筑後川花火大会

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筑後川花火大会2008(平成20)年、篠山会場

 平成20年8月5日、恒例の筑後川花火大会(第349回)が久留米市の筑後川河川敷で開かれた。計1万8000発(昨年も1万8000発)の花火が夜空を飾り、観客約45万人 (一昨年、昨年と同数、主催者発表)を魅了した。
 1650年、当時の有馬藩主が水天宮(同市瀬下町)に社地社殿を寄進、落成記念の奉納花火を打ち上げたのが始まり。第2次世界大戦中に一時中断したものの、今年で348回目となる。2004(平成16)年から雑踏事故防止のため、打ち上げ場所を2カ所に分散している。(2008/8/10記)

今年(2008年)はまた篠山会場へ。しかし今年は桜並木を通り篠山城に向かって左側、いつもより少し下流の筑後川と宝満川が合流するあたりに行きました。
19:45いよいよ開始。
打ち上げ場所は対岸、高専前の河川敷。左端は宝満川との合流地点になります。

今年もデジカメPanasonic LUMIX DMC-FX01 で撮影しました。もちろん花火モードで三脚付です。
露出時間1.3秒、F値5.60
19:53。
露出時間1.3秒、F値5.60
屋台がいっぱい出ていました。
右側にひかる青い光はサーチライト、撮影にはこれが非常にじゃまでした。
20:20
露出時間1.3秒、F値5.6。
この大玉撮影には打ち上げ場所正面より少し下流に位置取る必要があったのです。
20:22。
露出時間1.3秒、F値5.60
花火モードとはこのような設定なのか。
銀塩フィルム一眼レフカメラも持参したけれどあまり良い写真は撮れませんでした。
20:33。
露出時間1.3秒、F値10.0
これは水天宮側の花火です。
右上空には三日月が見えています。
21:10。
露出時間1.3秒、F値7.10。
帰途に槙眼科鳥居近くで撮影。
まるで火事のようです。

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