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図解入門ビジネス 生産現場のリーダーの実務管理手法がよ〜くわかる本 |
中小企業診断士 | |
菅 間 正 二 |
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書名:『図解入門ビジネス 生産現場のリーダーの実務がよ〜くわかる本』 2018(平成30)年12月1日 初版発行 著者:菅間正二 発行所:株式会社 秀和システム ISBN:978−4−7980−5626−5 C2034 A5判316ページ、定価(本体1700円+税) 本書は電子書籍版もあります。 インターネットでお求めいただけます。 |
中国語版![]() |
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<内容> 第1章 生産現場リーダーと現場管理 第2章 生産現場リーダーの生産性管理 第3章 生産電場リーダーの品質管理 第4章 生産現場リーダーの現品管理 第5章 生産現場リーダーの作業管理 第6章 生産現場リーダーの設備管理 第7章 生産現場リーダーの安全衛生や人材育成に関する管理 | |||
<読者の皆様へ> |
目次詳細 |
生産現場リーダーの基礎知識 | ||
1−1 | 生産を取り巻く環境を知る | |
1−2 | 生産現場を取り巻く環境を知る | |
1−3 | 生産現場の役割を知る | |
1−4 | 生産現場の組織を知る | |
1−5 | 生産現場リーダーとその位置付けを知る | |
1−6 | 生産現場リーダーの任務を知る | |
1−7 | 作業者との役割の違いを知る | |
1−8 | 生産現場リーダーとは何をするのか | |
1−9 | 製造原価の構成を知る | |
1−10 | 生産の4Mを最大限に活かす | |
1−11 | 製品のQCDを向上させる | |
現場管理の基礎知識 | ||
1−12 | 現場管理とは何なのか | |
1−13 | 生産指示による管理の違いを理解しておく | |
1−14 | 上位方針を知り具現化させる | |
1−15 | 管理すべき内容を知り計画・統制する | |
1−16 | PDCAのサイクルを回す | |
現場管理面での役割 | ||
1−17 | 生産現場の目標を決め達成させる | |
1−18 | 決め事を守る職場風土をつくる | |
1−19 | 日常管理を適切に行う | |
1−20 | 異常管理を適切に行う | |
1−21 | 4M変更管理を推進する | |
1−22 | ムダ・ムラ・ムリを排除する | |
1−23 | 5Sを推進する | |
1−24 | 目で見る管理を推進する | |
1−25 | 職場パトロールで管理レベルを向上させる | |
1−26 | 自主監査で生産体質を強化する |
●COLUMN● 常にイベントが目白押しの生産現場
第2章 生産現場リーダーの生産性管理
生産性管理の基礎知識 | ||
2−1 | 生産性とは何なのか | |
2−2 | 生産性管理を推進する | |
2−3 | 出来高管理を推進する | |
2−4 | 生産性向上活動を推進する | |
2−5 | 付加価値生産性を上げる | |
2−6 | 工程管理を推進する | |
2−7 | 納期管理は個別に推進する | |
2−8 | 問題対策には三直三現主義を徹底する | |
生産性管理面での役割 | ||
2−9 | スムーズな生産を実現させる | |
2−10 | 直接時間を増やす | |
2−11 | 不適合製品の発生原因を把握・対策する | |
2−12 | 工程分析でロスを減らす | |
2−13 | マン・マシンチャートで生産効率を高める | |
2−14 | 効率的なレイアウトを構築する | |
2−15 | ネック工程のサイクルタイムを短くする | |
2−16 | 工数低減を推進する | |
2−17 | 改善活動を推進する | |
2−18 | 原価改善を推進する | |
2−19 | VA/VEなどの手法を活用する | |
2−20 | 納期改善を推進する |
●COLUMN● 生産現場のリーダーが行う生産性管理の肝
第3章 生産現場リーダーの品質管理
品質管理の基礎知識 | ||
3−1 | 品質管理とは何なのか | |
3−2 | 管理図の種類を知り管理に活かす | |
3−3 | 工程FMEAで品質問題の発生を未然に防止する | |
3−4 | QC工程表を作成・運用する | |
3−5 | 工程能力指数を把握して管理に活かす | |
3−6 | 組立ラインなどでは直行率を管理・向上させる | |
3−7 | 初期流動管理は早期に指定を解除させる | |
3−8 | 市場クレームを発生させない | |
3−9 | ppm管理を推進する | |
品質管理面での役割 | ||
3−10 | 適切な計測器使用で品質信頼性を確保する | |
3−11 | 品質保証レベルの高いラインをつくる | |
3−12 | 不適合製品の発生を未然に防止する | |
3−13 | FP設置とQKY活動を推進する | |
3−14 | 品質不具合発見者を表彰し再発を防止する | |
3−15 | 特別採用のルールを守り再発を防止する | |
3−16 | 品質改善を推進する | |
3−17 | 工程能力を確保する | |
3−18 | QCストーリーで問題を解決する | |
3−19 | QC七つ道具(旧&新)を使いこなす | |
3−20 | 初物に留意して生産する |
●COLUMN● 生産現場のリーダーが行う品質管理の肝
第4章 生産現場リーダーの現品管理
現品管理の基礎知識 | ||
4−1 | 現品管理とは何なのか | |
4−2 | 現品の位置・量・流れを管理する | |
4−3 | ロケーション管理で生産効率を上げる | |
4−4 | 小ロット生産を推進する | |
4−5 | 1個流し生産を推進する | |
4−6 | 在庫管理を通して生産体質を強くする | |
4−7 | 先入れ先出しを徹底する | |
現品管理面での役割 | ||
4−8 | 原材料を減らす | |
4−9 | 仕掛品を減らす | |
4−10 | 完成品の在庫を減らす | |
4−11 | ABC管理で管理効率を高める | |
4−12 | 生産必要部品の保管場所を決めておく | |
4−13 | 保管場所は使用頻度で決める | |
4−14 | 不適合製品を適切に処理する | |
4−15 | 工場内の現品は移動しやすくしておく | |
4−16 | MH活用でスムーズな生産を実現する | |
4−17 | 効率よく棚卸を実施する |
●COLUMN● 生産現場のリーダーが行う現品管理の肝
第5章 生産現場リーダーの作業管理
作業管理の基礎知識 | ||
5−1 | 作業管理とは何なのか | |
5−2 | 作業研究の手法を理解し活用する | |
5−3 | 合理的な標準作業を設定する | |
5−4 | 標準作業には動作経済の原則を盛り込む | |
5−5 | 標準時間を合理的に設定する | |
5−6 | 生産リードタイムを短縮する | |
5−7 | 段取り時間を短縮する | |
5−8 | 生産体制の決め方を理解し協力する | |
作業管理面での役割 | ||
5−9 | 標準作業を教え・守らせる | |
5−10 | 定時チェックをしっかり行わせる | |
5−11 | 重要工程を抽出・設定し重点管理を行わせる | |
5−12 | 作業編成の効率を上げる | |
5−13 | 待ち時間を排除する | |
5−14 | 動作(作業)改善を推進する | |
5−15 | 作業をばらして負荷を平準化する | |
5−16 | 作業者の暗黙知を形式知化する | |
5−17 | 段取り改善で生産リードタイムを短縮する | |
5−18 | 1回あたりの段取り時間を短縮する | |
5−19 | 内段取りを外段取り化する | |
5−20 | 一発良品化を実現する | |
5−21 | 最適な生産パターンを決めておく |
●COLUMN● 生産現場のリーダーが行う作業管理の肝
第6章 生産現場リーダーの設備管理
設備管理の基礎知識 | ||
6−1 | 設備管理とは何なのか | |
6−2 | 治工具管理とは何なのか | |
6−3 | 設備類を効率よく活用する | |
6−4 | 設備能力を把握しておく | |
6−5 | 設備総合効率を上げる | |
6−6 | 設備停止時間を短縮する | |
6−7 | TPM活動推進などで設備ロスを減らす | |
6−8 | 設備履歴簿を設備管理に活かす | |
6−9 | 使い勝手の良い設備に改造・提案する | |
設備管理面での役割 | ||
6−10 | 可動率を向上させる | |
6−11 | 日常点検を確実に実施させる | |
6−12 | 定期点検&定期清掃を確実に実施させる | |
6−13 | 設備からの油モレ・エアモレなどを撲滅する | |
6−14 | 設備等の省エネ対策を推進する | |
6−15 | 連続自動運転を推進する | |
6−16 | チョコ停を撲滅する | |
6−17 | 設備故障対策を推進する | |
6−18 | 設備改善を推進する | |
6−19 | MP情報や工程情報を有効活用する | |
6−20 | 技術情報を設備設計などにフィードバックする | |
6−21 | 製品設計と連携し設備類の共通化を推進する |
●COLUMN● 生産現場のリーダーが行う設備管理の肝
第7章 生産現場リーダーの安全衛生や人材育成に関する管理
安全衛生面の基礎知識 | ||
7−1 | 安全管理とは何なのか | |
7−2 | 労働安全衛生法やその関連法律を順守する | |
7−3 | ハインリッヒの法則を活用し労災を未然に防ぐ | |
安全衛生面での役割 | ||
7−4 | ヒヤリ・ハットを撲滅する | |
7−5 | 機械操作時等の作業者の安全を確保する | |
7−6 | 新KYTで職場の安全を先取りする | |
7−7 | 職場(環境)改善を推進する | |
7−8 | 実施した安全衛生教育は記録に残す | |
人材育成面の基礎知識 | ||
7−9 | 自社が行っている教育体系を理解する | |
7−10 | 教育内容を職場に展開・実践する | |
人材育成面での役割 | ||
7−11 | 作業者教育を推進する | |
7−12 | 多能工化でフレキシブルな生産体制を構築する | |
7−13 | 技能士資格の取得・活用を推進する | |
7−14 | QCC活動などを活用して職場を活性化させる | |
7−15 | 提案制度活用で職場を活性化させる | |
7−16 | 新技術に対応できる作業者を育てる |
●COLUMN● 東日本大震災の教訓……日頃の教育・訓練の大切さ
<読者の皆様へ>
拙著をお読み戴き、ありがとうございました。
下記項目でミスがありました。お詫び申し上げます。
お手数おかけしてたいへん恐縮ですが、ご訂正をお願い申し上げます。
該当箇所 | 現状 | 訂正後 | 備考 |
168ページ3行目&14行目 | 完製品 | 完成品 | |
293ページ脚注 | Sepervisory | Supervisory |
今後とも拙著をよろしくお願い申し上げます。
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