花火大会
1650年、当時の有馬藩主が水天宮(同市瀬下町)に社地社殿を寄進、落成記念の奉納花火を打ち上げたのが始まり。第2次世界大戦中に一時中断したものの、その後 2009(平成21)年に第350回を迎えた。2004(平成16)年から雑踏事故防止のため、打ち上げ場所を京町会場(水天宮)と篠山会場の2カ所に分散している。(2010年8月記)
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