そして"Drive Me Nuts"です。
「
あぁもう最後の曲だな。 KY?、空気が読めない?、同調出来ない?、いいのかな?、立ちたい、立っていいのかな?、周りは立たないし、でも身体は皆が揺れてる、でも誰も立つ気配ないし。
」
結局、今宵も立つタイミングを逃し幕を終えてしまいました。
情けない私です。
もちろん立てば良いというものではありませんが、立ちたい気分を我慢してしまいました。
【アンコール】
1曲目は昨年末の中野サンプラザホールでは珍しく数名を座って鑑賞されていた"Shinin' You Shinin' Day"。 昨年末の中野サンプラザホールの時は1階最後列という席だったので立って楽しんでいたのですが、今回はどうしようかなと思いましたが、やはり立って楽しみたかったから立ってみれば、場内、皆、同じ。
The Beatlesの"Something"。
The Beatlesに関する様々な書籍ではEric Claptonは"While My Guitar Gently Weeps"の1曲だけ。
「"Something"も」というのは昔からCharが話しているのですが、これが耳で感じる良さですね。
その下の世代である私などは専門雑誌も増えていたし、途中でタブ譜も登場したし、耳よりも目からでしたから。
The Rolling Stones、"Street Fighting Man"。
流れる曲をバックにあれこれ話すのを聴き、1970年代の深夜放送を思い出す懐かしい気分。
家にいればつけてしまうテレビ。
でも年々つまらなく思う一方のテレビ番組。
そのような中、ラジオを流すとご機嫌な曲、そして様々なお話に会話で楽しい気分にさせてくれる時代はまさにラジオだと思う今日この頃です。
最後に9月29日に発売予定の16年ぶりとなるCharオリジナル楽曲によるアルバム「Fret to Fret」から"Gacha Gacha"。
はい、私も8月28日(土)に予約しました。
届くその日が楽しみです。