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京成線 | 最終更新日:2025年3月29日 |
京成電鉄
都営浅草線・京浜急行・芝山鉄道と相互直通運転を行っている
押上線に北総鉄道が乗り入れている
松戸線については旧新京成電鉄を参照
2025年4月1日に新京成電鉄を吸収合併し、新京成線が京成松戸線になる |
2024年度末に新型車両3200形がデビュー |
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![]() 3100形 |
成田スカイアクセス用 ![]() ![]() |
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3100形のロングシート 8人がけの中央2人分は跳ね上げてスーツケースが3個置けるようになっている。 |
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![]() 3000形 |
車両は購入でなくリース。 日車式ブロック工法で作られているため、タテ方向に継ぎ目がある。 京成で初めて集中式クーラーを採用。 ![]() ![]() |
![]() 3050形(3000形7次車) |
成田スカイアクセス(成田空港線)経由のアクセス特急(一般特急)に使用される。 (都営浅草線、京急線内はエアポート快特として運行) 本線でも使用されている。 仕様は3000形とほぼ同じ VVVFインバータ制御装置は東洋電機製IGBT 前面に赤い飛行機の模様が描かれている。 赤いラインは側面にまで伸びている。 側面の青い太帯はグラデーションになっており、飛行機の模様が入っている。 シートもブルーで、飛行機の模様が入っている。 車内自動放送は東京メトロと同じ女性(森谷真弓)を採用している。(かわいい声) 8両編成が6本製造された。 (2013年8月21日 北総線新鎌ケ谷駅) ![]() ![]() |
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3050形のカラー変更車 3100形に合わせてオレンジ色に変更された。 (2020年8月17日 青砥駅) |
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![]() 3400形 |
8両編成5本が製造された。 京成の現役車両で唯一の鋼製車 3700形にデザインが似ている。 一見わかりにくいが、3700形のように前面下部に角度は付いていない。 下回りは初代スカイライナーのものを再利用している。 ![]() |
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![]() 3700形初期型 |
特急か快速(都営浅草線・京急線直通)としての運用が多い。 3本が北総鉄道に貸出中。 1本が千葉ニュータウン鉄道に貸出中。 ![]() ![]() |
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![]() 3700形後期型(6〜8次車) |
初期型とはライトのデザインや位置が違う。(ヘッドライトが窓の上に移動) |
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![]() 3600形 |
京成初のオールステンレス車両。 6両編成9本が製造された。 1997年から8両編成への組み換えが行われた。 窓配置が変則的。 6両編成は見た目上、2+2+2だった。(中間の2両は付随車化されていた) 3618Fが芝山鉄道に貸し出されていたが、2013年3月末に返却され、2016年度に廃車になった。(帯の色はエメラルドグリーンのままだった) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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3600形のリバイバルカラー車 2020年8月1日から運行開始している。 (2020年8月4日 京成津田沼駅) |
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![]() 3500形未更新車 |
4両編成24本が製造された。 4両編成10本が廃車になった。(未更新車) ![]() ![]() |
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![]() 3500形更新車 |
かなり整形手術した感じだ。 側面窓の枚数まで変わっている。 4両編成が3本 6両編成(4+2)が5本(2両の方は先頭車+中間車) 3540Fが2013年4月から芝山鉄道に貸し出されている。 (2003年3月17日 船橋競馬場駅) ![]() ![]() |
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![]() 3300形 |
4両編成2本が北総鉄道に貸出された。(8両編成として) ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() 3200形 |
写真は1編成(4両)しかない片開きドア車。 当時特急「開運号」として製造された車両である。 旧塗色(クリーム色とファイアーオレンジ色のツートンカラーにミスティーラベンダー色の帯)に塗り替えられ、1月28日に特急開運号としてリバイバル運転された。(1月17日から旧塗装で営業運転を開始した) |
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![]() 3290形 |
インバーター改造車(試験車両) 2004年に廃車 こちらも特急「開運号」として製造された片開きドア車 (2003年3月17日 京成津田沼駅) |
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京成3200形片開きドア車のリバイバルカラー(旧塗色) 2007年3月28日に引退した。 やはり京成はこの色のほうがしっくりくる。 (2007年2月5日 京成千葉駅) ※フラッシュ禁止モードで撮影しています |
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京成3300形リバイバルカラー車 第三弾 ファイアーオレンジ(柿色)にアイボリーのライン 実際には、アイボリーのラインにはステンレスの縁取りがあったが、ラインとともにラッピングで表現されている。 1代前のカラーリングである。 京成電鉄創立100周年記念イベントの一環 (2009年9月21日 京成高砂駅) ※金町線高架化前 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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側面 京成電鉄創立100周年記念のステッカーが貼られている。 (2009年9月21日 京成高砂駅) |
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青電と赤電の並び (2009年9月5日 京成津田沼駅) |
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京成3300形リバイバルカラー車 第一弾 青電 京成電鉄創立100周年記念イベントの一環 京阪電車の旧塗色に似ている。 2013年2月18日に営業運転終了 (2009年9月5日 京成津田沼駅) |
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京成3300形リバイバルカラー車 第二弾 赤電(クリーム色とファイアーオレンジのツートンカラー、帯色はミスティーラベンダー)) 実際には、ミスティーラベンダーのラインにはステンレスの縁取りがあったが、ラインとともにラッピングで表現されている。 2代前のカラーリングである。 阪神電車の赤胴車に似ている。(車体のデザイン自体似ている) 実際には、前面更新車でこの色はなかった。(未更新時代) 2009年8月25日から運行を開始した。 (2009年8月29日 京成千葉線幕張本郷駅) ![]() ![]() |
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スカイライナーAE100形と3000形の並び 2006年12月10日からスカイライナーが京成船橋に停車するようになった。 (モーニングライナーとイブニングライナーは停車しない) (2007年6月2日 京成船橋駅) |
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新京成N800形と京成3200形の並び (2005年8月27日 京成津田沼駅) |
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3400形と3500形更新車の並び (2011年6月4日 八千代台駅) |
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3200形と3500形の並び (2004年11月16日 千葉中央駅) |
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3500形更新車の中間に封じ込められた運転台 6両編成は、このような形になっている。 (2009年10月17日 青砥駅) |
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3200形の片開きドア (2003年7月20日 撮影) |
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京成日暮里駅の発車案内板 (2010年8月28日撮影) |
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路線図(停車駅案内) (2007年3月10日 上野駅) |
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駅名板 下のような古いタイプの駅名板もまだ多く併用して使われている。 ![]() |
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京成電鉄の番線表示 | ||||||||||||||||||||
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3300形の京成ロゴマーク ステンレスの切り文字になっている。 3500形、3600形、3700形、3400形はプレートに変わった。(下の写真) 3700形8次車以降にはこのロゴは使われていない。 ![]() |
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京成グループのロゴマーク(3700形) 2001年から現役の全車両に付けられている。 新京成電鉄、北総鉄道の車両にも付いている。 鉄道車両だけでなく、バスの車体にも付いている。 |
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京成パンダ 上野動物園にちなんでいるとか。 不気味なキャラクターだ。(ゆるキャラ) ポシェットの中には千葉名産の落花生が入っているとか。 (2008年1月26日 撮影) |
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「ドアに注意」(指はさみ注意)のステッカーにも京成パンダが・・・ 写真は3000形のドア (2009年2月28日撮影) |
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新型スカイライナー |
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京成船橋駅周辺高架化工事 |
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東日本大震災に伴う福島原発事故の電力不足による節電ダイヤにより、休日にも大和田行が設定された。 うすい行の一部が大和田行に短縮されたようである。 |
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京成臼井行の方向幕 従来は北総線の白井駅と間違えないように「うすい」と表示していたが、2020年1月から正式駅名の「京成臼井」に変更されている。他も「上野」は「京成上野」など、「京成」を省略しない表示になっている。 |
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前面展望動画(下り特急) 日暮里→青砥(6駅通過 10分) 3600形 2009年撮影 |
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日暮里−(6駅通過 10分)→青砥 京成船橋→京成津田沼→八千代台 八千代台→勝田台 |
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京成津田沼→船橋競馬場→京成船橋→東中山→八幡→小岩→高砂→青砥 | ||||||||||||||||||||
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立石→曳舟 |
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立石→青砥 |
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成田空港→新根古屋信号場→成田湯川→印旛日本医大 →千葉ニュータウン中央→新鎌ケ谷→東松戸→京成高砂 |
なつかしい写真 |
旧塗色(ファイヤーオレンジ)の3300形
電動方向幕がまだ付いていない
(1986年撮影)
列車種別 |
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スカイライナー (有料) |
8両 | 京成上野〜成田空港(北総線経由) | |
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シティライナー (有料) |
8両 | 京成上野〜成田空港・京成成田(本線経由) | 日中のみ 2015年12月に定期運行が廃止 |
モーニングライナー (有料) |
8両 | 京成上野〜成田空港(本線経由) | 朝上りのみ | |
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イブニングライナー (有料) |
8両 | 京成上野〜成田空港(本線経由) | 夜下りのみ |
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快速特急 | 8両 | 京成上野・羽田空港国内線ターミナル・西馬込〜成田空港・京成成田 | 朝夕のみ 京急線内はエアポート急行 当初は「快特」だったが、「快速」と聞き間違えるおそれがあるため、後に「快速特急」に変更された。 |
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アクセス特急 | 8両 | 京成上野・羽田空港国内線ターミナル・西馬込〜成田空港(北総線経由) | 都営線・京急線内は エアポート快特 |
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特急 | 8両 | 京成上野〜成田空港 | 佐倉以東は各駅に停車 |
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通勤特急 | 8両 | 京成上野・羽田空港国内線ターミナル・西馬込〜成田空港 | ラッシュ時のみ 勝田台以東は各駅に停車 京急線内はエアポート急行 |
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快速 | 8両 6両 |
京成上野・羽田空港国内線ターミナル・西馬込〜京成佐倉・成田空港・京成成田 | 津田沼以東は各駅に停車 都営線・京急線内は エアポート快特 |
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普通 | 6両 4両 |
京成上野〜うすい(京成臼井)・京成津田沼・ちはら台 他 |
一部例外的に8両編成あり |
ダイヤ(2018.12現在) | |
平日 | |
船橋駅 上り 7時台 |
20分パターンダイヤ 快速特急6(西馬込6) 通勤特急3(上野3) 普通9(上野9) |
船橋駅 上り 12時台 |
20分パターンダイヤ 特急3(上野3) 快速3(西馬込3) 普通6(上野6) |
船橋駅 下り 12時台 |
20分パターンダイヤ 特急3(成田空港3) 快速3(京成佐倉3) 普通6(京成津田沼3、京成臼井3) |
船橋駅 下り 19時台 |
イブニングライナー2(成田空港2) 快速特急6(京成成田6) 快速1(成田空港1) 普通5(京成臼井1、京成成田3、芝山千代田1) |
京成のウンチク |
京成は都営地下鉄浅草線と相互直通運転を開始するにあたって全線で改軌工事(線路の幅を変えること)を行った。 |
2006年12月10日のダイヤ改正でスカイライナーが船橋に停車するようになった。 |
2006年12月10日から新京成電鉄が京成千葉線に乗り入れを開始した。 |
京成千原線は元々は千葉急行電鉄だった。 |
京成高砂〜青砥間は複々線なので、本線系統の列車と押上線系統の列車が同時発車・到着可能。![]() |
現在の京成千葉駅は、JRが国鉄だった頃は国鉄千葉駅前駅だった。国鉄民営化に伴って駅名を変更した。ちなみに、現在の千葉中央駅が 当時は京成千葉駅だった。 |
京成の踏切は、続けて2本の列車が通過する場合、1本目が通過すると踏切の警報音が倍速になる。3本通過の場合、3本目は通常の速さに戻る。 |
普通列車の前面種別幕は白地に黒文字から黒地に白文字に置き換えられた。これは、LED表示幕に合わせるためと思われる。 |
金町線の高砂駅ホーム高架化により、2010年7月5日から上野発金町行の直通列車がなくなった。 高砂駅での金町線の乗り換えには、いったん改札を出ないといけない。 |
朝の上り1本に行商専用車がある。(成田寄りの1両のみ) |
京成 | 東武 | 西武 | 京王 | 小田急 | 東急 | 京急 | 相鉄 |
↑これは何ですか? |
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