和食友の会
毎度おなじみの「和食友の会」にようこそ。会員No.009のかづよです。
私は旅行に行くと、その土地の食べ物を食べまくる習性があるので、あまり和食が恋しくなったりすることはないのだけれど、アメリカはジャンクフードしか(基本的に)ないから、しんどいね。
…だいたい、アメリカ料理って何よ。ハンバーガーとかジャンバラヤとか、そんなもんでしょ?うーん、やっぱりジャンクじゃない。
和食が恋しくなったことにつけ、玲が「だしの素もってきたよ」という一言で、12/11は和食に決定。イギリスの時よろしく、メインには肉じゃがをすえる。あとはみそ汁と野菜炒め、玉子焼き。そしてそして、白いごはん!
時岡邸には「あきたこまち」がある。
日本から送ってきてもらったものかと思いきや、日本から種籾を取り寄せてこちらで栽培している、れっきとしたアメリカ産なのだそう。
味の方は。やや古米っぽい感じがするものの、いわゆるカリフォルニア米やインディカ米とは明らかに違う、懐かしくも新しい、日本の味であった。
やー美味しかった。
やっぱりこういうシンプルなごはんは幸せだね。
ちなみに、海外での和食づくりで、なぜ肉じゃがをチョイスするかというと「材料がそろいやすいから」である。ほとんどの国でそろう材料でしょ?もちろん絹さやとかは無理があるけど(LAでも売ってはいたが、100gで5ドルと高いし、日本から輸入しているだけあってしなびているのでやめにした)…。
それでも、食文化の違いなんだろうね。諸外国では、まず薄くスライスされた肉というものを見かけたことがない。…って、食べないのかな??それは、みみっちぃ食べ方ということになるのだろうか?
ともあれ肉じゃがを作る際、イギリスではひき肉、アメリカではソテー用の肉を千切りにして使用した。
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