この時節は岩戸開きから逆算して作成してあります。理由は岩戸開きははっきりと書かれておりますが、その他については、単独では確定できないからです。
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岩戸開きが2041年で、30年一区切りですので、2012年から始まることとなります。
2041年の10年前の「子の歳」は2032年となります。

2012年は水瓶座の時代に移行しました。つまりここでも大きな時節の変化が発生したわけです。

ここまでは神示に書かれているとおりに素直に展開しました。これをベースにしてその他の日文を読んでその時節についても位置を確定(探す)していきます。


 岩戸の巻 第16帖
  …。子の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替は水と火とだぞ。未の三月三日、五月五日は結構な日ぞ。

 秋の巻 第01帖
  …。三十年で世の立替いたすぞ。これからは一日増しに世界から出て来るから、如何に強情な人民でも往生いたすぞ。…

 雨の巻 第05帖
  …。何事も苦労なしには成就せんのだぞ、苦労なしに真ないぞ、三十年一切ぞ、ひふみに入れよ、イロハ腹に入れよ、アイウエオ早ようたためよ、…

 海の巻 第02帖
  …。一帖、三十帖、二帖、二十九帖と言う風に読み直して下されよ、三十帖一切りとして上下まぜまぜにして上下ひっくり返して読み直してくれよ。…


大峠がくる前に改心しないと間に合わないようですよ。

岩戸の巻 第09帖
 富士と鳴門の仕組わかりかけたら、いかな外国人でも改心するぞ、それ迄に神の国の臣民 改心して居らぬと気の毒出来るぞ。…

雨の巻 第07帖
 …神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合わんと申してあろがな。…

運命の巻 第06帖
 …大峠となりてからではいくら改心致しますと申しても、許してくれと申しても、許すことは出来んから、…

 この大峠がいつからなのかが疑問のひとつですが、なかなか難しいですね。しかし、岩戸開きが30年後(2041年)ですので、ほとんど時間がありませんから。


上つ巻 第02帖
 冬の先が春とは限らんぞ。 ◎の国を八つに切って殺す悪の計画、 ◎の国にも外国の臣が居り、外国にも神の子がいる。岩戸が明けたら一度に判る。六月の十日、書は、ひつくの神。

天つ巻 第20帖
 神の世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ、…、誰でもそれぞれに先の分るようになるのぞ。お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶のようになるのぞ。悪はどこにも隠れること出来んようになるのぞ、…。…、神を称える声が天地に満々て 嬉し嬉しの世となるのだぞ。八月の七日、ひつ九のか三ふで

日月の巻 第12帖
 …悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化けて入って神の国をワヤにしているのであるぞ、己の心も同様ぞ。…

 岩戸が開けると、ハッキリとわかると書かれておりますね。つまり、今はまだ悪の世で、岩戸開きはこれからと言えます。だってアメリカの高官(政治家)が話していることの本音が全くわかりませんからね(悪はしっかりと隠れていられます)。