HP-TOP  磯採集いろいろ

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このグラフを眺めても、お魚が採れるわけではありません。しかし、採集海域の水温や黒潮のゆくえは、とても気になるものです。そういうわけで、年間を通して追ってみることにしました。採集海域の水温というのは神奈川県東部の三浦半島海域となります。データの収集元は神奈川県水産技術センターです。

= 採集海域の水温と黒潮の水温 ( 2007年 ) =
   
(実線は2006年度の温度軌跡)  
表記日は、5日/15日/25日 を目安にして下さい。
温度差が約1℃程生じます。
  (20℃台とは 20℃ ~ 20.9℃)
タイドプールは気温の影響を受けやすいので表記の水温とは異なる場合があります。
 
    12月28日の様子 黒潮の履歴 ⇒ 2007

12月下 黒潮の流れは大きく曲がって犬吠埼へ接岸傾向となっております。採集海域の水温は14℃台となり熱帯性の魚たちは全滅状態です。当方、今年の採集はあまりパッとしませんでした。あれよあれよという間に黒潮が離岸していったのが一番の原因かもしれません。毎度のことながら来年に期待をかけましょう。 12/29
12月中 更新のころに風邪をひきましてUPするのが遅れております。黒潮の流れは前回よりも東へやや移動し更に離岸傾向。黒潮、採集海域の水温は共に前回よりさらに1℃下がる。昨年と比べると黒潮水温の下がり方が早いです。この時期、水の蒸発が早いので人工海水を取り寄せました。久々に検索をかけて見つけた新しいお店です。 12/22
12月上 黒潮の流れはほぼ前回と同じ位置にあり離岸傾向。黒潮、採集海域の水温は共に前回よりさらに1℃下がる。いゃ~ほんとに寒くなりましたね、水槽の掃除をするのにも気合が必要です。 12/10
11月下 房総半島に接近していた黒潮の流れは徐々に東へ移動し離岸傾向となっているし、黒潮、採集海域の水温は共に下降の一途となり、あぁ寒くなってしまう!。真に来年まで磯へ行けない日常を実感しなければならなくなりました。 11/27
11月中 黒潮の流れは前回と同様に房総半島へ接岸の傾向です。採集海域の水温は20℃を下回りはじめました。夜間はぐっと下がって10℃を下回る日もあり、タイドプールでの採集は難しくなっています。熱帯性海水魚の最後を見届けたいと思うのだが、そのタイミングが難しい。 11/20
11月上 黒潮の水温がやや低下しておりますが、流れ方は前回よりも良くなり房総半島へは接岸の傾向です。採集海域の水温は20℃前後ですが、夜間は15℃を下回る日もあり、その時間帯にタイドプールに残された熱帯性の魚たちは危機的状況です。救ってあげたいが当方そう直ぐには動けませんねぇ。我が家の魚たちはヒーターを設置したのでぬくぬくです。 11/7
10月下 下旬になって黒潮の流れ方が良くなってきましたよ、ただねぇ時期的にちょっと遅すぎますが・・ ⇒ 「一都三県漁海況速報」。来月は日中に大きく潮が引くことがなくて残念ですが、一応、まだ磯へ足を運ぶ予定でいます。 10/30
10月中 この範囲で見る黒潮の流れはほとんど変わっていませんな。採集海域の水温はトンと下がって20℃台。昨今急に寒くなって朝は上着が必要ですが、日中はまだ半袖で大丈夫です!(別に無理して頑張っているワケではありませんが・・・)。次の干潮は23日あたりがピークですが、あまり引かない、ちょっと時間が早い、ちょっと寒そう、で悩みますな。 10/17
10月上 相変わらず黒潮は遥か200kmの沖合いを流れております。黒潮水温、採集海域の水温、共に下がり始めてシーズンの幕引きの準備がはじまりました。当方、休の日に磯へ出ても秋雨前線の影響で天候は優れず、少々不完全燃焼が続いていますなぁ。 10/9
9月下 期待を抱いていた9月はもう終わり。黒潮は8月の下旬から遥か太平洋上、八丈島の向こうの沖合いを流れており黒潮の恵みはもう得られない状態。気候は秋の気配を漂わせてきており、早くも採集の掛け声はトーンダウンの状態である昨今。これは当方だけですかねぇ~ 9/30
9月中 黒潮は関東域から大きく離岸しており接岸の兆候はみられないが、採集海域の水温は変わらず。今月後半の大潮は25日が干潮のピークなので3連休後半が磯採集に良さそう。残暑が続いており熱中症に注意ですね。セミはまだ鳴いていますが数が少ないです。気がつけばコオロギの鳴き声がよく聞こえる夜半なのです。 9/19
9月上 黒潮は前回よりも関東域から大きく離岸しています。今月前半の大潮は9日あたりが干潮のピークですね。(現時点で関東域に上陸が間近い)台風9号が通過した後になりますが、磯の魚たちはどうなっているのでしょうね~。心配です。 9/6
8月下 黒潮は関東域から大きく離岸してしまいましたね。8月初めに出された黒潮流路予測からもう少し接岸してくれるかと思っていましたけれど、ちょっと残念です。当月末の大潮はあいにくとお仕事でベスト干潮期には磯へ出られませんが、とりあえず行きますよ。と天気予報を見てみれば・・・なんで雨なのよ! 8/30
8月中 黒潮は房総半島接岸からちょっとズレてしまったけれど、また前回と同様に戻ってくるかもしれない。お盆時期の大潮には磯へはやっぱり行けませんでした。いやはや今年のお盆時期はとっても!暑かった!、東北の田園地帯の県道に立っている温度計の表示は38℃・・・、何もしなくても汗たらたらでした。 8/18
8月上 8月に入ってから黒潮は関東域に対して接近傾向で流れており、とくに房総半島は「採集においで!」といわんばかり。8月~12月の黒潮流路予測がでています ⇒ 神奈川県水産技術センター。これを見ると10月頃までは良さそうな感じを受けます。お盆のころは丁度干潮にあたり、12日をピークに10日~15日が磯採集に勤められる。当方・・・行けんですなぁ・・・ 8/7
7月下 黒潮は関東域に対して接近傾向で流れています。採集海域の水温はポンと上昇。おっ夏だな!。梅雨明け宣言はまだ・・・出ていないようですが、学校の夏休み、セミの鳴き声、日中のアチー、等々で明けたんじゃないかと感じてしまいます。 7/28
7月中 前回に引き続き黒潮はほどほど良い流れ方をしております。 ⇒ 一都三県魚海況速報。15日あたりの干潮は生憎と台風4号が沖合いを通過中で海へ出られなかった方も多いでしょう。荒波で一掃された磯に新たに幼魚たちが寄り付くのにはどのくらいの時間が必要なんでしょうかねぇ・・・・ 7/19
7月上 7月に入ってから黒潮は良い流れ方をしておりますよ ⇒ 一都三県魚海況速報。このような状況を見るとワクワクするわけで、今度の干潮は15日あたりがピークなので是非磯へ出かけてみましょう。あれ・・・現在の天気予報をみると空模様はすぐれませんね。まぁ1週間ほど先のことですから、当日の朝「行こうか行くまいか」悩んでみましょう。 7/9
6月下 黒潮は関東域と平行に遥か沖合いを流れています。この状態はしばらく続きそう ⇒ 海洋速報&海流推測図(海上保安庁)。梅雨入りの宣言出ましたが、梅雨明けと勘違いしそうなくらいの陽射しが続いていますね。 6/25
6月中 黒潮は曲がりくねって関東域を迂回するように流れでおり、接近の気配はありません。採集海域の水温は20℃台ですが、中旬の大潮で磯で見られるお魚はまだ殆ど温帯種でした。海水浴場では海の家の組み立てが始まっています。 6/19
6月上 黒潮は関東域を迂回するように流れでおり接近の気配はありませんが、黒潮、採集海域ともに水温がポンと上昇いたしました。そろそろ死滅回遊魚が・・・と思いつつ足を運んだ磯、シマススメダイが1匹だけだけれど見られました。次の大潮(6/16頃)に期待が持てます。 6/7
5月下 黒潮の流れ方は前回と殆ど変わりませんが、房総半島へやや接近気味で沖合いを流れております。採集海域の水温は18℃台だが程なく19℃へ達する見通し。昨今、朝夕は少しばかり肌寒く感じられますが、日中はTシャツでも過ごせるようになりました。おかげで水槽掃除もやり易いです。 5/28
5月中 黒潮は前回からじわりと東へ移動し関東域を迂回するような形で流れています。採集海域の水温は18℃台となりささやかな水遊びは可能な状態。当方、磯へ行ってきました。HPへのUPは時間が無くてまだやっておりませんが、チビチビのカゴカキダイとほどほどのタカノハダイが見られています。 5/20
5月上 前回以降に黒潮の流れは大きく蛇行して房総半島へ接近したものの、現在は東へ移動し関東域からは離岸しています。黒潮の水温、採集海域の水温は共に2℃程上昇し採集シーズン到来を告げています。さて、ほどよい天気だった5月連休の採集は如何なものでしたでしょうか? 5/9
4月下 黒潮の流れは大きく離れて一旦グラフ外にでるものの大きく蛇行した先端部は房総半島へやや接近。4月上旬と比べればよい動きです。採集海域の水温はこれからの上昇を感じます。5月上旬は5日が干潮のピークなので3日~6日の連休中はどの日でも磯へ出てOKなのです。でも当方はお仕事ですけれどもねぇ~ 4/29
4月中 黒潮の動きはさして大きな変化はないものの水温は1℃上昇。採集海域の水温は14℃台を維持しております。しかし最高気温が日中でも11℃という今週は寒かったですね。1枚重ね着して出勤する状態でした。今週末は大潮ですが海はちょっと荒れているようです。これからは磯へ出ようか出まいかと悩む日々が訪れてきます。 4/20
4月上 4月に入ってからは黒潮の流れは随分と遠くへいってしまいました。黒潮の水温は例年と同じ、採集海域の水温は14℃台で、もうこのまま上昇していく気配を感じます。今週末は丁度潮が引いている時期ですね、昼間は暖かいので磯へ出ようかな?ともチラチラ思ったりするのですが、最低気温は10℃以下で、足が前へ出ません・・・ 4/6
3月下 黒潮の流れは前回と同様の形でじわり東へ移動しました。「神奈川県近海海況予報」が水産技術センターよりでています。これを見ると、当方への黒潮の恵みは当分薄いと予想されますね・・・。採集海域の水温は15℃台へと推移しましが、一時的か?継続するのか?昨今の気温上昇を考えると微妙なところです。 3/27
3月中 黒潮は前回と同様の形を維持しつつ少しずつ東へ移動しています。この状況でいけば4月になると関東域から大きく離岸しそうな予感。採集海域の水温は前回の16℃台から13℃台へと下がりグラフ外となる。ま、一応、例年の状態に戻ったということですね。 3/17
3月上 黒潮の形自体は変化はないものの3月1日には伊豆半島に大大接近、その後徐々に離岸している状態。採集海域の水温はまたもや16℃台へポンと上昇、上がったり下がったりと磯も気忙しい。桜の開花予想では例年より1~2週間ほど早いという状態なので磯の立ち上がりも早いのかな? 3/8
2月下 黒潮は関東域から大きく離岸。前回15℃あった採集海域の水温は通常の12℃台に落ち着きグラフ外となりました。モンツキハギの側面体表にアズキ大のポチッとしたものができました。傷かおできか判別できませんが、摂りあえず水換えを行なって様子をみることにします。明日からは3月、近くの梅の花は暖冬のせいかパーッとしませんなぁ。 2/28
2月中 黒潮は関東域を避けるかのように東へ首を振って離岸中。採集海域の水温は15℃台にポンと上昇、2月は一番寒いはずの時期だが、桜が咲き、セミが鳴く、ホタルが出る、という暖冬のニュースでは致し方ないのかも。で、水槽の掃除、水換えをセッセとやってみた私です。 2/18
2月上 黒潮の流れ、小刻みにクネクネとしており、1月末には房総半島に接近するも、現在は大きく離岸しています。採集海域の水温は13℃台でグラフ外となりました。日本魚類学会で「差別的な言葉を含む日本産魚類32種類の標準和名」が改称されました。(神奈川新聞:2007.2.2付)。詳しくは ⇒ 日本魚類学会 を参照して下さい。現在の当ホームページで関ってくるのは、魚の画像の中でハナオコゼの「イザリウオ科」を「カエルアンコウ科 」と改めるところですね。 2/9
1月下 黒潮の流れは関東域に対して離岸傾向にあり、水温も下がっているのですが、採集海域の水温は19日あたりからじわじわと上昇し、一時は17℃台までになり、その後下降を始めています。こういうのは、よくは判りませんが、数日前の春の陽気なんぞが関係しているのでしょうかねぇ~。 1/28
1月中 現在、黒潮は良い形の流れ方をしています。シーズン中でしたらホイホイと出かけるところですがねぇ・・・。黒潮の水温はギリギリ21℃台を維持、採集海域の水温は12℃台でグラフ外です。寒くて海に行けないので、例年の如く昨年の撮影画像をUPする準備をしているところです。今年から 800×600 ピクセルの大きい画像も見られるように用意いたします。 1/19
1月上 新しい年を迎えました。今年もどうぞ宜しくお願い致します。昨年は7月あたりから黒潮の離岸が大きくなり、一言でいえば「パッとしない年」でした。さて、今年はどんなかな?ということになるのですが、前半は黒潮の離岸傾向があると予測されていますので、人も魚も出足は遅くなるのかもしれません。エルニーニョの発生で今年の冬は暖冬です。 1/7