図書館員のコンピュータ基礎講座 数詞朝鮮語【2006-09-23更新】
朝鮮語(韓国語)の数詞には、漢数詞と固有数詞があります。漢数詞は漢字に基づいた表現(訓読)で、日本語の、いち、に、さん…にあたります。固有数詞は朝鮮固有の表現(音読)で、日本語の、ひ、ふ、み…にあたり、99まで数えることができます(100以上は漢数詞を用いる)。
数字による表記通常は、朝鮮語の数字、アラビア数字、漢数字が用いられます。 序数の表現方法には、助数詞(個、本、枚などの、数を表す語に付ける接尾語)が多く、漢数詞と固有数詞が場合によって使い分けられるなど、日本語と同じような特徴があります。なお、日本語の「~番目」という表現は、「固有数詞+째」または「固有数詞+번째」となります。 数詞に関連する用語数詞とともに用いられる用語には、下記のようなものがあります。
参照・参考文献
関連ページ
CyberLibrarian : tips on computer for librarians, 1998-
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