シリアル番号 |
名言 |
023 |
芸術は束縛により生まれ・・・ |
029 |
オートミールはスコットランド特産の料理と知ってX氏は「イングランドではカラス麦は馬に食わせるものと相場がきまっているが、スコットランドでは人間が食べるのかね」と皮肉ったところ・・・ |
030 |
人類の歴史上どのような帝国も、その中心に確信に支えられて統治を担うエリートなくして長く生きのびた例はない |
057 |
・・・タフじゃなくては生きて行けない。やさしくなくては、生きている資格がない |
066 |
日本人が得意なことが三つある。一に生産、二に生産、三に生産だ |
077 |
自分の存在の跡を残さないくらいなら、生きないほうがまし |
149 |
船にて海へ乗り出し
その大海原に生計をたつるもの
彼らぞ底知れぬ世界に
神のみわざと奇跡とを見る |
162 |
人の生くるはパンのみにあらず・・・ |
212 |
百姓は生かさず殺さず |
218 |
人間は生まれながらに考えることを運命づけられている・・・この考える運命を避けようとする者が敗残者になり・・・ |
244 |
人は女に生まれるのではない、女になるのだ |
257 |
生くべきか、生くべきにあらざるか、それが問題だ |
263 |
私は、作品を通して永遠に生きたいなんて思わない。私は死なないで、永遠に生きたいんだ |
274 |
ユダヤ人にとっては、明日がどうなるかは絶対だれにもわからないので、明日の生き方は、全く新しく発明しなければならない |
300 |
新しい世界に生きようとするならば、前の世界のことは死滅させねばならない |
322 |
若き日に、一歩を踏み出す勇気がなかったばかりに、今日も多くの者たちが無名なまま生涯を終え墓場へと運ばれていく |
350 |
人間はあるトピックスについて自分の専門的知識を表現するハブみたいなものを作るように生まれついている |
352 |
太宰のもっていた性格的欠陥は、少なくともその半分が、冷水摩擦や機械体操や規則的な生活で治される筈だった・・・ |
356 |
人類は問題をちっとも解決しはしない。ただ生き延びるだけだ |
389 |
三葉虫は生まれて消えていった。ティラノザウルスも生まれて絶滅していった。それぞれがさまざまな試みをし、適応度の山を登り、そして進化する上で最善をつくした。全ての種の99.9%が生まれて絶滅していったことをよく考えてほしい・・・ |
393 |
35億年に及ぶ生命の歴史は進歩の歴史ではない |
396 |
フランスの教育制度は、統治者になる方法を教える。アメリカの教育制度は自分自身で生きてゆく方法を教える |
416 |
阪神淡路大震災で生きのびた人たちは日本人の顔はしていない。人間の顔をしている |
418 |
どんな死に方をするかで、その人間が生きてきた道筋がわかるのさ |
419 |
人生ほど、生きる疲れを癒してくれるものは、ない |
430 |
日本には「悪しき平等主義」があって、新入社員は全員社長候補だ、頑張りなさいと言われる・・・ |
440 |
・・・何てひどい話し!私たちのころは色恋沙汰は終始あったのに、今じゃギャラントリーは死に絶えたんだねえ・・・ |
486 |
日本人は3つに分類できる。第1類は役人と政治家、第2類は役人と政治家に擦り寄って生計を立てる者、第3はその他。第1が日本を駄目にし、第2はその共犯者、第3のみが今後の日本を担う人となる。 |
551 |
旅することは 生きること |
601 |
富は、軽んずべきもの そして恋は、はっは嗤うべきものか さてまた名声は、嗚呼それとても朝になれば消えて行く夢・・・ |
604 |
あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川。ここはあなたの生まれたふるさと、あの白壁の点点があなたのうちの酒庫・・・ |
616 |
もしかある日、もしかある日、私が山で死んだら、古い山友達のお前にだ、この書置を残すのは。おふくろに会いに行ってくれ。そして言ってくれ、おれはしあわせに死んだと・・・ |
641 |
すべての私の過去の生活は、権力を握ったこの時のための準備に過ぎなかった |
643 |
心から生まれ・・・願わくは再び・・・心に至らんことを! |
668 |
何ものにもましてわたしが自分自身に課しているのは、自らの考えに忠実に生きることである。だから、他の人々も、そうであって当然と思っている |
684 |
人は、同時に二つの人生を生きることはできない |
685 |
生きるとは信じること |
686 |
ぼくらは、いかさまの選挙で決まったいかさまの大統領をいただいて、嘘っぱちの世界に生きている。嘘っぱちの理由をでっちあげてぼくらを戦場に送り込む、そんな男のいる時代を生きているんだ・・・ |
689 |
文明は拡大するための道具を備えているから成長する。軍事、宗教、政治の組織が余剰を蓄積し、それを生産的な革新に投資するからである。文明が衰退するときには・・・ |
694 |
変革の思想は前線のみじめな塹壕の中で生まれた |
702 |
神は存在するか」と聞かれたら、それは自分たち生物学者のテーマとはなり得ないので答えることは出来ない。しかし・・・ |
718 |
人間は自分を関係づける「物語」なしには生きてゆけない存在だ |
748 |
いやしくも大学が真に真理探究の場であるならば、間欠的にわきあがる既得権への批判や、時としてはその解体の衝動までをも、正当なものと受け止める覚悟があって当然なのだ・・・ |
752 |
国家は銃口から生まれる |
771 |
欧洲今日ノ富庶ヲミルハ、一千八百年以降ノコトニテ、著シク此景象ヲ生セシハ、僅ニ四十年ニスキサルナリ |
778 |
好きとか嫌いとかを尺度にして仕事をするのではなく、やるかやらないかを問題にするのであって、やると決め、引き受けたからには持てる力を惜しげもなく注ぎ込み・・・ |
779 |
酒はサラリーマンの飲み物です。他人に雇われ、こき使われ、対人関係のうんざりする泥沼に投げ込まれ、人生の鍵にを握られてしまった人々にとっては、それはまさしく命の水なのです・・・ |
813 |
ある法律の立法の主旨を本当に理解するには、片目で髭を生やし、片足をひきずって歩く男のために特別な配慮をした条項を探すことだ |
821 |
一身にして二生を生きる |
840 |
人間は生まれながらにして完全な自由をもつ、人間は全て平等であり、他の誰からも制約を受けない |
876 |
汚名のうちに生きる日 |
902 |
世界が、人間がいないときよりも、人間とともにあるときにこそ真に美しくまたより善きものであるような仕方で、われわれは世界のうちに善きものをもたらすことができないであろうか。 |
918 |
未熟なもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で、成熟したもののしるしとは・・・ |
939 |
・・・人は、名誉に輝けば輝くほど、敬意を払われれば払われるほど、ますます神に近づき、ほとんど神と一致したという想いになれることである・・・ |
961 |
文学は他人の経験をも自分のことのように感じさせる技術を磨き上げてきたがゆえに今日まで生き延びてきた |
990 |
我々に生を与えた神は同時に我々に自由を与えた |
1007 |
利に非ざれば動かず、得るに非ざれば用いず・・・ |
1010 |
・・・いかなる土地であれ、同じ土壌から立派な果実と優れた兵士を生み出すことはできない |
1019 |
航海することが必要なのだ、生きることは必要でない |
1020 |
・・・リベラリズムというものは、右派の人々から「自虐」とか「反アメリカ」と言って非難される。そう言われる言動の多くには「自分は国家に頼らなくても生きていける」という自覚症状なき「奢り」が見え隠れするからである |
1025 |
すべての凡庸なる者たちよ お前たちすべてを赦そう |
1036 |
死せる孔明、生ける仲達を走らす |
1039 |
変らずに生き残るためには、変らなければならない |
1040 |
ボルジアの圧政はルネッサンスを生んだが、スイスの民主主義と平和はハト時計しか生まなかった |
1045 |
我々の生活に欠くべからざる思想は或いは「いろは」短歌に尽きているかも知れない |
1051 |
軍隊は古来、いかに正義をとなえても軍隊そのものを守るという論理しかもたず、かれらが「死守」しようと呼号するその土地の住民の生存と安寧を守るものではけっしてない・・・ |
1056 |
戦争が始まった原因だってそうだ。みんな軍人が悪いから戦争が始まったていうね。僕は軍人も悪いだろうけれど、ほかの人にもずいぶん責任があると思うよ |
1062 |
大体旅行の印象記なんて、吾々素人の書くものは、自分のメモみたいなもので、他人様が読んで面白いなんていうようなしろものではあり得ない |
1069 |
主将は育てるものではなく、生まれるものだ |