ひとこと6

2000年05月31日(水)「素敵な出会い」
 今年になって、とても素敵な人に出会いました。
最初は我が家の長男が、そして次男、最後に私がその方と出会いました。

 日常はメール交換で親交を温めています。
いつも、明るくて温かでエネルギーあふれることばで綴られています。
私は、まるでオーラに包まれているような幸せな気持ちになります。

 人は、いつも明るく前向きに生きていると周りの人にまで幸せを運ぶ力があるのだなと思うようになりました。
by S. T.

2000年05月31日(水)「『歴史に学ぶ姿勢を』在オランダ天文物理学者 難波 收氏」
 5月30日の朝日新聞に難波氏の次のような文が載っていました。
『日蘭交流400周年記念行事を飾る天皇・皇后ご訪問は、成功裏に終わった。』という書き出しで始まり、
『森喜朗首相の「日本は天皇を中心とした神の国」』と言う発言に触れて、
『このような非科学的な認識しか持たない人が日本の総理大臣とは、私は悲しい。』と綴られていました。

 私が3年前、オランダのデン・ハーグで日本人が経営する宿に泊まりました。 在オランダ15年、京大卒の母親と語学研修のために渡蘭したこと、いま母親が入院しているので一時的に宿を任されていること、 オランダの教育制度について彼は沢山語ってくれました。

 続けて彼は、「日本の出来事は直ぐオランダにも伝わってきます。 宇野首相の辞任の時もオランダ人に散々悪口を言われたのです。 とても恥ずかしい思いをしました。」と、その辛さを語っていました。

 再び彼は肩身の狭い思いをしているのではないかしらと、遠きかの地に住む日本人に思いを馳せました。
by S. T.

2000年05月30日(火)「RCCラジオの取材を受ける」
 今日、RCCラジオの取材を受けました
ディレクターの面出(おもで)さんとアナウンサーの和佐(わさ)さんのおふたりが来られました。

 パソコンを使っていて楽しいこと困ったことなどを聞かれました。
RCCラジオ「みたり聴いたりコータリン」と言う番組で6月3日午前、放送される予定です。
 おふたりと雑談している間は聞かれないことも散々おしゃべりしたのですが、マイクを差し出された途端あがってしまい、 質問されたことに的確な返事ができなかったように思います。
あとでどのように繕って下さるのかとちょっと心配です。
by S. T.

2000年05月16日(火)「ネパールから帰ってきました」
 5月14日にネパールから帰ってきました。
期待のシャクナゲは終わっていましたが、いろんな出会いがありました。
後日、追い追い書いていきますのでご期待下さい。
by S. T.

2000年05月03日(水)「ネパールのメール屋さん」
 S. T.がネパールに旅立って2週間以上たった。
もう毎度のことなので、残された家族も身の処し方を心得ていて、特に不自由はしていない。

「便りがないのは無事な・・・」などといわれているが、S. T.は旅先から絵はがきをよこす。
ときどき国際電話をかけてみたり、国際FAXも打ってみたりする。

で、どこから発信しているかといえば、旅先のPTT(郵便局)や国際電話屋さんからが多い。
ネパールにもそれらはあって、特にカトマンズにはたくさんある。
これは、自分が8年前にネパールに行ったときにあちこちで目にしたので間違いない。

最近はIT(情報技術)分野が急速に普及してきていることもあり、それら国際電話屋さんは軒並み電子メールを扱うようになったようだ。
店により多少の差異はあるが、日本語のメール1通で30円ぐらい。
S. T.からは、現況報告メールが既に3通届いている。

それに加えて、カトマンズで滞在している宿に日本語のメールが届くのである。
こちらからも1通送ってみたら、すぐに読むことができたようであった。
近くに住む姉一家(4名の孫)もカトマンズにメールを送ったらしい。

いやはや、なんとも便利な世の中になったものだ。
by N. T.

2000年04月15日(土)「ネパールへの出発が迫ってきました」
 いよいよネパールへの出発が迫ってきました。
旅の荷物のこと、家事のこと、おまけに季節の変わり目なども加わってネコの手も借りたいほどです。

 でも、やっと、気持ちがネパールへ向かうようになりました。
シャクナゲの花、いろんな人との出会いが楽しみです。
by S. T.

2000年03月28日(火)「大根に寄せて」
 この間から我が家の自家製の大根を賞味しています。生かじり、おろし大根、みそ汁の具、ふろふき大根など。
ところが、息子たちに不評をかっています。
「お母ちゃんは学習せんねぇ〜。不揃いのものを煮たら生煮えになるけん言うたでしょう。」と息子たち。
「うん、わかっとるんじゃけど自分の家にできた大根は愛着があるけんねぇ、捨てられんのよ。」と私。
「じゃが、食べられんよ、大きいもんと小さいもんと同じ時間じゃあ煮えんことくらいわかっとろうに」と追求の手をゆるめない息子たち。
「ま、今度から気をつけるよ」と引き下がってしまった私。
先日、食卓でこんな一幕がありました。
by S. T.

2000年03月16日(木)「大根の葉に大根がなる」
 “当たり前でしょう”と言われそうですが、私は驚きました。
もう、何年も家庭菜園で大根を作ってきたのですが、今まで一度も大きな大根ができたことがありません。
どうやら、種まきの時期が悪かったようです。

 一昨日のこと、近所のMさんから「この大根は食べてないいんですか?」と、聞かれ
「ええ、こんなになっちゃって、放っておいたんです。もう、引き抜こうと思うんですよ」と答えました。
 何気なく大根の根っこをのぞくと、なんと大きな大根がなっているではありませんか、思わず「わぁ〜、大根がなっとる!」と叫んでいました。
「当たり前でしょう、大根の菜っぱじゃけん」とMさん。

 早速、大根を抜いて大根をおろして食べました。
みずみずしくて、とてもおいしかったです。
今まで見向きもしなかった我が家の大根ですが、急にいとおしくなり今朝も見回ってやりました。
by S. T.

2000年03月03日(金)「グレート・ジャーニー6、さらばシベリア」を視聴しました。
 前半やや、間延びした記録に流されて退屈であったけれど、後半のモンゴルで出会った少女プージェーと関野氏との交流は、心に残るもので大変よかったと思います。

 【探検家で医師の関野氏は、1993年12月から人類大移動の逆ルートを、腕力と脚力だけで踏破する旅に挑んでいます。】【】内は朝日新聞試写室から。

 私は関野氏が最初南米から出発するところから見ていました。
最初見たとき、長期の計画なのでまだまだ先のことだと思っていましたが、次はいよいよアフリカなのです。

 今回のモンゴルに住む少女プージェーは、たった6歳というのに馬にまたがり仕事をしている姿には、関野氏をしても近寄りがたい威厳をもっていました。
私もその姿には感動しました。厳しい自然の中に生きる人々のつらさ、じっと時期がくるのを待つ。
それでいて、おおらか。こころやさしい人々。

 関野氏は彼らに支えられて旅ができたと語っていました。
本当にそう思いました。
by S. T.

2000年03月01日(水)「セツブンソウを見てきました」
 今日、次男の車で総領町へセツブンソウを見にいってきました。
その名に恥じることなく、早春のすがすがしい里山の麓に美しく咲いていました。

 セツブンソウは、決して派手でなく白い花びらのような、がく片はヒダをつけ、めしべのような黄色の花弁と薄紫色のおしべ、 濃い紫色のめしべが、なんとも上品な色合いを醸しだしていました。

 私が、山野草に興味を持ち始めてから毎年のように「総領町にセツブンソウが咲きました」というニュースを聞くようになりました。
一度、行って見てみたい。そんな思いを、ず〜ぅと抱いていました。
昨年、ようやくその念願が叶ってセツブンソウを見ることができました。
そして、私の大好きな花のひとつとなりました。
by S. T.

2000年02月22日(火)「昭和のこどもたち」
「昭和のこどもたち」・石井美千子人形展・平成12年2月21日〜3月3日期間中無料
昨日、お昼にテレビで紹介されていたので即、鑑賞に行って来ました。
なんと驚いたことに、男性の観客が多かったことです。こんなことは始めてのことです。みんな、感傷に浸っているようでした。

 昔は、テレビは勿論、ラジオさえなかった時代。
紙芝居やさんを囲んで食い入るような眼で見ている人形のこどもたち。
昔の私たちの姿を重ね合わせ、なんとも懐かしい思いに駆られました。

 私たちが、こどもの頃、日が暮れるまで外で走り回って遊びました。
「こ・と・り・がくるよ」と、なかなか家に帰って来ない、こどもたちを親たちは、こう言って脅かしていたものでした。
by S. T.

2000年02月19日(土)「孫の生活発表会」
 今日、孫の生活発表会を見に行きました。
今年は年長組になって、昨年と比べると大きな飛躍を遂げたような成長のあとが見られました。

 幼稚園では、今年始めての試みとして年齢の枠組みを外した劇や、体操、お話などの表現を取り入れていました。
異年齢での活動が、子ども同士の交わりを深め、温もりがある触れ合いが伝わり、とても新鮮でした。

   早速、孫へ賛辞のポストカードを作って送りました。
by S. T.

2000年02月16日(水)「神様はお見通し」
 シキシマ製の食パン「超熟」が、家族のお気に入りです。
例年のように「春いろト〜ト」のプレゼントが始まりました。
早速、応募用紙をもらって毎日シールを貼り30点になるのを楽しみに集めています。

 1昨日のことです。
帰宅後、食パンのシールをはがそうとすると、なんと2枚ついているではありませんか!。
私は、なんだかトクした気分で「やった〜ぁ」と、心の中で叫んだのでした。

 ところがです、今日スーパーから帰って食パンの袋を眺め回したのですが「ない!」。
「あ〜ぁ、やっぱり神様は見ておいででした」と、変に感心し、納得しました。
by S. T.

2000年02月16日(水)「手話で歌う」
 2月12日、広島中央公民館で「海外ひとり旅・出会いと発見」講師/西田正生氏の講演があり参加しました。
講演が始まる前に、中西礼子さんの手話での歌の指導があり、「ひとつの歌からすべてがはじまる。(うたよ、ひろがれ、心にとどけ)中略」をみんなで歌いました。
参加者は20代の人が殆どで場違いな感じを受けましたが、私もその場にとけ込んで歌いました。

 はじめ、私には到底覚えられないと思いこんでいたのに、覚えて歌えました。
帰宅後、家族に話すと「海外旅行のボディ・ランゲージで鍛えとるけんかね。じゃが、明日は忘れとるよ」と、憎まれ口を叩いていました。
翌日、こっそり試してみました。

 結構覚えていたので満更でもない気がしました。
by S. T.

2000年02月08日(火)「ヒマラヤ、氷河湖が決壊する」
 2月6日、NHKスペシャル「ヒマラヤ氷河湖が決壊する」を視聴しました。
私は、何度かネパールに足を運んだものとして、とても関心がありました。
地球温暖化が原因と思われる氷河湖の出現。
その速度は年々加速して、決壊の危機ににさらされている。

 ネパール政府の必死の対策にも、テレビを見ていた私には、その努力も大きな自然の力の前には無駄な抵抗のような無力さをひしひしと感じさせました。
地球温暖化は先進国がその責を負うものではないでしょうか!。

 「なんとかして、先進国は英知を結集して力を貸すべきではないの」と、知人の八重子さんとも話し合いました。
by S. T.

2000年02月07日(月)「チベットを馬で行く」
 渡辺一枝さんの「チベットを馬で行く」を、今読んでいます。
3年前にある人から勧められたのですが、やっと昨年末、図書館で借りて読み始めました。

 彼女は、作家で有名な椎名誠の奥さんです。
私は最初、困難だとはいえ、ご主人の人脈を介して、旅の準備の殆どをサポートしてもらったことにがっかりしました。

 「こんなんだったら、私でも出来るわ」と、うそぶいていました。
しかし、読み進むうちに、今まで 誰もが考えつかなかった困難な旅を乗り越えたり、 その地に住む人たちへ向ける優しいまなざしや、彼女の考え方、生き方に、いつか私も共感を覚えるようになり、この本が大好きになりました。

 図書館から借りていましたが、自分の本にしたくて、とうとう買いました。
by S. T.

2000年02月07日(月)「福は内、福は内、鬼は外」
 2月3日、RCCの「三度のメシより上野隆紘」という番組で、「福は内、福は内、鬼は外」と唱えるのが正式であると、 ラジオレポーターのMさんが護国神社の宮司さんに教わったことを中継していました。

 私は、早速その夜「福は内、福は内、鬼は外」と、唱えながら豆まきをしました。
この唱え方は、初めてです。長年、「鬼は外、福は内」を繰り返していました。
どこが、どう違うんだと言われると、「はてな?」と、考え込んでしまいますが、、、。

 でも、なんとなく効き目がありそうです。
by S. T.

2000年02月05日(土)「ニュージランドからの手紙」
 今日、ニュージランドに住むホワイトさんから、手紙と写真が届きました。
ホワイトさんの年賀状に、「3ヶ月前、脳溢血で倒れてリハビリ中です。」と、前向きな気持ちが伝えられてきました。

 今回は、にこやかな顔で、スズキのバイク(電動スターター)にまたがり、颯爽と写真に写っていました。
「病気が回復して再び春がやってきましたよ!」と。

 私がタンボチェで撮った写真の年賀状に勇気づけられたと、感謝の言葉が添えられていました。
「あなたから、元気をもらうよ」と、言ってくれる人が何人かいます。
私でも、少しは、人様に役立っているのかと思うと、うれしいことです。
by S. T.

2000年02月01日(火)「もう、こりごり」
 昨日のNHK電話出演の後、息子たちの酷評に耐えた私は、2度とマスコミ関係には出演しないことに決めました。

 それを言うと「まだ、出演依頼が来ると思うとるんね」と、またまた厳しい声が飛んできました。
ほんと、もう、こりごりです。
by S. T.

2000年01月31日(月)「こてんぱん」
 今日、NHKテレビ「千客万来!みみより一番」へ電話出演しました。
ところが、その様子を見た二人の息子が、
「聞かれたことに、きちんと答えておらんかった。」
「同じことを何度も言うとった」
などなど。
散々こき下ろされて私は完全に打ちのめされてしまいました。

 ふと、昔のことを思い出しました。
子どもたちが、テストで悪い成績を取った時、私はどう言っただろうかと。

 多分、同じような屈辱を味わったのではなかろうかと思いました。
by S. T.

2000年01月30日(日)「Darjeelinig Tea」
 昨日、長男の友人Hさんがネパールからの土産を持って来てくれました。
Hさんは、私のネパール行き直前にも情報を持ってきてくれた人です。
今では、私の友人でもあります。

 2年ぶりに訪れたネパールが大分変わっていたこと。
その中でも驚きは、インターネットが普及していたと。
(我が家にも現地の宿からメールを送ってくれました)

 カトマンズからポカラまでのバス移動中目撃したもので、川に沿って建てられていたロッジ。
ラフティングするための設備が整いつつあることなど、空気が変化しているのを感じたと話していました。

 そんなネパールから、「フジゲストハウスのオーナーP氏からのお土産です。」といって「紅茶・ダージリン」を渡されました。
それは、ネパールの人が織った布で作ったポシェットの中に入れられていました。
とても美しい布柄です。<---クリックしてください

 私は、4月18日から再度ネパールのシャクナゲ・トレッキングツアーに参加します。
トレッキングの後、そのフジゲストハウスに泊まるつもりです。
by S. T.

2000年01月28日(金)「苦難の巡礼300キロ」・雲南チベット族少年の旅立ち・
 昨夜、10時からNHK総合テレビ放映の「地球に乾杯」を視聴しました。
ほんとうに心洗われる内容でした。
厳しい大自然の中に生きる、信仰厚きチベット族の生き方に尊敬の念を抱きました。
「生きた仏様」をみたように思いました。

 『富士山級の山を6回も登り下りしなければならないばかりか、 気候も雪山から猛暑の乾燥地帯まで変化する苛酷な旅である・・・ロゾ君の2週間にわたる苦難の旅を追う 』 『』内は朝日新聞1月27日テレビ番組紹介から抜粋。

 彼らの装備、服装は、ほんとに簡略なものでした。
よくぞ、その厳しさに耐えられるものだと驚ろかされました。
私も、昨年暮れ、ネパールの山地を同じようにトレッキングしたのですが大違いです。

 お祖父ちゃんに連れられて巡礼の旅に出た、9歳の少年ロゾ・ツェリン君のしっかりした顔立ち、苦しい巡礼を達成した喜びは大きかったであろうと想像できます。
しかし、お祖父ちゃんが言うには「威張ることではない、この世に生きるすべての人々の幸せを祈る巡礼なのだから」と。
by S. T.

2000年01月26日(水)「きた、きた、きた〜ぁ」
 「きた、きた、きた〜ぁ」と、家族みんなで思わず声を出していました。
娘からのメールに、ようやく画像が添付されて届いたからです。

 「画像を添付して送ったよ」と、再三メールをくれるのですが、失敗ばかりしていました。
長男に「お姉ちゃんにもう一回教えてやりんさいや」と、私。
次男が先日教えたのですが、どうも理解していなかったようです。

「どこが、わからんのかの〜ぉ?」と首をかしげる長男。
「どこから、画像をひっぱてくるんかがわからんのよ」と、私。
「うん、わかった」と、昨日仕事帰りに寄って教えてきたようです。

 これで、やっと娘もレパートリーが広がってきたようです。
ホームページ作成も勧めていますが、いまひとつ乗り気でないようです。
若いんだから挑戦すればいいのにと、私は思っているのですが。
by S. T.

2000年01月25日(火)「我が家のHPがテレビで紹介されます」
 1月31日(月)夕方、NHK広島放送局の「千客万来!みみより一番」にて我が家のホームページが紹介されることになりました。
HPを開設して4年目になります。
ちょっと、恥ずかしい気持ちとうれしい気持ちで複雑です。
by S. T.

2000年01月25日(火)「痛みよ、こんにちは、そして、さようなら」
 この所、毎日パソコンにネパールの旅のことを入力していました。
ところが1月22日急に右首筋に痛みが走り出しました。
時間を追ってその痛みは増すばかり、今まで何度か経験済みなので直ぐ治りそうだと考えて放っておきました。

 いつもより、早く就寝したのですが、今まで経験したことがないほどの激しい痛みです。
4〜5秒、10秒〜12秒、30秒と不規則で断続的に痛みが襲ってくるのです。
その痛みに「う〜ぅっ」と、呻きながら2昼夜耐えました。

 やっと、月曜日にお医者さんに診てもらい、お昼過ぎにやっと痛みから解放されました。
でも考えました。「この痛みがなかったら、私は体を休めたであろうか」と。
やはり、この痛みは、私を救ってくれたのだと思うと、「痛みよ、こんにちは、ありがとう」と感謝せずにはいられませんでした。
by S. T.

2000年01月15日(土)「三寒四温ならぬ三憶四忘」
 先日、次男が自分のHP「ひとこと」欄に「三寒四温」のことを書いていました。
今日、ウインドウにショートカット・アイコンの張り付け方を次男に教えてもらいました。
「どうせ、直ぐ忘れるんじゃろう」と、宣ったのです。その通りで、返す言葉もありません。

 新しい事を3つ習って4つ忘れる事実は、これぞ正に「三寒四温」ならぬ「三憶四忘」です。
正しく言うなら、「一知半解」。我ながら、よいネーミングだと感心しました(笑い)。
by S. T.

2000年01月13日(木)「保温鍋」
 昨年末、もうひとつのシャトル鍋を買いました。
古いのは、私が現役で働いていた頃で10年余り前に購入した物です。
忙しい台所で、シャトル鍋は大活躍でした。
新しもの好きの私ですから、圧力鍋、無水鍋、ステンレスの多層構造のもの、電気鍋などなど買いました。
しかし、毎日使っているのはシャトル鍋だけです。

   先日も、ぜんざいを作りました。簡単です。
沸騰してから20分の調理時間は普通(5分間)より長いのですが、2時間保温鍋に放って置いて、出来上がりです。

 残った餅と、甘露煮の栗を入れたおいしいぜんざいに舌鼓を打って食べました。
by S. T.

2000年01月11日(火)「地球の裏側から届いたメール」
 今日、いつものようにメールチェックをしていると、英語で書かれているメールを見つけました。
「うわっ!ゲゲゲ!」と思って、よく見てみるとローマ字でした。(^_^;)
なんと、現在南米を旅している旅仲間からのメールだったのです。

 今、ブラジルのリオデジャネイロにいて、気温が38度あって、とても暑いことなどが書いてありました。
「今日の飛行機で、日本に向けて帰ります」とも書いてありました。

 昨日、旅仲間からモアイの像で有名なイースター島より、12/27消印の絵はがきが届き、
「海外で使えるメールアドレスがあるので出来ればメールを送ってほしい」と書いてあったので、
即、半信半疑でメールを送ってみたのですが、これが大当たり。
絵はがきで2週間かかった情報が、メールではほとんど瞬時に届くんですね。
いやいや、これにはさすがに驚きました。

 年末には、ネパールに出かけた旅仲間がカトマンズから
「今、カトマンズにいます」とメールで送ってくれました。
インターネットの世界では常識とは言え、便利な世の中になったものです。
by N. T.

2000年01月10日(日)「学生 英文手紙用語辞典」
 ふらっと本屋さんに入ってみることがあります。
時に、いい出会いをすることがあります。そんなひとつの本を見つけました。

 「長年、あったらいいな」と、思う「手紙用語辞典」を見つけました。
今までは「英文手紙の用語集」などの本は、あふれるほど出版されていました。
でも、実際、文章を書いてみると、決まり文句でない表現が見つかりませんでした。

 「学生 英文手紙用語辞典」という表題の通り、学生生活に密着した表現なので、
ちょっともの足りませんが、それでも大いに役立ちそうです。
by S. T.

2000年01月06日(木)「年賀状」
 昨年エベレスト街道・タンボチェでVサインをしている私の写真を年賀状にしました。
70枚作成したのですが全部なくなり、今日新たにくれた人へ同じ写真を使って年賀状を作りました。

 ところが、たったこの間、習ったフイルム・スキャナの操作の手順をおおかた忘れて息子に再び教えを請うことになりました。

 散々叱られて、もう、こちらは滅入ること甚だしく悔しいのですが仕方ありません。
でも、出来上がった年賀状をみて満足、やっぱりうれしいです。
by S. T.

2000年01月05日(水)「お正月」
 家族みんな元気に、お正月を迎えました。うれしいことです。
ここ、最近「健康が一番」と、いう声を沢山聞きくようになりました。

 我が家では、とりたてて「健康によいこと」と、いう取り組みはしていませんが、毎日の食事には、少しだけ気を配っています。
それも、精々、薄味にするとか、具だくさんのみそ汁を作るとか、緑黄色野菜を必ず取り入れるとか、海草類をできるだけ摂取することなど。
 そして、私は、魚が苦手なのですが、肉(鶏、豚、牛)と魚のローテーションを巧く組むように、工夫しているくらいでしょうか。
by S. T.

2000年01月01日(土)「トップページのデザイン変更」
 1999年も無事終わりを告げ、2000年も問題なく過ぎていっています。

 1996年のホームページ開設以来、ずっと変更していなかったトップページのデザインを変更しました。画像がたくさんあるので少々重たいかもしれませんが、印象はいかがでしょうか。

 これまでのページは、きわめてシンプルで良かったのですが、いささかマンネリ化してきていたので、思い切って刷新しました。
by N. T.

ひとこと1(1996/12/30〜) ひとこと2(1997/04/21〜) ひとこと3(1998/03/07〜)
ひとこと4(1999/02/07〜) ひとこと5(1999/06/30〜) ひとこと6(2000/01/01〜)

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