愈々、ひふみ神示に記述されている「岩戸開き」が近づいてきたようです。
巷ではアセンション(次元上昇)などと言うようですが、このひふみ神示にも似たようなことが記述されております。
2041年7月が岩戸開きですが、
「ここから先は、今までの人間のままでは 生 き て い け な い ようである。」
至恩の巻 第12帖
…。この白黒まだらな時は長くつづかん、最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ。
星座の巻 第08帖
人民一度死んで下されよ、死なねば甦られん時となったのぞ、今迄の衣をぬいで下されと申してあろう、世がかわると申してあろう、地上界の総てが変るのぞ、人民のみこのままと言うわけには参らぬ、死んで生きて下されよ、タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先づ交じり合うのであるから、人民にはガテン…
上つ巻 第35帖
死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神の御用してくれよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにいても生かさなならんぞ。…
上つ巻 第38帖
残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一の臣民になるぞ、これからがいよいよの時だぞ。…
下つ巻 第35帖
…臣民の生命も長うなるぞ、天子様は生き通しになるぞ、御体のままに神界に入られ、またこの世に出られるようになるぞ、死の無い天子様になるのぞ、…
地つ巻 第07帖
神に交つらう者には生も死もないのぞ、…
白銀の巻 第01帖
…死と言うことは、その衣、上からぬぐことぢゃ。ぬぐと中から出て来て又八枚十枚の衣つけるようになっているのぢゃ。判るように申しているのぢゃぞ。取違いせんようにせよ。…
白銀の巻 第06帖
…死もまたあるのであるぞ。死とは住む段階の違う場合に起る現象ぞ。死とは生きることぞ。…
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夜明けの巻 第06帖
今までのような大便小便 無くなるぞ。不潔というもの無き世となるのだぞ。不潔物 無くなるのぞ。新しき神の世となるのだから、神々にも見当取れん光の世となるのだぞ。
松の巻 第01帖
…世の元の一粒種の世となったぞ。松の御代となったぞ。…
地つ巻 第20帖
…本 清めねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ、元のたね(種)が大切だぞ、種は元から選り分けてあるのだぞ、…
日月の巻 第06帖
…次の世の種だけは地に埋めておかねばならんのだぞ。それで神がくどう申しているのぞ。種は落ちぶれていなさる方で守られているぞ。上下に引繰り返ると申してある事近づいて来たぞ。…
半霊半物質の新人類が誕生するのでしょうか。 霊主体従の世界と鳴り成るようですが、具体的な年月はいつからなのでしょうか?。
岩戸開き(2041年)から先は間違いなく移行しているでしょうが、現実にはもっと早い時期から行なわれるはずです。
その時期は、タテコワシとタテナホシの白黒まだらな時の位置が重要な気がいたしますので、まずはそちらを当たる必要があります。
青葉の巻 第15帖
世の立て替えと申すのは、身霊の立て替えざから取違いせんよう致されよ、ミタマとは身と霊であるぞ、今の学ある人民 身ばかりで立て替えするつもりでいるから、霊が判らんから、いくらあせっても 汗流しても立て替え出来んのざぞ。
天地の時来ていることは大方の人民には分って居りて、さあ立て替えぢゃと申しても、肝腎の霊が分らんから成就せんのざぞ、神示読んで魂早う掃除せよ、
世界から見るから日本が日本ぞ、も一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、神国ざぞ、今迄は大地の先祖の大神様の血統を落してしもうて途中からの代りの神でありたから、混ぜこぜしたから世が乱れに乱れてしもうたのぢゃぞ、知らしてあらうがな、よく納得してくれよ、人民 皆その通りになっているのぢゃ。
この日文(ひふみ)を読むとなんとなく岩戸開きの意味が実感できませんか。
巷で言われているアセンションって今現在生きている人間が変わるようなことですが、そんなことが可能なのでしょうか?
最近はアレルギー体質の子供達が多くなっていますが、これ考え方を替えると普通の人よりもセンサーの感度が良いといえます。 つまり、危険物(食べない方がよい物)が身体に入ってきたのを感知できる訳ですから。 これある意味でアセンションです。
上つ巻 第02帖
…、悪の楽しみは先に行くほど苦しくなる、神のやり方は先に行くほどだんだん良くなるから、初めは辛いなれど、先を楽しみに辛抱してくれよ。…
松の巻 第09帖
悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ、善のやり方 始め辛いなれど先行く程よくなるぞ。…
子供の間は元気ですが、成人に達する頃にはさまざまな病気に苦しむことになる、とも言えるのですから。
それで、ひふみ神示でのアセンションは生まれ変わる(衣を脱ぐ)ことを意味していないでしょうか。 それとも脱皮するように変身するのでしょうかね。