今日も元気だ! 鉱床探査!!

南アルプス金鉱探査センター



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Dictionary of Mining and Mineral Terms

New! 鉱床探査-掲示板


(謹告)

 南アルプス金鉱探査センターを再開する。

 徐々に明らかにするが、以前とはコンセプトを更新し対象地を変更する。

 20121月にマラウイ地質調査局(G.S.D Malawi)で私がレクチャーした際のプレゼンテーションの一部を以下に掲げる、

 

 

1.   Three Ways of Mineral Exploration

 

a. Pursuit from Signs or Veinlets etc.

b. Concentration on Narrow Range

c. Inference

 

 

鉱産物探査の3つの手法には、a鉱徴や細脈などからの追跡、 b. 対象範囲から狭い範囲への集中・絞り込み  c. 地質構造等からの推論 がある。

基本的にc. を重視する。

既知の旧鉱山やその近傍は対象にしない。ほとんど掘り尽くされている恐れがあるからである。

健康寿命が続く限り探鉱を継続する。行く手を遮るものがあれば除去するだけである。

 

20141115

石川 潤一

 

 

(以下、旧版序文)

南アルプス金鉱探査センター (Akaishi Research Center:ARC) は、日本国内の、主として赤石山脈で金鉱脈を探しています。
 地表踏査(地質調査)、地化学探査、物理探査などを企図しています。

 国内のその他の場所でも、探査を行い、データを集めています。

 世間の「常識」ある人々に、「個人で日本国内の金鉱を探査しよう」と呼びかけても、「夢物語だ」、「今のご時世で、できるわけがない」、「おまえは悪い意味でも山師だ」などと、無粋な反応しか返ってきません。
 こんな理想もへったくれもない連中を相手にしていても仕方がない、と思えてきました。

 このホームページは、Give and Takeを原則に、情報の収集を図るとともに、未知の同志を見出すために開設しました。徐々に内容を充実させてゆく心算です。 日本国内の金探査に関する 有益な情報を集めています。
  こちらにメールをお寄せいただけれ 幸甚です。

 

                                  19993月         

石川潤一 敬白


 

自己紹介

東京事務所

更新記録

2001 9月、Asahi-netに移動。アクセスカウンタ再設置。 12月、関連書籍に「よみがえる黄金のジパング」書評加筆。20026月、TAZAWA.EXE追加。 20068月、英語版の"Gold Exploration in Japan" を修正(英文チェック)。20103月、お知らせ更新。10月、探査日記のファイルサイズが大きくなりすぎたのでまた分割。2007年までの探査日記  2010年9月までの探査日記 探鉱技術フォーラム過去ログ2010年10月〜2011年6月の探査日記。20119月、英語版TAZAWA.EXE説明書のスペルミス訂正。その他の英語頁も更改。2012年1月までの探査日記 20129,10月、スペイン語翻訳関係 更新。20171月、リンク集更新。探査日記Amebaブログに移行。20227月、掲示板移転 → 鉱床探査-掲示板

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