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京王線 | 最終更新日:2024年11月29日 |
京王電鉄
京王線は都営地下鉄新宿線と相互直通運転を行っている
2026年初頭に新型車両2000系がデビュー予定 |
![]() 5000系 |
京王線の最新形式 京王ライナー(座席指定)にも使用される。 |
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![]() 9000系 |
2001年に通産省のグッドデザイン賞を受賞した。 6000系、7000系と併結可能だ。 都営新宿線乗り入れ用 日車式ブロック工法で作られているため、タテ方向に継ぎ目がある。 戸袋窓がなくなった。 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) 日立製全電気ブレーキのため、停止寸前に「ブーン」という音を発する。 ![]() ![]() |
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![]() 8000系 |
8両編成13本、6両編成14本、4両編成14本が製造された。 京王初のVVVFインバータ制御車両 1992年に通産省のグッドデザイン賞を受賞した。 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) 他系列車両との併結はできない。 ![]() ![]() |
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![]() 7000系 |
デビュー当時はシルバーフェイスだったが、後にアイボリーの塗装が施された。 ラインの色も8000系に合わせて変更された。(登場時はエンジ色の帯) 同じ時期にデビューした東武10000系に似ている。 ![]() |
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7000系の併結編成 右と左とでは側面に違いがある。 右は初期車でコルゲート板を使用しているのに対し、左の後期車はビードプレス加工になり、見た目がスッキリしている。 コルゲートとは、ステンレス板のゆがみを矯正するために貼る波板。 後期車は前面のアイボリー塗装部分も増えている。 (2007年8月8日 明大前駅) |
![]() 6000系 |
都営新宿線乗り入れ対応車(2009年6月に新宿線から撤退した) ラインの色が8000系に合わせて変更された。(登場時はエンジ色の細い帯) ![]() |
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6000系の5ドア車(20番台) 1991年に20両(5両編成4本)が製造された。 晩年は動物園線で4両編成1本が使用されていた。 側面には動物のイラストステッカーが貼ってある。 (2007年8月8日 高幡不動駅) |
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6000系の元5ドア車 4ドアに改造された。(5連+5連) 1編成存在した。 改造の際、一部の窓をそのまま生かしたため、ドア間隔が揃っていない。 2009年9月に廃車 (2005年10月1日 明大前駅) |
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6000系を改造して作られた事業用車デワ600 紅白のゼブラ模様が派手だ。 (2007年8月8日 高幡不動駅) |
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6000系と9000系の併結編成 (2007年8月8日 つつじヶ丘駅) |
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8000系同士の併結編成 8000系は他系列車両との併結はできない。 (2007年8月8日 明大前駅) |
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6000系同士の併結編成 都営新宿線乗り入れ時代 8両編成+付属2両編成の10両編成 左の先頭車は先頭に立つことがないため、スカートが付いていない。 (2007年6月2日 都営新宿線船堀駅) |
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9000系と8000系の並び (2010年10月2日 明大前駅) |
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7000系と8000系の並び (2010年10月2日 調布駅) ※地下化前 |
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京王8000系と都営10-000形との並び (2005年7月23日 明大前駅) |
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京王6000系と都営10-000形との並び 現在では京王車は終日10両編成になっている。 (2005年4月9日 都営新宿線船堀駅) |
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6000系の前面 左右非対称なのが特徴 (2004年9月25日 都営新宿線船堀駅) |
井の頭線 | |||||||||||||||||||||
![]() 1000系(5次車〜) |
前面のデザインが少し変わった。 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) 新色のオレンジベージュ色が加わった。 写真はライトグリーン ![]() |
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![]() 1000系 |
井の頭線初の20m4ドアである。 戸袋窓がない。 前面窓はパノラミックウィンドウ。(曲面ガラス) VVVFインバータ装置は編成によって東洋電機製GTO、日立製IGBT、東洋電機製IGBTの3種類あり、いろいろな音が楽しめる。 写真はブルーグリーン ![]() ![]() ![]() |
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![]() 3000系更新車 |
29本が製造された。 日本で2番目のオールステンレス車両(最初は東急7000系) 正面窓がパノラマに改造された。 側面のラインはデビュー当時にはなかった。 愛称は「ステンプラカー」(ステンレス+プラスチック)。 改造前の前面7色部分はFRP(強化プラスチック)だった。 鉄道友の会ローレル賞を受賞。 写真はアイボリーホワイト(今はなき分散クーラー車) 未更新車の一部は引退後、北陸鉄道、上毛電気鉄道、松本電気鉄道、岳南鉄道に譲渡され、活躍している。 更新車は伊予鉄道に譲渡される。(銚子電鉄への譲渡はなくなった) ![]() |
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![]() ![]() ![]() ![]() 左からスカイブルー、ラベンダー、ライトグリーン、サーモンピンク(このほかにベージュがある) |
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更新前の3000系 (1986年撮影) |
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1000系の特別ラッピング車両 2012年10月3日に運行開始 前面は白 前面と側面のラインは虹色のグラデーション 左から、赤→オレンジ→黄→緑→青→紫→赤 (2013年12月16日 高井戸駅) ![]() |
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1000系の特別ラッピング車両とライトブルー車両の並び (2013年12月16日 吉祥寺駅) |
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新色オレンジベージュの1000系 (2010年10月2日 明大前駅) |
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3000系と1000系の並び ベージュ同士である。 右のベージュ編成は、2010年4月にオレンジベージュに変更された。 ベージュはすべてオレンジベージュに塗り替えられた。 (2008年7月5日 吉祥寺駅) |
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1000系同士の並び 左はベージュ編成、右はブルーグリーン編成 (2008年7月5日 明大前駅) |
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京王電鉄の路線図(停車駅案内) 特急と準特急は明大前〜調布間で11駅も通過する。 ただし駅間距離は短い。 (2007年8月8日撮影) |
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京王線の発車案内(明大前駅) (2011年9月3日撮影) |
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京王線の番線表示(笹塚駅) (2011年9月3日撮影) |
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京王線の駅名板 車両のラインカラーと合わせている。 |
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8000系のLED方向幕(高尾山口まで先に到着) 京王電鉄では、LED表示の柔軟性を生かして、行先と列車案内を交互に表示している。 (2010年10月2日撮影) |
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8000系のLED方向幕(北野から各停高尾山口行) 京王線では、途中から列車種別が変わる列車がある。 |
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京王電鉄のロゴ(6000系) すべての車両にこのロゴが付いている。 |
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6000系の方向幕 列車種別と行先が分かれており、それぞれが小さい。 |
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ドアの窓ガラスに貼ってある指はさみ注意のステッカーには、キティちゃんのイラストが使われている。 なぜキティかというと、サンリオピューロランドが沿線にあるためらしい。 ちなみに写真はキティではなく、双子の妹のミミィである(撮影時は知らなかった)。キティはとなりの窓にいる。 著作権に引っかかる恐れがあるため、わざと画像を小さくしています (2007年8月8日撮影) |
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調布駅西側の配線 京王線と相模原線とが平面交差しており、ダイヤ上のネックになっていたが、2012年8月19日に柴崎〜西調布/京王多摩川間の地下化工事が完成した。 調布駅は上りと下りの2層構造になり、平面交差は解消された。 地下化前には、京王線と相模原線の上り列車同士の同時入線、および下り列車同士の同時発車が行われていた。 (2007年8月8日撮影) ![]() |
前面展望動画(京王線上り) 調布→明大前 (準特急 11駅通過 10分間ノンストップ) 調布駅地下化前 8000系 2010年10月撮影 |
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高音と低音が逆になったバージョンもあり、上りと下りで使い分けている。 |
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電話機の呼び出し中のような音である。 小鳥の鳴き声にも似ている。 |
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上りホームのホームアナウンスはアニメ声優の大原さやかが担当している。 (下りは男性の声) ちなみに新京成電鉄はアニメ声優の萩原えみこを起用している。 |
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調布→明大前 (準特急 11駅通過 10分間ノンストップ) ※調布駅地下化前 |
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下北沢→明大前 (急行) |
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京王線新宿→明大前 (準特急) |
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渋谷→下北沢 (急行) |
列車種別 |
京王線系統 | ![]() |
特急 | 新宿〜京王八王子・高尾山口 | 10両 | 日中は20分間隔 |
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準特急 | 新宿〜京王八王子・高尾山口 | 10両 | 日中は20分間隔 | |
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急行 | 主に 新宿〜橋本 |
主に10両 | 日中は20分間隔 | |
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区間急行 | 本八幡(都営新宿線)〜橋本 新宿〜橋本 他 |
東府中以西は各駅に停車 日中は20分間隔 |
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快速 | 主に 新宿〜橋本 |
主に10両 | 日中は20分間隔 | |
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各駅停車 | 新宿〜京王八王子・高幡不動 他 |
主に 8両 |
日中は10分間隔 | |
井の頭線 | 急行 | 全区間 | 5両 | 日中は10分間隔 | |
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各駅停車 | 全区間 | 5両 | 日中は10分間隔 |
京王線のダイヤ(2019.8現在) | |
平日 | |
明大前駅 上り 8時台 |
準特急4(新宿4) 急行6(新宿5、本八幡1) 区間急行6(新宿3、本八幡3) 快速1(新宿1) 各駅停車10(新宿8、大島1、本八幡1) |
明大前駅 上り 12時台 |
20分パターンダイヤ 特急3(新宿3) 準特急6(新宿6) 区間急行3(本八幡3) 快速3(本八幡3) 各駅停車6(新宿6) |
明大前駅 下り 12時台 |
20分パターンダイヤ 特急3(高尾山口3) 準特急6(橋本3、京王八王子3) 区間急行3(橋本3) 快速3(橋本3) 各駅停車6(高幡不動1、京王八王子3、高尾山口2) |
明大前駅 下り 19時台 |
特急6(橋本3、京王八王子3) 準特急3(京王八王子3) 急行4(橋本4) 区間急行3(高尾山口3) 各駅停車6(橋本6) |
京王のウンチク |
旧社名は京王帝都電鉄である。(1998年に社名変更) |
京王線と井の頭線とでは線路の幅が異なる。 |
井の頭線の車両には7色のカラーバリエーションがある。 |
他社に先がけて女性専用車両を導入した。 |
「準特急」などという訳のわからない列車種別が存在する。(特急と急行の中間的位置づけ) |
新宿駅は2か所あるため、ホームアナウンスでは終点の新宿駅を「京王線新宿」、都営新宿線直通の新宿駅を「新線新宿」と区別している。 |
京王線では一部区間で最高時速110kmの高速運転を行っている。 |
井の頭線の電子警笛は横浜市営地下鉄と同じものを使用している。(「ポーッ」という汽笛に似た音) |
座面の高さが違う3種類のベンチを設置している。 |
映画やテレビの撮影には協力的で、TVドラマやCMなどによく京王線の車両が登場する。 |
元京王2000系(伊予鉄道800系)の2編成4両を銚子電鉄が購入した。 |
私鉄で初めて車内に試験的に防犯カメラを設置(6号車のみ) |
「ダイヤ改正」でなく「ダイヤ改定」と表現している。(関東の大手私鉄では京王のみ) |
2012年9月7日に大手民鉄で初めて全車両VVVFインバータ制御化を達成した。 |
京成 | 東武 | 西武 | 京王 | 小田急 | 東急 | 京急 | 相鉄 |
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