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身支度を調え、7時52分、登山口を出発。 まずは木の階段の登りが続く。先に出発していた 3人組を追い越し、徐々にペースを上げる。 | |
新緑を楽しみながら 7分ほど登ると、
上条用水路に沿った道との丁字路にぶつかった。 (右の写真はT字路を振り返ったところ。右に下れば登山口) |
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上条用水路沿いに良く踏まれた、ほぼ平らな道が暫く続く。 また、面白いことに、用水路沿いの木々には所々に青い短冊が下げられており、 そこにはこの用水路修復に対して寄付された方々の名前などが書かれている。 | |
この用水路はなかなか面白く、
途中、右手の斜面から流れてくる沢と交差している。 この気持ちの良い用水路沿いを 15分ほど歩いたであろうか、
左下に沢が現れると、やがて用水路とその沢の分岐点となるアライタ沢出合であった。 (右の写真で右側が用水路。左はアライタ沢。) |
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道は木の階段が続くこととなる。こういう人工的なものがある登山路は苦手なので、逆にペースが乱され、息が上がる。 | |
岩菅山・裏岩菅山・烏帽子岳登山データ
上記登山のデータ 登山日:2007.06.16 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:岩菅山登山口−小三郎小屋跡−ノッキリ−岩菅山−裏岩菅山−中岳−烏帽子岳 (往路を戻る) 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道路)−用賀IC−(環状八号線)−練馬IC−(関越自動車道路)−藤岡JCT−(上信越自動車道)−信州中野IC−志賀高原−岩菅山登山口 (車にて) 交通復路:岩菅山登山口−志賀高原−信州中野IC−(上信越自動車道)−藤岡JCT−(関越自動車道)−練馬IC−(環状八号線)−用賀IC−(東名高速道路)−横浜IC−瀬谷 (車にて)