太極拳はどうだろうか　　2003.3.26

２５日（火）夜、太極拳の練習を見学して来ました。
場所は、地下鉄東山線の上社駅ビル３階のレクリエーション・センター
開始時刻の６時半に行くと、丁老師と練習生が７～８人といったところ
断りを入れて見学させて戴きました。
太極拳にもいろいろあり、見学したのは、陳氏太極拳の新架式でした。
といっても、私にはあまりよくわかりません。
後から丁老師にお聞きしたところでは、新架式は初心者には少し難しいだろうとのことです。
見学していましても、動きが複雑でした。また、皆さんとても体が柔らかい。
私は体が硬いので、これではとてもついていけないぞ・・・との感想です。
女性が多く、男性は丁老師のほかには１名だけ・・・後から１名来ましたが・・・
年齢層は、３０代～４０代といったところか・・・
仮に５０代の私が入ると、最高齢者になりそう・・・
丁老師も、老師といいつつ、４０歳ほどの好青年です。
中国では、師匠のことを年齢に拘わりなく「老師」と呼ぶのです。

丁老師は、中国の太極拳の大会で、何度も優勝した名士であり、「太極王子」との尊称が与えられているらしい。
最新号の「ＢＵＧＥＩ」（中国武術の専門誌）にも、丁老師の名前が載っており、「現在は日本の名古屋を中心に活躍している」として紹介されてい ましたので、実力は折り紙つきといってもよいでしょう。
ちなみに私が上記の太極拳の練習場所などを調べたのは、丁老師のホーム・ページです。

太極拳を始めるかどうか、思案中です。

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