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図解入門ビジネス
生産技術の実践手法よ〜くわかる本
中小企業診断士
  菅 間 正 二
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書名:『図解入門ビジネス
     生産技術の実践手法がよ〜くわかる本
            2010(平成22)年3月26日 初版発行
            
著者:菅間正二
出版社:秀和システム
ISBN:978−4−7980−2543−8
A5判244ページ、定価(本体1600円+税)

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※ 本書のリニューアル版が発行されています。
   最新版は『生産技術の実践手法がよ〜くわかる本(第3版)』をご覧願います。
<内容>
   第1章   生産技術とは何なのか
   第2章   生産技術の基礎知識
   第3章   生産技術計画の進め方
   第4章   生産技術統制の進め方
   第5章   生産技術管理の進め方
   第6章   QCDを向上させる生産技術
   第7章   これからの生産技術 ―基本アイテム―
<読者の皆様へ>

目次詳細

  
第1章
   生産技術とは何なのか

1−1 そもそもモノづくりとは何なのか
1−2 そもそも技術とは何なのか
1−3 基盤技術や固有技術、要素技術とは何をいうのか
1−4 生産に不可欠な4MとQCDとは何なのか
1−5 4Mを構成する具体的なアイテムには何があるのか
1−6 生産にはどのような形態や方式があるのか
1−7 モノづくりの流れはどうなっているのか
1−8 そもそも生産技術とは何なのか
1−9 生産技術を取り巻く環境はどうなっているのか
1−10 生産技術はなぜ必要なのか
1−11 生産技術の目的は何なのか
1−12 生産技術の対象は何なのか
1−13 生産技術は生産プロセスのどこに位置付けられるのか
1−14 生産技術は具体的にどんなことを行なうのか
1−15 生産技術はどのように分類されるのか
1−16 生産技術はどこが行なうのか
1−17 生産技術におけるPDCAはどうなっているのか

COLUMN わが国生産技術の歴史

  
第2章   生産技術の基礎知識

2−1 生産設備の変遷を知っておく
2−2 製品機能特性や製造工程を知っておく
2−3 生産技術と製造技術の違いを知っておく
2−4 生産性と生産効率の違いを知っておく
2−5 稼働率と可動率の違いを知っておく
2−6 生産設備や工具の理解を深めておく
2−7 設備導入のステップを知っておく
2−8 生産設備類の制御技術を知っておく
2−9 工場立地の検討事項を知っておく
2−10 トヨタ生産方式の概要を知っておく
2−11 セル生産方式の概要と生産技術の役割を知っておく
2−12 同期生産方式の概要と生産技術の役割を知っておく
2−13 混流生産方式の概要と生産技術の役割を知っておく

COLUMN 産業遺産群に見るわが国生産技術の歩み

  
第3章   生産技術計画の進め方

3−1 当該製品の要求仕様に合った生産システムを構築する
3−2 効率的、経済的に生産できる工程計画や工程設計を行なう
3−3 新規生産ラインは1個流し生産を基本に計画する
3−4 生産前品質保証活動をしっかり行なう
3−5 QC工程表などで製品品質を俯瞰できるようにする
3−6 合理的なレイアウトを計画・構築する
3−7 新製品などの生産を立ち上げる
3−8 試作時のノウハウを生産立ち上げに活かす
3−9 不安技術はトライアル実施などで事前に対策する
3−10 効率的に設備投資を実施する
3−11 仕様書の記載項目や内容はあらかじめ決めておく
3−12 標準作業と標準時間を設定する
3−13 作業研究の知識を生産システムづくりに活かす
3−14 安全に配慮された設備を調達する
3−15 人と環境に優しい生産システムをつくる
3−16 生産システムは極力コンパクトにまとめる
3−17 老朽設備などを再生し有効に活用する
3−18 初期流動管理の指定&解除条件を明示する
3−19 生産移管は計画的に滞りなく進める

COLUMN 経営環境と生産技術の関係

  
第4章   生産技術統制の進め方

4−1 量産立ち上げを実現する
4−2 試運転や運転調整、試加工は充分に行なう
4−3 工程で品質をつくり込む
4−4 稼働状況の可視化でスムーズな生産を実現させる
4−5 生産性を把握し向上させる
4−6 設備総合効率を向上させる
4−7 故障停止時間を削減する
4−8 段取り改善を推進する
4−9 チョコ停を撲滅しSQCDMを高める
4−10 ネック工程のサイクルタイムを短くする
4−11 不良低減や品質改善を推進する
4−12 設備改善点などは該当部署にフィードバックする
4−13 一見してわかる生産ラインにする
4−14 動力設備をきちんと管理しトラブルなく稼働させる
4−15 ISOの考え方を生産技術業務に活かす

COLUMN 皆が困る完成度の低い生産システム

  
第5章   生産技術管理の進め方

5−1 自社の生産技術の現状を把握・可視化する
5−2 ティアダウンなどで他社のモノづくりを調査する
5−3 社内で有している生産設備類を把握する
5−4 生産設備類に固定資産番号を付けて管理する
5−5 外部の得意技術や特筆すべき生産設備類を把握・活用する
5−6 各種図面などは変更番号で管理する(図面管理)
5−7 各種帳票や技術資料を管理する(資料管理)
5−8 生産技術の各担当者のスキルを可視化する
5−9 蓄積した技術・ノウハウを有効に活用する
5−10 業務手順などをマニュアル化する
5−11 標準化を推進する
5−12 自社独自の技術標準を制定する

COLUMN 図面管理の重要性

  
第6章   QCDを向上させる生産技術

6−1 生産技術を駆使して製造原価を下げる
6−2 より少ない工数で生産する(工数低減)
6−3 GT手法を採り入れ効率的、経済的な生産を推進する
6−4 工程再編やライン再編で生産効率を向上させる
6−5 リードタイムを短縮する
6−6 小ロット生産を推進する
6−7 VA/VEやIEなどの手法を活用する
6−8 改善を一つずつ着実に積み上げる
6−9 ネック技術の改善を推進する
6−10 工法改善や技術改善を推進する
6−11 工場自動化(FA)を推進する
6−12 自働化を念頭に設備改善を推進する
6−13 連続自動運転を推進する
6−14 設備故障履歴を活用する
6−15 生産設備などの設計上のウィークポイントを改善する
6−16 効率的なMHを追求・実現する
6−17 工場再編で経営資源の有効活用を図る
6−18 遊休設備類の発生を極力抑える
6−19 技術情報を製品設計などにフィードバックする

COLUMN 生産量低下の時こそ体質改善のチャンス

  
第7章   これからの生産技術 ―基本アイテム―

7−1 デザインレビュー(DR)に参画する
7−2 信頼性や柔軟性の高い生産システムを構築する
7−3 重点設備には自動段取りを組み込む
7−4 さらなる省エネ設備を導入する
7−5 IT技術を積極的に活用する
7−6 情報システムと生産設備の制御システムを融合化させる
7−7 CE、SEを積極的に推進する
7−8 CAD/CAM、CAEをうまくつかう
7−9 重点ライン群にはCIMを構築する
7−10 工法開発を積極的に推進する
7−11 自社に不足する技術・新技術を導入する
7−12 MOT(技術経営)を推進する

COLUMN 信頼される生産技術者とは



   
<読者の皆様へ>
拙著をお読み戴き、ありがとうございました。
下記項目でミスがありました。お詫び申し上げます。
お手数おかけしてたいへん恐縮ですが、ご訂正をお願い申し上げます。

該当箇所 現状 訂正後 備考
 20ページ16行目 生産方式があるかり、 生産方式があり
128ページ下から3行目 10分以内 10分未満 電子書籍化時に修正依頼済み
239ページ左列9行目 120 178 電子書籍化時に修正依頼済み
240ページ右列24行目 ら行 ら行・わ行

今後とも拙著をよろしくお願い申し上げます。



                                                                      modoru

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