日文に(建替が十年延びた)や(十二年おくれている)の記述があります。と言うことは、「岩戸開き」以外の仕組み、つまりスケジュールは12年前倒しして考える必要があるのではないでしょうか?

マツリの巻 第21帖
 建替が十年延びたと知らしてあろが、建替遅くなりて、それから建直しに掛かりたのでは人民丸潰れとなるから、建直し早うかかるからと聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て御用結構ぞ。…

春の巻 第55帖
 十二年おくれているのを取り戻すのであるから、これからは目の廻る程 急しくなってくるぞ。…

 違う説明をすると、遅れる前の2031年を岩戸開きとして他の数値などを考えると言うことです。



 2032年(子歳)のひとつ前の2020年にスケジュールを移動すると上図になります。
 時節が変わった(魚座から水瓶座に)ので直ぐに「立て壊し・立て替え」を始める。 何しろ「神は急ぐのだぞ」ですから。

 これが正解ならば、恐ろしいことに今年(2013年)からタテコワシに入ることになりますが、状況を考えると合っている気が致します。
 なにしろ2020年は、東京でオリンピック開催がつい最近決まったのですからね。 この前後十年が正念場と言えそうです。

 これからはオリンピックを理由にした破壊工作が当然のようにおこなわれていくのでしょうね! 猪瀬 直樹(いのせ なおき)、こんな人気のない人間が東京都知事に当選していること自体が、???ですから。


 「立て直し(2029年)」が終わってから「岩戸開き(2041年)」まで12年間ありますが、下記のような日文があります。

下つ巻 第34帖
 臣民はすぐにも戦すみて良き世が来るように思うているが、なかなかそうはならんぞ、臣民に神移りてせねばならんのだから、真の世の元からの臣民 幾人もないぞ、みな曇りているから、これでは悪の神ばかり懸りて、だんだん悪の世になるばかりぞ、それで戦すむと思うているのか、自分の心よく見てござれ、よく判るであろがな、
戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、胸突き八丁はそれからぞ、富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろがな、戦は雲のかかっているところぞ、頂上までの正味のところはそれからぞ。
 一、二、三年が正念場ぞ。 三四五の仕組と申してあろがな。
 これは「白黒まだら」な時のことか?

日月の巻 第04帖
 戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ。人民いよいよ苦しくなるぞ。…

日月の巻 第10帖
 …日本の臣民これで戦済むように申しているが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は幾らでもあるのだぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日だぞ。
 …これからがいよいよの戦となるのだぞ、鉄砲の戦ばかりでないぞ。その日その日の戦烈しくなるぞ、褌締めてくれよ。…

岩戸の巻 第07帖
 人民の戦や天災ばかりで、今度の岩戸開くと思うていたら大きな間違いだぞ、戦や天災でラチあくようなチョロコいことでないぞ、開いた口ふさがらんことになりて来るのだから、早う身魂磨いて怖いもの無いようになっておりてくれよ、肉体の怖さではないぞ、タマの怖さだぞ、霊の戦や禍は見当とれまいがな、交つり第一と申すのだ、神のミコトに聞けよ、それにはどうしても身魂磨いて神懸れるようにならねばならんのだ。…

 この間も苦しい時期となりそうですが、ひとまず戦だけは済んでいるので、アセンションに向けた準備段階でしょうか。

 たとえどこに正念場がきたとしても、全部で30年しかありませんから、うだうだ言っている時間は全くありません。 もうハッキリと時節が変わっているのですから。
 そのつもりで褌締めてかからなくては後悔することになるだけですが、後悔したのでは手遅れです。

雨の巻 第07帖
 …神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合わんと申してあろがな。…