Talking about WINE by T.Yone, the fake-chef

偽シェフヨネのワイン漫談



Counter started on Sep. 28, 1998.
This site is opened on Jun. 8, 1998.



「偽シェフヨネのワイン漫談」は個人メールで連載された人気企画です。知っている人は知っている「くずかご」(某所で十数年も発行がつづいている個人コミュニケーション・ペーパー)の作者、謎の粋人・ヨネによる知識詰め込みを排して真に実用的なワインの入門篇。迷える子羊に優しく手を延べつつ、氾濫するワイン情報に厳しく断を下す、小気味よいコメントの数々。いよいよWEB上に姿を現します! (1998/06/8)

ついに完結。大変長らくお待たせしました。もしかしたら、何か追加企画があるかもしれません。「一夜漬けで高級レストランでワインを頼む秘法」とか。とりあえず、ここにテキストをこころよくご提供いただいたヨネに感謝。(1999/06/12)

(Produced by Takashi Kaneyama 1998)

第1回 「ワインを買おう」
第2回 「ワインを飲もう」
第3回 「味を記憶しよう」
第4回 「2本目をあけよう」
第5回 「おいしい/まずい」
第6回 「生産地」
第7回 「葡萄のできばえ」
第8回 「何年物がいいか」
第9回 「料理も食べよう」
第10回 「レストランでのふるまい」
第11回 「ワインの保存」
第12回 「ワインのグラス」
第13回 「ついに難問登場か」
第14回 「ラベルを読もう」
第15回 「生産地呼称」
第16回 「ラベルは読んだが、、」
第17回 「日本の事情」
第18回 「ボルドーのまとめ」
第19回 「いくぞブルゴーニュ」
第20回 「白ワイン好きなあなたに」

第21回 「赤ワイン好きなあなたに」
第22回 「ローヌとその他の補足」
第23回 「おいしい料理」
第24回 「南半球のワイン」
第25回 「試飲に行こう」

第26回 「イタリアです」
第27回 「たとえばSantenay」
第28回 「ドイツの白好きの女性」
第29回 「ドイツワインの仕組み」
第30回 「ドイツのランク付け」
第31回 「ラベル」
第32回 「ポルト」
第33回 「シェリー」
第34回 「レシピ探検隊−1」
第35回 「コルク」

第36回 「レシピ探検隊−2」
第37回 「頒布会」
第38回 「レシピ探検隊−3」
第39回 「農薬」NEW
第40回 「まとめ-1」NEW
第41回 「甘いワイン」NEW
第42回 「まとめ-2」NEW
第43回 「発泡酒」NEW
第44回 「まとめ-3」NEW
最終回 「まとめ-4」NEW


番外篇1 「ボジョレー・ヌーヴォー」
番外篇2 「シャンパン」

All Rights Reserved by (C) T.Yone 1997-1998

(注1)少しですが、修正しています。

本文は、メール配信時のものをT.Yone本人によって一部修正する場合があります。また、メール配信とWEB公開の違いを勘案してKaneyamaが訂正する場合がありますが、この場合は文章のニュアンスに影響のない範囲です。また、季節と関係が深い回については、メール配信時とは掲載順が変更になります。

(注2)注や画像やリンクを追加します。

WEB上にせっかくあるので、注釈や画像の追加を行う場合があります。なお、さらに知識を深めたい方のために「リンクの広場(仮称)」を設ける計画もありますが、もう少しお待ちください。

(注3)フランス語およびドイツ語の表記について。

フランス語のアクサン、ドイツ語のウムラウトは、想定しているクライアントにおいて表示できる環境が整っていない(あなたの使っているブラウザでは、日本語のフォントとフランス語特有のフォントが同時に表示できますか? 文字化けしませんか?)と思われるため、あえてアクサンはなし、ウムラウトは代替表記(つまり、aウムラウト、oウムラウト、uウムラウト、ssは、それぞれ ae oe ue ss と書く)というかたちになっています。正確な表記とは異なる場合がありますので、ご承知おきください。どうしても正確な表記が必要な場合には、画像で表示します(つまり、この→aウムラウト、oウムラウト、uウムラウト、ssというのも、実は画像ファイルなんですね。ほんの少し行間がずれちゃうのがおわかりでしょうか?)。なお、ちなみに「哀愁のヨーロッパ」では、ことわりなしにこの方式をとっています。「Koeln」「Haelt」「Verspaetung」などですが、気づいてました?(本当はそれぞれ「Koelnのウムラウトあり」「Haeltのウムラウトあり」「Verspaetungのウムラウトあり」です)

annotation by Takashi Kaneyama 1998-1999


メールはこちらへ→kaneyama@t.email.ne.jp


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