競馬最強の法則 競馬で立派に妻子を養う男 木下健の方法 |
|
'01 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号
'99 1月号 '00 1月号 '02 1月号 '03 1月号 '04 1月号 '05 1月号 '06 1月号 07 1月号 |
マーカーで新聞に色を塗れ!
またたく間に激走馬が浮上する。なぜか?
今回はちょっと違った視点から、単純に狙える馬を紹介して |
![]() |
ジェフリーは2走前AEBときて3着。リアルブルーバードは前走BHIときて6着。シングンオペラは2走前JKIときて4着。前走BDFときて2着。カラオクルスは2走前DEBときて1着。 スティーマーは2走前BGKときて1着。 これらの馬の共通点は、レースの途中、何らかの出来事で一旦順位が下がるのですが、最後には盛り返してきたということです。こういう馬はその後、驚くほどよく馬券につながります。通過順位に凹凸が見られる部分、それが何だったのか予想際にはほとんど記憶には残っていないものです。だいたい想像できることは、(1)何らかの不利があった (2)何らかのロスがあった。(3)展開、流れが一定ではなかった。(4)流れに対応できなかった。 などが考えられますが・・・・。そんなものどおでもエエんです。考えるだけアホ臭い! |
競馬の予想なんて単純明快、シンプル・イズ・ベストが一番で、難しいことをウダウダ考えたって、仕方ないんですわ。結局ねぇ・・・・。理屈や理論なんてどおでもエエっちゃーエエんですよ。ゴタクを並べたところで、どうやちゅうねんてもんですわ。こんなもんに理由付けし、理論化し、正論としようとするほうがおかしいちゅうねん。とりあえず、こういった通過順位に凹凸が見られる馬を、『通過順位にロスがあった馬』と呼ばせてもらいますが、こういった馬が走ったら、「ラッキー、また走りよったわ(^^)ニヤリッ」くらいの感覚でエエと思います。なんで走るかわからん。勝手に走りよるからしゃーない。それだけのことでしかなく、またそれだけでエエんです(^0^)。 大事なのは、どれだけシンプルに軸馬を選出できるか、という事。その選び出し方がシンプルであればシンプルであるほど素晴らしい。馬券予想にはたくさんのファクターが登場しますが、ファクターなんて元々は喧嘩するようになってますねん。ただ些細な喧嘩やったらエエねんけど、大喧嘩をするようなファクターを引出しに詰め込んでる人もいてはります。それじゃ元も子も無いんですよ。そしてファクターなんて何でもエエ。 |
![]() | 木下健の観察眼はやっぱりハンパじゃない!クリスタルCで7万馬券を演出したカチドキリュウや中京・知多特別で3万馬券を出したゴールデンロドリゴも、このリストの勝ち馬だった。ちなみに、先月掲載したレースの上位3頭を、その後のレースを単勝買いで追いかけると、なんと回収率は167%!(4月16日現在)木下のリストには宝の鉱脈が隠れているゾ! |
'01 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号
'99 1月号 '00 1月号 '02 1月号 '03 1月号 '04 1月号 '05 1月号 '06 1月号 07 1月号 |