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パリのおまけ 食事など
Eat and food

 パリでおまけが食事なんて悲しくありませんか?何かいつもたいした食事にありつけないで終わっているような。今回も子連れだから星つきなんて考えてもいなかったけれど、それを超えて質素なものでした。着いた日には近くのベトナム人経営のデリカテッセン(Traiteur)で春巻きなどを買ってきておしまい。2日目はみんな眠くてダウンしていたので、サンジェルマンのサンドイッチテイクアウトを買ってきたし。(美味しかった)4日目はモノプリで食材買ってきてアパートで料理、最終日位外で、とシャルティエまで行ってみたら200人以上待っているという長蛇の列に早々に引き上げ、残り物を全部料理して、終わってしまった。結局一度もレストランに入らず、ブラッスリーでもビストロでもなく、カフェだけのパリでした。でも買ってきたパンやケーキは美味しく、また、苦労して買ってきたサンドイッチも得難いものでした。まあこれが庶民のパリなのです。

アパートのすぐ近くのカフェ「レポック」での昼食。ヴォリュームたっぷりです。今回の一番値が張った食事でした。
初日にお世話になったベトナム人経営のデリカテッセン。本当、重宝しました。でも何か看板と実態のイメージが合っていない?
レアール近くのカフェキュールクロンヌにて。これはお昼です。うーんさすがのフレンチフライですね。 モノプリで仕入れてきたムール貝。この手はいっぱいあります。このヴォリュームがこちらっぽい。今回の旅はこうなるはずではなかったのに。

31日の日も朝6時から開いていた八百屋。色々しっかり計って買うことが出来ます。サラダの材料を仕入れました。

仕入れた野菜もある朝食。しっかりパン屋も見つけ、クロワッサンをはじめ、美味しいパンが揃いました。
パン屋のカウンター前のウィンドウに空いてるスペースがあって不思議だったのですが、お昼前にはそこにたっぷりのケーキが並んでいました。モンパールもそうでしたが、パン屋が当然ケーキを売っています。そうか、ダリワイユも確かに両方売っているものね。最後にしっかりと腹ごしらえをして、パリを後にしたのでした。素朴な良さがありました

パリのおまけ