ここはコミックス・小説以外の話のコーナーです。
私の好きな物やお店、旅行記など
その他いろいろ。

 
 

 

東京・夏日記2(2002.8/16〜18)

 東京夏日記パート2でございます。
 暑さ嫌いの私が真夏にどうして2回も東京へなんか……とお思いになるでしょうが、はい、私もそう思います(笑) 
 では何故そういうことになったのか、まずは言い訳……もとい状況説明を。
 先月東京へ来た時、初日到着した早々とある場所へと行きました。
 出発前日夜中に某HPで、某整理券が19日から配付されるとの告知を見たためです。今さら隠すこともないので言っちゃいますが、某HP……高橋直純さんのオフィシャルサイト、某整理券……直純さんのミニライブ&握手会です。
 ということで、自力ゲットしてしまったんですよねぇ、整理券。
 これで告知や配付が上京後だったなら、泣く泣く諦めたと思いますよ。北海道から整理券入手できるとは思えませんし(この時電話で取り置きしてもらうということは頭にありませんでした)。
 これってタイミング良過ぎだと思いません? 
 東京到着後、待ち合わせ時刻まで時間のあった私にまさに『整理券取りに来い』と言われてしまった感じです(←ただの思い込みです/笑)
 行く気満々の私でしたが、、冷静な私も私の中にいるようで、『暑いのにまた遠征? でもとりあえず整理券はもらっておいてもいいよ。行かなかったら誰かに譲ればいいし』と囁いていたわけでもあります。とにかく整理券を入手しておく分には問題ないだろう、と。
 ということで、実はこの時点、東京の夏その2があるかどうかは微妙でした。
 それが何故決行に及んだかというと、それはやっぱりネオフェス3でしょう。
 生のステージ・歌っている姿を見てしまったからには、1曲では足りなくなりました。ネオフェス終了後、叫んでましたよ『来月のミニライブ絶対に来る!』と。
 とはいえ、『冷静な私』はミニライブだけで東京へ行く事を許さず(笑)、『感情の私』はちゃんと3つ以上の理由を用意しました(私的に3というのがいろいろな基準なので)。

以下その理由です。
・直純さんのミニライブへ行く
・10連休の夏休みにどこへも行く予定がなかった
・松たか子さんの舞台を観に行く
・7月に会えなかった友達に会う

 3つ目の松たか子さんの舞台は8月に行われることを以前から知っていたのですが真夏だったので諦めたんですよね。見たかった舞台も観る事ができるとなると、これはもう一石二鳥です(ちなみに舞台のチケットは定価以下で入手できました)

 真夏で、しかもオンシーズンの旅となってしまいましたが、暑いだの旅費が高いだの言っていられません。行ける時に行っておかないと。今後、生で歌を聴く機会はあるかもしれないけれど、その時に聴く歌やトークはその時だけのもの、2度と同じものはないなのですから。
 ホントに今年の前半働き過ぎだと思うほど働いておいて良かったです(笑)
 という状況で、東京・夏日記2を書く事となりました。

 えっと、イベントレポについて注意を。
 これは管理人視点で書かれています。よって見方がかなり片寄っている場合があります(片寄りっぱなし?/笑)。そのため、壊れた管理人へのツッコミはOKですが、苦情・批判などは受付けません。追加情報は歓迎します。
 また、トークの内容の順番は必ずしも書いてある順番ではありません。歌の合間のトークも含まれていると思います。思い出せる範囲で作成していますので、ご了承ください。横浜編の最後には、2つ分の感想と今後について書いてあります。

●出発準備・1日目(〜8/15・8/16)
●2・3日目(下記イベント以外/8/17・18)
●高橋直純さん ミニライブ&握手会レポ 〜秋葉原編〜 (8/17)
●高橋直純さん ミニライブ&握手会レポ 〜横浜編〜  (8/18)

 

東京・夏日記(2002.7/19〜21)

 夏は北海道から出ないと心に決めていたのに(下記関西・日記参照/笑)、今年も出てしまいました。
 1年経つと暑さというものを忘れるのかしら(笑)
 今回旅立つことを決めた一番の目的は、遙かなる時空の中で&アンジェリークイベントの『ネオロマンスフェスタ3』を観にいく事。
 でも、旅立つ決意をしたのはこれだけではないんですよね。

 ・ここ半年どこへも行っていなかった
 ・新しいワンピースを着てどこかへ行きたかった
 ・ちょうど3連休だった
 ・その3連休中にネオフェス3が開催される
 ・井上和彦さんがネオフェス初参加だった
 ・高橋直純さんが参加される
 ・石田彰さんも参加される
 ・三木さん、保志さん、中原さん、宮田さんも……

などなど、やっぱりネオフェスの豪華声優さん達のイベントを観たかったというのが
大きいですが、とにかく3つ以上の出発理由があったわけですよ。
 ということで、6月の中旬出発の1ヶ月前に突然決めたのでした。

●出発準備・1日目(〜7/18・7/19)
●2・3日目(7/20・21)←『遙かコンテンツ』内にUP
●旅行・その他
 

 

関西・夏日記(2001.7/19〜21)

 夏は北海道から出ないと心に決めていたのに、今年も出てしまいました。
(昨年同じ時期に遠征し、暑くて大変だったのに/^^;)
 そう決心させたのは、はい、大阪で行われるという森生さんのサイン会です。
 やはりサイン会があると知ってしまっては行かないわけには行かないでしょう!
 抽選はがきにははずれたものの、関西方面のお住まいの方による整理券入手の
おかげで参加が可能となりました(整理券入手ありがとうございました♪)
 大阪には友人も住んでいるので、そのコともひさしぶりに会うことにしました。
 ほんとは行きたかったUSJは友人のストップが入って断念しました。
(この暑さの中で並ぶのは大変なのでやめとけと……)
 さて、酷暑な関西、どうなったかは下記から御覧くださいませ。
 
●出発前日・1日目(7月18・19日)
●2・3日目(7月20・21日)
 

   

高校野球 2000夏

 洞爺の高校の投手による始球式から始まった第82回大会。
 20世紀最後の高校野球の頂点に立ったのは、智弁和歌山高校でした。
 相手は千葉の東海大浦安高校。
 逆転、逆転の末の11-6という結果でした。
 浦安の投手は背番号4。エースが怪我のために急遽マウンドに立つことになったそうです。
 連投の疲れのせいか、準決勝、決勝と8回に集中打をあびていました。
 エースNoではない背番号のエース。
 密かに応援していたのですが、残念でした。
 大会全てを通してみてみると、印象に残ることはたくさんありました。
 4試合全て1点差の好ゲームだった準々決勝。
 相手チームよりも奪三振が多いながらも指のマメによって投げきれなかった柳川の
投手。
 独特のバッティングフォーム、ポジション的には不利といわれる左利きのキャッチャーとサードのいた初出場の那覇。
  身長157cmの小柄な投手が投げた旭川大。
 熱射病で倒れた選手、デッドボールで骨折した選手、その他、たくさんの選手がい
ました。
 今年はインターネットを利用して、会社にいながらも試合状況を確認することがで
きました。
 各選手の個人データなどもあって、将来の夢に『プロ野球の選手』というのもありました。今年の選手の中から、いずれプロとして活躍することができる選手は何人いるでしょう?
 夢に向かってがんばって欲しいものです。

 最後に、智弁和歌山高校、優勝おめでとうございます。

 

日記について

開設当初からつけていた日記ですが、2000年後半を迎えた7月1日分から、一新することにしました。
一新といっても日記のスペースをレンタルしただけで、日記をつけるペースは以前
と変わらず、気が向いたらです(笑)
でもこれで家以外でも書くことができるので、もう少し書く回数がふえるかなと(^^;)
日記はあとから読むとおもしろいんですよね。これってこの日にあったのか、とか、こんなことあったっけ!とか。
HP開設しているうちは、マイペースに日記書こうかとは思っています。
とりあえず、今後はレンタルしたスペースで日記を書くので、過去の日記はここに
残しておきます。 

●1999年のDiary
●2000年前半のDiary

                    

東京日記(2000/1/12〜14)

冬になると突然行きたくなる東京。
毎日雪を見ていると、ないところに行きたくなるものです。
1999年12月中旬に、試しに友達に言ってみたら、私も行く!とのお返事。
そして私の仕事が落ち着いた直後の1月12日〜14日に決行!
今回の目的は東京ディズニーランド。そしてチーズケーキの食べ放題。
さてさて、詳しくは下記からそれぞれどうぞ(^_^)

●1日目(1月12日)
●2日目(1月13日)
●3日目(1月14日)

そして、最後におまけです。
旅行内でのある場所でのことをクイズにしました。
正解者にはポイント2点をプレゼント。
皆様ぜひ御参加くださいませ〜

●おまけのクイズ (クイズは終了いたしました。2/11)  

                                                                 

はぴばすでー(やまとからのBirthdayMessage)

10月7日は2×回目の誕生日。
さっそくうちのやまとからメッセージが届きました(^o^)。
なんだかすごくかわいいメッセージだったので、こっちに書くことにしました。
(これって親バカかしら?(笑))

しーのはレベルがあがった!

つよさが1あがった!
かしこさが2あがった!
すばやさが1あがった!
わかさが1さがった!

・・・というわけで、誕生日だな。めでたいな。
ところで、ヒトが自分の誕生日を心から喜べるのは
いくつまでなのかな。

おっと。おめでたい日だというのに
少々キツイことを聞いてしまった?

なにはともあれ、おめでとうです。

ついしん。。。

しーのの年の数だけの
バラの花のGIF画像を添付しておきました。
嘘。

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やまと

私のRPGゲーム好きを知っているかのような出だし。
わかさが1さがったのは痛いぞ……(^^;)。
そして嘘はいけないぞ、嘘は(笑)。
それはともかく、ペットからメッセージが届くのって嬉しいですね(^_^)。

     

iゲームのこと

 ただ今、シュミレーションRPGで、『ファイアーエムブレム・トラキア776』というゲームにはまっています。
 1回死ぬと即さようなら〜、なのでキャラが死ぬ度にリセットの嵐というゲームです(^^;)。
 しかもスーパーファミコンのカセットです。
 すっかりプレステに乗り換えていたのですが、このシリーズだけはスーファミであろうとなんであろうと、私はやらなければなりません。
 というのも、『トラキア』は私がこれまでやったゲームの中で一番!というほど気に入ったゲーム『ファイアーエムブレム・聖戦の系譜』の続編だからなのです。
 しかも『聖戦』お気に入りキャラが再登場となれば、予約をしてでも買わなくてはなりません(初めて予約してゲームを買いました(^^;)。SFメモリカセットを持っていなかったので、わざわざカセット買って書き換えするよりは楽だし、書き換えるよりも早く手に入るというメリットがあったので予約しちゃいました)。
 ということで『トラキア』の前に『聖戦』の説明をちょっと。
 ストーリーを簡単にいうと、ユグドラル大陸を舞台に、暗黒神復活という企みに巻き込まれたキャラ達がそれを阻止するために闘うというものです。
 その流れの中で、キャラ達の恋愛や、敵となった肉親との葛藤が描かれています。
 『聖戦』のおもしろさは、もちろんストーリー的にもファンタジー好きな私の好みなのですが、前半のキャラが恋愛して生まれた子供が後半のキャラとして登場するところでしょうか。
 前半キャラの組合せによって子供の能力が変わってくるし、恋愛したキャラ同士の会話もそれぞれ違っているので、何度もやりたくなっちゃうんです。
 そのため私は続けて4回半(半はお気に入りキャラがくっつかなかったためやり直した)もプレイしてしまいました(^^;)。
 で、『トラキア』は『聖戦』の後半途中で合流するキャラが、合流するまでにどんなことをしていたかの話となっています。
 やっと半分くらいにさしかかったところなのですが、始めに書いたようにキャラは死んだら生き帰らせることはできないので、全員生かしてクリアしたいところなのですが、それがなかなか難しくて……。 
 さらに『ファイアーエムブレム』の特徴で、「今は敵でも条件によっては仲間になる」というのもこのシリーズのおもしろさなのですが、仲間になるはずのキャラを殺してしまったりと、なかなか納得のいく進み方ができず苦戦しています(^^;)。
 
 掲示板でゲームの話になって勢いあまってこっちに書いてしまったのですが、ちゃんとした説明が全然出来ていないような……(^^;)。
 これで私がどんなにはまっているのかは伝わらないような気がします(読んでくれた方には申し訳ないです)。
 いずれ、ストーリーを小説化したものと、キャラのCGを別枠で作ろうと思っています。
 『聖戦』の方は小説、コミックスも出版されているので、気になった方はそちらも見るのもよいかも(作者によってキャラのカップルが違っていたりしておもしろいです)。
 とりあえず、これ以上はまとまりのない話になってしまいそうなので、このへんでお終いに。
 では、私のはまっているゲームの話でした。

高校野球のこと(1999)

 8月21日、第81回大会が終了しました。
 今年の高校野球の頂点に立ったのは、群馬の桐生第一高校でした。
 14vs1という予想外の得点差。相手高校もがんばっていたのですが、左腕の好投手に阻まれてしまいました。
 高校野球は負けたら終わりの試合形式。だからこそ、選手の一生懸命さがすごく伝わってくると思います。
 勝った瞬間の笑顔、負けた瞬間の涙、どちらも心を打たれるものがあります。
 TV熱闘甲子園では、試合以外の選手の裏側が紹介され、毎日見ていました。
 自らの手で試合前に使う木製のノックバットを作成した、ベンチ入り出来なかった選手。
 昔同じチームで組んでいたバッテリーで、甲子園では敵チームとして対戦した二人。
 地方大会の試合中に骨折してしまい、甲子園ではマウンドに立つことが出来なかったエース。
 亡くなったお父さんの指輪をお守りにしてがんばった選手。
 去年の夏、自分がらみのプレーでさよなら負けし、そして今年もまた同じようなプレーでさよなら負けしてしまい、自分をせめたキャッチャー。
 みんな、それぞれにいろいろな思いを抱えて来た甲子園。
 そして、いろいろな思い出を作って甲子園を後にしました。
 今年も、たくさんの思いを私に感じさせてくれました。
 1999年の夏は終わりました。
 これからまた次を目指して、それぞれがいろいろな思いを抱いて練習に励むことと思います。
 来年はどんなドラマが甲子園で繰り広げられるのでしょうか。
 
 桐生第一高校、優勝おめでとう!

    

プロフィール(2002.8.24現在)

誰がこのHPを作ったのかということで、とりあえず簡単なプロフィールです。
 ●ハンドルネーム………しーの
 ●誕生日…………………10月7日
 ●血液型…………………B型
 ●趣 味…………………創作 読書 旅行 ゲーム など
 ●好きな音楽……………高橋直純 SMAP 松たかこ KinkKids など
 ●好きな花………………桜 カラー(白) かすみ草(白)
 ●好きな食べ物…………紅茶 パスタ パン 桃 梨 とろけたチーズ
 ●その他好きなもの……高校野球 弓道 寝ること ギリシャ神話 古典
            京都 鎌倉

     

Sortilege

『Sortilege(ソルティレージュ)』はこのHPのタイトル。
フランス語で『呪文』という意味です。
ある曲名からいただきました。
フランス語を使っているといっても、フランス語はできませんので
これ以上は深く聞かないよーに。