講演集 |
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グリーンウッド氏が かって大学、学会、職業人団体などで行った若干の講演・講義をご紹介いたします
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2012 年4月29日、学士会館で開催された 「自由人のエネルギー勉強会」に準備した講演スライド「Post Atomic Age 原子力から再生可能エネルギーへ」
2011年7月21日、第132回はなもく会が改築中の歌 舞伎座裏手にある医療ビル半地下のCAFE論談(ろんだん)で開催。演題は「原発と心中するなかれ」 のショートバージョン 。弁護士、元外交官、大学教授、経営者、元プログラマー元アニメーター、和服の女性など30名くらい集まった。皆様の原子力村への怒りはかなり激しいもの を感じた。少し早く会場についてPCをセットアップする間、カフェの女将と話したが、今日は今ある原発を使い切ったら全て廃炉にするのだというと、原子力 村の回し者かと誤解されてしまいました。全部今停止すべきというわけ。マスコミや政界の騒ぎとは別に大勢の人が菅さんが解散することを期待していた。
2011年7月9日、P2M主宰の講演会スライド「Post Atomic Age 原子力から再生可能エネルギーへ」 を日工大神保町校舎602教室でおこなった。2時間たっぷり質問の答えながら、討論した。本講演のきっかけはP2Mメンバーの一人新谷氏の京大時代の友人 で原子力の専門家にして政治家(共産党)の吉井英勝氏に福島事故について質問したとき、福 島原発メルトダウンを読めと推薦されたのがきっかけだと本人から聞いた。
2011年4月24日、「自由人のエネルギー勉強会」で3 月11日の福島第一原発事故を踏 まえて「原子力の将来」について話す機会を得た。 これをベースにして鎌倉プロバスクラブでの講演準備として福島の事故解析も加え、再生可能エネルギーのバックアップコストも見直して改題シスライド「Post Atomic Age 原子力から再生可能エネルギーへ」 を作成。
2011年1月24日、グリーンカレジホールで開催された 板橋グリーンカレジOB会文化部主催の第37回 講演会で「エネルギーの世代交代ー原発の止まる日ー」を一般向けに させていただきました。福島事故の直前予告となった記念すべき公演となりました。その後も「はなもく会」など一般の人に講演するチャンスを与えられています。専門用語が難しく、入り口で挫折してしまいそうなので用 語解説と共に、平易な言葉で説明すべく再構成いたしました。要旨: 「エネルギーの世代交代」
2009年11月24日、東京工業大学キャンパスイノベー ションセンターにて開催の化学工学会経営システ ム研究会での講演「エネルギーの世代交代ー原発の止まる日ー」を専門家向 けに行いました。要旨「エネルギーの世代交代」
2009年6月16日、ECOHR会で「エネルギー の世代交代ー原発の止まる日ー」の 裏付けとなる詳細なコスト計算を当会のメンバーに3時間に渡って説明しディスカッションした。
2009年5月9日、第三回北ラス ・フォーラムにて「エネルギーの世代交代ー原発の止まる日ー」をリピート。内容はおなじだが、タイトルを変えた。要旨「エネルギーの世代交代ー原発の止まる日ー」
2009年4月26日、学士会館302号室で開催された「自由人のエネルギー勉強会」 での基調講演「エネルギーの世 代交代ー原発の止まる日ー」を紹介。 会場でいただきましたコメントも反映して修正しております。
2009年3月05日、プロセス制御システムとプロセス・ シミュレーションプログラムのプロバイダーであ るインベンシス・プロセスシステムズ社に て「LNG・ガスプラント産業の黎明ーそしてLNGの後はー」というタイトルでグリーンウッド氏の回顧録に収録された該当部分と回 顧録には書かれていない裏話を主にお話し、「グ ローバル・ヒーティングの黙示録」のうち、ソーラセルのグリッドパリティー以降の予測の部分を紹介した。
2009年2月21日、総合知学会(The Society for Multi-Disciplinary Knowledge)で 「エネルギーの世代交代ー原発が止まる日ー」 というタイトルで話した。
2008年3月26日、有 楽町の ニュートーキョースキヤ橋本店のLA STELLAで開催されたNPO法人シニアエキスパートフォーラム(SEF)での講話「グローバル・ヒーティングの黙示 録」
2007年3月5月17日、鶴見会館で行われた神奈川県環 境協議会での講話「グローバ ル・ヒーティングの黙示 録」 その後、一次エネルギーの世代交代、放射能コンテインメントの信頼性と土地損失被害額、他、図版多数を追輔。
2007年3月13日、鎌倉プロバスクラブで行った卓話「我々が引き起こした気候変動とそ の対策について」 その後、タイトルを「グローバル・ヒーティングの黙示録」 と変更した。
2005年9 月21日、ドロ ミテ・アルプスのセラ峠に ある山小屋で開催され た、森永元ミュンヘン工科大学教授とクロアチアのスプリト大学電気工学科共催のハイブリッド・ソーラー・システムに関するインタナショナル・ワークショッ プでグリーンウッド氏が発表した"Power Generation by Artificial Typhoon" (人工台風発電)
2005年4月12日、鎌倉プロバスクラブで行った 卓話「太陽由来エネルギーだけで生きる」 の講演要旨です。準備期間が7日しかない突然の要請であたっため、亜細亜大学で2004年におこなった講演をリフレッシュしてお話した。パワーポイントプ レゼンテーションツールが使えない分かえって論旨が絞られて、聞いている人にはわかりやすかったのではないかと自賛している。
2004年6月30日、亜細亜大学、アジア研究所の 研究会で大江先生と小林研究所所長に依頼され 「グリーン電力」について話をする。
2003年10月28日、鎌倉プリンスホテル・バン ケットホールで開催された鎌倉プロバスクラブ定例集 会における自己紹介に 多少加筆したものです。
2000年10月3日、プロジェクト管理で悩んでいたグリーンウッド氏はプロジェクト に内在するカオス現象に気づき、山梨大学のキャ ンパスで開催されたPM学会で「プロジェクトのカオ ス現象」(pdf 253kb) を 発表した。PM学会員に薦められてPM学会誌に投稿したところ査読者から詳細なコメントをもらった。そのコメントに対応するには計算をしなおし、論文を書 き直さねばならない。いずれにせよ興味半分でしたこと、論文博士号をもらいたいわけでもないので差読者には申し訳ないが面倒なことは真っ平と対応しなかっ た。開示してあるpdf論文は差読後しばらくして、気がついた不親切な表現を訂正してわかり易く改訂したものである。
2000年1月31日、 日本プロジェクトマネジメント・フォーラム(JPMF)の会員募集のために作成したビューグラフ、「今なぜプロジェクトマネジメントか?アメリカ再生のマネジメント手法」 のpdfファイル。
1999年11月4日、技術士会によりパストラルで行われ たシンポジウム「組織における個、その新しい役割」で パネリス トの一人として参加。発言した要旨です。
1999年10月20日、国際開発高等教育機構 (FASID)の平成11年度開発援助研修で行った「プ ロジェクトマネジメント手法の有効性について」の 講演要旨です。
1999年10月12日、横浜市立大学1999年度総合講義ー現代企業のマネジメ ン トー講義「プロジェクトのライフサイクループロ ジェクトの生成から完成まで 」をアップグレードして2000年9月21日名古屋商科大学総合講座「ライフサイクル」講義資料pdf file (615kb)
1999年10月12日、横浜市立大学1999年度総 合講 義ー現代企業のマネジメントーでおこなった講義 後メールで学生から受けた20の質問状への回答集で す。佐々木教授のお許しを得て、匿名でご紹介させてもらいます。
1999年5月19日、九段会館でエンジニアリング振 興協会、日本 プロジェクトマネジメン ト・フォーラム 主催で開催された「プロジェクトマネジメント・シンポジウム'99 」のEートラック、「エンジニアリング・建設」での講演のプレプリント「コントラクタのプログラムマネジメント」で す。
1998年5月、オーストラリアのパースで行な われたLNG の国際会議のLNG 12 Workshop Session 3、Cost Reduction of LNG Entire Chainのために用意したプレゼンテーション資料です。
1998年4月20日、アルカディ ア市谷(私学 会館)で開催された石油学会(JPI) のエネ ルギー 環境部会で「わが国がやらねばならない省エネルギー技術」 という講演をした。その後、「地球温暖化対策とエンジ 産業の役割」と改題した。
1997年10月21日、ドバイで 開催された第 3回中東ガスサミットで自動車用燃料の ジメチル・ エーテルDMEの可能性につき講演しました。内容はASCOPE'97やOil & Gas Journal のApril 6, 1998号で発表したものとおなじです。 当人はすっかり忘れていたが、福島原発事故後、このスライドを見た方から原子力は「ゼロに出来ない事故による汚染恐怖から立地困難」と「廃棄物処理が不可 能になり、廃炉コストが巨額になる恐れあり」と予言していたと指摘される。
1997年5月、広島で開催された 第7回アジア 化学会議(Asian Chemical Congress)の産業部門セッションでおこなった招待講演「GLOBALIZATION OF CHEMICAL ENGINEERING ENTERPRISES」は今後のエンジニアリングについてふれておりますのでここに紹介させ てもらいます。