「学び合う教室 金森学級と日本の世界教育遺産

オランダ等、教育先進国で絶賛された名教師の、「生きる力」を育てる教育。

  
 
『太陽の学校』【教育史料出版会】
『町にとびだせ探偵団――おコメと水をさぐる』
【ゆい書房】
『性の授業 死の授業』(共著)
【教育史料出版会】
『いのちの教科書』 【
角川書店
『いのちの教科書 生きる希望を育てる』(文庫版) 【
角川書店
『希望の教室・・・金森学級からのメッセージ』
角川書店
子どもの力は学び合ってこそ育つ −金森学級38年の教え』【角川書店】
金森俊朗の子どもの・授業・教師・教育論
』 【子どもの未来社】
『子どもたちは作家になる』【角川書店】
『「子どものために」は正しいのか』【学研新書】
『金森俊朗からの心にしみいるメッセージ50編』【いしかわ県民教育センター】
『生きづらさに苦悩する子どもにむきあう 子育て・教育への構図【北陸学院大学 臨床発達心理学研究会 出版グループ】 


金森実践や本人を取材し放映したテレビ番組として上記の他 
石川テレビ製作「いのち輝いて」(1998・5・31、75分)
NHK教育[こころの時代]「いのちのリレーを伝える教師・金森俊朗」
(2005・1・23、60分)
NHK[クローズアップ現代]「子どもたちへ 名物教師 最後の授業」
(2007・4・5、30分)
教育ビデオライブラリー「いのちのリレー 私たちは奇跡的な存在」
(2005・1・17、60分、日本児童教育振興会で貸し出す)
 

本書では、
その小さな学び・
活動の積み重ねを
「層」といっています。
子どもの声、声にならない声に
耳を澄ましながら、
どこに焦点を
当てて聞いたらよいのか、
どんな「層」に
積み重ねていくのかを
ちょっぴり書いてみました。
子どもらしい子ども時代の
復権を!と
子どもの応援歌のつもりで…。
「はじめに」より

北陸学院大学 臨床発達心理学 リエゾン・ブックレット

生きづらさに苦悩する子どもにむきあう 
子育て・教育への構図

【企画・編集・発行】  北陸学院大学 臨床発達心理学研究会 出版グループ
【販売】         いしかわ県民教育文化センター
【定価】         800円



この申し込み方法による本の売り上げ金は、
いしかわ県民教育文化センターに寄贈するために、
販売はセンターが行います


【内容紹介】
「子どものために」という親心に追い詰められ、
「できたか、できなかったか」の評価の下で
悩む子どもたち。
「個性」は「能力」意味する厳しい現実を
生き抜くために必要な力とは?
38年間小学校現場で子どもたちと
トコトン向き合ってきた著者が語る、
親子の未来を切り拓くメッセージ。
【編集後記より】
この50編を読めば、
今、何を大事に子育てをしたらいいか、
五臓六腑に染み渡るように、
「なるほど!」と実感できたり、
「そうだそうだ!」と共感したり、
「へえ、そうなんだ!」と感心したり、
「すごい!」と感動したりすることでしょう。

学研新書 「子どものために」は正しいのか

【発売元】学研マーケティング
【定価】777円(740円+税金)
【ISBNコード】978-4-05-404695-5



金森俊朗からの心にしみいるメッセージ50編

【発売元】いしかわ県民教育文化センター
【定価】500円









一年間にわたる
文学を中心にした授業記録は
大変な量でした。
編集担当のお二人に
「市民感覚」で切り取って頂き、
それをさらに私が取捨選択して
整理するだけで大変な作業でした。

教育、教師の読み方指導として
様々な問題、弱点はありますが、
作品と向き合い、
子ども達も私も
懸命に読み合い、聞き合い、
人間そして自分を
考え合ったことだけは確かです。

あ〜、こんな風に私も読書がしたい!
語れる仲間が欲しい!
・・・多忙な中でそう思って欲しいと願って出版しました。
ぜひ、手に取ってみて下さい。

『子どもたちは作家になる』

ISBN978-4-04-885039-1  
本体1,200円(税別)

発行:角川書店

大人のための課外授業授業風景

2009年1月27日に子どもの未来社より新書を出版、発売しました。

私の名前がやたら目立って気恥ずかしい本ができました。
「子ども未来社」と私が、特に教師と教師を目指す学生にぜひ!と編集しました。
「教育はやはりロマン!」だと謳い上げ、だがそれを現実化するには、子どもと向き合い、寄り添いつつ、子ども・保護者・市民と共に共同していく思想と技術を!と、力を込めて語り込んだ講演の記録が中心になっています。

読者の皆さんに「子どもが生み出す希望」が届くことを願っています。
子ども・授業・教師・教育論
子ども・授業・教師・教育論
●主な内容
LIVE 金森講演・授業の実況中継
第1章 ひとと自然 過去と未来にていねいにつながることの大切さ
第2章 子どもの力は学び合ってこそ育つ─ハッピーに生きるために、いま必要なこと─
第3章 自分のことばを持つこと 読み解く力を育むこと
第4章 いっしょに生きようぜ!
第5章 やっぱり、教師でよかった─ベテラン教師からのメッセージ─

定価:本体1800円(税別) ISBN978-4-901330-86-2 C0037 \1800E
出版元:子どもの未来社

2007年10月10日に角川書店より、
新書を出版、発売しました。


『子どもの力は
学び合ってこそ育つ 
−金森学級38年の教え』




ぜひ、読んで下さい。

webKADOKAWA


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04年度4月7日から角川書店のライターが教室に毎日入り、子どもとの学びを記録し続けました。それを基に『希望の教室・・・金森学級からのメッセージ』(続・『いのちの教科書』)を書きました。

 前書きに「今度の本では、ごく日常の学びを出し、閉塞感強まる今の学校体制の中でもここまでできる可能性があると伝えたくて書いた」といういう意味のことを書きました。教師には一年間の学びをどう創り上げるのか、保護者や一般市民にも教育・子育てをどうするのかに何とか応えるよう、書いたつもりです。
希望の教室

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 角川書店より大絶賛発売中 1200円

『いのちの教科書』
学校と家庭で育てたい生きる基礎力


金沢の小学校でいのちの授業を実践して30年、
1000万人を涙させた感動の学びが一冊の本になりました




読者からの感想
いのちの教科書

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映画監督の山田洋次さんが温かいメッセージを寄せてくれました。

まるで、両腕で教室中の子どもたちを
抱きかかえるように愛し、
成長を願いつづける金森先生。
こんな教師の言葉に耳をかたむけることから、
真の教育改革が行われるのだ。

角川書店:文庫判
  「いのちの教科書 生きる希望を育てる」定価:500円(税込)

【教育史料出版会】
  『太陽の学校』
  『性の授業 死の授業』村井淳志共著
ISBN 978-4-04-383701-4-C0195

【ゆい書房】
  『町にとびだせ探偵団――おコメと水をさぐる』