筑後川花火大会

筑後川花火大会2006年(篠山会場)版

 平成18年8月5日、恒例の筑後川花火大会が久留米市の筑後川河川敷で開かれた。
計1万8000発(昨年は1万2000発)の花火が夜空を飾り、観客約45万人を魅了した。
 1650年、当時の有馬藩主が水天宮(同市瀬下町)に社地社殿を寄進、落成記念の奉納花火を打ち上げたのが始まり。第2次世界大戦中に一時中断したものの、今年で347回目となる。一昨年から雑踏事故防止のため、打ち上げ場所を2カ所に分散している。(2006/8/8記)


目次へ戻る

2006(平成18)年の筑後川花火大会は昨年に引き続き篠山会場に行ってきました。
少し薄暗くなってきた頃には17:32会場は人と夜店でほぼいっぱいです。
それでも、河川敷がかなり広いのでまだ余裕はあります。
いよいよ最初の花火が始まりました(19:49)
今年は新しいデジカメ、Panasonic LUMIX DMC-FX01 で撮影しました。
このカメラにはシーンの花火モードがあったので三脚を使いあとは何も考えずシャッターを押しました。(19:50)
(19:59)
(20:03)
(20:05)
(20:42)
JR久留米駅前で水天宮会場に上がる花火を撮影。(21:07)
翌朝はきれいに片付いた会場。

翌朝(8/6、am7:10)篠山会場本部テント周辺はすでにきれいに片付いていました。
朝早くからオレンジのTシャツを着た団体などボランティアの人々を多数見かけたのでこれらの方々の活躍のたまものと思います。関係者の方々お疲れ様でした。

Topへ戻る  目次へ戻る