11 月 30 日。 |
一周年記念に向けてカウントダウン進行中! 「新学期エヴァンゲリオン」 |
... つまり、これが書きたかった訳だ。
最初のアイデアを話して聞かせた相手とはお互い爆笑していたのだけれど、
書き上がってみればそういう笑い方ができる話でないあたりが、
私の作風ってやつなんだろう。
λ:x に手をつけてこっち、余力不足でメールはあんまり書いてなくて、 ほったらかしになっている某メール... 大昔に書いた小話(「リツコの楽しみ」; ドコにあるかなんていちいち探さんように) に対する感想メールがなければ、 この話を公開しよう(マジメに書きくだそう)という気にはならなかっただろう。 感謝するものである ... つーても、ここはみていなさそうである ^^;
私信、漣さん宛て。
をゐをゐ、願わくば納品拒否になりませんように、
なんて書いておいて宛先をばらしちゃー悪評がまた一段と ;_;
ところでレスメールで一点突っ込んでいい (^_^?
某所からそろそろ一つ来てもいいころなんだよなあ ... こないと悲しいなあ ...
ちょっち内容が苦しいけど、お祭りなんだし、気にしてはいけない。
ちなみに、私も左手だけで大抵の emacs コマンドが打てるように
(emacs を)カスタマイズしてある。
右手を骨折した時にやったんだけど、
右手だけで打てるようにはしていなかったりする。
人間、必要がなければそんな面倒な細工はしないもんである :-)
ところで、舞い込んだメールを眺めているうちに ユイの死亡月がほぼ特定できることに気付き、それを 年表に追加した。
少なくとも 3 話目までいかないと、存在意味も意義もない ^^;
1, 2 話は単なる初期設定だから ...
まあ、だから 1,2 についてはフライングするつもりなんだけど。
ところで、このファイルは html のルール違反を無くしたので、
lynx や emacs-w3 で見てもこちらの希望通りに見えている筈である。
こんどは <p> で行頭字下げするようなブラウザだと変になるけど、
CSS で設定しないかぎりそういうのはなさそうだ。
本日のこどちゃ。
引用した会話が全て。
背景を知ってるかどうかで二重に解釈できるようになっている切札だけど、
.... 文脈が恣意的で勿体無い。
「ひとつ、... ひとつ、尋きたいことあるねん」
「ん」
「今日来てくれたんは、責任感じてるからか? それとも一応、つきおーてる彼氏の、義務からか?」
本日の大運動会。
主役アイラは置いといて、
あかり、簡単に復活するねぇ。
復活が描けないなら、潰すシナリオを書く資格は無いと思うんだけど。
「今日のコーチのお話は、よく理解出来ません」
「そうだな。忘れてくれていい。... いつか誰かが君に教えてくれる。 スポーツの素晴らしさを」
R. ゼラズニィ 「砂のなかの扉」 早川文庫
を久しぶりに読み返す。
ゼラズニィの代表作というわけでもない(ゼラズニィで神話/民話色の無い長編は珍しい)し、
手に入りやすい訳でもない(絶版)。
いかにもゼラズニィらしい、
ウイットの効いた軽妙な会話がさりげない博覧強記の中に埋め込まれ跳び跳ねている。
作者が楽しんで書いたのがこちらにしっかり伝わってきて読んでて楽しく、
じぶんとこの記念書くのに一人称体を思い出すためにはちょうど良かった。
... と勝手なことを書いているが、SF で好む作品を 5 冊挙げよ、と言われれば
その中の一つに挙げる話にはちがいない。
で、やっぱり公開できそうにない話の 4 つ目を 2,3 日前に書いた。
舞い込んだメールにかんどーして一気に書きあげたのだけど、
ふと我に返れば公開できそーにないやな ^_^;;
モトネタさん家が好意的なもんで法とマナー上の問題はクリアできそうなんだけど、
まだ気分的な問題やら、論理的な問題やら、いろいろ残っている。
めぞん EVA さん家のバザー、よく話がまとまるねぇ ... って、
そーいやあれも閑古鳥が鳴いてたよなあ。
ネタ提供者が最初からそのつもりならともかく、そうでない場合は気分的に面倒い。
手続き上はね、単に機械的にやればいいだけだから、なんてことはないんだけど。
マシンのディスプレイのこと。
ハードウエアリストには
そういえばディスプレイまでは書いていなかった。
メインはソニーの 13inch (CPD-1304S) で、もう 5 - 6 年使っているけれど
今もって無病息災。
サブはソニーの 15sf で実はサブの方が大きいし新しい。
入れ換えていないというのは
つまり、それくらい 1304S が気に入っているということだな。
15sf を購入する時に 13inch 級を探したんだけど、もう絶滅してしまっているのか、
手に入らなかったので 1304S が壊れた時のコトは想像するだに恐ろしい ...
これを実画面 1024x768(100dpi)、仮想画面 4096x2304(4x3) で使っていて
とりたてて不便なことはなく、
TV watcher をケーブルの途中に挟んだことによる反射のリンギングまで奇麗に見え ^^;
余力十分といったところ。
1024x768 を表示するのには 15inch が限界だ、なんていうデマはどこから出たんだろうなあ。
昨日のこどちゃ。
剛を使っての羽山への心理圧力のかけ方が煩くてかなわん
(剛、ただの勘違いやろーと化しつつあるし、
剛の動機が弱い今、これだけ動かすのは不自然)というのもあるけど、
羽山、風花の仲をおかしくするのに風花の親を直接、羽山と対決させる
このシナリオは変だろう。この流れで進むと風花の決断が生きてこない。
細かい事件の起こし方も下手。何考えとんねん?
「風花、おい、どうした」
「秋人、なんや、眼痛い、いた、痛、いたーぁ!」
昨日の大運動会。
シナリオは、まあ、常識的な造りだけど、
アイラ、ジェシーの心理の描き込みが丁寧。
ところで、
自閉症モード直前に挟んだ揺らめく水面や、アイラの「問題無い」等、
EVA 色のある演出が今までもところどころにあったけれど、
今回は特に自省モード大爆発、
明りも点けずにベッドの上で体育座り、外は雨、
ふだん使っていたアイテムは端で打ち捨てられて。
なんだかちょっと懐かしかったりして。
「.... 来たか」去りゆく飛行機を見つめて泣くあかりの側でジェシーが 「一乃は去った。あなたはこれから何のために走るの?」 と話しかける方にしよーかとも思ったけど、 アイラ、ジェシーのあかりへの愛情溢れる? 二行を選ぶ、
「っ、来たって無駄よっ! あれじゃ死んでるのと同じだわ!」
「ああ、なんてあたしはいい女ぁ〜」
サッカー、日本 対 イラン戦はまだ途中。
イランのパス回しはワールドカップを彷彿とさせる上手さだけど、
本戦級にくらべると精度不足を感じる(日本はトロすぎ精度低すぎ、論外)だけに、
いちおーゲームになっている。前半を終えて現在 1(日本) 対 0(イラン)、がんばれ。
私信、R 氏宛て。
300 万カウント/日ですか。Genesis Q を 1000 倍も上回る
超メジャーサイト化おめでとうございます。うらやましいです。
... とボケるのはここまでとして。
御愁傷さまです ...
私信、かわむらさん宛て。
「そりゃ無いだろう」ってのは、もちろん理不尽さ ...
どーみても作者の予定とおぼしき情景の印象が残らなかったから ... だな。
他のやつは覚えてたけど、
「決戦前夜」は目玉に挙がった光景、なんのことやらさっぱり分からなかった。
「背後霊な話なんてあったか...?」なんて思ったりして。 いやー、 ここまで読み手(私)と作者の感覚がズレてたのが目に見えたのは初めてだったから、 つい ^^;;
さて、その投稿のやつだけど。
わりとよく出会う風景で、けっこ好きなのだけど、
でもどーやって写真に写し撮ったものやら
さっぱり分からない風景とゆーものがいくつかある。
「その人; 2. 彼女」で描いたのはそういう風景の一つ二つだった。
明暗境界線が西から東へ向けて地面を走る様子といったもの、
山やなんかで見晴らしのよいところで日の出を眺めるたびに悔しく思う光景。
天文薄明も終り、西の山の山頂にはすでに陽があたる。しばらく眺めていると、 その明暗境界線は次第に低くなっていく ....前半の光景を「その人; 2. 彼女」につぎこみ、後半は y:20 の冒頭の風景に使った。
明暗境界線がちょうど自分の立っているところを走り抜ける時に 目を東にむけると今まさに太陽の一角が顔を出す ... そしてその太陽にみとれ、 ふと気が付いて西に視線を戻すと山から赤みが抜けて行く。<メモから引用>
眩しい水銀灯(ハロゲン灯じゃ顔は青ざめないってば:-)の脇から夜の水平線を眺めても どこが境だか分からん、ってのも写真に撮るのは 原理的に不可能だよね。こっちは原理的に不可能なだけにあんまり悔しくないんだけど。
ところで、詩全体で言いたかったことはラスト 5 行でして、
うらっかわに暗喩が置かれていることを詩の中盤まで使って徹底した筈なんだけど、
.... ラスト 2 行に隠した暗喩、本文だけじゃ分かんないかもしんない ^^;;
「あ、あんた、バカぁ?主題が隠れて見えなくなるほど甘ったるくしておいて、そりゃ無いだろう ....
いくら甘いものが好きだからって、
砂糖味にしておいて『... カレー作ったんだけど ...』って、
誰がカレーなんて思うのよぉ!」
言いたい事、描きたい事があるのなら、それに付随してやってはいけない事、
といったものも自動的に生まれる。
たとえばシンジの苦悩を主題に置くなら、
その解決が徹頭徹尾外部からもたらされるものであってはいけない、
といった根幹レベルのものから、
苦悩を解決したあとの姿を描いた部分の印象が極端に強烈であってはいけない、
といった演出レベルの匙加減に至るまで、山のようにある。
何を描きたいのか、ということにひとたび拘りはじめるのなら、
LAS の定義でのこだわりも、演出上の拘束も、似たようなもんだと思う。
ところで、
何を描きたかったのか ── ということそのものを後書きやら日記やらで書くこと自体が
あまり褒められたことでもないと思う、
つまり話だけでは読者が読みとれないと作者が思うなら、もすこし推敲しろよ ...
ということなんだけど、
十分に推敲したあげくの果てに
読者の反応がピントを外していると思うのなら責められるべきは作者の推敲能力であって、
後書きで言い訳してみてもはじまらない。
庵野監督じゃあるまいし :-)
言い訳やら、実はこんなことが描きたかったんだよぉ、
ってな話は私もメールではけっこよくやるけど ^^;
もひとつついでに言えば、 他人の創作について言及するのを忌避するようになるのではないか うんぬんはまず杞憂。 ... つまり、他人の創作について、 何らかの主張をぶつけてみるといったコトをしている人というものを そもそもほとんど見た事が無いという意味において。
本日のこどちゃ。
いや、なんとゆーか、最初の 10 分、こういうの体質的にダメ。
ハレモノに触るような甘ったるさ。
しかし話のもっていきかた、こういう風にやるのねぇ。
どないすんねん、と思うてたら、
羽山と風花の仲をブチ壊すのに紗南を絡ませずにすませる気か?
そら紗南の方の動機が弱くなってるから仕方ないけど、
話の流れが弱くなりそうだ。
でも、紗南なら羽山に負荷をかけずに解決するのだろうような状況ばっかり使って、
紗南と風花との格の差、というものを透けて見えさせてるのは上手い。
「俺は他人にとやかく言われるようなことはしてない!」
「そんなん、分かってるけど ...」
「そんなに千石が気になるなら、今日、来なければよかったんじゃねーの?」
本日の大運動会。
きっついテーマを なんとまあストレートに描くことよ ...
正視に耐えんかった。
要約すると、ドンジリで挫折しかけた あかりを一乃が叱咤して(
前回)
がんばらせたところ、成績が一乃に肉薄、追い抜いた ── その時の一乃の想い、
というコトなんだけど。
「あかり、うちを勝たせてくれ、あんたが好きなんや!
一緒におりたいから、うちを勝たせてくれ!
そしたらもとに戻れる、... いつもの二人に!」
長い話のこと。
某所の日記で長い文章の話がでてきた。たまたまメール(日記のとは別の人)
でも長い文章の話をしていて、
なかなか奇遇ということで、長い話の話。
長い話というと ... 「私立第三新東京中学校」の 2.6Mbytes, 「Genesis Q」の 1.6M, 「機動新世紀」と「第三新東京荘」が 1M, 「ヒカリの日常生活」、「あしゅか」が 0.7M, ... ときて、0.6M - 0.3M あたりに一杯(y:x も この辺)、 という感じかな。ふたつみっつ見落としている話があるけど名前が思い出せない mOm
長さに比例する苦労というのは当然あるけど、
長さの二乗に比例する苦労というのもしっかり在る。
ネタひとつ思いつくのに 1 日要ったとして、じゃあ 100 日あればネタ 100 個か?! というと
そんなことは無い(よね?)。
たいていは話の中でも状況が次々に変化していくからネタの材料も自然と変化し、
それほど詰まるというところまではいかないけれど、
長くなればなるほど使えなくなっていくネタやら語彙やらがいろいろある。
自分の頭という限られた資源を使っていて困るのはどっちかっつーとそういう話で、
たとえば話全体の構造、概略を決める作業はトップダウンにやるものだから、
作業の苦労は長さの対数に比例する程度で、実はたいしたことない ... とはいえ、
over 1M の話の構図決めの苦労なんて想像もつかんけど ^^;
それと長さの二乗に比例する苦労といえばもうひとつあって、それは話相互の整合性チェック。 over 1M クラスになるとざっと見回しただけでも突っ込めるところがすぐに見つかる。 でも、この話題はふれたくないので省略 ^^;
更新日誌部分:
投稿募集について、
リンケージの都合上、投稿の規定を 11/4 の日誌に追加。
私信、蘭間林さん宛て。
一周年おめでとう!! |
私信、蘭間林さん宛て、その 2。
「明日の香りを届ける風」ねえ ... なんかこー清楚なタイトルっすね。
よくこんなのおもいつくなあ。
.... でも、もひとつの方、レイのほうがちょっち可哀相ね ...
ところで、書き直しの可否は一般には微妙なところである。たとえば EVA LC が昔やった書き直しでデバッグされたところは多かったが、 エンバグして話が通じなくなったところも 1-2 箇所あるなど、 書き直した方が悪くなるケースもままある(をいをい、ちゃんとメールしとけよ > 私)。 y:x も 1 - 6 話については 一回書き直されているが、 よくなったかどうか考える気にもならない。
11/3 の反動によって、趣味に走りまくった一品。
その昔、
懐中電灯を持たずにどこぞの山に散歩に行って、日没に遭って往生したのは、...
それは私です ^^;
地図と照合する人は、まあ、居ないと思うけど、二人が登った山は仙石原の台ヶ岳か、
箱根山神山のはず .... だけど、それらしい位置に展望台なんかない。
書く時に想定した神山も標高差は 500m そこそこで、登って登れないことはないかな。
でも、その場の思いつき、というんじゃきついと思う。
ところで、この話、(実際に往生している情景という)続編を書こうと思えば書けますね、
というか、ネタ振りっぱなしで使ってないのが二つ三つ。
ま、いつか、そのうち。
本日のこどちゃ。
いやあ、凄かった。
ラスト、ED が流れ始めての 30 秒、
息を止めてる時間をめいっぱい引き延ばしてくれて、
早く ED に入ってくれぇ〜(窒息死するぅ)と願うばかりだった
(念の為、止め絵では無い:-)。
ラスト 45 秒を文章に起こすのは、
その昔やったやつなみにしんどいことになるだろう。
こっちの方が動きが少なく、表情解釈の比重が大きい分だけ辛いかもしれない。
シナリオの流れもよく、
羽山の格好悪い、という感触から持ってったのは上手かった。
表面的な付き合いへヒビ入れる、その入れ方が ....
将来、再びカップリングを入れ換えるためのネタ振りも
けっこう慎重にあちこちにばらまいてあったな。
でもブラッド(と羽山がそっくりという)ネタはちょっとゴミ箱に捨てたような使い方で、
イマイチ。
「ちょっと頭冷やして来るっ!!」ところで、こどちゃの後にあった 「大運動会」、こっちも良かった。 後半は常識的な流れだが、これも あかり を立ち直らせるためのネタを中盤までにきちんと織り込んだからこそ。 なによりも、あかりの再起決心のタイミングを微妙にした描き方が上手かった。
「風花っ!」
♪♪今週のぉ、紗南ちゃあん!!!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ いやもう、全然場違い ‥‥
「でも、いいの。それでも」お祝い出来るならならなんでも。
でも、(更新って気分よいなあ、という決心)にもかかわらず、 旧 24 話は 24, 25, 24.1, 26.1 に分割され、1/3 くらいにまでなってしまった ^^;
y:2.14 としてヒカリ version があるんだけど、
書いていてダウンしたのでとりあえず二つ。
何の記念かっつーと、えーと、y:x 復活記念、ということで (^^;;
ところで、来月の頭に y:x は一周年を迎えるのだけど、 この分だと無事、存在していそうだ、というんで、
一周年記念の投稿募集 |
なんてものをやってみようと思います。
とりあえず、大した条件はつけません。
軽犯罪法、著作権法、民法等に反しないかぎり内容については自由にお願いします。
時間短いし、かなり冒険のような気がするんで、 ....
特にこれ読んでる EVA 書きの人よろしくお願いします... mOm
内容: 軽犯罪法、著作権法、民法等に反しないようにお願いします。
〆切:
ファイル:
投稿形式:
投稿先:
こちらでの改変可能性: |
ちなみに何時が一周年かというと
12/1: ホームページ一周年(~/index.html を置いたのは 12/1 23:00 ごろ)、等となっております ^^; 集まりが悪ければ 12/18 (裏の一周年: EVA 書き人からの初の感想メール着)になるかも しんないけど、12/2 が目処ということで。
12/2: y:x の一周年(y:1 公開時刻は 12/2 3:50)、
12/3: y:x の元祖一周年(EVA LINK への登録、公開が 12/3)、
12/6: y:x の真の一周年(最初の感想メール着、存続確定)、
7 - 8 月ごろに EVA 小説ホームページの初期に開設したグループが一周年を迎え、
あちこちでお祝いやってましたね。
1996 年 11 - 12 月は第二次ホームページブームとも言うべき時期になっていて、
今月は一周年を迎えるページがいろいろあるはずですね。
.... いそがしそうやね...投稿あるかいな?
初期のグループはラブコメの血をひく高水準な小説が多く、
11 - 12 月のグループまでは 26 話系、本筋系、
わりに忠実な展開のものが多いようです。
y:x のような 26 話、本筋融合も Internet では、
この時期に最初の実験が始まりました。
1997 年 2 - 3 月、春の映画直前に開いたグループでは、
世界が一気に広がり、本家から少し離れた実験をくりひろげている傾向にあります。
26 話、本筋の混合も、
もはやなんのてらいもなく平然と行なわれるようになっています。
若干気になるのは、開設時期が遅いものほど閉じるのが早い傾向にあるようで、....
もちろん 1996 年 12 月までに開いたところも
1997 年 4 月を乗り越えられないところがけっこうあって、
悲しみをさそったもんですが、
でも、2 - 3 月以降の開設グループでは一周年のお祝い、
もしかすると数がそんなにないかもしれませんね ...
... どっか山、行きたいなあ。 連休はどこにも行けんかったんだよなあ。 おっこちたカーテンレール の取り付けとかやってたから ....