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1974年12月に出版されたビートルズ事典![]() を1975年に買ってもらい、白黒で掲載されたレコードのジャケットとそこに記載された文章を読みながらあれこれ想像していた日々を思い出します。 私の音楽好きはビートルズに始まり、ビートルズで終わる。 そう確信する今日この頃です。 |
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2025年度第2・3四半期 高岡校 第3期 |
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回 | 日程 | 講座内容 | 講義内容 | 感想、学び |
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1 | 07/20 | 青雲編 "プリーズ・プリーズ・ミー” | ビートルズの登場がいかに画期的だったか、この講義を聴けば彼らの重要要素が体得できる必須回。 | デビュー前夜から1963年前半までを駆け足で。 帰宅して無性に、何年振り? 10年ぶりかそれ以上? 久しぶりにDVD「Anthology」 ![]() を観たくなり、ケースから取り出し鑑賞するのでした。 ![]() そう、過去の作品を思い出させてくれて、過去の作品を鑑賞するきっかけをくれたのもこの講座のおかげです。 |
回 | 日程 | 講座内容 | 講義内容 | 感想、学び |
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2 | 08/24 | 疾風編 "ア・ハード・デイズ・ナイト” | 様々なコンサートを賞味法付きで楽しむうち、あなたは時を超えてビートルズを"観る”体験回。 | 大教室の大きなディスプレイに演奏するThe Beatlesの姿を観ながら、両側に備えられたBOSEのスピーカーからその演奏を大きな音で聴けは、気分は 「 We've got Rock and Roll At the Hollywood Bowl♪ 」 まさか「刑事コロンボ」とは。 ![]() 研究という奥の太道、恐るべしです。 |
回 | 日程 | 講座内容 | 講義内容 | 感想、学び |
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3 | 09/21 | 飛翔編 "イン・マイ・ライフ” | 富も名声も得て、深みを増していくビートルズ。肥沃な中期が深く味わえるようになる重要回。 | アルバム「For Sale」の時代から。 この時代の講義が終わる頃には時はすでに15時。 学長、これは絶好調です。 中学生だった1975年の夏休み、町の中心部にあった名画座という映画館で、入館料500円で朝一で入館し最初に観たTheBeatlesの映画「ヘルプ」。 もちろん自宅のブルーレイ・レコーダのディスクの中にも、PCのディスクの中にも映像は格納されており、いつでも観ようと思えば観ることは出来ます。 "Help"に続き"恋のアドバイス"なども鑑賞出来るのかな? と思いましたが、時は既に15時過ぎ。 やはり話題はアルバム「Rubber Soul」の時代に移ります。 そうなのです、懐かしい音の配置でした。 最初のアルバム「For Sale」の時代からシングル曲はモノラル版で。 そしてアルバムはRemastered 2009かと思いきや、懐かしいレコード時代の音の配置。歌が右チャンネルから聴こえてきます。 それにしてもデビューから3年。 "Nowhere Man"、"In My Life"など。 若干20歳台前半。 凄いです。 |
回 | 日程 | 講座内容 | 講義内容 | 感想、学び |
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4 | 10/19 | 爛熟編 "オール・ユー・ニード・イズ・ラブ” | ヒゲを生やしアーチストとなった「サイケ期」。難解なこの時期が深い部分でわかる法悦会。 |
回 | 日程 | 講座内容 | 講義内容 | 感想、学び |
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5 | 11/16 | 覚醒編 "ヘイ・ジュード” | サイケを脱却し、次にビートルズが到達した境地は? 多種多様な音宇宙に身を委ねるプライスレス回。 |
回 | 日程 | 講座内容 | 講義内容 | 感想、学び |
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6 | 12/21 | 拡散編 "レット・イット・ビー” | 個々の才能が開花し、円熟の高みに。あなたの中で解散の理由が腑に落ちる、眼からウロコの完結回。 |