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仮想空間セカンドライフグラフィックボード選び

セカンドライフ用にグラフィックボードを買い換えるのは結構大変だ。
市販されているグラフィックボードはともかく種類が多く、どれがいいのか選ぶのも一苦労する。
そのうえ、秋葉原などのパーツ専門店にいかないと手に入らない。
通信販売のアマゾンでもグラフィックボードは手に入るが入手できる種類はかなり限られてしまう。
さしあたってセカンドライフ用に使えそうなグラフィックボードをピックアップしてみよう。
メーカーは玄人志向というちょっと変わった名前のメーカーの品が安い。
    注意
      グラフィックボードの交換は、買ってきて取り付ければいいだけの簡単な物ではない。
      かなり難しい作業で、まったくの初心者がやろうとしても出来る作業ではない。
      普段から自作のパソコン作りに慣れている人以外は絶対にやらないように。

玄人志向GF8800GTS-E640HW (amazon)
    GeForceシリーズの中でも最上位機種ではないがかなりの高性能。
    バスはPCI-ExpressX16。
    グラフィックメモリーも640MBとかなり大きいしGDDR3なのでスピードも速い。
    お値段も結構高いが、この辺りの品ならまず安心できる性能と言える。
    PCIボード二枚分のスペースを取るので取り付けは要注意。
玄人志向GF8800GTS-E320HW (amazon）
    GF8800GTS-E640HWの下位機種
    バスはPCI-ExpressX16。
    グラフィックメモリーも320MBでGDDR3なのでスピードも速い。
    GF8800GTS-E640HWと比べてグラフィックメモリーのサイズは半分だがそれでも320MBは結構大きなサイズ。
    お値段もグラフィックメモリーの分だけGF8800GTS-E640HWよりは安い。
    この辺りの品ならまあそこそこ満足できる性能と言える。
    PCIボード二枚分のスペースを取るので取り付けは要注意。
玄人志向GF7900GT-E256HW（amazon）
    バスはPCI-ExpressX16。
    グラフィックメモリーも256MBでGDDR3なのでスピードも速い。
    お値段もGeForce8800シリーズに比べてかなり安めだ。
    性能もそこそこの高性能。
    セカンドライフがそこそこ快適に動くにはグラフィックメモリーのサイズは最低限でも256MBは欲しいところ。
    セカンドライフ用のグラフィックボードとしてはこの辺りが下限の製品だろう。