この5年ほどで、欧州各国では実際の運行ルートが分かる路線図が公表されるようになりましたから、リンクを紹介させていただきます。(一部は非公式サイトです)

リンクだけになってしまうと寂しいため、国別ページではノウハウもご紹介させていただきます。

なお、きっぷの買い方や、指定席の取り方のようなお役立ち情報は、旅行サイトさん(例えばみゅうさん)が詳しいのでそちらをお調べください。

欧州鉄道路線図

インデックスページ

路線図(国鉄系幹線)へのリンク

以下は、鉄道事業者さんが作成している路線図のうち、運行形態が分かる図のリストです。詳しくは、以下に国別に紹介します。

ほとんどのサイトでは最初に「Cookie(クッキー)」を受け入れるかどうかを外国語で聞かれます単にクッキーを使うかを聞かれただけですから、どうか慌てずに。大概のサイトは、クッキーを受け入れなくても地図は開けるようです。

各国別の民鉄に関する紹介ページ

各国別の鉄道紹介ページです。民鉄リストとともにご紹介をしております。どこに行こうかこれから決めようとしておられる方はぜひ参照ください。

地域交通網

旅行ガイド等で目にする鉄道運行路線図の多くは、都市内の路線図か主要路線図になっているのではないかと思います。でも、実際には、網の目のような路線網が、今のところ残っています

いつまでもあると思うな 地方路線」ということで、いずれは希少品種となってしまうであろう地方幹線(水色)及び地方鉄道線(黄緑)を目立つように作画した図が下のものです。時間の余裕がある方は、ぜひ足を伸ばしてお出かけください。

【図1】張り巡らされた地方鉄道網(水色&黄緑で表示)

ドイツやフランスでは、地方政府が国鉄系の路線であっても地域交通線にお金を出すことで路線網を維持する仕組をとっています。ドイツでは、ドイツ鉄道(DB)さんの路線なのに多数の会社があるように見えますがこれがSPNVという制度により運営にあたっている鉄道会社さんで、地域鉄道会社さんの独立性や、地方政府の交通行政の独立性は高くなっています。
利用者からするときっぷは通しで買うことが可能で(JR各社さんをまたぐ場合と同じです)、まったく意識する必要はない話でした。詳しくはドイツを参照ください。

図1の中の赤で示したものは高速鉄道線です。

高速鉄道でも、いわゆる在来線部分も走行できるのが欧州のシステムです。特に都市部では新線建設は大変ですので、在来線内に信号システムを整備し、既存の駅のホームに乗り入れるケースが多いです。こうすることにより建設費等を抑えられるメリットがあるので、地図上では、赤い線は切れ切れになっているるように見えています。
 詳しい運行形態はこの図からは読み取れませんので、下に紹介している各国鉄道事業事業者さんが作成している路線図を参照ください。

また、欧州では、多くの保存鉄道があります。博物館内にあるものもあれば、ボランティアが週末に運行するものもあり、普通鉄道と変わらない頻度で営業しているドイツのモリーのような観光路線もあります。