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 年 表 

 人 名 

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 DiscoGraphy 

 テレビ出演 

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 雑誌掲載 

 江戸屋 

〜活動歴〜

Before Debut

  Idle  

Pink Cloud
 (J,L,&C) 

  BAHO  

Psychedelix

  SOLO  

 C,B,& A 

 other 

〜年表〜

〜1975 1976

1977 1978

1979 1980

1981 1982

1983 1984

1985 1986

1987 1988

1989 1990

1991 1992

1993 1994

1995 1996

1997 1998

1999 2000

2001 2002

2003 2004

2005 2006

2007 2008

2009 2010

2011 2012

2013 2014

2011 2012

2013 2014

2015 2016

2017 2018



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A
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あ行
  • 石田長生
    上田正樹等とバンド「オールラウンズ」や「上田正樹&MZA」など幾つかのバンド活動の後、1975年に単身渡米しメンフィスで地元ミュージシャンと交流を深める。
    帰国後はバンド「ソー・バッド・レビュー」を結成するなどバンド活動の後、ソロ活動を開始する。 1974年 名古屋で行われたジョー山中などが出演したライヴに「上田正樹&サウス・トゥ・サウス」のメンバーの一人として参加した時、バンド「Smoky Medicine」のチャーと出会う。時は流れ1989年 CharとBAHOを結成した後はソロ活動と並行して事あるごとに共演する。
    BROTHERS AND SISTERS
    ・・・石田長生のオフィシャル・サイト


  • デイブ伊藤
    1959年9月4日、東京生まれ。ジェリー伊藤の息子である。アメリカン・スクールに通っていたため日本語は読み書き出来ないとのこと。
    ジョン山崎が結成したバンド"スクールバンド"に参加。
    78年春のChar Spring Tour "Super Concert"から6月25日までチャー・バンドでパーカションを担当。

  • 浅野孝己
    1951年6月1日、東京にて生まれ。
    バンド"M"を結成した後、バンド"チャコとヘルスエンジェル"に加入した後、バンド"ゴダイゴ"に参加。
    78年夏のChar Super Concert Tour with Godiego in Summerにゴダイゴとして参加。

  • 生田敬太郎(いくたけいたろう)
    1948年、山口県にて生まれ。
    高校の時にベンチャーズのエレキ・サウンドに 魅了され友達とバンドを結成する。ボブ・デ ィランに感銘を受け70年に渋谷のライヴハウス 「ジァン・ジァン」のオーディションに合格、それを機に本格的にフォーク・シ ンガーとしてライヴ活動を開始。
    72年の第5回ヤマハ・ライトミュージック・コンテスト関東甲信越大会にて準優 勝及び特別賞受賞。このときの審査員だったエレック・レコードの浅沼 勇にスカウトされ、その同じ年に『この暗い時期にも』でアルバム・デビューを飾った。
    74年のエレックでの最後のアルバムになる「風の架け橋」にロック系のミュージシャンを起用した際、細野晴臣、林 立夫、矢野 誠といったティンパン・アレイ系の人脈と共に、その当時のライヴのバック・バンドもつとめていたスモーキー・メディスンで参加している。

  • 天野滋(あまのしげる)
    1951年6月1日、岩手県一関市にて生まれ。
    一関高専の同級生3人(天野滋(vo,g)、中村貴之(vo,g)、平賀和人(vo,b))でNSP(ニュー・サディスティック・ピンク)を1972年に結成。73年にポプコン東北大会、本選大会へと出場をきっかけにデビューし70年代前半に叙情派フォークグループとして活躍した。
    その全盛期、デビュー前のチャーがバックを務めていたことを。

    04年はじめに大腸がんであることがわかり療養を続けていたが05年7月1日19時8分、脳内出血のため東京都内の病院で死去した。享年52歳。

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    か行
  • 金子マリ
    1954年12月1日生まれ。 ブルース色を感じなかったから何故ゆえに「下北沢のジャニス」と異名を取ったか私は知らないが、ファンキーな女性ヴォーカリスト。スモーキーメディスン解散後、"金子マリ&バックスバニー"でデビュー。

  • 加部正義
    1948年11月5日、日本人の母親とフランス系アメリカ人「ルイズルイス・ババ」の間に生まれる(国籍は日本)。
    66年に参加したバンドが68年にゴールデン・カップスとしてメジャーデビューするが芸能界に嫌気がさし1969年12月脱退。
    脱退後は1969年〜71年にフード・ブレイン、71年にスピード・ブルー&シンキに在籍した後、72年〜75年は個人の音楽活動に専念。
    そして75年にジッパ、76年〜78年にリゾートに在籍した後、78年にJohnny,Louis,&Charを結成し85年頃まで積極的な活動をする(82年にPink Cloudと改名)。
    94年にPink Cloudがperiodした後はウオッカ・コリンズ再結成参加、ぞくぞくかぞくで定期的なライヴ活動をしている。

    彼の生い立ちや活動は小説
    天使はブルースを歌う(横浜アウトサイド・ストーリー)
    ISBN4-620-31384-X
    著者:山崎洋子
    初版:1999年9月30日
    発行所:毎日新聞社
    を読まれることをお薦めする。

     
  • カルメン・マキ(Maki Annette Loveiace)
    1951年5月18日、東京に生まれ。 アメリカ軍人の父親と日本人の母親のもと長女として生まれる。

  • 近藤房乃助
    十代の頃からブルースにのめり込み、1976年にバンド「ブレイクダウン」を結成し京都のライヴハウス「捨得」を中心に年間100本以上のライヴを行いながら1986年の解散までに4枚のライヴアルバムを発表する。
    その後はBBキングやオーティスラッシュ等、国内外のミュージシャンとの交流を広げながら数々のセッションに参加。
    1990年、フジテレビ系列のアニメ「ちびまる子」のオープニング曲「踊るポンポコリン」向けに企画されたバンド「B.B.クイーンズ」でお茶の間に登場する。
    1996年 「江戸屋百歌撰「子」1996 "Lightning Blues Guitar"」の参加、そして1998年 「Summer Dream スーパーセッション」の九州・沖縄ツアーでチャーと共演する。

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    さ行
  • 佐藤準
    困った時の「準」頼みか78年1月に脱退したダニエル・マトラーゼ(ダニー)の後釜として78年春のChar Spring Tour "Super Concert"からキーボードを担当するジョン山崎が加入するまでの間、などサポートメンバーとしてチャー・バンドに参加する。

  • ジョニー吉長(吉長信樹)
    1949年3月21日、北九州は小倉にて生まれる。
    64年にチェックメイツにボーカルとして加入。
    1967年にカーニバルズを結成し70年にドラムを担当するが71年に解散。解散後の71年〜73年は個人の音楽活動に専念。
    そして73年〜75年にイエローに在籍した後、ソロ活動を行う。
    77年5月に金子マリ&バックスバニー、77年10月に山岸潤史と共にスーパーグループに参加しながら79年にJohnny,Louis,&Charを結成し85年頃まで積極的な活動をする(82年にPink Cloudと改名)。
    94年にPink Cloudがperiodした後は・・・

    1977年 1st 「Johnny」(キングレコード)
    1978年 2nd 「Johnny Second」
    1979年 3rd 「Johnny On My Mind」(テイチク)
    1979年 4th 「Sky Juice」(テイチク)
    1980年 5th 「Hellow Kids」(テイチク)
    1983年 6th 「Love Child」(VAP)
    1986年 7th 「In The Summer Night」(Tri-M)
    1987年 8th 「Freedom」(Tri-M)
    1990年 9th 「J」(BMG)
    1992年 10th 「天」(キングレコード)
    1994年 11th 「JRSM」(BMG)
    1994年 12th 「paradise ghetto」(BMG)
    2005年 best 「Vintage」(クラウンレコード)

  • トミー・スナイダー
    1952年12月20日、アメリカはマサチューセッツにて生まれ。
    12才の頃から活動を始め70年代にバンド"スピリット・イン・フレシュ"に加入した頃、渡米中のミッキー吉野と出会う。そして77年3月に来日しバンド"ゴダイゴ"に参加。
    78年夏のChar Super Concert Tour with Godiego in Summerにゴダイゴとして参加。

  • Paul Jackson(ポール・ジャクソン)


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    た行
  • 辻野リューベン
    1955年1月15日、福岡にて生まれ。日大付属桜丘高校卒。
    15才で渡辺プロに所属し20才でジャニーズ事務所に所属したの後、22才になった77年5月から78年6月25日までチャー・バンドでドラムを担当。

  • タケカワ・ユキヒデ
    1952年??月??日、埼玉県浦和市にて生まれ。東京外国語大学英米語学学科卒。
    75年1月にアルバム「走り去るロマン」でソロ・デビュー。以降3枚のシングルをリリースするなどの活動を経てゴダイゴに参加。
    78年夏のChar Super Concert Tour with Godiego in Summerにゴダイゴとして参加。

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    な行
  • 西沢常治(ジョージ・マステッチ)
    1954年3月24日、東京生まれ。フラトン大学卒(後半2年間はカリフォルニア大学で海洋学を専攻していたとか)。
    74年に結成したバンド"Mad Brothers"から78年6月25日までチャー・バンドでベースを担当。

  • 西慎司


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    は行
  • 萩原 暁
    1945年に横浜で生まれる。
    武蔵工業大学2年のの20歳の時、バンド「ザ・チェッカーズ」というグループ・サウンズのバンドを結成する。メンバーは
  • リード・ギター:萩原 暁
  • サイド・ギター:興石秀之・・・後に大石吾郎と名乗りテレビ番組とラジオ番組のディスク・ジョッキーで有名になる。
  • ベース・ギター:島英二・・・ワイルドワンズのメンバー。
  • ドラム:島雄一・・・後にワーナーパイオニアのミキサーになる。
    バンド「ザ・チェッカーズ」が解散後、バンド「マックス」を結成する。メンバーは
  • リード・ギター:萩原 暁
  • ボーカル:木村良二
  • サイド・ギター:青木秀夫
  • ベース・ギター:山口剛
  • ドラム:萩原 克己
    で、横浜や横須賀にあった米軍基地を回り週3回から4回のステージをこなす。
    大学卒業後、一度は準大手のゼネコンに就職するが辞めてバンド活動に専念する。そして1968年の第二回ヤマハライトミュージックコンテストのボーカルグループサウンド部門で第一位になる。
    そして1970年春にエレックレコードの専務であった浅沼勇から印税かギャラの選択の機会を与えられギャラで吉田拓郎(当時はよしだたくろう)のレコーディングに参加する。
    チャーがスタジオ・ミュージシャンになるきっかけになった
    ギター教則本「ロック完全マスター」改訂版の監修者。
    そしてコットンハウスの社長。

  • 萩原 克己
    萩原 暁の4歳下の弟。1949年に横浜で生まれる。
    兄がバンド「ザ・チェッカーズ」のために母を保証人にドラムを購入するがバンドが解散してしまい弟にドラムを使用させたことからドラマーになる。
    兄のバンド「マックス」にドラマーとして参加し、1968年の第二回ヤマハライトミュージックコンテストのボーカルグループサウンド部門で第一位になる。
    その後、あおい輝彦のバックバンドのメンバーであったチャーをスタジオ・ミュージシャンに

  • Robert Brill(ロバート・ブリル)
    1973年、アメリカン・スクールのバンド"Lex Brodie Band"の主要メンバーが大学入学の都合でアメリカに戻り、ロサンゼルス近郊のオレンジ・カウンティをベースにした日米混成バンド"East West Connection"を結成して活動する。
    このバンドは当時ローカル誌などでも注目されたが、その後、機材盗難などの不運とともにバンドは解散。
    チャーがデビューするに辺り76年春に渡米し集めたメンバーの一人。77年春までチャー・バンドでドラムを担当。

    これから10年ほど後、ロサンゼルスで"Berlin"というバンドを結成し、映画「Top Gun」の テーマ曲"Take My Breath Away"でプラチナ・ディスクを獲得している。

  • スティーブ・フォックス
    1953年10月3日、仙台市にて生まれ。
    ミッキー吉野とバンド"サンライズ"を結成した後、バンド"ゴダイゴ"でもベースを担当する。
    78年夏のChar Super Concert Tour with Godiego in Summerにゴダイゴとして参加。

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    ま行
  • "Swamp" Kaz Minamizawaカズ南沢
    1952年12月11日、東京に生まれる。
    中学生であった1966年の頃、同級生の兄が率いるバンドにボーカルとして参加、パーティー・バンドとしての活動を始める。
    高校時代にギターを始めB.B.キング、マディー・ウォータースなどのブルースに触発される。
    高校生であった1969年、地域の仲間を通じてチャーに出会い、卒業後の1971年頃、2人が核になるバンド"Paradise"を結成し、後にこのバンドは藤井章司と佐藤準も参加し"Shock"となる。
    "Shock"はヤマハ音楽振興会のバックアップを受け、その将来性に期待を持たれていた。しかし南沢はその頃出会ったアメリカン・スクールのバンドにより自由な音楽性を感じて"Shock"を脱退し、"Lex Brodie Band"に参加した。
    1973年、"Lex Brodie Band"の主要メンバーが大学入学の都合でアメリカに戻る事になったため、翌年それを追いかけて渡米し、ロサンゼルス近郊、オレンジ・カウンティをベースにした日米混成バンド"East West Connection"を結成して活動する。このバンドは当時ローカル誌などでも注目されたが、その後、機材盗難などの不運とともにバンドは解散し、南沢は単身ハワイに渡る。そして個人的にハワイで地元のミュージシャン達とクラブなどでの仕事を経て1977年に帰国する。
    1979年から1980年にかけて原田真二のデビュー・バンドに参加するが、1年足らずで脱退。
    その後もんたよしのりのもんた&ブラザースに参加するが、"ダンシング・オールナイト"のデビュー直前に脱退。
    同時期、ジョン山崎、マシュー・ザルスキー率いる‘School Band’に在籍したが、これも短期間に解散。
    1982年、ミックこと故、山本翔のバンドに短期間参加した後、"The Bubble Gum Brothers"に参加。バンド・リーダーとして活躍する中、1986年、自己のバンド"Driving Wheels"を結成する。このバンドは同年9月に黒人音楽の殿堂であるニューヨーク、アポロ劇場に日本人バンドとして初めて出演し、地元誌、Village Voiceでも絶賛された。"Driving Wheels"は、1992年1月に江戸屋レコードからオリジナル曲を2曲発表している。

  • ミッキー吉野
    1951年12月13日、横浜に生まれる。
    本牧の店「ゴールデンカップ」にバンド「平尾時宗とグループ・アンド・アイ」に出演。バンド「ゴールデン・カップス」のメンバーとしてデビューするが芸能界に嫌気がさし1970年秋、諸事情で2年間芸能活動が出来なくなったことをきっかけに1971年にアメリカのバークレー音楽院に入学する。
    帰国後、スティーブ・フォックスとバンド「ミッキー吉野グループ」を結成した後、76年3月にバンド「ゴダイゴ」を結成。
    78年夏のChar Super Concert Tour with Godiego in Summerにゴダイゴとして参加。

    彼の生い立ちや活動は小説
    天使はブルースを歌う(横浜アウトサイド・ストーリー)
    ISBN4-620-31384-X
    著者:山崎洋子
    初版:1999年9月30日
    発行所:毎日新聞社
    を読まれることをお薦めする。

    Mickie Yoshino Official Web Site
    ・・・ミッキー吉野のオフィシャル・サイト
  • Jerry Margosian(ジェリー・マーゴシアン)
    チャーがデビューするに辺り76年春に渡米し集めたメンバーの一人。77年春までチャー・バンドでキーボードとボーカルを担当。

  • ダニエル・マトラーゼ(ダニー)
    1957年2月13日、東京生まれ。横浜セントジョセフカレッジ卒。
    77年5月から78年1月9日にボストンのバークレー音楽院に留学するまでチャー・バンドでキーボードを担当。

  • Jerry Margosian(ジェリー・マーゴシアン)
    チャーがデビューするに辺り76年春に渡米し集めたメンバーの一人。77年春までチャー・バンドでキーボードとボーカルを担当。

  • Matthew Zaleski(マシュー・ザルスキー)
    1951年5月11日、横浜生まれ。林 恵文(りん けいぶん)である。
    ゴールデンカップスではゲスト・プレーヤーとしてフルートを吹き、スクール・バンドではボーカルを担当し、ギタリスト、加部正義とスクール・バンドや加部正義ソロアルバム等で一緒に演奏をしている。

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    や行
  • ジョン山崎
    1950年7月29日、横浜生まれ。
    バンド"ゴールデンカップス"、"オリエンタル・エクスプレス"を経てバンド"スクールバンド"を結成。
    チャーとはチャーの初仕事「立東社のギター教則本」で出会った模様。
    78年春のChar Spring Tour "Super Concert"から78年6月25日までキーボードを担当。

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