「おなか健康!不老の秘訣!?」 |
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2006/12/29肥満により消化管内の細菌構成が変化
英科学誌「Nature」12月21日号に掲載された米ワシントン大学(セントルイス)医学部の研究グループの研究結果によれば、肥満は健康を害するだけでなく、消化管内の健康的な細菌構成も乱すことが新しい研究により示唆された。 同研究グループは、腸内細菌の構成が痩せた人と肥満の人とでは異なるのかどうかに着目し、肥満者12人の糞(ふん)便中の細菌を1年にわたり研究。この間、被験者は徹底したダイエットを実施した。
その結果、肥満者は痩せた人に比べ、バクテロイデテス(Bacteroidetes)類の細菌が少なく、ファーミキューテス(Firmicutes)類が多いことが判った。また、これと同じような細菌構成をもつマウスは、食物からカロリーを効率よく取り出すことができ、これが体重増加を招くことも明らかにされた。しかし、肥満者がダイエットを続けることによって、細菌構成は痩せている人に近いものになっていったという。現在のデータでは、腸内細菌と体重との関連は示されているものの、腸内細菌が体重の調節に寄与しているかどうかは明らかにされていないという。
肥満、腸内細菌で決まる?…米ワシントン大
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20061221ik08.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2006/12/21米ワシントン大のチームが21日発行の英科学誌ネイチャーに発表したところによれば、動物の腸の中にすむ細菌が太りやすさに関係しているという。研究チームによれば、太ったマウスとやせたマウスの腸内細菌について、バクテロイデス(B)類かファーミキューテス(F)類B類とF類の割合を比べたところ、太ったマウスは、B類が50%以上も少なく、人の場合も、太った人ほどB類が少なかった。
カロリー制限で体重を減らすと「B類」が増え「F類」が減った。さらに、無菌マウスに、肥満マウスと、やせたマウスの腸内細菌を与えて影響を比べ、2週間後の体脂肪増加率は、肥満マウスの腸内細菌を与えた場合は約47%だったが、やせたマウスの腸内細菌を与えた場合は約27%にとどまったことで、B類が減ってF類が増えると、食事からのカロリー回収率が高まり、体重増につながると推測。腸内細菌の状態を変えることで、肥満を治療できる可能性があるという。
2006/12/03乳酸菌食品で花粉症緩和 厚労省研究班「一定の効果」
厚生労働省の研究班(主任研究者=岡本美孝・千葉大教授)による公的研究の調査によって、乳酸菌食品を毎日とれば、スギ花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状を緩和する効果が一定程度あることが確かめられた。食品メーカーの研究でヨーグルトなどの効果を示した例はあるが、公的研究でも裏付けられた。花粉症を含むアレルギー性鼻炎の患者に、乳酸菌粉末50mgが含まれる食品を毎日、約半年間摂取させた結果もの。今回の研究に用いたのは死んだ乳酸菌。前年の研究では生きた乳酸菌を使ったが効果は表れなかった。その差がなぜ出たのか、仕組みは不明だという。
2006/11/19更年期障害:乳酸菌で改善 大塚製薬が発見
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/11/20061118ddm002040028000c.html
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/11/18大豆に含まれるたんぱく質「大豆イソフラボン」を腸内で分解し、女性ホルモンに似た働きをする物質「エクオール」を作り出す新しい乳酸菌「ラクトコッカス20-92株」を、大塚製薬が発見し、女性の更年期障害の改善に役立つ健康食品として商品化を目指すという。▼大塚製薬 > ニュースリリース(2006年11月17日)
更年期症状の改善の鍵となる“エクオール”を産生する乳酸菌「ラクトコッカス20-92」株を発見!女性の更年期の諸症状の改善が期待できる“エクオール”を産生する乳酸菌「ラクトコッカス20-92」株(特許第3864317号)を発見し、その単離に成功。
この「ラクトコッカス20-92」株は、2002年に同社が発見した、大豆イソフラボンの成分の一つであるダイゼインからエクオールを産生する乳酸菌。
最近の大豆イソフラボン研究の中で、更年期の諸症状の改善に関与する主な物質は、ダイゼインの腸内分解物であるエクオールであるとされている。
腸内で大豆 イソフラボンをエクオールに分解するエクオール産生菌を持つ人の割合は、日本人で約5割、欧米人で約3割であることが分かってきました。これまでの研究の中で、更年期の諸症状の改善効果に バラつきがあったのは、腸内にエクオール産生菌を持つ人と持たない人がいたためだと考えられます。カスピ海ヨーグルトを12週間摂取で 免疫力がアップ、男性の中性脂肪値が低下
武庫川女子大学国際健康開発研究所の家森幸男所長は、カスピ海ヨーグルト(クレモリス乳酸球菌FC株を使用)が、免疫細胞の一種である好中球を活性化させることなどを確認し、10月26日につくば市で開催の日本栄養改善学会で発表した。発表された研究は、兵庫県宝塚市の老人クラブに所属する60〜80歳の健康な男女49人(男性19人、女性30人)を対象に実施。毎日100gずつ12週間続けて食べたグループでは、免疫力の指標になる「好中球の貪食能」が摂取前の78%から82%に増加したが、乳酸菌が入っていない擬似ヨーグルトを食べた群では、摂取前の80%から上昇しなかった。
また、カスピ海ヨーグルトをとった男性では、中性脂肪値が摂取前の平均150mg/dlから摂取後は110mg/dlに低下したが、擬似ヨーグルト群では、有意な変化は見られなかったという。日本食品科学工学会第51回大会(会期:2004年9月2日(木)〜9月4日(土),会場:岩手大学 学生センター棟)において発表された「カスピ海ヨーグルト」の健康効果
- 整腸効果・免疫調整効果
カスピ海ヨーグルトの純正種菌に含まれるクレモリス菌FC株を含むヨーグルトを摂取することによって,排便量,排便回数・日数が増え,便の形状や色,排便後のスッキリ感が改善され。また,善玉菌の割合も増加することがわかった。なお,高齢者の感染に対する抵抗力に関与するNK細胞活性が高まり,アレルギーの発症と密接な関連のあるIgEの血中レベルは低下し免疫調整作用のあることが示された。
- ストレスによる皮膚機能の低下軽減効果
ストレスが原因となる皮膚機能の低下をクレモリス菌FC株の発酵物が軽減することをマウスを用いた動物実験によって明らかにしました。
2006/11/05ヨーグルト:なぜ良い? 善玉菌を取り込んで、感染予防や免疫強化
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/10/20061023ddm013100018000c.html
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/10/23国内の牛乳乳製品統計によると、過去10年間の生産量で牛乳が426万KL(95年度)から379万KL(05年度)へと減少する一方、ヨーグルトは49万KL(95年度)から80万KL(95年度)へと大きく増えている。善玉菌として知られ、ヨーグルトを作る乳酸菌はなぜ体に良いのか?という、検証レポート。ヨーグルトを作る乳酸菌において、アレルギーを抑制する「ラクトバチルス・カゼイ菌」や、ピロリ菌を抑える「ラクトバチルス・ガセリ菌」、整腸作用のある「ビフィズス菌」などが知られている。
東京大名誉教授の上野川修一日本大教授(食品免疫学)は、「乳酸菌などの善玉菌は大腸菌などの悪玉菌と腸内で戦っていて、そのバランスが老化やストレスで崩れると、悪玉菌が優勢になると、抗がん作用のあるNK細胞の活性が落ちたり、アレルギーや高血圧を発症することもある。」と解説する。そこで、ヨーグルトを食べることで乳酸菌を外から取り込み、病気を予防しようというのが「プロバイオティクス」と呼ばれる健康法だ。 上野川教授によると、善玉菌には九つの効果があり、
しかし、がんやアレルギーに効くという最終的な評価は得られていない。又「善玉菌は種類が多く、人によって腸内にいる菌の種類や量が違うので、自分に合う善玉菌をどう選ぶかはなかなか難しい問題だが、実際にいろいろ試してみるしかない」という。
- 腸内を弱酸性に保ち、腸の調子を整える
- 腸内感染を防ぐ
- 免疫の働きを高め、がんを予防する
- アレルギー発症を予防する
- 血圧を下げる、
2006/10/21免疫力高める乳酸菌発見
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20061015ik06.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2006/10/15熊本県立大と大塚製薬の共同研究グループが、14日札幌市で開かれた日本消化器関連学会で発表した ところによれば、ウイルスや細菌などの病原体が、口や鼻から感染するのを防ぐ機能を高める新しい乳酸菌を発見したという。
乳酸菌の摂取で、人の唾液中の免疫たんぱく質の増加が確認されたのは初めてで、かぜやインフルエンザなどの予防対策に利用が期待される。小腸守る免疫 仕組みを解明…阪大グループ
大阪大の審良(あきら)静男教授らのグループが、10日の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表したところによれば、小腸から組織内に侵入しようとする細菌を免疫系が見つけて攻撃する仕組みをマウスの実験で突き止めたという。腸内には様々な常在菌や病原菌がいる。小腸は食物を分解して栄養分を腸壁の粘膜から吸収しており、何を手がかりに粘膜から入り込む病原菌を見分けるのかは謎だったが、審良教授らは、細菌が持つべん毛のたんぱく質をとらえるセンサー「TLR5」に着目。
病原菌は小腸の上皮を突き破る際にべん毛を使っており、樹状細胞が細菌の侵入を監視しているらしく、ビフィズス菌などの「善玉菌」にもべん毛はあるが、通常は腸内だけで活動、組織に侵入することはないため、このセンサーが働かないという。
2006/10/20http://www.lc1.jp/general/index.asp
乳酸菌応用研究会乳酸菌応用研究会とは、乳酸菌研究の助成及びネスレジャパングループとの共同研究を推進して、健康に寄与する食生活を通じて生活の質の向上に貢献するところだそうです。その乳酸菌応用研究会が解説する「乳酸菌と健康」についての役立つページを紹介します。
リンクを設定していますので、記事メニューにカーソルを合わせて、リンク先の情報を参照してください。
- 乳酸菌は善玉菌
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- プロバイオティクス
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- 「プロバイオティクス」とは?
「プロバイオティクス」とは、口から摂取され、生きたまま腸に到達し、カラダの健康に役立つ微生物のこと。- 乳酸菌はプロバイオティクスの代表です
- 乳酸菌のプロバイオティクス機能
- 21世紀はプロバイオティクスの時代
- 乳酸菌と免疫
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- 自然の防御力、それが免疫力
- 免疫系のふたつのしくみ
- 免疫と年齢、疾患の関係
- 免疫のポイントそれは腸
- 乳酸菌と免疫
- LC1乳酸菌の研究成果
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- プロバイオティクス「LC1乳酸菌」
- 「負けないカラダ」づくりをサポート、LC1乳酸菌のトリプル効果
- 腸壁に接着して、バリアをつくる
- 抗菌作用で有害菌の撃退
- 免疫系を活性化
- 腸内環境の改善
- 有害菌の抑制:食中毒菌
- 有害菌の抑制:ピロリ菌
- 高齢者のQOL改善
- 女性のカラダの悩み解決!
- アレルギーへの影響
- 安全であること
- Q&A おしえて乳酸菌
- あなたの腸は大丈夫?(今日の健康をチェック)
- 乳酸菌と健康関連用語集
- LC1乳酸菌学術資料集
http://community.dinos.co.jp/special/20021002/s04.html
http://community.dinos.co.jp/special/20021002/s03.html
Ricco リッコ 〜キレイと元気を作る情報サイト > 特集 >Vol. 3 ヨーグルトで便秘知らず▼ヨーグルトを効果的に食べるコツ
一般的に200g/日。食事と一緒に摂る。ビタミン、食物繊維の豊富な抹茶や、オリゴ糖を含むきな粉、カルシウムが豊富なゴマなどは、ヨーグルトとも組み合わせ易く、手軽に効果があるのでおすすめ。
ヨーグルトの整腸効果は、毎日続けなければ意味がありません。 3日に一度は、違った種類の菌を含むものを摂った方が良いと、「日経ヘルス」2003/6月号の「ヨーグルトでキレイに!」に書いてあった。▼腸内環境を改善するヨーグルト選び
最近では各メーカーがプロバイオティクスの名のもと、独自の乳酸菌を含んだ機能性ヨーグルトを発売している。そのパッケージには、さまざまな乳酸菌の名前があり、いずれも健康への効用を持っているので、自分の目的に合わせて賢く選ぼう。
プロバイオティクス(BB536)に加え、母乳に含まれる健康成分ラクトフェリンを加え、パワーアップしたヨーグルト。胃の中で消化されると、直接悪玉菌を減少させる働きを持ち、整腸効果がある。 ラクトフェリンヨーグルト/森永乳業
120円(希望小売価格)/120g入り雪印が独自で開発した善玉菌の「ガセリSP株」と「ビフィズス菌SP株」を組みあわせたヨーグルト。SPは、、「Snow Probiotics(スノー・プロバイオティクス)」の略だそう。2つの菌の効果で整腸作用がさらにアップ。
200g入り130円(希望小売価格)の商品も。雪印ナチュレPRO-GB/雪印乳業
240円(希望小売価格)/500g入りビフィズス菌・BE80種には、腸に働きかけ、食物が腸内をスムーズに通過するようにする効果が。なめらかな食感もポイント。 ダノンビオ BIO/カルピス味の素ダノン
120円(希望小売価格)/110g入りLG21には胃と腸の調子を整える効果があり。胃かいようの原因のひとつとされるピロリ菌を減少させたり、感染を防ぐ食品として特許も取得している。
胃の粘膜の荒れを整える効果もあり。明治プロビオヨーグルトLG21/明治乳業
120円(希望小売価格)/120gヨーロッパでも高い評価を得ているプロバイオティクスLC1を使用。こちらも胃かいようや胃炎の原因とされるピロリ菌を減少させる効果があり、特許も取得。腸内環境を整え、免疫力も強化。 LC1ヨーグルトプレーン/ネスレ・スノー
120円(希望小売価格)/120gGG株には、腸内でウェルシュ菌やアンモニアの量を抑える働きが。
おなかの中の老廃物をきれいにクリーニングすることで、美肌効果もあり。ヨーグルトおなかへGG!/タカナシ乳業
80円(希望小売価格)/100g
テレビや雑誌で注目されている「カスピ海ヨーグルト」は、店頭販売はせず、クチコミだけで広まったヨーグルト。もともとは、京都大学名誉教授・家森幸男教授がコーカサス地方のグルジアから20年ほど前に持ち帰ったヨーグルトがはじまりのよう。
そのくせのない味わいと家庭でも簡単に増やせる気軽さから全国に広まり、「便秘が治った」「肌がきれいになった」など、各地で評判に。ほかのヨーグルトにはない、特徴ある粘り気はクレモリス菌によるもので、腫瘍を抑制したり、免疫力を高める効果があるのだそう。
最近ではネット販売などによる、入手方法もあるようですが、生モノだけに知りあいのツテなどで顔見知りの人から手に入れるほうが安全のようです。このとろみが特徴。きな粉や抹茶などと組みあわせると効果がさらにパワーアップ。
http://knorkator.hp.infoseek.co.jp/joghurt/joghurt.html
Brilliant Success Institute■腸内フローラとは?
■乳酸菌+オリゴ糖の摂取
■動脈硬化と腸内細菌
▼動脈硬化とは?
■がんに克つ!
▼脳で動脈硬化が起こると
▼心臓で動脈硬化が起こると
▼コレステロールと動脈硬化
▼がん細胞の発生と分裂
■アトピー性皮膚炎克服の鍵
▼がん細胞と戦う免疫機能
▼免疫機能の異常と腸内環境
▼がん予防・がん免疫治療
▼なぜアトピーが増えたのか
■肥満は万病のもと!
▼それでもステロイド剤を使用しますか?
▼アトピー克服の鍵
▼赤ちゃんをアレルギー体質にしないために
▼あなたの肥満度をチェック!
▼脂肪の取りすぎを阻止する腸内細菌
▼砂糖を吸収させない腸内細菌
http://knorkator.hp.infoseek.co.jp/joghurt/joghurt.html
NARUE's Home Page▼紹介されているヨーグルト
- チチヤス プロバイオティックロイテリ菌ヨーグルト
- morinaga ラクトフェリ
- morinaga おなかに配達ヨーグルト 宅配専用
- ネスレ ヨーグルト<プレーン>LC1
- 明治 プロビオヨーグルト LG21
- ダノン BIO スーパークリーミーヨーグルト
- 福島乳業 福ちゃん たべるデンマークヨーグルト
- 全国農協直販 ヨープレイト ビフィーナヨーグルト
- 横浜乳業 ビフィズスヨーグルト
- 蒜山酪農農業協同組合 HIRU RAKU 蒜山ジャージーヨーグルト
- タカナシ プレーンヨーグルト
- タカナシ プレーンヨーグルト + LGG
- ホウライの那須千本松牧場 ヨーグルト
- coop 生乳のヨーグルト
- 建部ヨーグルト 生乳
- 高原安瀬平乳業 自然の恵みをそのままパック ヨーグルト
- ヤスダヨーグルト あさごはんヨーグルト
- オハヨー乳業 おなかシアワセヨーグルト
- ホリ乳業 腸内活性 ヨーグルメイト
- 協同乳業 いつものヨーグルト生活
2006/10/01母乳やヨーグルト、大腸ポリープ抑制効果
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060926ik04.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2006/09/26今回の日本癌学会に、国立がんセンターがん予防・検診研究センターの神津隆弘室長らが発表したところによれば、ヨーグルトなどに含まれるたんぱく質「ラクトフェリン」は、人間の母乳、特に初乳に多く含まれるが、この「ラクトフェリン」に、大腸ポリープ(腺腫)を縮小させる効果があるという。
2006/09/03腸内細菌ドットコム <腸内細菌から始める病気予防>
http://www.chonaisaikin.com/index.html
サンユーコーポレーション腸内細菌に関する情報が、わかり易く、図入りで下記のメニューの内容で掲載されております。 でも、(株)サンユーコーポレーションさんの商品しか購入できませんが、腸内細菌の基礎知識を身に付けるには一読する価値はあるとおもいます。■ページ構成:
- 腸内細菌って何?
- 腸内細菌の役割
- 腸内細菌の働きとは
- 株って何?
- 善玉菌と悪玉菌?
- 乳酸菌と腸内乳酸菌?
- 腸内細菌 栄養学
- 予防医学って?
- ビタミンとは?
- 抗酸化って?
- 便秘と腸内細菌
2006/07/23加齢臭:本人気付かず周囲困惑 においの元、40過ぎから増えストレスで加速
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/07/20060715ddm013100114000c.html
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/07/15脂臭いような青臭いような加齢臭特有のにおいの元は「ノネナール」という物質、1999年、資生堂と高砂香料工業が共同研究で発見したものだが、男女問わずノネナールは40歳過ぎから増えるが「加齢臭=おじさん臭」と言われがちなのは、男性は皮脂の分泌が多く、においの元の量も多いからだ。◇予防の基本は食事
自宅で作れる殺菌・消臭・制汗剤もある。
硬度が高いミネラルウオーター2L に、粉末ミョウバン50gを溶かした「ミネラルミョウバン水」を、スプレーで体に吹きかける。
加齢臭予防の基本は食事であり、肉類を控え、和食を中心に抗酸化物を多く含む緑茶やごま、納豆や豆腐などを食べると効果的という。
臭いは、健康のバロメーター。加齢臭の強い人は大概、高血圧や動脈硬化の危険性が高いメタボリックシンドロームの予備軍。この記事には、具体的には表現されていないが、加齢と共に善玉菌が少なくなって、悪玉菌が多くなった腸内環境の影響があることを、意識する必要ありです。
2006/07/02ヘルシーリポート:健康インフォメーション 植物性乳酸菌でアレルギー緩和
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/07/20060702ddm010100142000c.html
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/07/02植物成分を栄養源にした植物性乳酸菌の健康効果が注目されている
今年5月、日本アレルギー学会春季臨床大会で発表された、日本赤十字社和歌山医療センターの榎本雅夫・耳鼻咽喉科部長らとキッコーマンの共同研究によれば、植物性乳酸菌のひとつである「しょうゆ乳酸菌」が通年性アレルギー性鼻炎の症状を緩和するという。
研究は、中等度以上の症状を示す通年性アレルギー性鼻炎の大人45人を対象に、しょうゆ乳酸菌の錠剤(20mg/日と60mg/日の2群)を8週間飲んでもらった結果、60mg/日のしょうゆ乳酸菌を飲んだグループは、特にくしゃみ、鼻づまりが改善されたという。ヘルシーリポート:注目!ラクトフェリン 腸内細菌バランス、免疫力を調節
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/07/20060702ddm010100144000c.html
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/07/02人の母乳や牛乳などに含まれるラクトフェリンというたんぱく質に腸内細菌のバランスを改善させたり、免疫力を上げるなどさまざまな働きがあり、C型慢性肝炎の症状の改善にも効果があると期待されている。
◆乳児に不可欠
母乳に含まれるラクトフェリンや免疫物質などのおかげで、乳児は免疫力を高めている。
◆がん予防
ラクトフェリンは、がん細胞を攻撃する免疫細胞のNK(ナチュラルキラー)細胞などを活性化する働きを持っている。国立がんセンター研究所でも、ラットを使った実験では大腸やぼうこうなどのがんを防ぐ働きを把握しており、国立がんセンター中央病院(東京)では、大腸に5mm以下のポリープをもった患者にラクトフェリンのサプリメントを飲んでもらう臨床試験を行っており、秋にも結果がまとまるという。(津田洋幸・名古屋市立大学医学部教授 談)
◆C型肝炎
C型肝炎に対して、インターフェロンや抗ウイルス薬とラクトフェリンとの併用補助療法について、横浜市立大学市民総合医療センターや三重大学などの試験報告ではラクトフェリンの錠剤を3〜6カ月服用すると血液中のウイルスが減ったなどの結果も出ている。
◆痛みの軽減
鳥取大学の原田悦守名誉教授と竹内崇助教授(獣医臨床検査学)らは、マウスを使った実験でラクトフェリンに鎮痛作用があるのを発見した。末期がん患者への有効性を確認するのが今後の課題だという。
◆骨粗しょう症
ラットを使った実験報告によると、ラクトフェリンには骨を作る骨芽細胞を増やし、骨を溶かす破骨細胞を減らして骨の成長を促す働きがあるという。
2006/06/10乳酸菌で歯周病を予防するタブレット、ライオンとフレンテが共同開発
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/a027/426766
----日経ヘルス サプリ&機能性食品 2006/06/09ライオンとフレンテ・インターナショナルは、乳酸菌LS1を配合したタブレット「DENTシステマ・オーラルヘルスタブレット」を7月3日に発売する。
乳酸菌株LS1は、歯周病菌を殺菌する効果を持ち、他の乳酸菌と違って、同時に酸を作り過ぎないため、虫歯の原因菌も増やし難いという。
2006/03/19良い腸相が、若さと長寿をもたらす---35年間、日米の30万人の症例から解明
アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授/ベス・イスラエル病院内視鏡部長/新谷 弘実博士へのインタビュー記事米国に長く住み、過去35年間に日米で30万人の胃腸内視鏡検査を行ってきた経験より、、そして食と腸相との係わりを通して、「食」と「病気」との係わりに関する博士の考えが述べられている。
▼食歴を聞いて、病気の原因を取り去ると、病気や未病から正常に戻る
▼遺伝子的に似ている動物が食べているかを見て、人間も自然に学ぼうという謙虚さも大切
動物食は胃腸内で十分消化できず様々な毒素を発生します。それが、120歳まで生きられない原因。
▼赤ちゃんのような良い腸相を持てば、120歳まで生きられる一番良い腸相は、生まれたての赤ちゃんから10才まで位の腸相です。肉も食べない、悪い食事をしないと良い胃相、腸相を持つことができ、120歳までは確実に生きられるはず。
▼腸を見なくても腸相が良いか悪いか判る方法は?腸相が良くないと、腹を触った時、圧痛点があったり、緊張が強くて腸がキューとしたり、触るとコロコロしたり、ガスや便がたまり易く膨満感もある。おならや便のにおいが強かったり、便が黒いとか、水に沈むとか、血が混じていたりもする。
▼年齢より若くみえる人は腸相が良い一番良いのは、内視鏡で腸の中を見ることで、動物食の食べ過ぎとか、植物食が足りないのが判る。
新谷博士は、30万人の腸相を見てきた経験から、どういうものを食べたり飲んだりしていると、どのような腸相になるか判り、食歴を聞いて、病気との相関を示せるという。▼住んでいる国や場所で、土壌の栄養成分の含有量が異なる
サプリメントを摂るのも大切なこと。例えば、今のほうれん草は昔と比べて、1/8しか鉄分が入っていない。カルシウムも同様に少なくなっている。
▼日本の栄養学はアメリカと比べて相当遅れている
土壌のミネラルの含有量は国や場所によって違う。抗酸化物質とかセレンとか、ビタミンA、E、Cとか亜鉛とか、土壌から入ってくるものは、場所によって全然違う。腸の中でどの程度消化吸収されたかが問題であり、カロリー計算では無意味なのです。どのようにして食べるか、いつ食べるか、何十回噛むか、誰と食べるか、といった精神的肉体的条件によって、栄養成分の吸収率が違う。
▼「食」に関して、日頃どのようなことに心掛ければ良いか?今の植物の抗酸化ビタミンも非常に少ないため、健康を保つレベルが非常に落ちている。また、交感神経ばかりが高まるような生活を送っていると、自律神経失調症になる。免疫力を発揮するためには色々な体内酵素がもの沢山使われる。
▼免疫力のある体を作るためには、土壌からきちんとしなければダメ
免疫力をつけるためにも、いろいろなサプリメントを摂ることが必要。本来、免疫力のある体を作るには土壌からきちんとしなければダメ。農業と医学というのは切り離せない。ちゃんとしたものを作ってそれを食べなければ、健康とか、免疫とか、抵抗力とかを論じても無意味。
浄水器でちゃんとした水を飲み、サプリメントも良いものを摂れば、抵抗力がつき、病気にもならないし、腸内細菌も良くなり、良い腸相、腸内環境を作ることが健康のカギ。
食事と水と排泄と運動、そして精神面も大切。心の充実感は健康であるための重要な要素。
2006/02/18ロート製薬、4種の生菌と3種の消化酵素を配合した「パンシロンN10」<整腸錠>を発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=122029&lindID=4
Nikkei Net リリースニュース 2006/02/01ロート製薬株式会社は、10億個以上の4種の生菌と3種の消化酵素の配合により、消化器官に効果的に働きかけ、善玉菌を増やし、大腸の状態を正常に近づける整腸薬「パンシロンN10」<整腸錠>を、2006年2月3日、全国の薬局・薬店で発売する。
2006/01/15カゴメが植物由来の乳酸菌を配合した「植物性乳酸菌ラブレ」シリーズを発売
カゴメが、植物由来の乳酸菌「ラブレ菌」を配合した乳酸菌飲料を2月14日から発売。
「ラブレ菌」は京都の漬け物「すぐき漬」から発見された植物性の乳酸菌で、乳酸桿菌に属し、正式名称を「ラクトバチルス ブレビス サブスピーシス コアギュランス」という。NK活性やインターフェロンの産生能を高め、免疫力をアップすることが報告されている。動物性の乳酸菌に比べて、胃液や腸液に耐性が高く、菌が腸内で生き抜く力が強いという。▼カゴメ > ニュースリリース(2006.01.05) > カゴメから、「植物性乳酸菌 ラブレ」 新発売
2006/01/09ビフィズス菌 インフルエンザ予防に効く!?
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060104ik0d.htm
Yomiuri-Online・・ 医療と介護・ 医療ニュース 2006/01/04森永乳業栄養科学研究所(神奈川県座間市)によれば、茨城県内の介護老人保健施設に入所している高齢者27人(平均年齢86歳)を対象に、2004年11月からインフルエンザ流行のピークが過ぎる2005年3月末まで、ビフィズス菌の一種「BB536」を1000億個含む粉末(2g)を飲み続けたグループ(13人)と1ヶ月半で飲むのを止めたグループを比較した。 飲み続けたグループでは白血球の殺菌機能が高まる傾向が見られ、インフルエンザ発症者がいなかったが、1ヶ月半で飲むのを止めたグループでは5/14人が発症したという報告を、今年3月に開かれる日本農芸化学会大会で発表するという。
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「こんなに有るよ腸内細菌情報」バックナンバー
バックナンバーNo.6(2005.01.〜 2005.12)
バックナンバーNo.5(2004.01.〜 2004.12)
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