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2009年分のSOFTのReportを掲載しています。
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TITLE
YS SEVEN
夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-
Brandish The Dark Revenant
2009/10/20
YS SEVEN (For PSP)
発売されてずっとプレイしましたよ。
イース初のコンシューマから始まるシリーズ。そのうちPC版も出るでしょう。
初のパーティープレイ。
武器の系列があり、系列単位に熟練度でスキルという技が使えるようになる。
スキルはイースVIの「エメラス剣」を進化させた感じかな。
均等にスキルを上げないと今回みたいに苦労する。orz
五大竜以外のデカキャラ戦がかなりあり、いいアクセント。
敵を倒したり、草花やダンジョン内にある鉱石等から「素材」を入手して
アイテムの合成が出来る。最終戦で使う最強の武器が合成から生成ってのは
どうよ、という気もするけどレベル稼ぎになるからいいか。飽きるけど。
アイテムはミニクエストをクリアすると貰えるのはまさしくRPG。
ミニクエストは20個もあるのでクリアは面倒だけど、クリアしないと困る
ものではないのでやり込み要素にもなる。
パーティーは最終的に7人。入れ替わる人もいるけど、レベルや武器は全部
継承するから救われる。体格のいいあんちゃんと病弱だったけど竜の加護
を受けている女の子が何でそのまま継承できるんだとは思ったなあ。(笑)
SFCでのみ発売されたイースVは知らないけど多分シナリオは今までの
シリーズでは一番デカイんでは。
戦闘システムは慣れれば悪くない。
EASYでプレイしたが、ラスボスの太古の理＜ルル=エンデ＞はさすがに苦戦。
の割には最後はあっさり。YS ORIGINのように余韻を楽しませて欲しかったなあ。
細かな不満はあるけど、かなり楽しめた。
後はサントラを待って、必要なら追記しよ。
2009/09/19
夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle- (For PC)
2月に買ってやっとクリア。
基本的には後日談。やはりボリューム感は欠ける。
シンシアのストーリーは後付にしてはよく構成されているけど、
ちょっとせつない感じ。忙しいけど。
月の側の人はどれも更なる話を作りやすいだろうなと感じたので、
MCをもうちょっと早くプレイしていたら即売会でも小説本の収穫があったかも
しれない。
淡々と読んで終わった感。CDやノベライズまで買うヒキはないな。
2009/06/06
Brandish The Dark Revenant (For PSP)
3月に買ってやっとクリア。
PC98からの移植＋α。
操作体系はマウスOnlyからPSPのボタンにうまく割り当てられていて
違和感は最初だけでした。
マップ、モンスター等ほぼPC版の忠実なリメイク。難易度は若干低下。
ボス戦でのボスの倒し方、ドーラの登場場面などに手が入れられていて
特にボス戦はボスキャラの名前も変わっていて、とても新鮮。
アレンジがマップ毎に完全に踏破することでアイテムが貰えるように
なりました。だから大金槌が必要なのねん。
アレス編クリア後、ドーラもプレイヤーキャラとして使用可能に。
ドーラの視点でのストーリーも展開される。ドーラ編のマップは
PSPオリジナル版で、本編のアレス編より短いけど難易度がとても高い。
BGMはJ.D.K.BANDの演奏によるアレンジ版が新規に収録されており、
PC版のものと任意に切り替える事が可能になっている。
新版は壮大というかいいアレンジだけど、DARK ZONEとかはちょっと
首をひねる感じも。
切り替えられるのはいいんだけど、ゲーム途中でPC98版にしたいとか
新版にするとかの切り替えが出来ないので、それが残念。僕は新版でクリア。
PC98版のエンディングでは最後にPLANET BUSTERをドーラに渡して
それがボロボロで、ドーラが怒ったところでアレスが口だけでにやっと笑う
シーンがあった気がするけど、それがないのがちょっと残念。
エンディングは完全にリメイクして欲しい。
けど、よく出来ているので是非続編の「Brandish 2 THE PLANET BUSTER」も
移植して欲しいなあ。
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