通勤電車図鑑へようこそ 作成日:2007年7月4日
最終更新日:2020年10月24日

東急電鉄の車両(18m級)

東急新7000系
新7000系

製造初年 2007年
投入年〜引退年 2007年〜
車両の材質 オールステンレス(前面はFRP)
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
(中間車の車端部のみクロスシート)
制御方式 VVVFインバータ制御(東芝製IGBT)
編成長・車両数 3両編成・・・15本
撮影場所 東急池上線池上駅
撮影日 2008年3月22日

  動画(発車シーン)  ※高画質

東急1000系
1000系

製造年 1988年〜1992年
投入年〜引退年 1988年〜
車両の材質 オールステンレス
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御
(東洋電機製GTO)
編成長・車両数 3両編成・・・9本
撮影場所 東急多摩川線下丸子駅
撮影日 2004年9月18日

東京メトロ日比谷線乗り入れ用に東横線に8両編成8本が投入されたが、日比谷線乗り入れ終了に伴い、東横線からは撤退した。
多摩川線・池上線用の2編成が上田電鉄に譲渡された。
東横線用の2両も伊賀鉄道に譲渡された。

  動画(東横線での発車シーン)

東急1000系貫通扉付き
1000系

貫通扉のあるタイプ

もともと東横線と目蒲線(当時)のどちらでも使用できる4両編成として貫通扉が設けられた。
現在は3両編成になったため東横線では使用できない。

(2004年9月18日 東急池上線池上駅)

東急7700系
7700系

改造年 1987年(7000系としての製造初年は1962年)
引退年 2018年11月
車両の材質 オールステンレス
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御
(東洋電機製GTO)
撮影場所 東急池上線池上駅
撮影日 2004年9月18日

当初4両編成14本在籍した。
のちに3両編成化され、15本になった。
かつて地下鉄日比谷線直通用として活躍した7000系をVVVFインバータ制御に改造した車両
7000系は日本初のオールステンレス車両
歌舞伎塗装も存在する。
ニックネームは「弁当箱」。(アルミ製の弁当箱に似ているので)
現在は多摩川線と池上線でのみ使用されている。
十和田観光電鉄と養老鉄道に譲渡された。
7000系は弘南鉄道、水間鉄道、北陸鉄道、福島交通、秩父鉄道に譲渡された。

  動画(発車シーン) スマホ再生可能 ※高画質

東急7700系
7700系改造車(7715F)

中間車を先頭車に改造した車両
9000系もどきの「顔」
2010年8月に廃車になった。

(2004年9月18日 東急池上線池上駅)

東急7600系
7600系

改造年 1987年(7200系としての製造初年は1967年)
引退年 2015年2月
車両の材質 オールステンレス
車長 18m
車両片側のドア数 3ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 VVVFインバータ制御
(東洋電機製GTO)
撮影場所 東急多摩川線下丸子駅
撮影日 2004年9月18日

7200系をVVVFインバータ制御に改造した車両
3両編成3本存在した。
正面は立体的で、ダイヤモンドカットと言われている。
写真はいわゆる歌舞伎塗装。

  動画(発車シーン) スマホ再生可能 YouTube

東急7200系

7200系

上田交通、豊橋電鉄、十和田観光電鉄に譲渡された。
アルミ試作車も製造され(2両編成1本)、現在は事業用車となっている。

(1986年ごろ 目蒲線(現目黒線)の某駅)

東急7600系

7600系の中間車化した先頭車

ライトは撤去されている。

(2007年12月30日 東急多摩川線矢口渡駅)

東急7700系

7700系の前面

(2009年8月15日 蒲田駅)

東急池上線

7700系と7600系の並び

(2008年3月22日 東急池上線池上駅)

東京メトロ日比谷線

東急1000系と東京メトロ03系との並び

東急1000系の行先は、今はなき日吉行。
種別幕は回転中。

(2007年7月7日 中目黒駅)

 
東急東横線

東急1000系と東武20000系との並び

(2007年7月7日 東急東横線中目黒駅)

東急1000系 Bトレインショーティー

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