2008/6/2 V-1.1:by Recycler

ヴィンテージモトクロスの風景 平成19年4月

2007年4月15日版

☆ヴィンテージモトクロスミーティング観戦☆
 ヴィンテージモトクロス。最近特に1979年まで生産の、空冷、リア二本サスペンションのオフロード車やモトクロッサーによるレース(及び走行会?)が盛り上がっている? 大分以前からアメリカでは古いオフロードバイクでのレースが行われていることは知っていたが、日本でももう10年近くも前から開催されていたんだね。
 自分も遅ればせながら1年ほど前の`07年4月に昔のMX仲間だったhara氏(リンクのヴィンテージMX&ヴィンテージガレージライフに登場している人)の応援がてら埼玉は川越のDIRT A.C.T.S. UNION さん主催のヴィンテージモトクロスミーティングを見に行ってきた。
 ところが、撮った画像をレイアウトしたページを去年の時点で用意してあったものの、なかなか完成せずにページをアップできない居たために、今頃の公開になってしまった。相変わらずの調子である。お陰で人生も遅れ遅れね。ガクッ!

 DIRT A.C.T.S. UNION さんの参加規定など詳しいことは、該当の上記オフィシャルサイトや、A.C.T.S.事務局のテッズスペシャルさん、及びユニオンクラブさんの各サイトをご覧頂くとして、此処では見物していたときに撮った参加者の写真とhara氏の走りの写真でその雰囲気だけをご覧頂ければと思う。


☆本物のヴィンテージマシンが走っている。感激だぜ!!!☆
 一歩会場に足を踏み込むと、トランスポーターの脇に停められた数々のヴィンテージマシンが待ち受けている。駄目だね、いちいち見とれていたら、目的のところまで辿り着けない。そして、コースを見やると、タイムスケジュールに従って、各クラスの適合ヴィンテージマシンの本物が走っているんだわ。あまりに私が興奮しているので、一緒にいった嫁がビックリ。

 セニア250クラスのスタート前。1周回ってからスタートに着く。空冷ツインショックの排気量不問クラスだから、平均速度は高い。  こちらはサンダークラス。4stクラスね。あとは1970年以前の外国製の2stだったらOKだそうだ。先ずは音で痺れてしまう。

 これらのどのクラスを観ていても飽きないね〜。音も良いし。昔々40年くらい前に、雑誌でしか観たことのないマシンが実際に走っているんだもの。歳とってからこんなありがたいモノを拝めるなんて思わなかった〜!

 ガキの頃に観たことがあるはずのHONDAのオートバイ。ホンダのバイクは何故か興味がなかったので車種が解らない。

 でも、このエンジンはホンダのものってのは知っているぞ。CL72辺りか。でも、車体周りは可成りいじってるね。

 むむむ、リックマンとかチェイニーとかバックヤードビルダーが作ったマシンだよね? そんなマシンまで出ているんだー!

 これは、イギリスのグリーブスだってのは直ぐに解った。でもFサスがチェリアーニタイプのものが付いたのより古いタイプね。凄い!

 YAMAHAのYZが沢山。モノクロスサスペンションでも、1979年までのマシンだったら出られるらしい。  コース脇の小山の上から撮ったけど、全部カヴァー出来ず。広々としてのんびりした雰囲気でレース?が進められていた。

 コースはウエストポイントさんが管理する川越のオフロードヴィレッジのうちの一つ(モトクロスヴィレッジ)だ。こんな場所が残っていて良かった。ヴィンテージモトクロスミーティングが開催されるのは、その内の、エンデューロ用のBコースになるのかな。走っているhara氏によれば、2本サス(リアツインショックス)でも、充分楽しめるコース作りとのこと。もし雨でぬかったりすると、背の高いレーサーよりも足つきの良いマシンの方がコーナーが速かったりして、結構行けちゃうそうだ。だもんで、`06年のVMXセニア250のレベル高いレースで、hara氏はサスのヘタった古いブルタコに乗り3位入賞、ヘルメットを貰ったみたいだ。
 ま、入賞どうこうは兎も角として、古いマシンや、レーサーでは無いマシンも楽しめる、また見せびらかせるオフロード走行イベントとして、メッチャ楽しいでものあることは、観戦者であっても舞い上がるくらいの気分になれるのだから充分ご理解頂けると思う。

 この写真だけだと、古いマシンの走行会の様に見えるけど・・・

 

☆なんだ!やっぱりレースじゃない!☆
 取り敢えずミーティングとは言いつつも、よーいドンとなれば其れなりに一生懸命走りますわね。みんなで同時にゴールなんて気持ち悪いことはふざけんな!って。

 イノウエボーリングの井上氏。ヴィンテージトライアル車のブルタコ シェルパで思いっ切り走っているんだもの、ビックリ。それも楽しそうに。。。

 

 

 空冷RMの二本サス。#02は原口選手かな? さすが二本サスでも速い! というか、コースが極端に凸凹じゃなきゃマシン関係無く速いんだろうね。
※オフ車ジャーナリストのhara氏からの訂正を貰い下記に変更
・#02は原口選手かな?→#02は高田寛選手(現役時代はヤマハのA級)。ちなみにGPライダーの鈴木都良夫選手は#01で’80CR250R無限仕様で、#03伊田伊佐夫選手なんかもKXやXL改で走ってたりします。
 XL250S?こういうコースだったら充分速いよね。  RM250。速い人は腰が決まってるよね。
 エキスパート125クラスのスタート。RMが多かったね。同じSUZUKIでも、もう一昔古いTM125も居るし。  レーサーが多ければ、そりゃあレースの雰囲気バッチリでしょ。みなさん素晴らしいスタートを決めていく。
 なんだ、やっぱりレースじゃん! ミーティングとか走行会とか言っても、レーサーが多いクラスはそりゃあレースだよね。  #0が入るゼッケンの人は速いよね〜。そんな方々と混走出来るのも面白いのかも。
 1コーナーの進入。ライン取り幾つもパターンが取れるなとか、只の観戦者でもやっぱり見ちゃうよね。  クラスが幾つもあって、さらに2ヒートずつなので、次から次へとレースが行われる。

 コースは晴れているせいもあって、ホントに走り易そう。これだったら、昔の二本サスのマシンでも楽しめるさ。雰囲気はは、1970年頃の昔に走っていた新横浜のモトクロス練習場のもっといい感じにしたものとhara氏に言われていたけど、ほんとそんな感じなので古いマシンで走るのには最適ね。

 こんなコースだったら自分も久々に復活して弱った体を鍛え直してから走りたいなと思わせる誘惑のコースなのだ。走っているマシンの音も良いし、第一走っている人も、主催している人も、運営を含めて全体の雰囲気が良いんだよね。ほんと素晴らしいことだよね。こりゃあ流行るの当たり前だわ。

 昔、エンデューロレースに出ていた頃。ある時、桶川の草レースにDT200Rで出てさ。その頃だったから、YAMAHAのITとかSUZUKIは市販車のRH250(公道走れるやつね)とかが出ていて、其のRHなんか結構いじってあったんだよね。それに競り勝ってちぎって行ったら、後ろの方でギャップで転けて居て、其の後、確か救急車が来たんですわ。抜かれて焦っちゃったんだろうね。んで、レース終了後に、そこのRHが何台も出ていたクラブ?の人達が、年輩の人に怒鳴られているわけ。彼処が駄目だ此処が駄目だ、何やってるんだバカヤローって。驚いちゃったよね草レースなのに。公道用の市販車ばっかりのクラスでそれじゃあ全然楽しくねえべ〜、っと、なんか凄く嫌な感じだったわけね。だって、一等賞だったのは、何もいじってないわたしのDT200Rだったんだもん、ってさり気なく?自慢....

 こういった混走のレース?だと心に余裕が無いと楽しめないよねえ。そこで、粋も甘いも知り、身体も大分枯れてきた元レーサー達と、純粋に古いバイクを楽しむ人達、誰でもがそれぞれのやり方で楽しめる、こういったイベントが良い雰囲気で運営されるのは、社会的に見てもとても有意義だよね。みんな歳とっても結構エネルギッシュだから、オヤジさん達もこういった場所で昇華しないと。また、若い人も、こういったゆるい雰囲気の中でジジイ達が結構侮れないことを垣間見るのも良いかも知れないし、逆にその若いパワーでジジイどもを撃沈して迷わず成仏させてやるのもお役目かも知れない? その間を取り持つのは、テクノロジーの塊ではなく、まだ人の手を入れられる余地がある古めのバイクということで、温かみのあるモノ造りを感じるのにも良いだろうね。
 バイクたって道具だもんね。完成された道具を高い金出して手に入れてどうこうと言うよりも、手に入れた道具を自分なりにモディファイしていく楽しさね。古い道具をレストアしたり改良したりして楽しむ自慢会? もしかしてわたしも好きかも。

 

☆☆
 さて、お仲間のhara氏はというと・・・・
 広いエリアを探しながら、やっと見つけだすと、お仲間の方々と談笑中。この土埃にはそぐわない綺麗所のお姉さん達が、嫁連れの私の方をチラチラと見ている。と思ったら、hara氏が隣りに陣取ったブルタコクラブの井上さんのところのIBレディスだと後で知る。協賛社の方々もそんなことまでしてイベントを盛り上げているんだ。大人の遊びだねい。
 hara氏に紹介されて井上氏とお話ししたら、別ページの、1970年代の新横のモトクロス場のページを面白く観ていただいていたとのこと。観ている人居るんだと感謝。大体、新横浜の駅のすぐ近くが田圃ばかりで、其処にモトクロス場があったってこと自体が面白いよね。ホント時代の変遷が速すぎ。

さて、一丁走ってきますか、と余裕のhara氏だ。

 

 

 スタートラインに並ぶ前のフリー走行。其の列の後ろに着きました。

 

 先ずは様子見に一周走りに出ていきます。調子よく出ていって、そして戻ってきて・・・  おりょりょお!みんなスタートラインに着いていますよ〜! なのにブルタコの左キックを何度も踏み降ろすhara氏。
 クラスの他の人はスタート! 手前のブルタコフロンテラは他の方。ハスラーの250にRM250。ホント混走。  このクラスはノービス2かセニア250。適合していれば幾つものクラスで走れるのが此のイベント。
 マーシャルの方に押されて、敢えなく退場。  燃料系が原因。給油ラインが2系統あって、どちらもおかしい。

 わたしも手伝ってなんとか1系統だけ流れるようにはしたんだけど・・・さて。

  気を取り直して、再度出場。これはノービス2クラスかな。おっと、スタートラインで何回かエンジンを掛け直している#142!だいじょぶか?

 右のコースの土手の奥にちんたらとスタンディングでスタートする影が。まだ、調子悪いんだわ。

 一応、なんとか走っているが。ありゃ、一緒に走っているのは今のホンダの150かなにかじゃ? こりゃノービス2クラスだな。

 ありゃあ、XRかXL80とも混走。調子が悪いマシンなのでペースが丁度良いんじゃない。  おっ、ちゃんとクリッピングでインベタについている! って、冗談冗談。
 マーシャルの方もご苦労様。此のイベントみんなボランティアらしいからね。  長髪なびかせるんじゃない! 紛らわしい。髭もなびかせるんじゃない! 驚くから。
 なんか今一迫力がない。  一応ジャンプは飛ぶけれど。
 テーブルトップの上にフロントから着地。  大して飛んでいないのにサスはフルボトム。
 2007年、結構雑誌に載っていた此のブルタコの姿。  はい。お疲れさんでした。

 やっぱり燃料系の供給足らずで、時々ボコッていたそうだ。それで、ジャンプの踏切のところで失速したりして。そりゃ怖え〜よね。サスはヘタっているので、大ジャンプするとお釣りが来て煽られて怖い、とか色々言い訳を言っていた。ま、整備不良は自分のせいだしね。それに、このフロンテラは知り合いからの預かりものであまり弄れないらしい。
 でも、今年はちゃんと弄れるのを、どうも手に入れてきたようなので(`08/5)、今度は違うマシンで出場か#142。

 此の後は観戦者もゴチになれるBBQ大会があったのだが、他に用事もあったので、イノウエボーリングの井上氏を始めブルタコクラブの面々に挨拶だけして嫁共々早々に失礼をしてしまった。

 それにしても久々にインパクトあったなあ、このイベント。もう顔が弛みっぱなし。わたしも出られるマシンを手に入れたいものと夢見たりして。それにしても、まずは感覚と筋力を取り戻さないと。バイクのオフロードは可成り激しい全身運動だからね。身体を慣らして、転け馴れもしておかないと危ないし。
 ヴィンテージマシン手に入れるまでは、あまりに鍛えていなくて現在ちょいと身体がしんどいけど、手持ちのモタード仕様にしようかと寝かせてあった古いKTM LC4にちゃんとモトクロタイヤを付けて身体慣らししますか。

 そんなこんなで、6年前くらいにページを作ってあった『1970年代のオフロードバイク事情:新横浜モトクロス場編』も、当時の写真を更に追加して少し充実させた。リアルタイムで見たことの無い方は覗いてやって下さいな。いまの様に開発されてビルや道路ばかりの新横浜駅前になる前ののんびりした風景を。人間もノンビリしていましたぜ。
 それから、何れも下記と重複するが、1970年頃からモトクロス仲間であった#142hara氏のガレージを先日覗いたときのページ:ヴィンテージMX&ヴィンテージガレージライフも、ヴィンテージモトクロス熱にうかされて作ってしまったので本編の姉妹編であるそちらもどうぞ。

 日本各地でヴィンテージモトクロスのイベントが盛り上がっていて、雑誌への露出度も増えてきている。本屋さんで色々な雑誌を見ても、結構なページ数を割いて載っているんだよね。あんまりブームに乗るのは好きじゃないけど、やっぱり楽しそうだよなあ。また、他の同様のイベントのWebサイトを覗いていても、何処も楽しい雰囲気で運営されている様ですし、やはり大人の主催者の方のボランティア的な運営の力が大きいでしょうね。自分も走れなければお手伝いに行っても良いかなと思わせるものがあるものね。何れは走らせて頂きたいと思っておりますので、今後もずーっと同じ様なスタンスで開催されていればと強く願う次第です。参加される方もお怪我の無いように楽しんで下さい。わたしもいつの間にか参加させていただいているかも知れませんし。
 皆様方のご健康と、旧車のご健康をお祈り申し上げてご無礼致します。Recycler拝

Vitage_MX V1.1

 

☆サイト内ヴィンテージ関連ページ☆(他にも古い道具で役に立つもののページアップしているけどね・・・興味有る方はサイト内をブラウズして下さい
・ヴィンテージMX&ヴィンテージガレージライフ・・・バイク仙人の館、探訪。“蘊蓄オフロードバイクジャーナリスト、HaraQzo氏の秘められた生活”`08---36年位前に新横浜駅近くにあったモトクロス練習場で一緒に走っていた仲間、hara氏。ヴィンテージモトクロッサーとヴィンテージトライアラーに囲まれた生活、そのhara氏のヴィンテージなガレージライフを覗く。---`08/5/5
・ヴィンテージモトクロスの風景2007年4月版:旧友がヴィンテージモトクロスにエントリーしているというので見学してきた。すわ!病気再発か?  `08/6
・スーパーモタルド(昔、あめりかでスーパーバイカーズと言っていた)`02 & おまけ:『1970年代のオフロードバイク事情:新横浜モトクロス場編』『ハンターカブCT110が我が家に!』---CTがやってきた経緯 `04
・CT110ハンターカブのその後---整備と部品交換。たかがCT、されどCT。足(たる)を知れと言われても...`05---いい加減な整備とパーツ交換でも相当に調子よくなってしまい、、、ノンビリ走る為の足代わりどころか、遅い車が走っていると捲りだす始末(^-^;;---`05/8/吉日.
・新規格以前の四駆軽トラのお薦め---其の一。身も心も軽く、農的生活には四駆軽トラ。良い“足”を手に入れる。って、ちょっと一般的でない角度からの道具としての四駆軽トラの見方。なんでそんなページまで作るかなぁ・・・`04/12/3
・新規格以前の四駆軽トラのお薦め---其の二 ---スピリチュアル軽トラ-ライフ。良い“足”を手に入れたら---`05/1
・手打ち鉈他、造林用の良い道具類を手に入れる`01/2---刃物は使ってなんぼ。使わなければ良さは解らない
・良い“箕”を手に入れる?---を追加。昭和28年より前の箕をリサイクル屋さんで手に入れたのだが、もしかして漂白の民と言われるサンカの人達の作ったもの!と期待したのだけれど。。。「手打ち鉈他、造林用の良い道具類を手に入れる」の追加記事内の続編--`04/10/9
・肥後の守の使い易い点?---家の近所の金物屋さんに寄ったら肥後の守で竹とんぼを作っていた。切り出し小刀などより意外と使い易い肥後の守の形状とは???って、大したことではないのだけど取り敢えず書いてみました。(^-^;;--`04/12/5
・東京マタギ、ナイフメーキング教室?`06/3:熱可塑性樹脂カイデックスを使ったシース(鞘)作り& 山菜キノコ採り教室の風景
・小さいけれど本物。ミニ沼田鉈「鍛冶屋の誇りが籠もっている鉈?」`06/8---“趣味のミニ鉈”とは書いてありますけれど
・東京マタギ深瀬教室の仲間とのキノコ&蕎麦の会 `07/11/20---裏々キノコ教室:性格悪い奴はキノコ採れない伝説。楽しい仲間とのキノコ採りの風景と、少しばかり美味しく出来るようになった蕎麦打ちのプチ自慢。性格悪い奴ほど能書きが多い!!!って、、、誰のこと?
・“山仕事の道具と技術、智慧は、自給と自衛の基本”(社)全国林業改良普及協会刊 森と暮らすNo.2「ノウハウ図解山仕事の道具」(`08/6/10発行)のお薦め-----自給自足、半農半X、田舎暮らし、農的生活指向の方々に必須? 自然と共に暮らそうと思ったら山と木々があってこそ。本書は、山主や林家向けの入門編の本だが、山の作業と道具に関わることから安全管理まで全てを網羅している。当サイト管理者も、鍛冶屋の智慧や、道具類の修理修復、熱可塑性樹脂カイデックスを使った鉈や道具類の鞘(シース)作りのページを70頁ほど書かせて貰った。実践的な智慧が籠もった本なのでお薦めする。---`08/6/11
・騙された渓(メタボリック沢登り)ぎょうじゃにんにくぎょうざはどうじゃ?の巻 2008年7月:沢には原初の汚されていない美しい風景があり、そして美味しいものが沢山ある。天気にも恵まれ、楽しい仲間たちと行けば、それは天国さ。それにしても荷物重てぇなあ。一泊なのになんでこんな荷物背負ってるんだろ。足下が良きゃいいけど、ちょっと滑ったら滑落だぜ。俺等なんか勘違いしていないかなー。


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