愈々、ひふみ神示に記述されている「岩戸開き」が近づいてきたようです。
これは「アミ小さな宇宙人」の続編、「もどってきたアミ」に書かれている文章です。
「近い将来、君たちの惑星には、幾つもの大変な事が起こりはじめるよ……」
「大変な事って、どんな事?」
「地質や気象・生物界の大きな変化、そして大異変や疫病、さらに数万の人達が感染して苦しむ新しい病気がうまれる。ある程度の内的純潔さを保っていれば大丈夫だけれど……」
驚愕、これって「ひふみ神示」そのものですね!
「いったい何が原因で起こるの?」と目を大きく見開いたビンカ。
「ふたつの要因があるんだ。
まず第一は科学が自然破壊を引き起こす方向に使われていて、それがとても大きな不均衡を生み出していることなんだ。
さらには、人々の発するマイナスの脳波。 これが君たちの周囲を取巻く心理的エネルギー層にとても危険な状態で蓄積され、地球やキアの住人達に深刻な影響を与えている。
第二の要因は、直接人々には関係していないことで、君たちの惑星の自然な進化・発展によるものだ」
「本来、自然に進んでいくべき惑星の変化の過程というものが、人々の抱く邪悪な行為や感情・思想が原因となって、とてもせわしなく、早められているんだよ。人々が宇宙の調和に根ざした生き方をはじめないかぎり、ゆっくりと自然に進むべきこの変化は、非常に暴力的に、破壊的になっていくよ。それでもまだまだ、沢山のことができるよ。人命が失われるのを最小限に食い止め、全滅を避けるためにね……」
「それは世界の終り……と言うこと?」
「或は始まりかもしれない。それは君達しだいだよ。この最後の試練を乗り越えられなければ、このまま変わらなければ、それは終末を意味してくる。自滅と言うことだ。でも、全て神の望むように生きるようになれば、それは本当の天国の始まりになるよ」