「おなか健康!不老の秘訣!?」
  とし坊 の読んで得する健康情報
No.3 【医食同源・食に関する情報】Back No.1


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バックナンバー No.3(2000.12〜2000.01)
バックナンバー No.2(1999.12〜1999.01)

1998.12.17

本当に体に悪い食べ物は?:コーヒーは○、マーガリンは×
   ------MSN ニュース & ジャーナル

MSNBCのコメント・・・・・
 『最近は、食べ物に関する情報がマスコミに氾濫し、専門家によっては、同じ食品についてまったく反対の研究報告を行う場合もある。 こうした場合、重要なのは、記事をうのみにせず、専門家に相談することだが、その前に、最新の研究成果を踏まえ、アルコール、コーヒー、卵、それにバターとマーガリンについて、今一度わかっていることを整理しておこう。・・・・』
▼アルコール:飲むべきか、飲まざるべきか
▼コーヒーは「シロ」の可能性が大?
▼「バター対マーガリン」は結局痛み分け?
▼コレステロールが恐いなら卵白だけ食べること
▼やっぱり基本は、「野菜と果物をふんだんに」
 懸命な皆さんには、もう推察できることと思いますが・・・・、結論的にはどちらの食品が優っているかという事ではなくて、1種類だけでなくというか、偏ることなく様々な種類の食品・食生活を心がけ、野菜を多く摂ることが望ましいという事の様です。

1998.12.14

●『ジアシルグリセロールを主成分とした食用油を長期摂取することにより、体脂肪が減少する
   ------花王・ニュースリリース

 知っていて損は無い情報です。そして、独身の方は恋人に、既婚者は奥さんに教えてあげてくださいね。 奥様業の方は、体形維持とご主人の為にも、是非メモをしておいてください。 (^0_0^)

花王Newsのコメント・・・・・
 『新規機能性食用油(主成分ジアシルグリセロール)を開発し、帝京大学医学部と国立健康・栄養研究所の協力を得て、ジアシルグリセロールを長期摂取することによりヒトの脂質代謝に及ぼす効果を調べた結果、通常の食用油(主成分トリアシルグリセロール)に比べ、内臓脂肪量を低下させること が明らかになった。・・・・

 尚、この花王が開発した、ジアシルグリセロールを主成分とした食用油は、他の食用油と比較して、食後の血中中性脂肪が上昇しにくく、しかも体に脂肪がつきにくいことが、厚生省により認められ、本年5月に油脂分野として初めて『特定保健用食品』として認可された。

≪その他の記事≫
『ユーカリエキスが、アトピー性皮膚炎に関するアレルギー性因子を抑制する働きがあることを確認。』


1998.12.10

●『医学・癌を食事で防ぐ』 
   ------NewsWeek日本語版 1998年12月9日号・

 記事が既に消えてしまっています。 悪しからず!

。(^_-)

NewsWeekのコメント・・・・・
 『すべての癌の3分の1には日々の食生活が関与している。 どの食物が発癌をどう防ぐのか最新の研究でここまでわかった。・・・・「今後の救いは食品にある」・・・「脂肪の種類に注意せよ」「もっと大豆を食べよう」……食べることこそ、人と周囲の環境の最大の接点だ・・・・野菜や果物に含まれる各種成分が腫瘍の成長を防ぐのに役立つらしい。・・・・』

影響度は喫煙にも匹敵/確実な証拠はまだない/血管の形成がカギを握る/ビタミンより強力な成分/アメリカ人と日本人の差/脂肪の種類に注意すべき/大豆食品で乳癌を予防/試してみる価値はある
≪その他の記事≫
癌にならない食べ方
努力次第でここまで防げる
高脂肪食と癌の関係は?
植物パワーで癌と闘う
育児・親が守るべき5つのルール

1998.11.09

●『食養論・陰陽の食品について
●『病気を治す食事法
   ------彩健康倶楽部
 食品を陰性・陽性等の東洋的な分類で考えて、その組み合わせの「食べ方」で健康を解説するページです。栄養・カロリーという西洋的な考え方にはないものですし、漢方の要素を理解する方にお薦めのページで。
▼病気を治す食事法
▼食事法で気を高める
1.生命力のあるものを食べる
2.丸ごと食べる(一物全体)
3.生まれ育った土地のものを食べる(身土不二)
  陰陽五行説で、季節と健康との関係
4.陰陽のバランスをとる
≪その他の気になる項目≫
病気について考える

   自然治癒力についての、一つの考え方が・・・・・披露されています。
1998.10.26

●『自然治癒力を高める生き方、食のあり方』   ------Health Media
 ここ数年、“癒し”ということばを耳にしますが、食べ物や薬だけでなく、心の持ち方で人間が本来持っている自然治癒力を引き出し、健康管理を行うというホリスティック(全体)療法が注目され医学界でも次第に広がりをみせている。

 こうした自然治癒力を高める生き方、食のあり方についての、帯津三敬病院の帯津良一院長へのインタビュー記事。

▼病気を克服するためには自然治癒力が大切といわれますが、自然治癒力とは一体どのようなものですか?
▼自然治癒力を高めるのにベストな食物は?
▼自然治癒力の補助としての健康食品の役割は?
▼自然治癒力を旺盛にするために食物以外に気をつけることは?

 結果的には、その季節にその土地でとれた食物が一番!であり、喜びを持って食べるということが自然治癒力を高めるための大原則とか。それを補う補助食品についても触れられていますよー。

●『生命力の強い食品で抵抗力を養う 』   ------Health Media

●『バイアグラの代用でビタミンE、イチョウ葉エキス浮上 』   ------Health Media


1998.10.22

●『テレビプレイバック
「食」TV番組一覧
       ------食品情報館ホームページ
 食に関する面白い切り口の情報が一杯のサイトです。

 『テレビプレイバック』は、「食品情報館」が制作協力した番組の内容紹介のページです。食に関する興味有る話題が纏められています。 気になるその項目は・・・・

▼医食同源・「おいしい時が必要なとき」
▼生活ホットモーニング・「ヨーグルトの魅力」
▼食と暮らしの大研究 ・「長寿の食紀行」
▼知られざる世界 ・「お茶の不思議大発見」
▼おもいッきりテレビ ・「発ガン物質を除去する食材と効果的な調理法」
 『「食」TV番組一覧』は、これから放送される予定の食品に関する番組のテレビ番組表ですから、気になる話題をチェック出来ます。

お薦めの他のページ

『男はつらいよ』「食」名語録
「食」映画情報
ビ ール春夏秋冬

1998.10.19

●『健康の科学(医食同源)』  
       ------沖縄健康食品産業協議会ホームページの「健康の秘密
 琉球の時代から伝えられてきた「医食同源」の思想とその実践が、今もなお息づく長寿の県・沖縄の食習慣と健康の秘密について、西大(にしおう)八重子先生へのインタビュー形式での、先人の知恵を現代に活かす方法が掲載されています。

 中国では漢方が発達していて「薬食同源」という言葉が有るくらいで、沖縄の医食同源という考え方に影響を与えており薬ではなく食事として、身近にあるものを美味しく食べて健康でいよう、という考えの様です。
美味しく食べる事が大事です。ストレスを感じない食べ方が大切と言うこと。栄養についての基礎的な知識を普段から持っていて、「ここ一週間あれ食べてないなぁ、この栄養をとってないなぁと思ったときに、ポットとるくらいの気持ち」で良いとか。
 沖縄の先人の知恵が伝わる食習慣について、少しでも学んで長寿に挑戦致しましょう。(^_-)

気になるその項目は・・・

1「医と薬」 ・・・「身近にあるものを美味しく食べて、健康でいようということなんですね。」
2「伝統の食材」・・・「ちゃんぷるーっていう料理は、沖縄の文化を象徴するような料理ではないかと思います。」
3「ちゃんぷるーと健康食品の可能性」・・・「私は、食べていけない食べ物は無いと思ってます。問題はバランスなんです。」
4「愛は胃の腑を通る」・・・「自分の食事にポリシーを持てるような食文化を、日本人ももつべきだと思うんです。」

1998.10.12

●『健康道場入門』 
       ------ 「サンスター健康道場」
 歯磨きだけではなかった、サンスターの健康サイト。野菜ジュース等の健康食品を販売していたのですね。
 自然の食品のチカラで、体内の環境をすっきり整える新提案の「体内環境読本」(無料)プレゼント!やってますので、この際貰ちゃいましょう。(^。^)
 自然の食品のチカラを検証し、独自の健康法を実践し、人が生まれながらに持っている「自然治癒力」をふだんの生活の中で高めていくヒントとは・・・・・ 。

「健康道場入門」メニュー

健康道場入門1−食養生を基本とした、真摯な健康づくりの場
健康道場入門2−生活習慣病(成人病)の原因「活性酸素」
健康道場入門3−野菜のチカラが生活習慣病(成人病)を防ぐ
「体内環境読本」(無料)プレゼント!
あなたの「体内環境」は汚染されていませんか?。
自然の食品のチカラで、体内の環境をすっきり整える新提案の、 「体内環境読本」が貰えます。

1998.09.28

●『USA健康フロンティア
       ------「ZakZak」の”アフター5”
 以前から、気になる話題のレポートを掲載しているサイトで、過去にもLinkを張った話題がありましたが、最近の話題も更に注目すべきものが掲載されていました。でも、更新のスピードは速くないようですね。

特に気になる話題を Pick-Up してみました。

「インポテンス」から「勃起障害」に-バイアグラの功罪-
夢の経口勃起薬認可へ-飲むだけで…-
(長寿日本は「魚をよく食べるから」)不整脈予防に効果!-現代病シンドローム (下)-
(視覚や男子の睾丸成長にも…)魚油の欠乏は胎児の脳に影響-現代病シンドローム (中)-
(皮膚障害・心臓病・脳卒中の危険…)魚油「オメガー3」の欠乏-現代病シンドローム (上)-
インターフェロンと抗ウイルス剤で効果-C型肝炎 (下)-
「ビタミンE」の効用-前立腺がんの予防に-
「脂肪のとりすぎで心臓発作」はウソ!!
「歩け!!歩け!!」-心臓発作・脳卒中半減させる-
120歳まで生きられる -夢じゃない!!-
抗生物質で完治できる -胃・十二指腸潰瘍-
話題呼ぶ“ソバガラ枕” -日本発のグッズ-
抗生物質の逆襲 -乱用が招いた脅威-
グレープフルーツの種エイズに有効 -効能研究盛ん-
年齢・性別に応じ適切な摂取を! -DHEAの挑戦(7)-
心臓病予防にも大きな期待 -DHEAの挑戦(6)-
末期がん患者の「残された日々」癒す -DHEAの挑戦(5)-
がん治療にも大きな望み -DHEAの挑戦(4)-
思考・記憶力UP -DHEAの挑戦(3)-
20代の性的能力が蘇った -DHEAの挑戦(2)-
120歳まで生きられる? -DHEAの挑戦(1)-
「DHEA」夢のホルモン
ヤギのミルクで病人が「生き返る」  

1998.09.17

●『魚の油とニンニクを一緒に摂りましょう』 ------US Health News
 最近のUniversity of Guelph, (カナダ、オンタリオ州)の研究において、「魚のオイル」と「ニンニク」を一緒に摂ることが両方の補助食品の健康効果を向上させるという記事。
 魚オイルは心臓発作のリスクを下げるほか、乳がんの防止と免疫機能の強化に役立っているのですが、悪玉コレステロールの集積を促す脂肪であり、また心臓病のリスク要因を増加させるというマイナス要因もありましたが、ニンニクとのコンビはトリグリセリド(心臓血管疾患を促す脂肪物質)値を低化させるだけでなく、悪玉コレステロール値も下げることが判ったということです。  

1998.09.14

●『Health Control Communications 』 
 分子矯正医学会会員の臨床医のページ。
「栄養素による疾患の治療と予防」を診療の柱としており、自然治癒力をコントロールする方法として漢方療法や鍼灸療法も診療に取り入れているとか。
 また微量金属、活性酸素とフリーラジカル、漢方薬の活性酸素消去作用等についての研究もやられたということで、自然医学入門 の「自然医学」、健康に関するコラム の「健康と言葉」、癌を予防する食事の 「癌を予防する」のページには、それらの結晶がちりばめられている様に思われます。

特にお勧めしたいページをPick-Upしました。

自然医学
栄養・自然療法
代替医学ミニ百科
健康と言葉
癌を予防する食事
野菜、果物を十分食べる
高線維食
脂肪分を減らす
葉酸を十分取る
ビタミンB6を十分取る
カルシウムを十分取る
大豆製品を十分食べる
もっとニンニクを食べよう
もっと茸類を食べよう
肉を減らして魚を食べよう
緑茶を飲もう
いろいろなものを食べよう

1998.08.03

●『Health Making』 〜 健康ってなんだろう 
  病院の管理栄養士さのページ。 いくら体に良い食べ物でも嫌いなものは食べたいというのが本音ですから、どうすれば良いのか?の視点から、面白い切り口での興味深くまとめられています。
 病院の食事での「嫌いなものランキング」Best20中、1位は「鶏肉」、2位「納豆」とか。納豆は私も関西出身ですからやはり苦手ですので、うなずけます。

 「QあんどA」にも、知っておいて損はしない貴重なコメントも!。

☆野菜は生の方が栄養がある?/  ☆栄養士免許・栄養士の就職活動について/ ☆リン酸塩について/ ☆糖分と糖尿病について食事の彩り

 「コラム」には、栄養士さんの本音?の思いが、非常に興味深い項目として取り上げられています。

☆なぜ肥満がいけないか/  ☆マスコミの力/ ☆バランスということ/ ☆近頃の健康ブームに思うこと/  ☆病院の食事はなぜまずいと言われるか
≪その他のお奨めメニュー≫
  『QあんどA』、『食と料理』、 『厚生省情報』、 『コラム

PS. このサイトを覗くには、「INDEX NAVI」をクリックした方が、判り易いようです。


1998.07.20

●『食事の本棚
       ------VNRの「食事の図書館」
 成人病予防の食餌療法のアドバイスが、本棚形式にまとめられています。

 「食事」が、健康の基礎なのですが、「正しい食事」の考え方とは、いろいろと栄養素のことやカロリーのことを考えなければならないのは、誰でも知っていることですが、そんな事が出来るのは栄養士さんにでもならなければ出来ないことです。
 だからコツとしては、赤、青(緑)、黄色、白などを食膳に彩れば自然と栄養のバランスもとれるということです。この方が難しい計算も必要でなくなり気も楽だし、盛り付けも(見た目)も美しいということで、長続きがするということの様です。
 だって毎日のことですからねー。

▼食事とは? /  三大栄養素とは? / 食餌療法のコツ
▼ビタミンの話し / 食事の彩り / 成人病は怖くない
≪その他のお奨めメニュー≫

 『症状別食事解説


1998.07.16

●『肉料理は体にも環境にも百害あって一利なし?
       ------MSNニュース
  肉を食べるのを控えれば、健康にも良くて環境問題にも良い影響をもたらすという方程式が述べられています。
 豊かになることにより肉の消費が増えており、その肉の生産の為に、家畜を育てる必要が有り、又その為に餌や水が必要となり、牛や羊の家畜を放牧する土地も確保しなければならなくなり、結果的に牛や羊が牧草を食いつくしてしまうために、放牧という飼育手段法は限界に達している。 その結果、広大な地域の生態系を変えてしまうことにもつながる。 又、放牧の代わりに穀物を飼料に使って生産する肉は、 人間に食べさせられるはずの穀物を無駄にしていることにもなる。 更に、肉用家畜の出す膨大な量の排泄物と特に牛が出すゲップから出るメタンガスは温室効果ガスの1つであり、その量は人工的な発生源としては最大であるという。

 つまり、環境保護に関心のある人にとって、肉の消費量を減らすことは、車の利用を控えたり、リサイクル運動に精を出すのと同じくらい重要なことである。また、健康維持に関心がある人にとっても、肉の摂取量を減らすのは、煙草をやめたり、定期的に運動をするのと同じくらいの効果があるのです。

 どうです、皆さん、肉を食べる事は環境問題に発展するということを認識し、成人病になり易い要因を作っているということを再認識してみて下さいね。

▼世界的に増加する肉の消費量
▼穀物を飼料として使うのは非効率的
▼飼料を10%減らせば2億2500万人を救える
▼自分のために「休肉日」をつくっては?

1998.06.25

●『 肉類から野菜・果物へ、米国で食の見直し高まる
       ------Health Media
 『日本に米国型のファーストフードショップが上陸して20年有余年が経過し、若者の食文化として定着した。米国では栄養成分の欠落した食品を「ジャンクフード」と呼ぶが、4月14日付けのFree Pressは、この「ジャンクフード」に頼りがちな食傾向を見直す動きが高まっていると報じている。』(Health Media)

 この記事の中で積極的に摂ることを薦めている野菜・果物 は、トマト、豆類、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ケール、ニンジン、ピーマン、シシト ウガラシ、ガーリック、オニオン(タマネギ)、マスタード、イチゴ、ハーブなど。

 こうした食物についての機能性を解説しているので、ご一読を!

▼自然の野菜・果物の機能性に注目
▼カリフラワー、ケールなど天然のビタミンC、カロチンが豊富

1998.06.18

●『快適食生活研究所
 快適に生きるためには健康であることが基本です。そして健康の基本は正しい食生活!  いろいろな方面から健康と食生活、快適生活について考えるサイト!です。
 久々に、ボリュームと内容が有る充実のサイトです。
おいしく食べよう
   旬の食べ物
身体のことを考えて食べよう
   栄養学の基礎知識不調な時はこれ食べよう
今、話題のものを食べよう
   話題の身体にいい食べ物健康関連最新情報
オリーブオイル/緑茶と健康/ココア/しじみと健康/納豆の効用/梅干し/酢と健康
いろいろ知って食べよう
   食べ物Q&A料理Q&A長寿村の食生活
楽しみながら健康を知ろう
   食べ物ことわざ集

1998.06.04

●『健康に役立つ魚の栄養ランキング
   ------(社)大日本水産会おさかな普及協議会のフィッシュワールド
 今回は、前回のEPA、DHAの話題を引きずって、これらの成分を多く含む魚には、どのようなものが有るのかが判り易く纏められているサイトをご紹介致します 。
 その他の栄養素についても、グラフ付きで見易く纏められていますので、知識を広げる為にも一度は覗いてみたいサイトの一つです。
◆タンパク質 ◆EPA ◆DHA
◆カルシウム ◆タウリン ◆鉄 ◆ ビタミン
このサイトの「今きらめいてるさかなたち」も、お奨めです。

1998.05.30

●『青魚に含まれるEPA、DHAが痴呆、アレルギーに有効
       ------Health Media
 当ホームページの「記事情報(News Report)」にも掲載していた魚油に含まれるEPAやDHAの話題の主、(財)相模中央化学研究所の矢澤 一良博士へのインタービュー記事を発見致しました。
 いつもの「Health Media」のページに掲載されていますので、是非ご一読下さい 。
◆魚油成分のEPAやDHAの研究のきっかけは
◆DHAはここ数年一般食品にも多く添加され、痴呆症の改善などで注目を浴びていますが
◆EPA、DHAはそれぞれ機能的にどのように違いますか
◆DHAのほうが、EPAを上回る薬理作用があるようですが
◆DHAの摂取で最も期待できる効果は
◆DHAの推奨摂取量については

 この話題って1988.3.30に新聞発表されていたのは、ご存じないでしょうから、上記の「記事情報(News Report)」の1997.06.08付けの記事欄を参照下さい。
  動脈硬化を防止するEPAを作る新細菌をアジなどの腸から発見


1998.05.28

●『「成人病」から「生活習慣病」へ
       ------アサヒビール薬品

 「健康情報」として、興味ある内容の項目が目立つサイトの一つです。
腸内細菌」についの項目には、私のHPからもLinkを張らせていただいていましたが、「生活習慣病」についても判り易く纏められていましたので、是非ともご覧ください。
 その他にも、「ビタミン&ミネラル」に関するページもお奨めです。
 そのような中で、最近気になる記事が配信されました。
喫煙をやめ肥満になるな、ガン死亡者は9割も減る--東芝や松下などが生活習慣病対策
       ------Biztech News
Biztech Newsより:
『成人病は遺伝や生活環境に起因すると思われてきたが、じつは本人の生活習慣が発病の最大の要因であることが判ってきた。このため、厚生省では従来の成人病という呼称から「生活習慣病」と名称を改めている。食べ過ぎに注意するだけで、日本人の10人に1人は糖尿病をかなり少なくできる。こうした心がけは本人だけでなく、勤め先と一緒になって進める必要もあり、実際、東芝や松下電器産業などでは、そうした試みを始めている。』

《その他の、生活習慣病関連のお奨めサイト》

●『生活習慣病
       ------神奈川歯科大学ホームページ・内科学教室

 内科 森實敏夫先生の講演用スライドが見られます。40枚も有り圧巻です。
健康教室・『生活習慣病の予防〜とくに食養生について
       ------九大仏青クリニック
1998.05.14

●『オリゴ糖で抵抗力のある身体作りを』 
       ------Health Media
 私のホームページに再三登場頂き、0-157感染騒動の時にも登場した、腸内細菌の研究の第一人者である光岡 知足博士は、「オリゴ糖で腸内のビフィズス菌を増やし、抵抗力のある身体作り」を提唱する。
 現代人に最も必要とされている“免疫力”を高めるオリゴ糖の役割について非常に気掛りなインタビューが、「Health Media」に掲載されていますので、是非ご一読下さい 。
◆オリゴ糖が開発された経緯について
◆オリゴ糖でビフィズス菌が増えると健康になるという根拠について
◆今後のオリゴ糖の機能性素材としての役割について
◆“免疫力を高める”健康管理について

1998.03.12

キレる少年たち!背景に「近代食の欠陥」
       ------Health Media

 「ナイフ」「キレる」といった言葉がマスコミを賑わし、少年たちの傷害事件が全国的に頻発しています。「加工食品を中心とした近代食による低血糖傾向がもたらす精神不安」がこうした事象をもたらすという説 があります。
 ヘルスメディアに3月3日のテレビ朝日「Jチャン」で放映された、この話 題についての記事が掲載されています。

▼暴走する少年達に低血糖症の兆候
▼ 「加工食品の氾濫」が少年たちを狂暴にする
▼ 昭和30年代前半の食生活が理想
 
キレるアメリカの子供たち:また学校で銃乱射事件」('98年3月25日)
子供たちはなぜ暴力に走る?彼らの心の闇に迫る」('98年4月14日)
      ------MSNニュース&ジャーナル

家族の栄養相談室
       ------長野市医師会医青会の「家族の健康相談室 」

 「家族の健康相談室 」は、日頃、健康のことで、悩んであることがあるにもかかわらず、なかなか、お医者さんにいけない方のために、設けられたページで、さまざまな科毎に100問の質問が用意されており、専門家が答えていますので、きっと参考になると思います。

 このページの一つのコーナーに「家族の栄養相談室」が設けられています。
当コーナーでも再三取り上げている食に関する話題です。

 何よりも、このコーナーの紹介文が気に入りました。

『食事を無視した健康な体はありえないのみではなく、むしろ食事のあり方によって大きく健康が左右されるといっても過言ではありません。日常の食事のあり方を改善することは、多くの病気の予防と治療に重要な役割をはたしています。日常の食事のあり方を、もう一度見直してみてください。』
・・・・と、有ります。 これだけでも、中身は期待できますよね! (^。^)
個別の相談は、E-mailで受け付けているそうです。

<掲載項目>
◎高血圧症を予防するには
◎ガンにならない食事療法
◎骨粗しょう症の食事療法
◎成人病予防のための食事療法
◎ダイエットにはエアロビックな運動が効果的
◎外食との上手なつきあいかた
◎楽しくお酒を飲むために
 

健康に関するチョットいい話
       ------ピップフジモト(株)の「Health」より

 「塩の功罪」には、いろんな食品の食塩添加の度合いを知って減塩の工夫を促しています。
 「砂糖の功罪」には、動脈硬化と老化の促進のお話に結びつく興味あるお話として、沖縄伝承の「白い砂糖は命を縮め、黒い砂糖は命を長らえる」が紹介されています。
 更に、面白いのは「食文化」のページの、さまざまな形の食に関する祖先の知恵が紹介されており「食は文化です」の結びの言葉が印象的です。

 知っていて得する絶好の話題です。

◆塩の功罪 1・2
◆砂糖の功罪1・2
◆酒の効用(冬編・夏編)
◆食文化1・2
◆お茶の効用1・2
 関連サイト・・・『自然派のあなたに』と題する「食」のページ  

糖尿病食は最高の健康食―食事療法との上手なつき合い方―
       ------萬有製薬の「みんなの健康」

 一生、病人食では耐えられないとお考えでは?。

 糖尿病食は病人食ではなく、むしろ最高の健康食! 適正なカロリーとバランスを守れば、食べていけないものはありません。家族みんなの健康づくりにも役立つという事を理解することから、始まります。 (^。^)

 まず、主食・主菜・副菜という3つのお皿を毎食そろえ、これを献立の基本として考えます。
 これに果物、牛乳・乳製品、油脂、調味料を付属食品として加え、1日 のどこかで取るようにする。要はこれだけです!
 量や1日の配分も、法則として覚えてしまえば難しい事は無いという事のようです。

その他の、お奨めメニュー!!

成人病にならない食生活
覚えておきたいがん知識
痔とうまくつきあう法
(秘)便秘物語
 

1999.06.19

糖尿病ネットワーク 
       ------元気でVIVRE

お酒と健康のABC辞典
       ------「キリンビール株式会社」

 お酒に関する健康との関わりが、詳しく図入りで26項目に分けて解説されています。
 「酒は百薬の長」といわれますが、やはり科学的な知識も身に付けておれば、この格言を説明するには、鬼に金棒となること請け合いです。

アルコールの科学/お酒と健康/アルコール依存症/女性とお酒/高齢者とお酒/お酒と法律/お酒と文化・・・・・に分類されています。
 「適正飲酒10か条」「二日酔いの予防と対策心得」「飲酒の十徳」は、是非とも必読下さい。  

●『薬膳のススメ
       ------産経新聞社「くらしの百科
 目的がはっきり判る薬膳料理が、いくつか紹介されています。

 特にお勧めは、「死ぬまで老化しない薬膳への招待」は、きっとお役に立ちますよ。でも実行するには、それなりの強い意志と感心が必要とは思います。

 お酒を飲む機会が多い時期に最適な項目です。「酒の肴には貝類を

◆旬の野菜を食べる
◆牛乳シチュー鍋
◆風邪に勝つには
◆美しい黒髪を保つために
 その他の、お勧めコーナー・・・『上手につき合う漢方薬

●『二日酔いよ、さようなら』 
       ------US HEALTH NEWS Vol. 23
 いつもながらタイムリーな話題の掲載が多いこのサイトですが、年末年始の飲み過ぎが気になるあなたに、必見の情報です!。

二日酔いには特効性のある「治療法」はありませんが、症状を軽減する方法はいくつかあり、ここのに紹介された自然治療法は一日を乗り切るのに有効です!

◆指圧による方法
◆食事療法
◆植物療法

●『クリスマス・シーズンのストレス退治
       ------US HEALTH NEWS Vol. 22
 「WebCatch」夢魔博士の指令?を受けたからではないのですが、クリスマスシーズンの食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレスへの対処方法に関しての話題です!

 「この時期は、甘いものや脂肪をたっぷり含んだ食事を摂る機会が多くなることでしょうが、ストレスで健康を損ねないため、栄養維持に努めることがきわめて重要な時期でもあります。忘れずに栄養補助食品を取ること。」と、ありますが・・・私はやはり、このページの情報を参考にして、出来れば自然食品を摂られる事をお勧め致します。

 掲載項目:「ストレスは体を悪くする」、「避けたい食品」、「ストレスを忘れて」


●『食物と人の関係
 「食物と人間とは深い関係で結ばれている事を、ほとんどの人は無意識で又無関心で生きています。  一度立ち止まって考えて下さい。」・・・と、コメントが記してあります。

 まさに、その通りであり、毎日取っている食べ物に付いて真剣に考える時代になりつつあるようです。

「現在の食」においては加工食品の問題性や、「現在の子供」が摂取する食物の取り方の問題や、「医学」における薬の問題、「栄養」では5大栄養素についての判り易い解説とそれを含む食べ物の例、「平均寿命」に関する勘違い、「特集」では最近の超高温滅菌牛乳に対する指摘が、非常に有益ですよー。


●『優れた大豆:体に良い大豆たんぱく
       ------US HEALTH NEWS Vol. 20   
 『幾千年も前から中国に伝わる「大豆」はその名の通り「偉大なる豆」を意味していました。
 大豆は非常に栄養価の高い食品で、品質の高いたんぱく質の他に、心臓病や癌といった現代人を悩ませる疾病の発生を抑える成分が豊富に含まれているのです。
 この「大豆」の健康効果が、世界中の科学者らによって、改めて研究されています。』

 私もほぼ毎日と言っていって良い程、大豆製品である豆腐を、”おかず”にしています。 やっぱり間違っていなかったのですね。長生きの為には・・・・(^_-)

●『コーヒーと砂糖と 身体の不調について』  
   ------Nutritional News of 「US HEALTH NEWS
 もしあなたがコーヒーに砂糖のかたまりをひとつ、またはふたつ(叉はそれ以上)入れる人なら、要注意です。・・・・(-_-;)
 やはり・・・、私も悪いと思って8年も前に止めたのですが、こんな形で裏付けられるとは・・・。 是非、御一読下さい。

 その他の気になる話題:脳の栄養
ビタミンEで脳の老化を遅らせる/アセチル−L−カルニチン/脳にハーブ/DHEAの魅惑/プレグネノロンの将来性/違いのあるメラトニン

脳の活性化と美容にゴマが効く!
  ----ゴマ健康フォーラム開催される(97/9/4>---
 ゴマ成分「ゴマリグニン」に優れた抗酸化作用があり、活性酸素の発生を抑制し、がん抑制作用も!

 ゴマは、昔から不老長寿の薬でした。そのゴマに関するその他の話題を集めてみました。
「ごま」−不老長寿の秘薬 by "Natural Foods & Macrobiotics"
意外な“助っ人”ゴマ/気分すっきり『セサミン』パワー!

●生活習慣病を予防する食生活改善講座・いきいき健康教室
成人病予防の為の情報が、判りやすく解説されています。以下の五つのパートに別れています。 生活習慣からくる各種の予防方法の情報が、詳しくしかも判りやすく纏められていますので、40歳以上の方の奥様に是非とも見せたいページです。
健 康 を 守 る 食 生 活 ・・ここは特に必見
運 動 で 体 力 づ く り ・・よく聞く話題です
休 養 で 心 身 を リ フ レ ッ シ ュ
健 診 で 健 康 を 管 理 す る
Q&A(100)・・・・・・
http://www.comminet.or.jp/people/qze21050/

●リムヤン氏の「健康と長生きの話」
 「成人病は、なってからでは遅すぎる。意外と知らない病気のこと。現代は、治療する時代から予防する時代です。」と題して成人病や動脈硬化等に関する情報を分かりやすく紹介されています。

http://www.chabashira.co.jp/~eerimyan/healthy.htm


●ヘルスコントロール通信の「自然医学とは?」
身体には自然治癒力があるのです。

http://www.fureai.or.jp/~hcc/Natu/naturo.html


●「自然派のあなたに」と題する食のページには、
塩・砂糖・ゴマに関する必見の情報有り! 特に白砂糖の害は恐ろしい!

http://www.asahi-net.or.jp/~IA8M-INGS/foods.html


●「健康塾」食べ物のバランス感覚
http://super.win.or.jp/~kenko-jk/contents8.html

●NHK「ためしてガッテン」ページの書庫の中の「食」の棚の中・・・
http://www.nhk.or.jp/sci/gatten/shoku.html

1992.04.21
●やせの大食い、実は… 大腸の細菌コレステノンが肥満を防止 
     -----------------理化学研----大阪毎日朝刊


1992.04.20
●理化学研究所、抗肥満剤を開発
     --------−−−−−−-------毎日新聞


1990.01.13
●マウスも腹八分目が長生き !−−東海大グループが発表
     ---------------------------東京毎日朝刊


1989.11.04
●肥満抑える脂肪を発見 相模中央化研/東北大農学部
      --------−−−−−−-------朝日新聞 朝刊


1988.03.30
●動脈硬化を防止するEPAを作る新細菌をアジなどの腸から発見
     --------------------------東京毎日朝刊

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