RECORD OF HEADLINES 1998


1998年の年間アップロード記録です。
アップロードの時系列索引代わりにご利用下さい。



――激しかったプロテスタント(国教)とローマ・カトリックの抗争――
UKを知ろうガイ・フォークスの火薬陰謀事件とその背景を12月1日アップロード
11月5日の夜は、ロンドンのあちこちでたき火が焚かれ、グロテスクな人形が焼かれ、
花火が打ち上げられる。「Bonfire Night」 とか「ガイ・フォークスの日」と呼ばれる
この行事はいったい何なのか。


――ウィリアム公、遂にウェストミンスター大寺院で戴冠式挙行――
見よ、あの彗星を(最終回)第20章 征服の鐘音(その2)を11月15日アップロード
2年半の長期連載もお陰様でひとまず完了しました。長い間のご愛読を感謝します。
しかし、イングランド全土にわき起こる反乱の鎮圧など、ウィリアム征服王の前途は多難です。
彼の悲劇的死までの続編は、目下執筆中です。いずれ掲載の予定。
――中東和平ロンドン会議のその後の状況に画期的な前進――
UKを知ろう中東和平、クリントン米大統領の仲裁で追加撤退に合意を11月1日アップロード
10月23日ヨルダン川西岸からのイスラエル軍追加撤兵問題で遂に合意、調印を実現
――ノーベル平和賞はブレア首相の遠大な根回しか――
UKを知ろうノーベル平和賞、北アイルランド和平貢献の二人の政治家へを11月1日アップロード
北アイルランド和平プロセスに対するきわめて強力な国際的な承認と見られています。
しかしIRAの武装解除問題がまだ未解決。
――ウィリアム公、まずイングランド南部制圧――
見よ、あの彗星を第20章 征服の鐘音(その1)を10月15日アップロード
何故首都ロンドンを目指さない作戦をとったのか、緻密なノルマン軍団の作戦を見よう。

――CONVERSATION ROOMとして「晴耕庵の談話室」を10月5日新設、11月5日更新――
ご来訪の方から頂きましたメールの中には、私一人で読むのは惜しいものが多々あります。
皆様のご参考になりそうな書簡(質疑応答や現地レポート、ほのぼのとした話題など)を、
お客様のご了解を得て適宜紹介することにしました。(日時、順序、内容不順)
晴耕庵は湘南に隠棲していますロンドン憶良の寓居です。
――見直そうよ、日本の住宅環境を――
ロンドン憶良見聞録「車庫建て替えていいですか」を10月1日アップロード
私権の制限と景観保護について、ちょっとレポート。
――中東和平一歩前進か――
UKを知ろう中東和平ニューヨーク三者会談を10月1日アップロード
ブレア首相が4月ロンドンで主催した四者会談が、国連会議前に少し実を結びかけています。
――「英国風のガーデニング」ってなーんだ――
UKを知ろうイングリシュ・ガーデン散策
第1話 中流住宅街の街並みとその前庭のガーデニング
を9月21日アップロード。
気候・風土・居住環境など、日本とは背景に差がありすぎるような気がしますが・・・
お気軽にどうぞ散策をお楽しみください。
――クリントン米大統領、北アイルランドで暴力との決別を強調――
UKを知ろう「テロの悲劇を越えて」9月7日アップロード。
折角北アイルランド問題の解決に灯火が見えてきたのに、卑劣な無差別テロが発生しました。
北アイルランドは、どう進むのでしょうか。
――ハロルド王、目に矢を受け斃る――
見よ、あの彗星を第19章 楯の壁(その2)を9月1日アップロード
ヘイスティングズの「The Longest Day」(最も長い日)遂に終わる。
――W杯に見た英国の一側面――
UKを知ろう「イギリス代表というチームのなかったW杯」8月13日アップロード。
日本がアルゼンチン、クロアチアに善戦したW杯フランス大会。いろいろなドラマや話題がありましたが、
ここでも英国が「連合王国」であるという事例を見ることができます。
――ザ・バトル!ハロルド王の陣地にウィリアム公の槍騎兵軍団突撃す――
見よ、あの彗星を第19章 楯の壁(その1)を8月1日アップロード
――運転免許をとるまでの経験(その3)――
ロンドン憶良見聞録「これがほんまの運天(?)テスト」を7月21日アップロード
さあいよいよ運転実地試験。はたして憶良氏は無事合格したか?

――ハロルド王の軍団ヨークより南下、テルバムの丘に布陣――
見よ、あの彗星を第18章 項垂れし聖像を6月30日アップロード
――素晴らしい古代ケルト人の工芸品――
UKを知ろう「ケルト美術展、上野の東京都美術館で開催」
5月25日アップロード、6月25日改修。
ゲルマン民族の大移動以前に欧州一円に居住していたケルト民族の、見事な工芸品を展示。
アイルランド人、ウェールズ人、スコットランド人の祖先であるケルト民族の文化の理解ができました。
――運転免許をとるまでの経験(その2)――
ロンドン憶良見聞録「アイスクリーム売りと馬鹿牛に注意」を6月20日アップロード
社会的弱者や動物に親切な交通法規(ザ・ハイウェイ・コード)は、英国人の考えと実用的な
英語習得の好個のテキスト。
――ノルマン軍団、英仏海峡を横断――
見よ、あの彗星を第17章 ノルマン軍団の上陸を6月5日アップロード
――北アイルランド住民、和平を選択。英政府直轄統治から地方分権へ――
UKを知ろう―ブレア首相の大成果「北アイルランド住民投票7割が和平を承認」を5月25日アップロード

――素晴らしい古代ケルト人の工芸品――
UKを知ろう「ケルト美術展、上野の東京都美術館で開催中」を5月25日アップロード
ゲルマン民族の大移動以前に欧州一円に居住していたケルト民族の、見事な工芸品が展示されています。
アイルランド人、ウェールズ人、スコットランド人の祖先であるケルト民族の文化の理解に是非ご一覧を勧めます。
この機会にケルトの文化芸術関係をテーマにされているリンクを増設しました。
――運転免許をとるまでの経験を3回シリーズで――
ロンドン憶良見聞録「道路が教室」を5月15日アップロード
免許取得のハウツウものとしてでなく、何事も実際的な制度の国と日本の文化との差異を比較してみてください。

――ブレア首相、中東にも春をもたらすか――
UKを知ろう「ブレア首相、中東和平ロンドン四者会議を主催」を5月1日アップロード

――ブレア首相またまたビッグな成果をあげる――
UKを知ろう「ベルファストの春、北アイルランドに和平の合意」を4月17日アップロード

――ハロルド軍団、突如スタンフォード橋を急襲。両軍激突す!!――
お待たせしました。
見よ、あの彗星を(ノルマン征服記)第16章 流血、スタンフォード橋(その3)を4月11日アップロード


――ノルウェー軍団、イングランド北部貴族連合軍をヨーク郊外フルフォードに破る!――
見よ、あの彗星を(ノルマン征服記)第16章 流血、スタンフォード橋(その2)を3月15日アップロード

――日本版ビッグバン(BIG-BANG)を目前に控え、ご参考までに――
ロンドン憶良見聞録「シティはしたたか」を3月1日アップロード

――ノルウェー王ハラルド・ハードラダ率いるヴァイキング船200隻南下!――
第16章 流血、スタンフォード橋(その1)をアップロード

――司馬遼太郎先生を偲び菜の花忌によせて直筆のお葉書を紹介――
ノルマン・コンクェストの副産物をご覧ください

――ノルマン文化の華バイユー・タペストリー複写刺しゅうご婦人がたにも好評――

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