ハクホウクン二世の馬名はハクバノデンセツ

2004年にハクホウクンとフラッシュリリーとの間に誕生した白毛の牡馬が、ハクバノデンセツという馬名に決定しました。馬名の意味はそのまま「白馬の伝説」で、馬主の白馬に対する思い入れが感じられます。

(2006-11-15)

ニュージーランドで白毛牝馬が誕生

10月24日に、ニュージーランドで突然変異による白毛の牝馬が誕生しました。父は鹿毛の Zabeel で母は栗毛の Carmina Burana です。

父の Zabeel は言わずも知れたオセアニアのトップサイアーで、母の Carmina Burana は1998年と1999年に2年連続でオーストラリアの年度代表馬に輝いた Might and Power(父 Zabeel) の半妹です。つまりこの白毛牝馬は Might and Power の姪(3/4同血馬)にあたり、血統的にとても期待できると思います。

(2006-11-05)

マルマツライブ 放牧

ホッカイドウ競馬のサポーターズクラブからの情報によると、マルマツライブは左前肢に骨膜炎を発症し、短期放牧に出されたそうです。復帰戦は早くとも秋の札幌開催(10月17日~11月9日)になる可能性が高いとのことです。

(2006-09-12)

アメリカの白毛牝馬、セリに上場

2005年 2月17日にアメリカで誕生した白毛牝馬(父 Trust N Luck、母 Deebrand)が、7月17日に行われた Fasig-Tipton Kentucky July Selected Yearlings に Hip No.41 (PDF) として上場され、40,000ドルで落札されていました。

(2006-08-14)

シロクン登録抹消、乗馬に

7月20日付けで、シロクン日本中央競馬会(JRA)の馬名登録を抹消しました。抹消事由は乗馬で、行き先は苫小牧となっています。

(2006-07-23)

シロクン12着

7月16日の新潟競馬の未勝利戦にシロクンが出走し、15頭中12着という結果でした。

(2006-07-17)

シラユキヒメ 流産

昨年ブラックホークの仔を受胎し、3月26日頃に出産を予定していたシラユキヒメですが、流産していたことがわかりました。

(2006-07-05)

ホワイトベッセル 骨折、全治6か月

ホワイトベッセルは右橈骨遠位端骨折を発症し、6月28日より放牧に出されました。全治まで6か月要するとのことです。

(2006-07-01)

マルマツライブ 7着

6月21日の札幌競馬にマルマツライブが出走し、7着でした。

前走同様に逃げましたが、常に勝ち馬にマークされる展開となり、直線を迎える前に脚色が鈍り始め、直線では余力がありませんでした。

(2006-06-22)

マルマツライブ 惜しい2着

6月 8日の札幌競馬にマルマツライブが出走し、2着という結果でした。

白毛という珍しさだけでなく、実力も期待された1番人気でレースを迎えました。レースではスタートもよく終始先頭を走り、そのまま直線を迎えましたが、ゴール直前に差され2着でゴールしました。このレース内容から、初勝利は近いと思われます。

(2006-06-09)

マルマツライブ 3着デビュー

5月25日の札幌競馬で、マルマツライブがデビューしました。

初めてとなるレースは、中団から前のほうに位置付け、良い手応えで直線を向いた矢先、勝ち馬ら2頭に並ぶ間もなくかわされましたが、そのまま良い伸びを見せ、先頭から0.9秒差の3着でゴールしました。

(2006-05-26)

ホワイトベッセル 夏の小倉でデビュー予定

ホワイトベッセルが、5月11日に栗東の安田隆行厩舎に入厩し、順調なら夏の小倉開催でデビューする予定だそうです。

(2006-05-14)

シロクン 最下位の10着

4月29日の東京競馬の未勝利戦にシロクンが出走し、10頭中最下位で入線しました。前走の初ダートが惜しくも掲示板という結果でしたので、今回も同じダートで期待していましたが、残念な結果でした。

(2006-04-30)

シロクン 3戦目は6着

4月 8日の中山競馬の未勝利戦にシロクンが出走し、6着という結果でした。中団でレースを進め、直線に入ってからも前との差が詰まりませんでした。

(2006-04-09)

マルマツライブ能力検査に合格

ホッカイドウ競馬によると、マルマツライブが競争能力・発走調教検査(能検)に合格しました。

4月 5日に門別競馬場で行われた能検第4レースに出走し、出遅れのために5頭中5着という成績でしたが、800mを52.8秒というタイムで能検には無事に合格し、今後は5月の札幌開催でのデビューを目指すとのことです。ホッカイドウ競馬のサイト内の、4月 5日の能力検査成績のページでは、能検の模様が動画でご覧いただけます。

(2006-04-09)

今年のハクホウクン産駒は栗毛?

ハクホウクンとフラッシュリリーとの間に今年誕生した仔馬の写真が、(株)ヤナギスポーツのサイトで公開されています。残念ながら白毛ではなく、栗毛または鹿毛のように見えますが、毛色に関係なくハクホウクンの産駒としての活躍を期待します。

(2006-04-02)

シラユキヒメの二番仔の馬名はホワイトベッセル

2004年 3月18日に誕生したシラユキヒメの二番仔は、3月15日付けでホワイトベッセルという馬名に決定しました。馬主は、半兄シロクンと同じ、金子真人ホールディングス株式会社です。

馬名の意味は「白い大型船」で、父であるクロフネと、母および自身の白毛から連想されるすばらしい馬名だと思います。

(2006-03-16)

マルマツライブがサポーターズクラブ2006で指名可能

3月11日から受け付けが開始されたホッカイドウ&地方競馬サポーターズクラブ2006に、マルマツライブが登録されています。なお申し込み期限は、3月27日(月)の午後2時までとなっております。

(2006-03-12)

マルマツライブはホッカイドウ競馬でデビュー予定

はっちぃ様から、マルマツライブ道営ホッカイドウ競馬でデビューするとの記事が、北海道新聞のサイトに出ているとの情報をいただきました。前回船橋競馬でデビューする可能性が高いと書きましたが、訂正いたします。以下のリンクより、マルマツライブの写真もご覧いただけます。

(2006-03-07)

トシノフラワーの白毛牝馬の馬名はマルマツライブ

2004年にライブリーワンとトシノフラワーとの間に誕生した白毛牝馬の馬名が、2月 1日付けでマルマツライブに決定しました。

馬主は松田敏雄氏で、マルマツライブの半姉のマルマツパーマーを船橋競馬で所有していることから、同じ船橋競馬でデビューする可能性が高そうです。

(2006-02-12)

シロクン 2戦目は12着

シロクンが、1月29日の東京競馬の未勝利戦に出走しました。

レースのほうはスタートも良く、その後中団でレースを進めたものの、見せ場もなくそのまま2.1秒差の12着でゴールしました。

この日東京競馬場では、パドックのシロクンを撮影した写真を使用した、オリジナルオッズカード(55度数)が限定販売されました。

(2006-01-30)

シロクン デビュー!

昨年のクリスマスイブのデビュー予定を除外されてしまったシロクンが、1月 5日の中山競馬の新馬戦でデビューしました。

珍しい白毛馬のデビューということもあって、直前まで単勝1番人気に支持されていましたが、最終的には4番人気に落ち着きました。レースのほうは、スタートも良く中団のままレースを進めましたが、直線に入ってからの伸びがなく、1.3秒差の9着に終わりました。

(2006-01-06)