目次
仮想空間セカンドライフ日本語版とは
仮想空間セカンドライフを始めたい人へのアドバイス
仮想空間セカンドライフを快適に過ごすには
仮想空間セカンドライフ 動作環境
仮想空間セカンドライフ グラフィックボード選び
仮想空間セカンドライフ 推奨パソコン
仮想空間セカンドライフでお金は儲かるの
仮想空間セカンドライフ 名所案内
仮想空間セカンドライフ 関連書籍
仮想空間セカンドライフ リンク集
仮想空間セカンドライフ関連書籍
値段はちょっと高いが、手にとって見るとかなり厚手で中身も濃い。
公式ガイドだけあって、説明も詳しくてわかりやすい。
これ一冊でセカンドライフが丸ごと、早わかりと言った感じ。
公式ガイドが出るって事は、セカンドライフ日本語版リリースが間近ってことらしい。
この本表紙がピンクのワンピース姿の白鳥百合子ちゃんという超萌仕様。
ページを開くと白鳥百合子ちゃんのセカンドライフ初体験記事が飛び込んでくる。
たった480円なのに、セカンドライフの記事と写真がてんこ盛り。
読んで楽しく、見て楽しく、何度繰り返し読んでも飽きない。
さすがにアスキーを感激して言葉も出ないほど。
ご丁寧にバーチャルセックスの仕方まで詳しく載ってる。
この本一冊読めば、セカンドライフはたっぷり楽しめるので、実際のセカンドライフはやる必要がないくらい。
セカンドライフをやってみたけど、やりたくても出来ない人にはもううってつけの本。
パソコン雑誌の老舗のASCIIがセカンドライフの特集記事を掲載。
記事の題名がどきっとする刺激的な付け方だ。
19ページに渡る記事には、最近話題が満載。
読んで楽しめるし、インタビュー記事はかなり貴重だ。
統計データが2ページに渡って大きなグラフで紹介してあるのは、車内のプレゼンテーションでそのまま使える。
セカンドライフへSIMを作って進出中の企業の一覧や、セカンドライフ参入支援ビジネスを展開中の会社の一覧もある。
これからセカンドライフに進出を計画している企業の担当者にとっては、資料作りの手間が省けて大変ありがたい特集記事だ。
原著は英語の「The Unofficial Tourists' Guide to Second Life」。
翻訳は山岡万里子。
監修はデジタルハリウッドの大御所「三淵啓自」。
セカンドライフの公式のガイドブックでは書かれていない、側面から見たセカンドライフを解説した本。
歴史的な背景や、問題点、陰の裏面なども幅広く扱っている。
もともと英語の本なので、最近セカンドライフを始めたばかりの人が書いた日本語の紹介本とは一味も二味も違う。
著者のポール・カーとグラハム・ボンドもこの分野では相当な博識。
公式ガイドブックのちょうど対面に相当する内容できわめて興味深い。
公式ガイドブックを買って読んだら、この本も是非とも読むことをお勧めする。
これから、セカンドライフで事業を展開する予定がある立場の人なら、必ず読んでおくべき本だ。
一目見た感じは初心者向けの入門書。
大きさがちょっと小さめの本でそれほど厚みがないが、セカンドライフの解説がかなり詳しく載ってる。
とくに初心者が最初に入国する、オリエンテーションアイランドの解説が詳しいのが嬉しい。
このオリエンテーションアイランド、表示が全部英語なのでセカンドライフを始めた人が必ず苦労する所。
オリエンテーションアイランドからなかなか出られない初心者も多い。
アバターのカスタマイズ法が初心者向けにやさしく解説してあるのも助かる。
顔の形を変えたりメークアップの仕方を変える方法まで書いてある。
本が小さい割には絵も大きめで綺麗だ。
セカンドライフの各所にある名所SIMの解説がないのが残念な所。
とは言えひとまずセカンドライフを始めて見たい人にはちょうどいい入門書だ。
セカンドライフの歩き方 ASCII MOOK 2007/3/26 1260円
著者はデジタルハリウッド大学院セカンドライフ研究室長。
写真がやや小さめで、カラーの絵は少なく白黒のページが多い。
活字がちょっと小さめで、解説の文章がともかく多い。
内容も豊富でセカンドライフの事なら、何でも判ると言っていいくらい。
リンデンラボ社の社長に実際にインタビューした記事もありとても興味深い内容だ。
これだけの内容で定価の1260円は安すぎるくらい。
セカンドライフをこれから始めたい人には必読書だ。
実際にはまだすぐセカンドライフを始める予定のない人でも、最近の時代の傾向を知るために一度は読んでおいた方がいい本だ。
初心者向けの入門書で、登録の仕方や操作の仕方などが簡単に書いてあるだけ。
アイテムの自作方法などについても簡単な解説がある。
あとは日本人向けのSIMや、その他人気SIMの簡単な紹介もある。
それでも綺麗な絵がいっぱい載ってるので見て楽しい本だ。
セカンドライフスピード攻略 日経BP出版センター 2007/6/18 1260円
セカンドライフのSIMが綺麗なグラフィックで紹介されていて、日本人向けのSIMの紹介も豊富。
企業やショッピングSIMの紹介もグラフィックがとても綺麗。
セカンドライフを始めるためのグラフィックボードの紹介から始まって、登録の仕方、ソフトのダウンロードの仕方。
ソフトの操作方法と丁寧に紹介してある。
初心者向けには読みやすく、わかりやすい解説書だ。
パソコンを始めたばかりの超初心者向けの解説書。
カラー印刷の質がかなり悪くてセカンドライフの綺麗なグラフィックの雰囲気が全然でてない。
それにもっと綺麗な場所はいっぱいあるのに、地味な絵ばかり。
内容もかなり中身が薄い。
LOCUSのムックはシロートの人が編集してるらしくて、編集がどう見てもシロート丸出し。
値段が安いというだけで、これではちょっと買う気は起きないと思うけど。
まあ買うほどの本ではない感じ。
セカンドライフの公式ガイドブック。
日本語版もでてるけど、翻訳の元になった英語版も日本のアマゾンで普通に買える。
値段は4020円と目玉が飛び出しそうなお値段。
さすがに洋書。