近代俳句の世界
俳句は、近代を取り込み、しかしその裏に前近代を囲い込みながら進展していった。
それは、日本の近代の相そのものであろう。
近代俳句の成立
俳人を考える
これからの俳句のために
俳句という名称の成立
虚子と碧梧桐
風景の崩壊
滑稽文芸と「俳句」
荻原井泉水と「層雲」
暗合と創造
水原秋桜子と「馬酔木」
俳句の行方
子規と言文一致
金子兜太論
口語の可能性
無村句集稿義
生き残る俳句
秋尾敏の愛称句
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