PC STYLE


2004年分のSOFTのReportを掲載しています。



TITLE

瀬里奈
オーガストファンBOX
バイナリィポット
天使のいない12月
愛姉妹・蕾
DEEPBLUE ファンディスク


2004/10/29

瀬里奈 (For Windows98/Me/2000/XP)

アトリエかぐやのGAMEでまともにプレイした最初の1本になりますかね。(笑)

濃厚なエロと原画がM&M氏という事で買ったはいいんだけど、
なかなかやる気が出なくて。(^^;

確かにエロい。こってりだ。もういいって感じで。(笑)
声も悪くない。絵も文句なし。

が、シナリオがどうも好みではない。展開が急過ぎ。
中盤まではぐいぐい引っ張られたんだけどね。
トゥルーまで見れば印象が変わるかもしれないけど、そこまでのヒキがない。

結局、瀬里奈純愛ルートだけでお腹一杯になりました。
婆さんの話で、ああやはりと思って急に萎えて、最後でしょぼーん。_| ̄|○

とっても惜しいと感じました。




2004/09/12

オーガストファンBOX (For Windows98/Me/2000/XP)

オーガストの第4作。1作作ってから次に完全版を出したり、ファンディスクを
出すブランドがいるのに、オーガストは3作作ってからようやくこの手のを
出しました。要望次第って事ですね。

追加シナリオは、やはり「はにはに」の比重が大きいなあ。
学園物だから作りやすいというのもあるかも。

目玉は委員長かもしれません。人間は色々な顔を持っているから、
それをうまく出したのかなあと。後はまあ、手堅い感じ。

ぷりぽん、面白いのだけど、制約がきつかった。
オーガストオフィシャルハンドブックは、全部持っている事を確認。
アクセサリデータは、まあこんなもんかって感じで特筆すべき点はなし。
壁紙は新規描き下ろしが欲しかった・・・。

細かい注文はあるけど、安いからいいかな。

保奈美と美琴の3Pが欲しかったな。(爆)




2004/06/18

バイナリィポット (For Windows98SE/Me/2000/XP)

いまや超人気ブランドの1つとなったオーガストの第1作。
発売は2002年の2月22日で、当時は当然知名度もなく、ワゴン行きにも
なったくらいの作品だったそうです。いわゆる在庫処分品。

が、今は「はにはに」でブレイクして、第1作をやってみたいという声で
通常版として発売になったので僕も買ってみました。

テーマは面白いのだけど、シナリオの組み立て方とかは今も昔も変わらない。(笑)
第2、3作はシナリオによっては「何じゃこりゃあ」という部分があるのだけど、
第1作は各シナリオのまとめ方でムラ無く「なんじゃそりゃあ」。(^^;
まあ、その辺は2作目以降で解消したんですね。進歩したわけで。

仮想と現実という着眼点はとても面白いのに活かしきれてないのはもったいない。
まあ、2年も前だから絵や演出など色々と足りないのは仕方ないですか。
今はちゃんと改善してるから評価も甘くなるのですが。(笑)

曲が結構いいかな、という気が。特にワールド側のが。
こういう時はサントラがない通常版がちと悔しいです。

これでファンBOX出ても平気になったぞ。(笑)




2004/04/28

天使のいない12月 (For Windows98/Me/2000/XP)

イース6はとてもThinkPadではプレイできないので、
昨年9月に買った天いなをやっと終わらせました。

メインの原画は「ロマンスは剣の輝き2」いらいお久しぶりの村様。
ちゃん様の方が担当した人数多いけど、気にしない。(^^;

鬱ゲーという前評判だったけど、それ以前にがっかりくるシナリオ。
中途半端なリアリティは興ざめします。シリアスに徹しているわけでもない。
また、娯楽作品の宿命で可愛い子や美人しか出てこないのが致命的。

ギターとかをメインにしたサウンドは悪くない、エロもまあ濃い。
まあ、とにかくシナリオがね。主人公にカケラほどの共感もなかったし、
女性キャラの性格がすっ飛んでいるのがかなりね。

別にハッピーエンドにならなくても、ちゃんとまとめるなり
後はプレイヤーが考えてね、というようになっていればいいのだけど、
いきなりここで終わりかよ!というのはいかんともしがたい。

何とも疲れるゲームでした。でも売れたんだよね。(´Д`;




2004/04/11

愛姉妹・蕾 (For Windows98/Me/2000/XP)

以前発売された「愛姉妹」は非常にケバかったので僕も含めて大不評
だったそうですが、今回も期待せずに買いました。

初回限定版は男性向けの大人のおもちゃが同梱されていて大変困った。
どうしろと。(´Д`;

DOS版との大きな違いは主人公のインパクトが弱いという点です。
DOS版はオヤジがワルで、主人公はオヤジを超えるべくオヤジの秘書も
使って卑劣な手段で姉妹と母親を貶めていくのが面白かったのです。
ガキだからオヤジのようにワルに徹しきれないのも含めて。

今回は普通の不良。卑劣な事を同様にするのだけど、なんかスケールや
動機が小さくて弱っちいのです。

エンディングは全15種類、シーンもさすがに多いので本当のエロゲーと
いってもいいかな。姉妹や母親があっさり快楽に堕ちるのはこの
シリーズのお約束なので気にしない。(笑)

DOS版と比較するとひっかけが多いので、チャートを見ないと
同じHシーンを繰り返し見る事になるので辛いかもしれません。

お手軽とはいえなくなったけど、ひさびさのエロゲーという意味では
面白かったです。

できればおもちゃなしの通常版も発売して欲しかったなぁ。(´Д`;




2004/04/11

DEEPBLUE ファンディスク (For Windows98/Me/2000/XP)

LostPassageと3LDKのキャラと設定を使った、いわゆるファンディスク。
CD-ROMで起動チェックはないようです。

ミニシナリオが結構多くていいんだけど、絵がね。(^^;
蓮見氏の描き方が変わってきたのが目立って。
LostPassageは小説版の設定で沙雪HAPPY ENDが補完されたので、
これなら沙雪ファンは買いかも。

3LDKは買ってないのでさっぱりわからんけど、まあエロっぽいからいいか。(笑)
税抜きで\5800だから、まあこんなもんでしょう。
お買い得感はないけど、損もしないかなという感じで。

ただ、内容の割にパッケージがでかいのが納得いかなかったです。(^^;




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