今の世の中は、ありとあらゆるものが悪(大嘘)で塗り固められております。

 その中でも食べ物に関する嘘(マインドコントロール)は根深いものがあります。もともと日本人は肉など食べなくても元気に暮らしていた民族だったのですから。

 下記は、『肉食が地球を滅ぼす』(中村三郎・著/ふたばらいふ新書)のほんの少しだけの抜粋です。

 今、日本人の平均寿命は、男性が77.9歳、女性84.7歳で、世界一の長寿国である。これはうれしいことだが、この長生きを現代の子供たちに求めるのは無理だろう。

 人間の健康維持能力の基礎は、だいたい15歳から20歳くらいまでの間に形成される。日本人の寿命の長さを支えているともいえるお年寄りの人たちは、明治、大正、そして昭和初期に生まれた人たちである。
 この人たちは、戦前、戦後を通じて、粗食とはいえ欧米化されない日本伝統の食習慣を持って生きてきた。つまり、生命力の基本を作る青春期を、日本古来の食文化の中で育ってきた人たちなのである。
 現代の子供たちを取り巻く食環境は、この人たちと正反対のところにある。飽食と動物性食品の食事にどっぷりとつかってしまっている子供たちは、だから短命に終わる可能性が高い。成人に達する頃にはさまざまな病気に苦しむことになるのではないか。

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 そのほかにも肉食の問題点は沢山あります。
 健康面から見た・日本の食料自給率から見た・動物愛護から見た・地球環境問題から見た...などなど、悪の世の中の面目躍如状態です。

富士の巻 第07帖
 悪の世であるから、悪の臣民 世に出てござるぞ、 … 今は悪が栄えているのだが、…


以下はひふみ神示に書かれている人間の食べ物についての日文です。

天つ巻 第05帖
 牛の喰べ物たべると牛のようになるぞ、猿は猿、虎は虎となるのだぞ。
 臣民の喰べ物は定まっているのだぞ、いよいよとなりて何でも喰べねばならぬようになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分れると申してあろがな、縁ある臣民に知らせておけよ、日本中に知らせておけよ、世界の臣民に知らせてやれよ、獣の食い物喰う時には、一度 神に献げてからにせよ、神から頂けよ、そうすれば神の喰べ物となって、何たべても大丈夫になるのぞ、何もかも神に献げてからと申してあることの道理よく分りたであろがな、神に献げきらぬと獣になるのぞ、神がするのではないぞ、自分がなるのぞと申してあることも、よく分ったであろがな、くどう申すぞ、八から九から十から百から千から万から何が出るか分らんから神に献げな生きて行けんようになるのだが、悪魔に魅入られている人間いよいよ気の毒出来るのだぞ。八月の三十一日、ひつくのか三。

日月の巻 第13帖
 …食物 気つけよ(御霊磨きのためには、我を助長する肉食控える)。十月二十八日、ひつ九のかみ。

日の出の巻 第08帖
 一二三の食物に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱えながら噛むのだぞ、四十七回噛んでから呑むのだぞ、これが一二三の食べ方 頂き方だぞ。
 神に供えてからこの一二三の食べ方すればどんな病でも治るのだぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱える事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのだぞ、心も身も分け隔て無いのであるが判るように申して聞かしているのだぞ、取り違い致すでないぞ。
 日本の国はこの方の肉体と申してあろがな、どんな宝も隠してあるのだぞ、神の御用なら、何時でも、どんなものでも与えるのだぞ、心大きく持ちてどしどしやりてくれよ。集団作るなと申せば、ばらばらでいるが裏には裏あると申してあろが、心配れよ。十二月七日、ひつくのかみふで。

運命の巻 第14帖
 日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。
 今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛えて食物大切にせよ、食物拝む所へ食物集まるのぢゃぞ。ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし。
 外国を日本の地面にせなならん、日本と にほんと取り違いすな。何事も神第一ぞ、神世 疎に為す事いうことスコタンばかりぢゃ。分け隔てあると思うは我が心に分け隔てあるからぢゃぞ、世界中のそれぞれの国、皆、氏神様、産土様、いよいよ天の命令通りに掛かり下されよ、もう待たれん事に時節参りて居るぞ、世界の人民 みな泥海の中に住んでいるのぢゃぞ、元の水流して清めてやらねばならんなり、泥水を泥水と知らずに喜んでいるので始末に困るぞ、清い水に住めん魚は誠の魚ではないのぢゃぞ。
 つらい役は因縁の御霊に致さすぞ。心得なされるがよいぞ。十一月十七日、ひつ九のかミ。

光生みの巻 第12帖
 …日本には五穀、野菜、海、川、いくらも弥栄の食物あるぞ、人民の食物 間違えるでないぞ、食い過ぎるから足らんことになるのざぞ、いくら大切な、因縁の臣民でも仕組の邪魔になると取り替えるぞ、慢心取違い致すなよ、代え身魂いくらでもあるぞ。…共喰するより他に道ないと申す人民ばかりになるぞ、…

黄金の巻 第02帖
 …物の食べ方に気つけよ。皆の者、物ばかり食べて御座るぞ。二分の人民、結構に生きて下されよ。…

碧玉之巻 第08帖(五十黙示録 第02巻)
 四ツ足を食ってはならん、共喰となるぞ、草木から動物生れると申してあろう、神民の食物は五穀野菜の類(たぐい)であるぞ。…


 『 肉 』は日本人の食べ物ではないとハッキリと書かれております。
 
 ひふみ神示には、改心と言う言葉がよくでてきますが、肉食をやめることが最初にすることがらでしょう。 感謝して食べればよいと言う人がおりますが、それで食べられる動物がありがとうございますと言うでしょうか。

 肉を食べないならば、何を食べるのか? と言う話になると思いますが、ひふみ神示を読む前に肉食をやめた私からの一番のお勧めは果実です。
 私は、「肉・魚・卵・牛乳」を全てやめて、果物を沢山食べるように食習慣を大々転換しました。そうしたら身体に驚きの変化が起きました。私は痩せているのですが、腹だけがプックリと出ていましたが、その腹がなんと綺麗に凹み、穿けなくなっていたズボンが復活してしまいました。

 体重は 58.0 ㎏あったのが、現在 50.0 ㎏以下で安定状態です。私は痩せる為に肉食をやめたわけではないのですが、女性だったら特に嬉しいのではないでしょうかね。

 肉食をやめてから最初のうちはよいのですが、しばらく続けると反動のようなものが出てきます。何故かしら肉を食べたい気持ちが出てきますが、それを超えれば後は問題なくスッパリと止めれます。
 しかしその為には、しっかりと肉食の問題点を腹に入れておく必要があります。そうでないと簡単に戻って仕舞いますから。

 そして、ここまでくると考えが真逆になり、絶対に肉食などしたくなくなります。

 下の写真は腹が出てる時に購入したジーパンですが、現在はこんなことになっております。

 『驚きの変化が起きました。』 この表現が誇張ではないと言えますよね。

 それから毎日々々、肉食をしていると言うことは、神様に喧嘩を売っていることになりませんか。
 彼らはそれに全く気付いていない。 ……そして必ず言うんだ。 ”ど、どうして神は私をこんなに罰するの?” ”私は何も悪いことしていないのに”……
 宇宙の基本法は愛だ。それを破ったときは、とても苦しむのさ、だって、自分のしたことは全部自分に返ってくるからね。
 (アミ3度めの約束、から)