目次
仮想空間セカンドライフ日本語版とは
仮想空間セカンドライフを始めたい人へのアドバイス
仮想空間セカンドライフを快適に過ごすには
仮想空間セカンドライフ 動作環境
仮想空間セカンドライフ グラフィックボード選び
仮想空間セカンドライフ 推奨パソコン
仮想空間セカンドライフでお金は儲かるの
仮想空間セカンドライフ 名所案内
仮想空間セカンドライフ 関連書籍
仮想空間セカンドライフ リンク集
仮想空間セカンドライフ推奨パソコン
ドスパラはパソコンのパーツショップとしては結構な老舗。
どちらかといえば、パソコン自作派の人のための店。
組み立て済みのパソコンも売っていてこれは結構というか相当な安値。
だけどもともとパーツショップなので、サポートやメンテナンスはあまり期待できない。
インターネットで注文するのだが、注文に応じて組み立てるので、好きな性能が選べる。
納品も結構速い。
セカンドライフ推奨パソコンは、他のオンラインゲーム向けのパソコンと同じPrime Galleriaシリーズ。
セカンドライフだけでなく、他のオンラインゲームで遊ぶには十分な性能だ。
ドスパラはセカンドライフ内にも仮想ショップがあり、ドスパラの推奨パソコンならまずは大丈夫だろう。
とは言っても、セカンドライフのシステムはまだ開発途中で相当のバグがあり、推奨パソコンでもまったくフリーズしないと言うわけではないらしい。
まあ、それはそれで我慢するしかない。
よくよく見ると、このセカンドライフ推奨パソコンのスペックは、セカンドライフの公式ページに書いてある推奨スペックより相当高スペックだ。
もともとセカンドライフの公式ページにある推奨スペック自体が意味不明で、実際には最低限のスペックという意味らしい。
セカンドライフ用パソコン、メモリーは2Gでグラフィックボードのメモリーも多くないと駄目。
そうなると通販でBTO品を買うしかない。
通販でメーカ品を買うとすればエプソンもいい。
ずいぶんと大昔になるが、NECの9801の互換機を作っていたのがエプソンだ。
エプソンは電気屋の店頭に並んでいるのを見たことはないが、結構むかしからパソノンの通信販売をやってる。
セカンドライフで使えそうな機種は、一番上位機種のEndeavor Pro4000。
オプションを色々選んでみると、やっぱりドスパラのセカンドライフ推奨パソコンよりかなりお値段が高めだ。
メーカー品がいいという人にはお勧めの機種。
オプションをいろいろ選べるのはいいが、選び方が判らないと言う人も多いと思う。
そんな人は最初からセカンドライフは諦めた方がいい。
メーカ品のパソコンだとセカンドライフが動くのはやっぱりソニーのVAIOシリーズのType Rがちょうど良さそう。
でもグラフィックボードの性能は一応はGEFORCEを載せてるだけでそんなに高性能ではないみたい。
ビックなどの家電量販店の店頭に並んでいるのは今はもうWindows Vista版しかない。
だけどセカンドライフはまだWindows XPには未対応だ。
通販サイトSONY STYLEでならオーナーメードモデルが買えるけど、オーナーメードモデルでもWindows XPは選択できない。
どうしてもソニーのVAIOが使いたいならWindows XP版の中古品を探すしかない。
セカンドライフが動くノートパソコン、探しても殆ど見当たらない。
だけどまったくないと言うわけでもない。
ソニーのノートパソコンType Aなら動く機種もあるみたい。
だけど売っているのはOSがWindows Vista版のみ。
セカンドライフのWindows Vista版がでるのはいつになるのか判らないのが困ったところだ。