筑後川花火大会

 

筑後川花火大会2012(平成24)年

2012年8月5日(日)恒例の筑後川花火大会が開催されました。今年は第353回にあたり、1万8000発の花火が打ち上げられ、約45万人(主催者発表)が集まった。 ここ数年主催者発表の観客数はぴったり同じの45万人。 本当かなと思います。
そして今年は水天宮前会場へ行ってきました。
(2012年8月8日記載)

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 今年は京町・水天宮会場の方に行きました。
昨年と同じく2日前の夕方に場所取りに、今回は土手の斜面に陣取ったので楽々確保できました、川辺の最前列はほぼ埋まっていました。
しかし、場所取り失敗、すぐ前には簡易トイレが設置されその屋根には外灯が点灯していました。

午後7時12分会場はすでに満員、観客でいっぱいです。

午後7時29分
少し薄暗くなった頃にもう始まりました。

カメラはPanasonic DMC-FX40
花火モードで撮影、F値8.0、露出2.5秒、ISO感度80

午後7時52分
この時間、青空、紺色の空もいいかな。
画像をクリックすると大きい画面が開きます

カメラはSONYα550、マニュアル設定でシャッター速度はBulb
F値11.0に設定(これが失敗だった、ISOが200までしか下げられないので、F値を20.0くらいにすべきだった)
露出時間3.0秒(バルブなのでシャッターを押していた時間)

 

午後8時16分
F値11.0 (SONYα550は今回すべてF値11)、露出時間2.0秒
午後8時46分
SONYα550、露出時間2.0秒
午後8時55分
この水面まで降り注ぐ大玉花火をもっとしっかり撮りたかった。
Panasonic 、F値8.0、露出2.5秒、ISO感度80
午後8時57分
SONYα550、露出時間3.0秒
F値11ではオーバーだった、もっと絞らなければいけなかった。
午後9時05分
SONYα550、露出時間2.0秒
午後9時06分
SONYα550、露出時間3.0秒
   

*花火撮影基本テクニックがヨドバシカメラの宣伝誌の110号に丁度載っていました(2011年の分)。
 打ち上げ花火マニュアルフォーカスで無限大(∞)に合わせておく。
          露出ももマニュアルモードに、絞りはF11前後に設定し、一度にたくさん打ち上がる場合は少し数値を上げて撮影を。
          シャッタースピードはバルブ(Bまたはbulb)に設定し、レリーズを使って4〜8秒くらいで撮る。
 
仕掛け花火:周囲が明るくなるため露出に注意!ISO100ならF22 で1〜2秒。と書いてあります。


 

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