|
|
 |
筒型の形状の場合でも基本的な考え方は普通に面を作る場合と変わりません。 |
 |
筒型の場合には辺の始点と終点が同じ場所にあります。
このような始点と終点が同じで輪になっている線は[閉じた線形状]と言う扱いになっています。
[閉じた線形状]では途中に必ず1個以上の折り曲げ点(アンカーポイント)が無ければなりません。(始点と終点の2点では輪っかになりませんので。)
|
 |
閉じた線形状を作成するには
編集画面を右クリック(Windowsの場合)で表示されるメニューから[閉じた線形状]を選びます。
円、長方形を[変換]して閉じた線形状にする事も出来ます。
|
 |
基本的に端っこの辺と辺がくっついているだけなので、編集方向を[切り替え]ると普通の面の場合と同じように折り曲げ線が編集出来ます。 |
 |
この筒状の辺をどんどん狭めて一箇所にくっつけてしまいます。 |
 |
そうすると、このようなドーム型の形状になります。 |
 |
反対側の辺も同じようにどんどん狭めて行くと球になります。
Shadeではこのように辺を変形することで面の形を整え形状を作って行きます。 |
Shade7 BASIC/Shade8 BASIC/Shade9 BASIC/Shade10 BASIC:画面画像はShade10 BASIC
|