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平面マッピング(X,Y,Z)では張り付け位置と大きさのガイダンスが表示されるのですが・・・
何を基準にして位置決めがされているのか今いち分かりません。
三面図にひょうじされているガイダンスの位置と大きさの設定で何故かカメラViewに表示されている位置と大きさで貼り付けられます。
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このように1枚の画像を全体に貼るときには予め画像の余白を大き目に取っておけば大丈夫です。 |
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スッテカーのように1枚だけをオブジェクトの一部分に貼る付ける事は出来ません。
画像は反復してオブジェクト全体に貼り付けられます。 |
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ベジェ・スプライン・パッチモデリグの特性から、一見複雑に見えても面の形状は基本的に四角形から出来ています。
画像データも四角形なので、面に合わせて画像を貼りつける方法がラップマッピングです。
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ラップマッピングでは画像は面にそって貼りつけられます。
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円筒・球マッピングでは同じガイダンスが表示されます。 |
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円筒マッピングでは軸に沿った方向に貼り付けられます。
その為、軸と垂直な面では画像が流れたようになります。 |
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球マッピングではオブジェクト全体を包み込むように貼られます。
軸と垂直になっている面での画像の張り付き方が円柱マッピングとは異なります。 |
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ラップマッピングと、円筒・球マッピングでは複数のパートで構成されるオブジェクトにマッピングした時に違いが出ます。 |
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ラップマッピングでは自由曲面に対して画像が貼り付けられるので各々の自由曲面に画像が貼られます。 |
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円筒・球マッピングではオブジェクト(パート)全体に画像が貼られます。 |
Shade7 BASIC/Shade8 BASIC/Shade9 BASIC
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