《闘病記》

余命告知の日から現在までの私の『オマケの人生』

この項目では、1995年に余命3ヶ月の告知を受けた日から、6年半後にがん消滅の逆転ホームランを経て、心臓手術の後遺症とともに生きる現在までを時間の経過に沿って綴っています。
  1.  余命宣告の日‥‥忘れられない大ショック
  2.  余命告知を受け入れる‥‥死ぬまでにはまだ時間がある
  3.  身辺整理は会社売却から‥‥経営者の決断、公的整理を優先
  4.  葬儀の準備をし、遺産相続を決める‥‥尊厳死、検体の手続きも
  5.  がん患者の会に入会し全国で体験談を語る‥‥楽しさで自己免疫力アップ
  6.  転移を繰り返してきたがん細胞が消える‥‥最期と覚悟した入院先で逆宣告
  7.  心臓病で二度目の余命告知‥‥弁膜症の大手術
  8.  臨死体験を経て再び生かされる‥‥治療不能の病とともに、今