ブルゴーニュへの小旅行、フォントネー、ヴェズレー
Bourgogne
パリからの小旅行として、ブルゴーニュを選んだのは、やはヴェズレーのりサンマドレーヌ寺院に行きたかったから、そして交通条件を調べるとフォントネー修道院も行けるかもしれない。ならば2カ所を何とか回ってみよう、というのが決め手でした。たぶんどちらも学生時代から、「ストック」していた気がします。いつの日にか訪ねてみよう。そう思っている所が世界中にある訳ですが、この2カ所は、そう思い立ってから、30年以上経ってしまったけれど、ようやく足を踏み入れることが出来た場所となりました。サンマドレーヌ寺院はサンチャゴデコンポステラへの巡礼路の起点、そしてロマネスクの一つの頂点として、一方、フォントネー修道院は、その余りにも禁欲的な空間の持つ気迫の中に我が身を置いてみたい。そんな想いを持ち続けていました。 |
リヨン駅と言えば、この「トランブルー」が目を引きます。ここに入ったのももう20年位前になってしまった。前にクリスマスの飾りが見えます。まだ暗いうちにここからTGVで向かいます。
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時刻表を見ると、Chalon/ Saone行きとBesancon Viotte行きに分かれるような。どちらもブルゴーニュの小さな町です。しかし6時36分に撮っているではないですか。
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アヴァロン駅。本当田舎の駅そのものでいい雰囲気ですね。ちゃんとタクシーが一台待っていてくれて本当に助かりました。
47 29 39.35N,3 54 45.20E |
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アヴァロンからパリまで行くディーゼル車。最近はこのタイプが多くなっているようです。低床駅に合わせ、入り口が低く作られています。そしてそこにどかんとトイレがあるけれど。
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ブルゴーニュ
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