ひとこと11

2002年03月29日(金)「トイレを飾る草花」
 以前にもご紹介しましたが、我が家のトイレを飾るのは1年中そこ、ここに生えている草を飾ります。 その中でも陰に入ると花がしぼむものもあります。オオイヌノフグリもその一つですが。 庭、畑、土手筋にも年中草には不自由はしません。

これらの草花も一つずつ、手にとって見ると、かなかきれいなものですよ。 今飾っているのはナズナです。画像を添えます。

ナズナ
by S. T.

2002年03月28日(木)「この年になると早いんよね」
 体操教室(太極拳)でこんな話題がのりました。 72歳でインターネットでのメール交換を始めたKさん。昨年彼女からメールをもらって驚きました。 Kさんも息子さんに教えてもらっているのだそうです。

 もうひとり50歳代のNさんは、それより少し前に教室に通いメール交換を始めたとか。「この頃はどう?」私。
「パソコンも少し遠のくと、すぐ忘れてしまうんよね」Kさん。
「ほんと、この年になると忘れるのも早いよね」Nさん。
「そう、そう」みんなで。

 ほんとうにそうなんです。先日メールの接続エラーが出て、散々クリヤーしてきた対処法をすっかり忘れ去っていました。 メモノートを取りだしてその入り方を思い出したところです。ヤレヤレ。
by S. T.

2002年03月27日(水)「自転車に乗ってサクラ見物」
 今年はサクラの開花が早すぎて、あれこれ考えているうちに散りそうになってきました。 そんな中、今日は自転車をこいでサクラの名所?にやってきました。本当に満開でした。

 午後からの強い風で枝はぶるぶる震えていましたが、それでもサクラの花は散らないで頑張っていました。 サクラの花びらの色は白っぽく香りもなく、さびしい感じでした。 せめてお天気がよければ、空の青に映えてきれいだっただろうにと思いました。

サクラ1 サクラ2
by S. T.

2002年03月25日(月)「このところ、くじ運がついています」
 今日、朝日新聞社日曜版編集部からプレゼントが送られてきました。 あまり熱心でないプレゼント募集に応募しておいたところ、2月に2件3月に1件と「みごと当選」しました。

 こうもみごとに当選すると、なんだか私にもつきが回ってきたのかしらとうれしくなります。 この分では、今まで買ったことがない宝くじでも当たるのでは、なんて考えるようになりました。(朝日は1件)
by S. T.

2002年03月20日(水)「素敵な男性に出会う」
 昨日、ひと足先にバスに乗車した私は、後からの乗客をなにげなく眺めていました。 ひげをはやした40歳代の男性が、携帯電話をかけながら乗り込んできました。 それを見て嫌だなと思っていると、彼はすぐに電話を切りました。 それから、足下のおぼつかない80歳代の男性がよたよたとバスのステップを上がってきました。

 すると、ひげの男性がすかざず「ここにお掛けになりますか?」と声をかけました。 高齢の男性はていねいにお礼を言って、その座席に座ろうとしました。 とっさに、ひげの男性は背中に手を伸ばして、座り終わるまで支えてあげていました。

 そのスマートさに、ほとほと感心しました。
by S. T.

2002年03月15日(金)「こんなところにも、春がこっそり」
 昨日の陽気に誘われて少しだけ草抜きをしました。 煉瓦で囲った小さな花壇に目をやると、驚いたことに枯れた葉っぱの下にオキナグサの薄緑色をした葉と、つぼみが見えました。 ええ!この時期だったかな?、とりあえずデジカメを持ち出し写真を撮りました。

 昨年旅に出る前、地に下ろした日本サクラソウも何株か芽生えてきて、つぼみをつけています。 「今年はまだかいな」と思っているうちに、タチツボスミレが咲きこぼれる鉢にも芽が出そろって、もうすぐ薄紫色の花で埋まりそうです。 画像も添えます。

オキナグサ
by S. T.

2002年03月15日(金)「英語で日記を書いてみたい」
 昨日本屋さんで「英語で日記を書いてみる」という私の願いにぴったりの本を見つけました。 本を手に取り、ぱらぱらとページをめくってみると復習を兼ねて私の願いまで叶いそうな気持ちになりました。

 “書くために必要な「文法」と「書き方」を詳しく解説”と私が今まで習ってきた英語でよく理解できそうな内容です。 それから日常、身近で見たり聞いたり感じたりする表現が例文として沢山取り入れてあること。

 これなら試みてみようかなと言う気にさせてくれました。はてさて、あとは実行あるのみです。 石原真弓・ベレ出版。“”内は表紙のことば。
by S. T.

2002年03月12日(火)「私もヴァージョン・アップ?」
 このところ、パソコン・ライフに浸っています。先日来のフイルムの“読み込み”“取り込み”作業、 それから“はがき作り”など。そんな中、今まで使って来なかった作業も少しずつ教えてもらっています。

 “目からうろこ”が落ちる思いをすることすらあります。しかしながら、以前のように手取り足取りとはいかず、 遠隔操作よろしく“口頭”で伝えられてこともしばしば。 以前なら、すぐお手上げ状態だったことも、いろいろ試してみて解決できるようにもなりました。

 これは、まさに“ヴァージョン・アップ”したのではないでしょうか? まだまだ独り立ちには、ほど遠いですが、これからも“ヴァージョン・アップ”に心がけたいものです。
by S. T.

2002年03月09日(土)「ここにもお年寄り?がいました」
 先日スーパー・マーケットでバナナを選んでいました。私より先にバナナを選んでいた年輩の女性がいました。

「どのバナナがいいんでしょうね?」とその女性が、私へ問いかけてきました。
「私はこちらの“お買い得”の方にしますけど。結構おいしかったですよ」と私。
「あの、私はこれに“きなこ”をかけて食べるといいというので、そうしようかと思っているのです」と彼女はさらに話を続けました。

 結局彼女は、先ほどから自分が手にしていたバナナをかごに入れていました。ここでも、“お年寄り”を発見しました。
by S. T.

2002年03月06日(水)「春は早足でやってくる」
 おととい、土手を歩いていると川辺に生えている柳の木の枝が、うっすらとうぐいす色をしていました。 今朝窓外に目をやると、まだ1〜2日しかたっていないはずなのに。

 広がった柳の枝は遠目で見ても、すっかり延びてきたうぐいす色の葉っぱで包まれているようでした。
by S. T.

2002年03月03日(日)「私はやっぱりお年寄り?」
 昨日の朝日新聞「時のかたち」の中で永沢光雄氏が次のように書いていました。

【略―整形外科。略―待合室はお年寄りでいっぱい、お年寄りは誰彼なく話しかけてくる。―略】【】内は3月2日付け朝日新聞から。
「え!、これって私のこと?」とっさに思いました。そして笑いが込みあげてきました。
「この頃、母ちゃんはね知らん人にでも話しかけるようになったんよ。旅ののりかね」と、おととい長女にメールを送ったばかりでした。

 やっぱりね。妙に納得した私でした。
by S. T.

2002年02月28日(木)「春はそこにも、ここにも」
 寒さに耐え、しっかり根を張った丈の短い雑草が生い茂った畑。ふと見るとホトケノザが咲いていました。 早速トイレの小さな棚の、小さな花瓶に活けました。

 翌日あたりを見ると、ミミナグサ(白)、オオイヌノフグリ(青)、ムラサキサギゴケ(白と紫)、 オドリコソウ(ピンク)が、いろとりどりに咲き始めていました。 春がたくさん芽吹いていました。梅、寒椿も咲いていますよ。
by S. T.

2002年02月27日(水)「参観日」
 だれの参観日ですかと聞かれそうですが、今日次男が卒業した小学校へ行き「6年生の総合的な学習発表会」を参観してきました。 ―少子高齢化問題への取り組み―とありました。少子高齢化が進むと、どんな問題が起こってくるのかを学習していました。 「参観者もご意見をどうぞ」といわれて発言しました。

 高齢者問題が語られると、ちょっと肩身が狭い思いがしましたが、子どもたちが高齢者をどのようにみているのかを聞いて安堵しました。 子どもたちは、私たち高齢者に人生の先輩として、持てる力を役立てて欲しいと期待していました。
by S. T.

2002年02月27日(水)「半歩自立・新パソコン日記2」
 最近、好きな音楽をCDにコピーをすることを覚えてから少々気をよくしています。 手持ちのものがなくなったので5枚組のMOディスクを買ってきました。

 [NO FORMAT]なのでフォーマット(初期化)することになりました。 この言葉の意味が、私にとってはなんのことやらよくわかりませんけれど、日常使われているのでおおよそのことは理解できるようになりました。

 何ごとも挑戦です。1枚だけ見本を見せてもらってメモしました。 翌日残りの4枚を初期化することに成功しました。これでもう一つ自立できました。

 再び英和辞書で“format”初期化する,《コンピューター上で読み書きできるように設定する》と具体的な説明で、この言葉の意味が理解できました。
by S. T.

2002年02月27日(水)「半歩自立・新パソコン日記」
「そろそろ、メールぐらいは自立してもらわんと」と長男の厳しい口調。
「・・・・」私はメソメソ(/_;)と。

 ごく最近メールやインターネットがつながらないことがあり、再三長男の手を煩わせました。 そこで、手始めに「ルーター」なるもののつなぎ方を教えてもらいました。図解も入れてしっかりメモをとりました。 それから2週間後、停電があり、つながらない状況になりましたが、メモを頼りに回復させることができました。 ヤレヤレでしたよ。ひとつは自立できました。
by S. T.

2002年02月21日(木)「感動の“千と千尋の神隠し”」
 宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」はベルリン映画祭で“金熊賞”を獲得したと、大々的に新聞やテレビで報じられていました。 やっと昨日、その映画を見てきました。やはり評判通りのアニメ映画でした。

 主人公・千尋は、お父さんとお母さんの突然の変貌に驚き、両親を失ったことを悲しみ、 次々と起こってくる困難におびえ、打ちひしがれてしまう。でも、彼女を助けてくれる「白」そして妖怪たち。 彼らの力を借りながらも、困難に打ち勝って行くけなげな姿に、いつの間にか、私も主人公になりきっていました。 こんな大人の私なのに、不思議でした。

 そう、そこには私が子どもの頃通っていた銭湯の風景にそっくり、その中で展開される数々の不思議。 「千」と共に驚き、悲しみ、喜び、躍動感を感じました。

 宮崎駿監督は何を伝えようとしたのでしょうか?
ぶくぶくに太ったお父さんお母さん、超過保護の魔女の子ども、お金に目のくらむ人、人、人。 臭いニオイを発する妖怪?が吐き出したおびただしい廃材の山。今の日本の姿ではないでしょうか。 そして、この映画の中で「千」があいさつの仕方を教えられている場面が印象に残りました。
by S. T.

2002年02月19日(火)「スーパーのBGMにひとこと」
 私がよく行くスーパーでは、浜崎あゆみの最近のヒット曲(曲名不明)が流れています。 高齢になると、聞き取りにくいのは周波数の高い音声。彼女の歌は、まさにその極限。私は嫌いです。

「浜崎あゆみの歌は嫌いよ、耳にキンキン痛いように響くけんね」と私は言う。
「聞かんにゃぁ、ええじゃ」と長男は言う。
「でも、スーパーで毎日この歌が流れとるもん」と私は返す。

 こんなことで、嫌な歌でも毎日聞かされています。
by S. T.

2002年02月18日(月)「ネコは室内で飼おう」(タイトルは朝日新聞)
 【環境省は、動物愛護法の改正に基づき、新たに設けるペットの飼い方の基準で・・・中略・・・飼い主の責任を強化しており、】という記事を読み、 「してやったり」と喜んではみたものの、この法律で飼い主がネコの飼い方を変えてくれるでしょうか?疑問です。 せいぜい、その機関でしっかり教育して頂くようにお願いしたいものです。【】内は2月18日付朝日新聞から。
by S. T.

2002年02月14日(木)「清水 苦闘の銀」(タイトルは朝日新聞から)
 13日早朝、清水選手のスピードスケート男子500mをテレビで観戦しました。 いつも絶叫するアナウンサーの放送をいぶかっていた私でしたが、この日ばかりは、同じか、それ以上に熱い声援を送りました。

 結果は銀メダルでした。私はそれで十分だと思いますが、彼の心情を考えると悔しい思いでいっぱいです。 朝日新聞の記事によると、とても銀メダルがとれるような状態ではなかったよう。 インタビューの最後に【銀メダルを「負け」といえる清水は、幸せな競技者なのかもしれない】。

 私もそう思いましょう。【】内は2月14日付け朝日新聞記事から引用。
by S. T.

2002年02月14日(木)「ジョウビタキその後」
 今朝8時半、裏口の窓を開けるとジョウビタキが隣の畑の中をちょんちょんと飛んで我が家の方から、 ちょっと離れた場所へ移動して止まりました。特徴のある体なのですぐ見分けがつきます。

 最近再び、鳴き声を聞くようになり春を知らせているのかなと思っていました。 姿を見かけたあとも、近くの電線の支柱に止まってしばらく鳴いていました。
by S. T.

2002年01月24日(木)「ネコに鈴」
 隣のネコどもは、首に鈴をつけています。それで彼らの行動が一目瞭然、私に関知されるわけです。 この鈴の音を聞くと、私はなにやら闘争心に駆られます。

 鈴の音に反応しすぎるきらいの私です。我が家の側の土手を散歩する人々は鍵に鈴をつけている人が多く、 ついそれにも私は反応して苦笑しています。 そういう私自身、家の鍵や自転車の鍵にも鈴をつけているのですから、、、。

 困っているのは私だけではなさそうです。車庫の入り口にネット張って予防策を講じている人もいるし、 ペットボトルに水を入れて通り道においている人もいます。 我が家でもネコが嫌うネコよけをおいたこともあるのですが、一向に効果なしです。

 なにかよいネコの撃退法がないものでしょうか。  
by S. T.

2002年01月23日(水)「ネコと格闘2」
 飼い主に、この数々の悪行を告げ口しました。 「水でもかけて追い払うて下さい。畜生じゃけん、根にもちませんけん」との返事。

 ところで、先日隣人の家を囲っている波板がはがれ我が家側で作業をさせて欲しいと依頼がありました。 さっそく隣人が作業にとりかかると、ネコもやってきました。ご主人さまがいるので、私の目の前を平気な顔で通り過ぎて行きます。 さすがの私も腹立たしくなり、追い払おうとネコに近づいて行きました。 すると、背中を高くして歯を剥いて私に攻勢をかけてきました。私はひるんで引き下がりました。

 作業が終ったのち通りかかったネコどもは、私の姿を見かけるやいなや、すばやく逃げ去りました。 「ネコと言えども領分をわきまえているな」と感心するやら、腹が立つやらでおかしな体験をしました。
by S. T.

2002年01月23日(水)「ネコと格闘」
 我が物顔で、我が家の庭といわず畑といわず闊歩するネコ2匹。とにかく小癪である。黒ネコと灰色ネコですばしこいのである。 実はこのネコどもは我が家の隣人が飼っている。 なぜ、そこまで嫌うのかと思われるでしょう。彼らの悪行の数々を挙げてみましょう。

 01,立てかけておいた傘におしっこをします。
 02,車のタイヤで爪を研ぎます。
 03,暖をとるため車のフロントやスクーターの座席に上がり、足跡をたくさんつけます。
 04,彼らの毛を散らかします。
 05,庭や畑の草取りをした後に糞をします。
 06,我が家を縄張りにしているので、あちらこちらに臭いづけをして歩きます。
 07,時に早朝から、縄張り争いで激しいうなり声をあげます。
 08,ノミを落とします。(人間にもとりつく)
 09,我が家の日だまりで、ひなたぼっこをします。
 10,ため水におしっこをします。

 したがって、彼らは我が家に大変、迷惑をかけているのです。 侵入したら追い払うようにしていますが、一向に効果がありません。ほんとに困りものです。
by S. T.

2002年01月19日(土)「千と千尋の神隠し・新パソコン日記」
 先日CDをコピーすることを習って、はまってしまいました。しばらくはレンタルビデオ屋通いが続きそうな気がします。

 昨日、近くのレンタルビデオ屋さんへ行ってきました。私が店内に入った途端、店内の空気に衝撃波が走りました。 明らかに、場違いの人が来た!と。高校生くらいの若い店員さんの目が、ちらり。 私はその空気を体全身に受けて倒れそうになったくらいです。(大げさですかね)

 レンタルビデオ屋さんでCDを借りたのは初めて、貸借に必要な説明を受けて手続きを終えました。 先ずは、はじめに話題の「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を借りてきました。 コピーは、簡単、簡単。久しぶりに早く技を習得しました。

 あまり、有頂天になるほどのことではないかも知れませんが。ほとんど、長男が下ごしらえしてくれいるのですから。
by S. T.

2002年01月15日(火)「マイノート」
 私はパソコン専用のマイノートを持っています。前のパソコンからの記録が保存してあります。 習ったことをすぐ、忘れてしまう私にとって、なくてはならない大切なノートです。

 それで、いちいちメモをとる私をみて、「そんなこと書くまでもない」と長男はいいます。 彼は、私が習った事柄を自分なりに工夫、応用して、パソコンを理解しながら使って欲しいのだと思うのですが、私にとって難しい課題です。

 それでも一つや二つはできるようになったものもあります。確かに自分で苦労して獲得したことは、頭によく残りますね。 
by S. T.

2002年01月15日(火)「ひらけっ、ごま・新パソコン日記」
 年末恒例の「紅白歌合戦」で聞いたゴスペラーズの美しいハーモニーが気に入り、ファンになりました。 そのことを長男に話すと、自分が持っているCDをコピーしてあげようということになりました。

 そこで、新パソコンでコピーすることになり、私はそばでその手順を見ながらノートをとり始めました。 長男が操作画面を見ながらクリックするたびに、CDの扉が開いたり閉まったり。
「わあ〜っ、魔法みたい!」と私。
「そうよ、“VERITAS Record Dx Wizard”じゃけんね」と長男。
「ほんと、“ひらけっ、ごま”じゃね」と私。

 今日はメモを頼りに長男のCDをこっそり拝借して、コピーをしてみました。成功でした。
by S. T.

2002年01月12日(土)「笑っちゃいます・新パソコン日記」
 先日、新パソコンでフイルムの読み込みを長男から教えてもらいました。新パソコンになってから「教えてコール」が多くなりました。 「ちいたぁ、(少しは)考えてからやりんさいや」と、“き・つ・い”ことば。 これを聞いたら、またいわれてしまうと腹をくくり、画像の読み込みに挑戦しました。

 何度も失敗を繰り返し、古パソコンで学習していた方法を呼び覚ましながら、やっと読み込み、画像処理、保存、 それからホームページに載せるための縮小などを収得しました。どこかのコマーシャルではないのですが「ひとりでできた!」と、大いに満足しました。

 ところで、不安な箇所があったので、今日、長男に立ち会ってもらいました。本体表側にあるコネクタにつないだUSBケーブルを見て
「これ、どうしたん?」長男。
「スキャナのコードをつないだんよ」私。
「え?、こりゃプリンタのケーブルよ、スキャナは既にIEEE1394につないどるけえ、何にもせんでええんよ」長男。
「え、そうなん?」私。

 こんな笑える話となりました。
by S. T.

2002年01月01日(火)「謹賀新年」
 あけましておめでとうございます。<(_ _)>
いろいろなことが起こった21世紀最初の年でしたが、早いもので、まる1年経ちました。 その間、長之介が北海道へ移住して少し寂しくなりましたが、 頻繁にやり取りするメールや更新されるホームページのおかげであまり遠くにいる感じがしません。

 今年も「地球を歩く一家」ホームページをよろしくお願いします。
by Naoyuki T.

2001年12月31日(月)「大晦日」
 今年はいろいろ悲しい出来事がたくさんおこりました。それだけに来年は平和で穏やかな年になって欲しいものだと願わずにはおられません。 この1年間、“地球を歩く一家”にきて下さった皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 皆さま、よい年をお迎え下さい。
by S. T.

2001年12月28日(金)「パソコンは凄いよ!2」
 昨日、新しいパソコンで印刷をしてみました。以前のものと違って多少手順が違っていました。 まず、コードを差し込むところから方向が分かりません、そこまで教えてもらって作業に取りかかりました。

 用紙のセットの方法も少し違っています。さあて、印刷!とクリックすると突然、
「用紙を正しくセットして下さい」とかなんとか、音声が流れて叱られてしまいました。

 びっくり仰天。驚きの声をあげていました。
「ああ驚いた、パソコンって凄いね」と長男に話すと、
「そんなこと、当たり前のこと」と返されました。
「そうかね?」
「そのうちに、なんべん言うたら分かるんねと、叱られるようになるかもね」と長男は続けました。
by S. T.

2001年12月24日(月)「なぜ、オズの魔法使いなの?」
 “チロルの谷”の旅の途中、フランスに出かけて出会ったYさんから「実践英語」の話を聞きました。 Yさんが、その「実践英語」の勉強をマスターしたところ、アメリカで実際に役立ったそうです。 それを聞いた私も試してみたくなりました。Yさんからその詳しい勉強法を教えてもらいました。

 それは、アメリカ映画の映像と、その英文のセリフと対訳された本を購入することが条件としてありました。 そこで、公文式で学んだ英文の物語の中から“オズの魔法使い”を選んだのです。

 それなら、テレビのほうがいいのではと思われるかも知れません。ところが、私はテレビのビデオの扱いが苦手なのです。 そこで、DVDも再生できる新しいパソコンの出現を心待ちにしていたのでした。
by S. T.

2001年12月19日(水)「パソコンは凄いよ!」
 昨日、大手の電気店にいって、DVDビデオ「THE WIZARD OF OZ」(オズの魔法使い)を買ってきました。ディスクプレーヤーに入れて再生してみました。 驚きの声をあげるほどの衝撃でした。私にとっては、DVD体験は初めてのことですから。

 テレビでのビデオ再生は、理屈はわからないものの、そういうものかと受け入れてきました。 しかし、パソコンで映画まで見られるなんて、とても、信じられないほどの驚きです。 先日は、スキャナで写真(フイルム)を12枚同時に取り込むことを学習しました。これとて、前のパソコンとでは、大きな違い。 1枚ずつフイルムホルダーで作業してきたのとは大違いです。

 さて、DVDビデオってなあに?映像と音声を高密度に記録したディスクです。「なぜ“オズの魔法使い”なの?」それは、次にしましょう。
by S. T.

2001年12月13日(木)「新パソコンで遊んでいます」
 パソコンを探検しているうちに、いろんなアイコンを見つけては試しています。その中の二つ。「マイ・ミュージック」と「リラックスビュー」です。 好きな音楽を聴きながら、美しい森林のディス・プレイを眺めながらパソコンに向かっています。

 今までにない楽しみ方です。パソコンの基本を知らない私にとっては、こんなことができるなんて、なんとも不思議な現象です。
by S. T.

2001年12月12日(水)「近頃人気ものの、赤米を食べています」
 我が家では、ずっと以前からお米になにがしかのものを加えて炊いてきました。それは、麦であったりキビ餅であったり、粟であったり、胚芽米であったりとさまざまでした。 最近は五穀米です。これらを加えることで、白米の栄養不足分を補うのばかりでなく、味も一段と複雑になりおいしくなります。 ところが最近、その五穀米に石が混入していることが多くなったので、購入した自然食品店に引き取ってもらいました。 「最近、お客さんがよくこれをお求めになりますよ」と赤米を紹介してくれました。

 大さじ1杯加えて炊いてみると、赤飯のように赤く、つやも出て、もちもちしたおいしいご飯ができあがりました。 赤米の説明書に詳しい説明がないまま購入したのですが、結構気に入りました。 赤米を購入してから2日後、タイミングよく朝日新聞の家庭欄に次のような記事が載りました。
【『個性を競う お米』・「消費拡大を狙い多様化」・見た目や香りが特徴の商品もある。 色のついた赤米、紫黒米は、各種ビタミン類、抗酸化物資のポリフェノールがそれぞれ豊富に含まれる。】【】内は、2001年12月11日朝日新聞から抜粋。
by S. T.

2001年12月11日(火)「新パソコンで、まごまご」
「さあ、デジカメで撮った画像はどこで処理するのかな?」そう、コンパクト・フラッシュを挿入する場所がわからない。長男の帰宅を待って、ようやく教えてもらいました。
「さて、コンパクト・ディスクやDVDを挿入するところも教えてもらったっけ」と[disc]と書かれたドアーを手で開けてみました。 何のひっかりもなく、やたらと指が滑り私はやや怒り気味。メーカーはなんと不親切だ!

 あちらこちらと探検しているうちにメタリックなボタンを見つけました。 ポンと叩いてみると[disc]のドアーが目の前にザザザーと出てきました。突然のことでびっくり仰天。
by S. T.

2001年12月09日(日)「パソコンをリニューアルしました」
 5年2ヶ月お世話になったパソコンに換え、新しいパソコンを購入しました。 新しいパソコンは、デザインもすっきりして、便利になり、価格もずいぶん安くなっていました。 画面表示設定を今までより高解像度にしたので、画面の情報量は増えたものの、文字は小さくなってしまいました。 キーボードのタッチやデリートキーの位置が変わったりして、しばらくはまごつきそうです。
by S. T.

2001年11月28日(水)「焼き芋を何度も」
 毎日のように買い物に行くスーパー近くで、焼き芋の匂いをただよわせ、「焼き芋はいかがですか?」と焼き芋やさんが呼び込みをしています。 その、匂いにたまらなくなり我が家でも、度々焼き芋をするようになりました。

 手頃な大きさで、赤くて美味しそうな芋を選んで買います。それを無水鍋にいれて弱火で30分焼くと家中が焼き芋の匂いに包まれます。 そうすると、ほかほかの美味しい焼き芋の出来上がり。ところが、私一人しか芋は食べません。なんといっても焼きたてが美味しい。 そこで、一個だけ焼くようになり焼く回数が増えたのです。

 ホクホクの焼き芋、美味しいですよ。
by S. T.

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