これまでのゲストブック・掲示板(〜9月30日まで)

[ 戻る ] [ 8月| 7月| 03年前半] [02年後半| 02年前半| 01年後半| 01年前半| 00年後半| 00年前半| 1999年] [ Top Pageへ ]


根本 大輔 - 03/09/29 10:30:43
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/6445/
中国との新時代

 人材マネージメントとは,よい視点だと思います。具体的な目標が ある事が、どれだけ国際戦略に展望をもたらすものか。  以前は、ご近所の突然の経済躍進に日本仁はびびってしまい、(共産 党政権のせいなのか)強腰外交に圧倒されて、結局は謝罪外交になって しまった。せめてこのご近所を、『よきライバル』と思っていたなら、 どうだったでしょうか。 「これからは中国の時代だから、大学では中国を意識しなさい」  高校の頃、ある教師から言われた言葉です。つまり、中国語を専攻 しなさいという事でしょう。しかし、僕自身これとは全く違う考えを 持っていましたので、一応は聴いたフリをして、これと言って意識は しませんでした。  理由は以下の通り。    �|羚馗眠漾惴機戮料蠑譴聾把蠕�で安い。という事は、日本企業の   下請け業務の一切を中国の工場でする事になるだろう。  �△海譴任蝋饂塞覆篭チ茲防蕕韻董�倒産する企業・工場も増えるで   あろう。  ��……�△慮従櫃賄�然アメリカにも影響を落とす。その時は何らか   の形で米国政府が動きを見せるだろう。  �い修慮紊蓮�日中の価格競争は少なくなって行く。  �イ燭世掘�環境問題は別である。中国の生活水準が上がれば、日本   以上の公害……黄砂・水質汚染等が進み、そのまま日本に悪影響   を及ぼす。  �Δ靴�し、これまでの日本の途上国援助の方法では全く解決しない。   一度、一切合切を見直してみる必要がある。  そこから、『ヨーロッパ形式』が重要になってくると思っていまし た。ドイツの脱原子力政策、北米で進んでいるバイオマス、『EU』 というヨーロッパの共同化。例えば宇宙開発でも、アメリカと日本と では、そもそもの国力の違いから競争にならない。なら東南アジア他 の近隣諸国の協力を仰ぐ。「気象衛星」一つ取っても、それはもはや 日本一国の利益だけではない。東南アジアなどの台風被害にも関わる 事であるし、何より、途上国からのスタッフがあれば、いずれその国 の国力強化にもなるし、いずれ日本のよきライバルになる。そう考え ていたからです。

家主 - 03/09/25 08:38:15
ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/agp_hre/index.html
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
中国に学ぶ

実は、ワークスという雑誌で近いうちに中国特集を組みます。 私がコーディネーターになっています。 ずばり、中国に学ぶ人材マネジメントです。 私は経営全般が専門ではないですが、人材マネジメントでは 中国に学ぶことが多いと考えています。 また経済的にはすでに東京証券取引所の総額の半分にも中国株が 達していますし、人民元の実力などを考慮すると、 その差はほとんどないのです。 実態ベースではすでに日本以上の経済規模で、中国識者は 欧米は意識していますが、日本など意識していません。 またコラムにも書きましたが、中国の専門書は、日本のそれを多くの分野で上回っています。 上海が東京よりも都会という事実を事実として受け止めないといけないです。 未整備な点を残しますが、活気、高層ビルなどをみても、東京よりも都市を感じます。 いまや、日本に学ぶ国などあるのかという疑問さえ私は持っています。

asktaka - 03/09/24 18:54:49
連休続き

9月から10月にかけて連休が続いています。昨日の祝日は飛び石でし たが、10月の第2週も月曜日が休みになり3連休です。それにしても 飛び石連休は勘弁して欲しいですね。 >家主さん 上海を含めて中国は懸命に資本主義化しようと努めている最中なんです ね。かつて日本も明治維新の頃は西洋文化、文明を取り入れるために 必死だったわけで、今の中国も似たようなものではないでしょうか。 将来、中国型資本主義とでもいうべき新たな体制が生まれるかもしれま せん。そして、何時の日か日本企業が中国的経営を学ぶことになるの でしょうか。あまり考えたくはないですが・・・。 >NKAさん K1ですか。まだ私はK1を見たことがないですが、何でもありの格闘技 なんでしょうね。 :柔道の選手はみな、いい顔をしてますよね。精悍っていうか、男っぽ :いというか そうですね。勝負にかける姿は魅力的ですね。先般の世界柔道の場合、 茶髪や赤毛にした異色の(?)選手が出場しましたが、メダルは取れま せんでした。勝てば許されるのでしょうが、メダルを取れなきゃただの ツッパリですからね。 >根本さん 呉清源に関しては名前を知っているぐらいで、ほとんど知識がありませ ん。もし犬養が暗殺されなかったら、歴史にイフはないとはいいます が、日中関係はもとより世界史が変わっていた可能性もあるのですね。 もっとも当時の軍部の力を制御することは難しかったでしょうが・・。

根本 大輔 - 03/09/22 13:47:54
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/6445/
戦前、囲碁に国運を託して

 昭和3年のこと。日本にある少年が来日する。 「旧来の碁の型のすべてを知り尽くし、なおかつ独自に改良している 節がある」  と、日本人棋士に評価された天才棋士である。  彼の名は、呉清源(ご・せいげん)。  しかし、彼の来日に反対するものもいた。当時の中国では、囲碁は 博打の一種と考えられ、汚らわしいものとされていた。そんなものの ために日本へ送るとは何事か、まして日本は蛮族の国ぞ、と。  しかし日本では、古来より識者のたしなみとされ、菅原道真らも好 んだ。また、徳川幕府が寺社奉行の元に手厚く保護。本因坊道策、丈 和、秀策らの誕生とともに、『学問』の一つとして発展していく。  また、政治的因果もあった。やはり囲碁を嗜んでいた政治家・犬養 毅は、少年の囲碁留学を日中親善に役立てたいと考えていた。しかし、 相手は囲碁史に名を残すであろう天才少年。もし日本人を差し置いて 『名人』になってしまったらどうなるか。当時、『名人』を名乗れる のは一時代に唯一人。その不安に、少年の師匠となる棋士が答えた。 「それこそ私たちが望むところです。呉清源が名人となれば日本中の  棋士たちが立ち上がり、囲碁界は益々発展するでしょう。それに、  (険悪になりつつある)日中親善にどれほど好影響をもたらすでしょう  か」  しかし、犬養は後に暗殺され、世界は戦争の時代を迎える。犬養ら が望んだ親善関係の回復は、戦後の田中角栄まで待たねばならない。  ※ ちなみに、呉清源師は現在89歳。碁界の将来のため、   『21世紀の碁』   をテーマに研究・開発を続けていらっしゃる。現役を退いて幾年、   いまだに碁盤を前に一日を送っていらっしゃる。    質の高い内容は勿論、人徳の高さもあって、呉師の研究会は   世界中の棋士が注目している。呉師に鍛えられたタイトルホルダー   も多い。アマチュアに対しても雑誌連載を担当するなど、僕自身、   尊敬してやまない方である。 参考文献  『中の精神』      著・呉清源   『昭和囲碁風雲録〈上)』 著・中山 典之  日本棋院ホームページ

NKA(=NK's amigo) - 03/09/20 20:49:42
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/9761
K1の吉田選手の顔つき

<久しぶりにテレビで柔道を観戦しました。柔ちゃん(田村亮 子さん)の世界柔道6連覇は見事でしたね。無差別の鈴木選手 の金も立派ですし、柔道日本の復活を実感しました。 = この選手権は見なかったのですが、柔道の選手はみな、 いい顔をしてますよね。精悍っていうか、男っぽいというか (やわらちゃんは別ですが)。山下選手もいい顔だったし、 古賀選手もよかったですね。その中でも、わたしは特に引退 した吉田選手の顔つきが好きです(彼はいま、総合格闘技K1 をやっているそうですが、やはり柔道の強さは、はかりしれな いですね)。わたしも昔やっていたのでわかりますが、強い人 の締め技はまさに芸術的です。あまり力をつかわずに、芸術的 に締め落とすので、わたしも何度も(特に苦しむことなく) 気絶させられました。プロレスラーやブラジルの柔術家たち が、まったく敵わないのもうなずけます。吉田選手がんばーれ。 <10月13日は日本では祝日ですが、散歩がてら本屋を覗き に行きましょう。→ 多分、その日に取次ぎ(トーハン、ニッパン)などに卸 されるのでしょうから、同日に書店には並ばないかもしれま せんが、よろしくお願いします (注)amigo (西語)=友達、仲間

家主 - 03/09/20 09:45:35
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
上海の雇用関係

上海では日本で人材派遣を営む日系企業を訪問した。そこで聞いた話 によると、中国では基本的に1年更新の雇用契約になっていて、長期雇 用はないということだった。この点につき、中国における人材マネジメ ントを調査しているワークス研究所の荻野進介氏は、「短期雇用が中心 だが、経営者あるいは管理職で2−3年という雇用契約もある」と指摘 している(ワークス59号)。もともと中国では長期雇用もあったよう だが、労働法が変わって激変したようだ。 中国では人材派遣はなく、日本の人材系企業は紹介事業を営んでいる。 就業機会、転職機会の多い中国では紹介会社の役割は日本よりもはるか に多いようだ。日系の派遣会社の大手も多く上海に進出している。そこ で聞いた話では、採用面接の質問にタブーはなく、両親の仕事や出身階 層が実質的に重要な情報になるという。今の中国は日本よりはるかに階 級社会なのかもしれない。実際、富裕層は恐ろしくリッチだし、日本よ りはるかに物価が安いとはいえ、主なものは3分の1か4分の1のよう に思われる。しかし、500元(7500円)の月収で仕事する人の層 も厚いようだ。購買力平価で言えば、日本において月給8万円ほどで暮 らすようなものだろう。会社の給与で安泰な暮らしは必ずしも送れない と思われる。このようなパート・アルバイトの給与レベルでは日本でも 独立した生計は営めないだろう。 日本ではもともと長期雇用を保証するという明文化された規約もないの に、企業が中高年をリストラし出したことで、従業員のメンタリティが 著しく損なわれるという事態が起こっている。またリストラをすること は企業の経営上の責任放棄であってけしからんなどという議論が長らく はびこっていた。従業員の側も手の平を返したような企業の冷たい姿勢 に恨み節をぶつけることが少なくない。しかし、そんな実情はそもそも 当たり前のことなのだろうか。 日本企業では社内ローテーションを人材育成のためのポジティブな仕組 みとして運用してきたが、それ以上に余剰人員や配属先に困る従業員に 驚くほど寛容な態度を取ってきた。営業部門で使いようがなくなってく ると、企業は人事部などの間接部門にそういう筋金入りの余剰人員を仮 配属してきた。どんな仕事をやらせてもミスばかりのおじさんを信じら れない高給で処遇し、くだんのおじさんは文句ばっかり、定時に退けて 赤提灯で愚痴をたれている。どうしてこんな感情が芽生えてきたのか? 私がコンサルタントとして関わっていた、ある関西系企業の話だ。訪問 すると、外注費であるコンサルティング料について身を乗り出して真剣 に値切ってくる。いつものことなので最初から3割程度乗せて見積もり を出す。しかし、その値切りは乾いた雑巾も絞りつくす勢いだ。ふと目 をやると、そのすぐ後ろにある人事部の島には担当もはっきりせず、昼下がりの午後3時になると、事務所中に聞こえる音でラジオ体操の音楽 を鳴らす係のおじさんがいる。聞いてみると、担当が特にないので、あ れこれ雑用をしているという。そのおじさんの給与は大台に乗っていて 私の目の前にいる担当者の2倍近い年収だ。そしてこちらがその会社か ら頂くコンサルティング料の10倍以上の退職金をもらうことになって いるという。ところが、くだんのおじさん社員はあと2年ほどで定年な ので仕事をする気力もまるでないのだそうだ。コピーを頼んでもポカば かり、関西でいう「スカタン」なので、もはや誰も何も頼まないという。 ところが、後日談があって、その会社の人事部を1年半ぶりに訪問した ら、業績不振でリストラの嵐が吹き荒れ、人事部のメンバーは一新して いたのだ。値切りだけは真剣だった担当者はどこか他部署に配転され、 人事課長は左遷、若手の採用担当者は二人とも転職し、例のおじさんも どこかに消えてしまっていた。聞くと、おじさんは自己都合で退職し予 定した退職金よりもかなり少なめの退職金を手にし、失意のうちに会社 を去っていったという。軽快なラジオ体操の音楽を鳴らし、第1体操の みならず、第2体操までを元気にやっていたオジドル(オジサン的なア イドル)がいなくなった事実に少し寂しさを感じた。急激な業績悪化で 予定した上場も延期、もはやコンサルティングどころではないという。 そんなことより、あの辺りでおじさんが笑顔で飛び跳ねていたなとぼん やりと眼差しを向け、生返事をして私は後任に名刺だけ渡して失礼した。 もう長いこと、その会社には足を運んでいない。 日本人は今、この世の終わりに直面したような険しい表情で毎日の通勤 電車に乗っている。しかし、こんな共産主義的社会が、人類の歴史の中 でかつて一度でもあったのだろうか。海外事情に詳しい友人でコンサル タントをしている上田勝弥氏は、「天国に一番近いのはやはり日本でし ょうね」という。 中国では日本語や英語を勉強する人も増えている。しかし、中国人がと りわけ語学に強いわけではない。街では時制もないインチキな英語を平 気でしゃべっているし、空港などでも単語を発する程度の英語だ。「日 本語できます」と電話口でいう女性が「間違い電話ありますか」(もし かして間違い電話ではないですかの意味)、脈絡もなく「そうですね」 を連発する。 また上海でみかけた光景だが、就業時間でも店員は平気で話し込んでい るし、真剣に仕事していると言えば、スーパーで数人の万引きチェック の店員が猜疑心に満ちた視線で真剣に監視している風景だった。万引き 対策はかなり厳しくて毎日行った書店でどでかい銃を肩から提げた警官 二人組に連行される人を見かけたこともあった。噂では裁判も簡便でス ピーディ、窃盗などでも極刑があるそうだ。しかも、判決後、即座に執 行されるという話を数年前、アムネスティのレポートで読んだことがあ る。しかし、今はどうなっているか、定かではない。 実はいくつかの大学の講師をしていて、そのひとつである日本大学大学 院では半分が中国からの留学生である。中国からの留学生は英語も読め るし、話せる。それになかなか熱心だ。おまけにおどろかされるのは、 企業を紹介してくれたら取引の仲介手数料を払うという話を持ちかけて くる学生もいることだ。留学生に限らず学生は金回りがよくないという のが定番とこちらも思い込んでいるが、30歳そこそこの女性の留学生 は購買担当者のリベートを仲介して日本でゴージャスな暮らしをしてい るということだった。何でもプラントでも機械でも、総額の5%程度は 動くものらしく、その一部を現金で受け取っているそうだ。購買担当者はもっとリベート率の高い取引先を探しているということだった。 上海は見る限り、東京以上の都会であり、金さえ出せばはるかにほしい ものが手に入るところだ。資本主義の獰猛さをひしひしと感じさせる。 しかし、組織に寄りかからないたくましい生き方は、組織埋没的で依存 的な生き方に慣れっこになった日本人によき示唆を与えてくれよう。 せめて日本人は、どうせ暮らしの面倒を見てくれない会社を、定時にさ っさと帰り、転職のために何かを勉強するなり、アルバイトをするなり、 金のかからない趣味でもやってみるなりすればどうか。愚痴ばかりこぼ して退社しても会社の連中といつまでもぐだぐだやっているなんて何の 意味もないことだと思わないのか。

asktaka - 03/09/18 18:29:54
汗ばむ陽気

さすがに朝晩は涼しくなりましたが、日中は少し移動すると汗ばみま す。なんと9月に入って15日は夏日だったとか。でも、今年は夕方に ビールが恋しくなる日が少なかったですね。 >根本さん :「量、質ともに日本を追い越すべし」  と、中国政府が号令をかけたそうです。 まだこの国は号令が効くからいいですね。それも英才教育に目をつける とは怖い国ですね。日本は永年にわたって凡人宰相が続いていますから 差が開きそうですね。 >Alexandraさん :私も4歳から12歳まで、お稽古事や塾で週7日埋まっていましたが、 やはり、そうですよね。それで、Alexandraさんも「アメリカに来て 初めて、友達と遊ぶ楽しさを学んだ」ということはないと思いますが (笑)。 :学校のクラブでアイスホッケーや吹奏楽などをすると月500〜1000ド :ルかかり、親もつきっきり。 そうでしょうね。日本でも少子化のせいか、その金額ぐらいは子供に 使っている家庭は多いと思います。でも昔に比べて、教育の投資対効果 が落ちているような気がします。教育は国の基本だと思いますが、日本 の場合教育レベルが下がっているとすれば問題ですね。 >NKさん もうそちらは暖房が必要なほど寒いのですね。確か、夏は猛暑だったよ うですが? さて、『みるみる強くなる本』とは素晴らしいネーミングですね。書名 にも流行があるらしく、一頃は「最強〜」といった新刊が多かったです ね。『みるみる強くなる本』はシリーズ化を想定しているのではないで しょうか。例えば、『ビジネス英語にみるみる強くなる本』等々。 10月13日は日本では祝日ですが、散歩がてら本屋を覗きに行きま しょう。

NK's amigo - 03/09/18 06:33:50
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/9761/
ヤクルトみるみる

東京は9月半ばだというのに30度以上と聞きましたが、本当 でしょうか。こちらは、すでに夜寝るときセントラルヒーティ ングを入れています。 さて、次の本が10月13日に店頭にならぶのですが、 タイトルは 『英語の会議にみるみる強くなる本』 です。 版元の独断で決められてしまいましたが、なんだか、ミルク だか、ヤクルトみるみるだか、タイトルだけで判断する限り 無味乾燥なマニュアル本のようなヤワな印象を受けるかもしれ ませんが、内容は辛口の酒を彷彿とさせる味に仕上げています。 気が向いたらぜひ手にとってみてください。もし、つまらな ければ、友人兼営業担当のNKに返金請求してください(笑)!

Alexandra - 03/09/15 13:04:29
まさに同感

韓国の幼児英語教育は同じ話を聞いたことがあります。韓国人の 友人の姪っ子も、ソウルで3歳から英語塾に週3回通い、6歳の今では アクセントがないそうです。その授業料はバカ高いのですが、祖父母も 負担している家庭が多いとか。中国は収入に結びつかないと…、という のも同感です。アメリカの大学でも、文系専攻の中国人留学生は あまりいませんでしたね。コンピューター、会計、医学など理系が 多かったです。この中国人の音楽家の場合、自宅から学校や音楽の 先生宅に通ったそうですが、13歳までに英語を含む普通科目も大学 レベルにして、夏休みは海外で音楽合宿という幼少時代だったので、 友達がいなかったそうです。親に反抗するとバイオリンの弓でたたかれ、 一晩中、立ちっぱなしで練習。アメリカに来て初めて、友達と遊ぶ 楽しさを学んだ感じたそうです。 私も4歳から12歳まで、お稽古事や塾で週7日埋まっていましたが、 この人や、現在のアメリカ人高校生に比べたら、まったく甘いもの でした。アメリカはクリントンの政策とバブル景気で家庭経済に 余裕が出たのでしょうね。学校のクラブでアイスホッケーや吹奏楽 などをすると月500〜1000ドルかかり、親もつきっきり。戦争が 始まって各地で教育費予算カット(ここが信じられない、アメリカ) になっていますが、教育レベルは上がっているような気がします。

根本大輔 - 03/09/15 11:29:26
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/6445/
英才教育と、「囲碁」

 囲碁の事情から。  ある時期から、囲碁のプロになるべく、日本に留学してくる 青少年が増えた時期に前後して、  「量、質ともに日本を追い越すべし」  と、中国政府が号令をかけたそうです。以来、囲碁でも 英才教育が始まり、事実、日本勢は追い越されました。    実は、きっかけは戦前からあったのですが……

asktaka - 03/09/15 10:12:09
JUDO

久しぶりにテレビで柔道を観戦しました。柔ちゃん(田村亮子さん)の 世界柔道6連覇は見事でしたね。無差別の鈴木選手の金も立派ですし、 柔道日本の復活を実感しました。来年のアテネが楽しみですね。 >Alexandraさん やはり、不動産に関しては賛否両論があるかもしれませんね。しかし、 都心で物件を選べばローリスクでいけると思いますね。 中国の英才教育というか小学生の猛勉強は、以前このサイトでも何回か 書きましたが、芸術、スポーツ分野であればご指摘の通り旧共産圏を 髣髴させますね。通常のお勉強に関しては、asktakaのうがった見方か もしれませんが、勉強が結果としてお金になることを察知して教育パ パ・ママが子供達に勉強させているような気がします。韓国の子供達も 受験戦争が厳しく、また子供の頃から米国留学を目指して猛烈に勉強し ている子供達も少なからず存在します。そういえば、日本も同様で、 幼稚園から「お受験」とやらで、大学受験まで子供達は塾通いやお稽古 事で超多忙のようです。 もっとも日本の場合、「ゆとり教育」とかいって、公立の学校が段々レ ベルが下がっているのが気になるところです。米国の公立高校がそんな にハードとは知りませんでした。クリントン前大統領の教育改革の成果 なのでしょうか。小学校の改革は大分進んで、優秀な子供達が勉強しや すい仕組みになったと聞いていましたが。 米国では教育改革の一環として、教師の再教育と報酬の引き上げを行っ たようです。やはり、優秀な人が喜んで教師になるような社会にしなけ れば、教育問題の解決にならないと思います。この前小学校時代のクラ ス会があったのですが、小学校から高校までの教師をやっているのが 何人かいましたが、いずれもクラスで中位以下の成績でしたね(大学の 教師は除く)。そういえば、学校行政を司る文部科学省の役人は、役所 の中で最も頭が悪い(失礼!)というのも有名な話でしたね。 いずれにしても、教育界にトップクラスの人材が集まるようにするに は、10年単位の改革が必要だと思います。何だかお先真っ暗な気がし てきました。

Alexandra - 03/09/15 04:42:24
中国の教育・アメリカの教育

Asktakaさん、前回は不動産のことで貴重な意見をいただき有難う ございました。仕事や日常に追われ、また誰からも急かされていない という状況から調査ばかりしているといった感じです。日本の家族に 話すと、賛成派、反対で説教する者、「それなら、うちのタイムシェア リングを買わないか?」と持ちかける者など、様々でした。 ところで中国のお話を興味深く読みました。私も友達や同僚が居る 程度で仕事の交渉などはした経験がありません。でも、以前から 「天才が多い国」というイメージがありました。最近、その天才に 近い女性に会い、中国にも英才教育があることを知りました。 彼女の場合、音楽に長けていたのですが、両親も懸命だったそうで 朝3時から練習。音楽教育が盛んな学校を13歳で卒業して、そのまま アメリカの大学へ。大学でのオーディションには、同じような境遇で 中国から来た子供達(?)が多数いたそうです。大学では他の学期にも トライ。与えられた楽器は1年でマスターして、プロのオーディション を受けるレベルまで持っていくそうです。旧ソ連のバレエ学校を 思い出させる話でした。 また、子供がいないのでアメリカの高校の現実を知らなかったのですが 高校生を持つお母さんの話を聞くと「アメリカの公立高校が、そんなに 厳しいなんて。」と驚きました。普通の公立高校なのですが、朝は 7時半から授業開始。8時間目までランチを除くと、休憩時間は各4分。 その間に成長ざかりでお腹がすくので、母親はランチを2食分持たせて 4分間で教室移動している間に食べるのだそうです。それが8時間目 まで続き、帰宅してピアノの先生の家へ。その後、学校に戻り、10時 までクラブ活動。学校・家・ピアノ教師への送迎は、子供に車を与えて いない家庭は親がします。子供の方は、それから晩御飯と宿題。クラブの朝練と言われれば親子で5時起きだとか。優秀な子供は SAT用(大学受験用の全米均一のテスト)の準備コースも1年生から 受講するそうで、可哀想なくらい忙しいんですね。アメリカの高校の ノンビリしているイメージを覆されました。ただ、嫌な言い方ですが 中流家庭かそれ以上の地域の話だと思います。この国には、高校に 上がる年齢でも、事情で小学校を卒業していない難民の子供もいますから、 学力の差は広がるばかりかもしれません。

asktaka - 03/09/14 09:17:25
チップと上海の話

世の中は三連休ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?東京は、夏が 遅れてきたようで、暑い日が続いています。総裁選も熱い議論が続いて いますけどね。でも、これは勝負がついて、消化試合ですね。 >NKさん NYCのチップの話はひどい話ですね。そんな勘違いした輩には、はっき り教えるべきだと思いますね。asktakaは、NYCでたまに行くのはペニ ンシュラの斜め前にある落語家がやっているラーメン屋(最近は居酒屋 ですが)です。でも、前回(911の前の8月)行った際に、サービスが 気に入らなかったので、数パーセント足らずの小銭しかテーブルにおい てきませんでした。日本レストラン以外では、15%を強要することは ないと思いますね。もっとも満足しそうな店を厳選して予約するので、 実際には15%超のチップを払うことになりますね。 >家主さん 中国と20年来ビジネスをやっている日本人が、いみじくも「中国人は 同胞しか信用しない。結局、中国人は自分の利益しか考えず、ここを理 解しないと騙される」といっています。asktakaも台湾とは直接お付き 合いがありますが、中国本土とはビジネスでの接触がないので、なんと もいえません。asktakaが知っているのはインテリジェンスの高い中国 人がほとんどですが、彼・彼女とはちゃんとお付き合いできます。もっ ともそういう人たちは欧米か日本での留学経験があり、直接ビジネスの 話はしませんからね。 クラブの話は、日本でも歌舞伎町や場末では似たような話があるのでは ないでしょうか。asktakaも20年程前一度だけ、当時の部下に誘われ て大阪の阪急ホテルのそばの怪しげなクラブに行ったことがあります。 その時、上着を預けたところ、財布の中は一万円を除いて抜き取られて いました。勘定をする際に気づかなかったのですから、入店時に一定額 を払ったのでしょうね。それ以前も以後も、asktakaは気持ちが悪くて あやしげな女性のいる酒場は苦手です。 >根本さん はじめまして。これからも宜しくお願いします。

根本大輔 - 03/09/12 16:32:34
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/6445/
はじめまして

 今回、初めて拝見させていただきました。  これほど内容が充実しているのには驚きました。  これからも折を見ては伺いたいと思います。

家主 - 03/09/11 23:07:27
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
騙しのテクニックの経済合理性

上海の繁栄を見て、すごいなあと感動して帰ってきたというのは、 はっきり言って脳天気な話だろう。というのも、ためしに中国旅行に 行った人に聞いてみてほしいのだが、「また行きたいですか」と聞か れて、「また行きたいです」と答える人は非常に少なく、「二度と行 きたくない、もうこりごりだ」という声が大半だからである。総括す ればあまりいい思いをしなかったというわけだ。 事情を聞けば、要するに、何らかの詐欺や騙しにあったということだ。 日本でも豊田商事の事件など悪徳商法はある。しかし、詐欺や騙しは 例外的な出来事であるという認識が普通で、日々身の回りにある通常 のことという認識はないと思われる。誤解を恐れずはっきり言えば、 中国では詐欺や騙し、パクリなどがむしろ普通の状態で、正真正銘本 当の話がレアなように思う。 私の知人で商社マンだった人がいる。商社といえば、海外に行って途 上国の人を相手に丁々発止と銭儲けしているイメージだが、その方は 生涯、国内営業だったようだ。会社から早期退職を促され、記念にと いうことで、ご夫婦で上海から蘇州を旅行したという。10日間ほど の旅行はさぞかし楽しかっただろうと思って「どうでしたか」と聞い たところ、憮然として「ひどい目に遭いました、最悪ですよ」という。 「そうでしたか、運が悪かったのですね」と私はコメントした。しかし、 私自身がこのコメントがあまりに不適切で、認識不足であることを今回 の旅行で知らされた。つまり、3日間もいて騙しに全く遭わないことの ほうが珍しいのである。あるいは騙されていることに気づいていないだ けかもしれない。つまり、金回りのよい日本人は格好のカモなのである。 空港に着いたところから虎視眈々と狙われているのである。まともな取 引ができると思うほうがおかしいといえるかもしれない。 私も細かいことを言えばキリがないが、ほとんどが不意打ち、だまし 討ちに遭う連続だった。よくて押し売りだろうか。つまり、まともな 買い物が可能なのはファーストフードくらいしかない。 街角で飲み物を買えば三倍も取っておいてつり銭はないし、ホテルだ って書いてある料金の2倍以上の現金を預けろという。クレジットは 金額も記入せずに毎日切らされる。最後の最後、チェックアウトで明 朗会計に近かったと思うとほっとする。朝食を食べようとして注文す るものがわからず戸惑っていると、いつのまにか親しげに話しかけ、 筆談で何かを売り込もうとホテルの場所や部屋番号を聞いてくる。日 本人にとって格安感のあるマッサージも定価があるが、追加のサービ スや飲み物があり、結局2倍3倍の料金を払うことになる。足裏マッ サージなら飲み物を飲めるが、ベッドに横たわってマッサージされて いては、ビールやジュースをもらっても飲むことはできない。日本よ りも暑いので、1時間も放置すれば生暖かくなっている。飲み物はサ ービスでも何でもなく単なる口銭稼ぎ以外の何物でもない。しかし、 そんなことは序の口であって、その程度で驚いていては中国のことを 知らなさ過ぎるといえる。ただ、治安のいい上海は引ったくりやスリ はないみたいだし、この点では今や日本のほうがはるかにひどいかも しれない。そういう犯罪は中国でも南部に多いそうだ。 私の経験では、同行した中川さんと一度クラブに行った。当たり前の ことだが、1セットいくらと書いている。しかし、そんなものはただ の客寄せのエセ看板に過ぎないことがすぐにわかる。私たちは日本人 であることを伏せ、アメリカから来たと終始英語で話をした。そして 英語のできる女性を頼んだ。しばらくすると、テーブルに頼みもしな いのにフルーツやおかしが山積みされ、ほどなくして女性がやってき た。上海は美人が多いというが、はっきり言って場末のキャバクラ以 下である。日本でもキャバクラ研究の権威の一人としてすぐにでも飛 び出したくなるレベルだった。カラオケを勧められたが、なんと曲は 50曲もない。もともとやらないが、あまりに少ないので知っている 歌がない。話もつまらないので、1時間ほどですぐに出ることにした。 そうすると、女性がみるみるうちに変貌する。「At least 200 gen Tip!」(少なくとも200元−3000円―がチップの最低額よ)と 血相を変えて迫ってくる。私は店への支払を終え、階段のところまで 逃げたが、小走りに前のほうまで走ってきて、チップをよこせ、と激 昂している。同行した中川さんは財布も持ってきていないのに同じよ うに迫られてたじたじになっている。実際、持っていたのは300元 ほどだった。最後の100元を払うと、明日朝、朝食も食べられない。 私たちは200元とあるだけの小銭を出して逃げ帰ったのだった。店 のスタッフは見て見ぬふりだった。振り返れば、単に財布を空にする ために寄った感じだった。 中国から帰って確認してみると、すごい額の請求が来たなんていうの は少数派ではなく、むしろ普通ではないだろうか。はっきりと確認せ ずサインしたほうが悪い。あるいは見えないところにカードを持って いたのを制止しなかったほうがウカツだったという人がいるかもしれ ない。しかし、そんなことが日本であるだろうか。そんなことがあっ てもおかしくないのは歌舞伎町の暴力バーくらいだろう。 ただ、いずれにしても、いくら持っていても、有り金全部を結局使っ てしまうことになる強引なやり取りがあることは事実だ。このことを どう捉えるべきか。礼節と品格のないひどい国と思うだろうか。少な くとも私はそう思わない。使いたくもない人の財布をこじ開けるパワ ーは経済的活力そのものといえないだろうか。 日本でもシングルマザーが増えている。正直、日本はほとんど法整備 もされていないし、あれこれ言っても、企業はそういう人をありがた いとは思わない。人事コンサルタントなので、よくよく知っているが、 男女格差がない企業をいまだかつて一社も知らないほどだ。働きなが ら子育てしている女性を本当にご苦労さんと言いたくなるし、そんな 女性が離婚してしまうとまともに年金すらないというではないか。し かも、福祉の金をもらおうとすれば、収入がないことが何よりも条件 とされる。 世の中、たいがいのものは金で買えるようになっている。しかし、金 を得ることを禁じられるのである。そうやってガマンしたところで、 生計が立っていくだけの十分な金がもらえるわけではない。 我々日本人は、もっとお金をもらうことに真正面から取り組むべきで はないのか。とりわけ、勤めている企業が相手だとほとんどの日本人 がモジモジして言いなりになる。給与が下がっても泣き寝入りだし、 残業代も全く出ないのに終電近くまで働かされて文句ひとつ言えない。 最後に辞めさせられる段になった時でさえ、会社のほうも大変そうだ し、とそそくさと退職届を書く。そして後から職安に通いながら後悔 する。 自分のクライアントでコンピテンシーモデルを作ったことがある。 60ほどのコンピテンシーのリストを作成し、各事業部で選んでもらう ことにした。そのひとつに「実利志向性」がある。これは「自分の報酬 を上げることに関心を示し、そのための努力を惜しまない」という内容 で、以前コンサルティングしていた外資系生保で重視していたものだ。 とりあえずリストには私の判断で入れてみた。しかし、意外な結果が出 たのだ。必要なコンピテンシーだけではなく、必要ないと思われるコン ピテンシーの最上位にそれが出てきたのだ。つまり、自分の報酬に関心 を示すなんてはしたないことだという判断を各事業部のマネジャーがし たのだ。その会社のトップは「どんどん権限委譲して仕事をしてもらう が、給与は上げない。そうすれば30歳までに辞めていくから」と真顔 で語っていた。実際、その会社は私のコンサルティングしている他の会 社と比べ、半分程度の給与水準になっている。さらに成果主義なので家 族手当をなくすとトップが言い出し、実際になくなった。しかし、誰も 文句は言わなかった。ただ、会社の裏側を知りすぎている人事部門は1 年ほどで全員異動したり、転職してしまった。親しくしていた採用担当 が「入ってもろくなことがないと知っていながら新卒者を採用していく のは罪悪感を覚えるし、後で恨まれるのが何よりも辛い」と言って転職 していった。 ここまでひどい会社は少ないかもしれないが、そんなやせ我慢をしても その先には何もない。日本人よ、もっとわがままになれ、身勝手になっ てわが身を助けろといいたい。

asktaka - 03/09/11 21:30:57
お返事は後日!

昨日、今日と本ゲストブックを覗く時間がなかったのですが、少し前に みてみると、たくさんのカキコがあって吃驚しました。興味深く読ませ ていただきました。家主さん、NKさん、どうも有難うございました。 お返事はまた後日に!

家主 - 03/09/11 09:32:37
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
上海の物価

上海では街に出て感動したことがある。基本的に物価が非常に安い ことだ。日本人でも買うようなものははっきり言ってそう安くない が、あらかじめ定価の決まっているものは非常に安い。中国の平均 的労働者の月収が月額1万そこそこなので、それは当然のことだろう。 2003年9月現在、1元は15円ほどである。しかし、元の実力 は3倍か4倍は軽くあるという印象だった。意図的に中国政府が人 民元を低い為替レートに抑えこんでいるのではないかと感じていた ら、帰国後、盛んにそういう報道がなされている。現在の中国は変 動相場制にはないようだが、おそらく近い将来、人民元はドルや円 に対して2倍近いレートになるのは必至だと思う。 街に出ると、マッサージが日本円で500円か1000円ほどで楽 しめるが、私も毎日のようにホテル近くの足裏マッサージに通った。 なんと日本円で750円(50元)ほどなのだ。日本でもあるよう な外装の店に入り、椅子に座ると、桶にお湯を入れて足を洗い、 1時間ほど丹念にマッサージしてくれる。同行した中川さん、岸畑 さんと私の三人で並んでマッサージしてもらっていると、最初に薬 の入った油を使わないかと勧められる。これはプラス20元(300 円)なのだが、はっきり言ってほとんど差はない。しかし、断っても 2回か3回は是非是非と盛んに勧めてくる。 マッサージの人の賃金は不明だが、仮に半分の配分率として1時間 300円程度のものである。薬の入った油は、どうも彼らにはイン センティブになっていて、同等以上の配分率のように思える。とい うのも、油を使いたいというと、彼らはガッツポーズを取ってにっ こりと笑うからである。これに対して、断ると、がっかりして本当 に残念そうな顔をするので、こちらも気の毒になる。しかし、同じ ように対価を払っているのに、追加のサービスを勝手に作っておい て、頼まないとがっかりされてもかえってこちらは迷惑だ。それだ け顧客志向をないがしろにするほど成果重視になっているようだ。 中国ではどこの企業も徹底した成果主義になっているそうだ。その ために、仕事のプロセスに無頓着な人が少なくないという。しかし、 中間成果には意味がないと思うせいか、報告、連絡、相談をほとん どしない人が多いそうである。日系企業はそのことで戸惑うという 声も聞いた。 顧みて今の日本はどうか。中高年世代の日本人サラリーマンは、言 い訳めいた報告、あまりに頻繁な連絡、依存的な相談だけをやたら としてくる人がいる。要するに本人は何もやっていないわけだが、 会議に遅刻した理由、決済が下りない理由、仕事が進まない経緯の 説明などを延々と繰り返す。そしてしっかりとコミュニケーション を取りましょうと言い出す。そもそも我々のようなコンサルタント は、社内の人間ではないので、できなくてもできてもどうでもいい のだが、できていないこと、進捗のないことを聞いても仕方がない。 なので、どうなったかの結論だけ知らせてほしいし、聞いてもいな いときは長々しい電話もメールもやっかいなだけである。考えてみ れば、こんな仕事の仕方で高い給与がよく払われると感心すること がある。日本人は仕事そのものをしないといけない時期に来ている と感じるのは私だけだろうか。

家主 - 03/09/11 09:31:57
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
上海の美容院

上海で是非楽しみたいものに美容院がある。私は1週間の滞在で 2回ほど行った。入って最初30分ほどはシャンプーし、マッサー ジしてくれる。見かけは日本の美容院と同じような作りになってい るが、軽快なロックがかかっていて、光景自体は日本と何ら変わら ない。むしろ広めの店舗で日本よりも設備は充実しているかもしれ ない。鏡の前に座ると、シャンプーの入った水溶液を振りかけなが ら適宜洗ってくれる。頭皮をマッサージしながら約20分、実にこ れが気持ちいいのだ。その後、シャンプーを洗い流し、肩や背中、 手や腕などをマッサージしてくれるが、これがまた気持ちいい。マ ッサージ自体が独立したサービスになっていて、30分はじっくり と揉んでくれる。その後さらに耳掃除や爪きりまでしてくれる。シャ ンプーとマッサージで1時間ほどである。料金は20元、日本円で 300円ほどだ。私は、同行した中川さん、通訳の岸畑さんと並ん で2日続けてこの美容院に通った。ただし、サービスの内容はスタ ッフによってやや異なる。 1日目は洗髪した後、髪を切ってもらった。日本でドタバタしてな かなか理髪店に行けなかったのである。あまり期待していなかった が、それなりのこだわりがあり、山積みされた雑誌を見せ、その中 から気に入ったヘアスタイルを選んでくれという。ある意味で日本 よりもはるかにおしゃれ志向が強いかもしれない。 ここでも上海ならでは光景がある。洗髪とマッサージをやってくれ る人は一様に覇気がなく、口数も少ない。支配人や理髪師にアゴで 使われている。洗髪が終わってから、ジーンズにしゃれっ気のある シャツを着た理髪師がやってきて、冷たく「どけ!」と吐き捨てる。 シャンプーとマッサージの下働きのスタッフは、そそくさと引き下 がる。髪を切って髪をセットするまでが理髪師、その後のお世話は 下働きの役目になっているようだ。理髪師が作業を終えようとする と、あわててスタンバイしている。しかし、客がいないと、空いた チェアで下働きのスタッフが座って本を読んでいたり、寝込んでい たりもする。どうもスタッフ用のスペースがないようだ。 2日目のことである。奥から出てきたスタッフがヘアオイルをつけ ないかと女性の岸畑さんに勧めてきた。180元のサービスなので、 日本円でも3000円近くのもので決して安くない。断っても無視 して何度も勧めてくる。根負けして応じると、奥からオイルの入っ た容器を出してきた。今度はオイルを買わないかと勧めてくる。オ イルは数回つけないと効果が薄いというのである。断ると、他のス タッフもやってきて三人で勧めてくる。オイルは持ち帰りで300 元、日本円でなんと4500円もする。断っても、今度は「中国語 がわからないのか」などと食い下がってきた。なんと髪にオイルを つけている間中、持ち帰りのオイルを勧めていたのだ。 支配人らしき男性は口ひげをたくわえ、気取った格好をしているが、 女性の友達がやってきていて、客でもない女性二人と話し込んでい る。女性の一人が席を外したとき、早く終わって居場所がなくなっ て座ろうとすると、どこか空いた席に座れと目配りし、こちらの居 場所はない。客を客とも思わないし、スタッフも仕事をした分で報 酬をもらうためのようか、勤務時間という発想があまりなさそうだ。 こうして午前中は過ぎていった。上海では、店員はどこも仕事中、 立ち話をしたりサボっていることが多い。しかし、セールスになる と、目の色を変え、断っても断っても食い下がってくる。ここはど こも同じのようだ。 数年前、私は香港に行ったことがある。このとき、オプションのツ アーがあってクルージングに行かないかという。ホテルの部屋に 電話をしてきて、断っても断っても、何度もガイドの女性が食い下 がってきた。一方的に電話を切ると、部屋までやってきて、結局、 ツアーに連れて行かれたことがある。 今の日本でここまで強引な営業をしているのは新聞屋くらいだろ うか。断わられてすごすごと引き下がるようでは経済は発展しな いのかもしれない。

NK - 03/09/11 08:57:33
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/9761/
チップと個人主義

チップ制度が無くなって、日本人はサービスをちゃんと評価する 機会を失った気がしますね。asktakaも一律に勝手にサービス料を とるシステムよりも、客が自分の判断で感謝の気持ちをチップと して渡す方が好きだな。 = 同感です。わたしも旅館ではよく包みますし、やる気の あるホテルのポーターには日本でも渡します(辞退されること も多いのですが)。 欧米では気に入らなければ、asktakaはレストランでチップは 渡しません(めったにないですが)。その代わり、例えば、 気に入ったピクルスのお代わりを「あふれるばかりの笑顔」 で「あふれるばかり」に持ってきてくれば、 例えワイフと一緒でもたっぷりチップをはずみます。 = わたしもそういう方針です。ただ、ずいぶん前のこと ですが、一度NYのラーメン屋でこんなことがありました。 味もまずく、気がきかない店員だったのでゼロにしようかと思 いましたが、見栄っ張りの江戸っ子NKは連れの手前10パ ーセントチップを置きました。すると、何を血迷ったかアルバ イトの日本人ウエイトレスが口をとんがらして抗議してきたの です。「NYでは15パーセントチップを置くのがルールです。 例外はありません。あなたは知らないのでしょうが、これでは 足りません。あと5パーセント払ってください。生活がかかっ てるんです」とわめきちらしたのです。 面子をつぶさてたNKは意地でも払うものかと思ったのです が、他の日本人客たちの冷たく刺すような視線に串刺しにされて、情けないことに、結局払ってしまいました。きっと その日本人留学生のアルバイトは、アメリカの個人主義を履き 違えていたのでしょう(アメリカであれ、どこであれ、場を わきまえずに、相手の面子をつぶすように自己主張する人は 相手にされないものなのですが。。。) NYのルールがその売り子の言うとおりだとは決して思いま せんが、少なくともヨーロッパでは、客が決められるので安心 です。NKの古き失敗談からでした。

家主 - 03/09/10 08:53:07
ホームページアドレス:http://www.d4.dion.ne.jp/~tanagai/home.htm
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
上海のレストラン

上海に行けば誰もが食べ歩きをしたいと考えるだろう。私たちも 毎日の食事は楽しみだった。しかし、注意しないといけないのは、 中国語以外、全く通じないことだ。同じ漢字で書かれてはいるが、 基本的に意味はほとんどわからないと考えたほうがいい。 いろいろな料理の中で比較的楽しみやすいのは火鍋だろうか。最初 にだしを決め、具は全部自分で注文するが、日本人の口にも合いや すい。私たちも1週間で夕食は3回ほど火鍋だった。鍋は半分に間 仕切りされていて、鍋の半分が辛いマーボーのような味で、半分が 鶏ガラ味のあっさり系になっていたが、辛くないほうは割合食べや すい。マーボーのような味のほうは試すだけでものすごく辛くてほ とんど食べられなかった。 またウイグル料理がおいしかった。パスタ風の麺類なのだが、これ が非常にコシがあっておいしい。ちょうど日本でもブームになって いる讃岐うどんみたいだが、強力粉が多いのか、パスタに近い食感 である。それと羊の肉をにんにくやトマトで煮込んだスープがかか っていた。多少辛いが、ガマンできる程度のものだ。スープ類も非 常においしかった。これが口に合うということで昼食には3度ほど 味を運んだが、個人的にはにんにくが多く、胸焼けけした。どうも 私はにんにくを食べると、胃がもたれて気持ち悪くなる。にんにく は調味料としてではなく、食材として入れられているので、ものす ごい量が入っている。ウイグルは回教徒で、イスラムの血が入って いるらしく、風貌は中東とモンゴルの中間のような感じがする。 私はどうも食べる物自体に気をとらわれがちだったが、数日すると、 店員の態度にも関心を向ける余裕が出てきた。レストランでの店員 のサービスははっきり言ってそういいものではない。呼んでもなか なか来ないし、愛想もよくない。早口でなまった中国語で話すくせ に、通じないと発音が悪いとつっけんどんに言われる。混んでいて も店員どうしで無駄話をしていたりするが、誰もとがめだてしない。 さらに夕食にレストランに行くと、隣の席がものすごくうるさい。 傍若無人でとにかくマナーが悪い。平気でタバコを吸うし、泥酔し て大声で話すので、こちらは会話もできずに小さくなっているしか ない。またベレベレになるまで酒を飲んで、飲んだ空き瓶を足元に 置く習慣がある。テーブルは決して小さくないが、置ききれなくな るのだ。ビール瓶がひっくり返っていても平気だ。そのうち、ワゴ ンをひっぱった店員がまとめて片付けている。 喫煙に関して日本でも最近はマナーがよくなった。むしろ最近は若 い女性の喫煙率が高くなり、女性の多いイタリアンなど煙たくてま るで昔の雀荘のようになっている。女性は吸いもしないタバコを持 ちながらベラベラしゃべるので周りが非常に煙たい。今の上海はほ とんどどこでも吸い放題で、嫌煙家には辛い空間である。ちなみに 私は徹底した嫌煙家で、タバコくさいという理由で、日本では喫茶 店には行かないし、居酒屋にも行かない。電車に乗るときも喫煙コ ーナーの位置を避けて乗車している。ヘビースモーカーの担当者が 窓口だと仕事を断ることも過去数回あったし、交際相手の女性が昔 喫煙していたと聞いて急に会いたくなくなり、そのまま音信不通に してしまったこともある。 店にもよるが、店員の動きには特徴がある。店に入ってきた客によ って店員がテーブルを取り合うのである。どうも彼らの報酬は時給 ではなく。テーブルでの売上の一部を配分されるとしか思えないの だが、売上の上がりそうなテーブルにつこうと押し分けてやってく る。しかし、何かを勧めるわけではなく、何か気に入らないことがあるのか、無愛想である。 中国といえば食べ物はおいしいと思っている人が多いだろう。しか し、総括してあまりおいしくはなかった。チャーハンにしてもおい しいところはひとつもなく、味付けも塩辛かったり、水臭かったり とばらつきがあり、実に大雑把だった。1週間で満足のいく食事は ほとんどなかった。上海に行けばグルメができると考えるのは期待 はずれになるかもしれない。とりわけ夕食はまるで肉体労働者の集 まる居酒屋に行ったような騒がしさで気の休まらないひと時だった。 またもしかして口に合わない料理が出てくるかもしれないと思うと、 注文して出てくるまではとにかくハラハラドキドキだった。 ついでにいうと、私は過去に香港と台北には行ったことがある。そ ちらは食べ物に関してはかなりおいしかった。上海は私が適当に入 ったせいもあるのか、かなり落ちるなと思った。

asktaka - 03/09/04 21:56:34
火星が大きく見えた

自宅から火星が見えないと思っていたら、それは南東方向に予想より上 の方に大きく見えました。自宅は3階ですが、山口百恵が新婚当初住ん でいたマンションのはるか上の方に輝いていました。 取り急ぎ、先日のカキコの軌道修正まで。

asktaka - 03/09/04 20:15:39
RE:上海

家主さん、こんにちは。 上海の話なかなか面白いですね。 :思うに、チップ制を日本でも取り入れてはどうか、と思うし、 実は、日本でも東京オリンピックの前までは、チップは残ってい たし、その後もタクシーや旅館ではチップを渡すのが当たり前で した。でも、今では旅館でも部屋係りにチップを包む人は少なく なったようです。asktakaは古い(?)人間のせいか、旅館に泊ま るとなると、事前にぽち袋を用意するかティシュに包むかして 渡さないと落ち着かない。タクシーも70年代まではチップが残 っていて、ドライバーの副収入(チップ)は当時で一日一万円を 超える日もあったようです。 チップ制度が無くなって、日本人はサービスをちゃんと評価する 機会を失った気がしますね。asktakaも一律に勝手にサービス料を とるシステムよりも、客が自分の判断で感謝の気持ちをチップと して渡す方が好きだな。欧米では気に入らなければ、asktakaはレ ストランでチップは渡しません(めったにないですが)。その代 わり、例えば、気に入ったピクルスのお代わりを「あふれるばか りの笑顔」で「あふれるばかり」に持ってきてくれば、例えワイ フと一緒でもたっぷりチップをはずみます。 そういえば、バブルの頃、米国西海岸のイタ飯屋が六本木に一号 店を出して、米国式のチップ方式をとっていたけれど、その後ど うなったのかな。

家主 - 03/09/04 11:22:45
ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/agp_hre/index.html
電子メールアドレス:tanagai@d4.dion.ne.jp
上海

中国で出版することになり、急遽、上海に打ち合わせに行くことに なった。折角なので、現地の企業の方とも意見交換をすることにし た。また可能な限り、街に出て様子をつかんでみることにした。 最初に驚いたのはほとんど英語が通じないことである。 空港は片言程度、タクシーは中国語のみ、ホテルのチェックインでさ え、英語は非常に危うい。結局、通訳で来てもらった岸畑さんのお世話 になり放しだった。 到着して2日目は書店に向かったが、ここでわかったのは、すでに 専門書のレベルは日本を凌駕していることだ。私の専門は人事管理 だが、出版されている専門書はすでに日本で実務家が手にしている ものよりもはるかに程度の高いものだったのだ。あえて言えば、 日本の翻訳事情はかなり偏っていて、米国でもキワモノのようなも のがすばやく翻訳されたり、あまり品揃え感がよくない。 とりわけ、実務的なものや教科書的なものがなかなか紹介されない。 これに対して、中国では流行りだけではなく、教科書的なものがき ちんと翻訳されているし、さらにそれを踏まえて書かれた現地の 教科書もしっかりした内容になっている。おそらく人事管理の領域 に関して言えば、日本よりもはるかに中国での翻訳が充実している のである。 この点につき、中国での出版も手がけている方にお話を聞くと、 94年以前は中国の関係者も日本の出版物に関心を持ったものの、 それ以降は関心が持たれていないようだというのである。さらに現地 で聞いた話では、日本の本を翻訳・出版してもあまり売れないかもし れないという声もあった。つまり、いまや、中国は日本など多くの点 で参考にはしていないほど進化しているのである。 出版のことはこのくらいにしておこう。 その後、私は街にも出た。なんとマクドナルドあり、ケンタッキー ありで、日本とほとんど変わらないのである。それどころか、日本 で言えば青山のようなところもあり、その規模も豪華さも日本をは るかに凌駕している。つまり、上海は東京よりもはるかに都会だっ たのだ。 ただ、遅れているといえば、下水道整備が遅れていることや、随所に 昔のままになっている風景を残している。1泊日本円で5万円もする ようなホテルのすぐ近くに数百円で泊まれる招待所(簡易ホテル)が あったりする。美麗なショップの近隣にある路地裏の入り口には、 CDやDVDが10元(約150円)で売られていたりする。このよ うな不均衡が随所に見られるのである。 はっきり言って、今の上海を見ると、資本主義の極地のような気がし て仕方がなく、この国はすでに日本を越えているという感慨を持った くらいである。それ以上に、私が驚いたのは、この国の人々のたくま しさである。例えば、マクドナルドに行っても、誰一人並ばない。肩 で押しながら平気で割り込んでくる。こちらも押し返さないと、いつ までも買えないのだ。しかし、店員は見て見ぬ振りをする。街で飲み 物を買ってもお釣りはくれない。日本人だと思えば平気で知らないふ りを決め込む。お茶を飲みに誘っておいて、最後は割り勘だと思いき や、全部おごってくれと平気で言う。クラブに行けば、チップが安い と言ってけんか腰になり、店の外まで追いかけてくる。さすがに米国 でもここまではしないだろう。 要するに、徹底的に厚かましく、横柄で身勝手なのだ。しばしば東京 の人が大阪の人に持つイメージがそれに当たるが、大阪出身の私でさ え驚くほどだ。上海の中国人は大阪の人間の10倍は厚かましく身勝 手だ。ホテルに滞在して4日ほど経った頃、部屋にメイドがやってき て、中国でしゃべっている。どうもチップをくれ、ということらしい。 私は日本語で「チップなどない、そんなサービスは受けていない」と 怒鳴り返した。そのくらいが普通なのである。 またホテルでの朝食を避け、私とアシスタントの中川さん、通訳の岸 畑さんと三人で近くのファーストフード店で朝食を食べた。毎日のこ とだが、現地の人は親しげに話しかけてくる。何も国際交流を図ろう としているのではない。それは保険の外交員であったり、ただのサラ リーマンなのだ。片言の英語や日本語、筆談で積極的にコミュニケー ションを取り、何とか金儲けの機会を探っている。片言の日本語を話 す中年の男性は、私に仕事が終わったら、女性と遊べるところに案内 してあげるよ、などと誘ってくるのだ。彼はどうも日中は何かの仕事 をしているようすだった。 日本では、リストラにおびえ、いつ会社をクビになるか、多くのサラ リーマンはびくびくしているかもしれない。ボーナスが出ない会社、 昇給のない会社、どうなってもおかしくない会社が少なくない。しか し、自分の生活を防衛するために、副業をするなり、少しでも金儲け をする努力をしようとしただろうか。金儲けのチャンスなどいくらで も転がっている。そして、金儲けは元来いかがわしく、はしたないこ とかもしれない。しかし、お行儀よすぎて金のない暮らしができるよ うに人間はできていない。 思うに、チップ制を日本でも取り入れてはどうか、と思うし、チップ などは自然発生的に生まれてくることなので、制度がなくても積極的 にもらえばいいのではないかと思う。企業は、副業・兼業を禁じて社 員の収入の源泉を断ちながらリストラするのではなく、どこでも生き ているセンスと能力を身に着けて放り出すべきではないかと思う。ま たそのくらいの生活力のある人が集まれば会社も何とかなるように思 われる。

asktaka - 03/09/01 18:27:09
長月

今日から9月ですが、最近火星が接近していることもあり、よく空を見 ます。名月といえば「仲秋の名月」を思い浮かべますが、旧暦では8月 15日、現在では大体9月中旬から10月の頭になるようです。ちなみ に、今年は9月11日です。 ところで、最近では自宅の周辺では天空は見えるのですが、火星が見え るといわれる南東方面は、品川駅の港南側のビル群で視界がさえぎられ ています。そこで火星も仲秋の名月もどこで見るかが、わが家での最近 のホットな話題なのです。asktakaは近所のホテルのラウンジ、ワイフ は品川神社の長い階段を登った境内と、意見は分かれているのですが、 さて結果はどうなることやら。 さて、皆さんはどこで空をみるのでしょうか?

[ トップページへ ]